動画制作会社向けClaude Codeセミナー|企画書・絵コンテ・編集/SNS切り抜きはどこまで自動化できるか
弊社GENAIでは、動画制作会社の方向けに Claude Code・Codex の無料オンラインセミナー(60分)を開催しています。本記事では、企画書・絵コンテのドラフト作成、撮影スケジュールの調整、編集後のSNS用切り抜きが、どこまで自動化できるかを、セミナーの内容とあわせて解説します。
動画制作会社の現場では、企画から撮影準備、編集、SNS用切り抜きまで、書類仕事と定型作業の負担が代表やプロデューサーに集中しがちです。専任の企画担当を置けない中小の会社ほど、この負担が重くのしかかります。
本記事では、企画・見積もりといった受注前の工程から、撮影スケジュール、編集、SNS用切り抜きまでを中心に、仕組みの理由、著作権・肖像権への配慮、導入時につまずきやすいポイントまで順を追って解説します。
参加無料・60分・オンライン(Google Meet)・1社1枠
01 AI_DIFF ChatGPTと何が違うのか——動画制作会社の「仕事をやり切るAI」 対話するAIと、実際に作業をやり切るAIの違いを、非エンジニア向けに整理します
ChatGPTやGeminiのような生成AIは、質問すると答えてくれる「対話するAI」です。動画制作会社でも、企画のアイデア出しなどに使ったことがある方は多いと思います。
生成AI(Runway/Sora/Pika)による映像そのものの自動生成が話題になる一方、日々の書類仕事や編集の下準備まで自動化できることは、あまり知られていません。この記事ではその後者に焦点を当てます。
「絵コンテの構成のコツを教えて」「SNS用の縦型動画のトレンドは」といった質問には、丁寧に答えてくれます。ただし、実際の絵コンテ作成や動画の切り抜きそのものまではやってくれません。
一方、Claude CodeやCodexは、指示した作業を最後まで自分で実行してくれる「仕事をやり切るAI」です。撮影データを読み込んで編集の下準備をする、企画書のドラフトを作る、といった一連の作業を任せられます。
たとえば「今月撮影した素材から、SNS用の縦型クリップ案を作って」と頼んだ場合、ChatGPTは一般的な切り抜きのコツを説明してくれますが、実際に動画ファイルを開いて切り出すところまではしてくれません。
Claude Codeは、その撮影データを実際に開いて中身を確認し、切り抜き案とタイトル案をその場で作ってくれます。「説明する」のではなく「やってくれる」のが最大の違いです。
1-1. Claude Codeとは
Claude Codeは、Anthropic社が開発した、ターミナルやエディタの画面から指示を出して動かすAIツールです。企画書や台本、撮影データなどの実際のファイルを読み込ませ、対話しながら下書き作成を進められます。
📚 用語解説
Claude Code:Anthropic社が開発した、ファイルを読み込んで作業を代行してくれるAIツールです。パソコンの画面から日本語で指示を出して使います。
もともとはソフトウェア開発者向けのツールとして作られましたが、「ファイルを読み込んで作業する」という性質そのものは、プログラミングに限らず、企画書のドラフト作成や編集の下準備にもそのまま応用できます。
1-2. Codexとは
Codexは、OpenAI社が開発した、Claude Codeと似た位置づけのAIツールです。こちらもファイルを読み込ませて作業を任せる使い方が中心で、動画制作会社での活用事例はClaude Codeのほうが蓄積が進んでいます。
ChatGPTを開発しているOpenAI社の技術がベースになっているため、ChatGPTに慣れている方には、操作の雰囲気が近く感じられるかもしれません。基本的な考え方はClaude Codeと共通しています。
📚 用語解説
Codex:OpenAI社が開発した、Claude Codeと同じく作業を代行してくれるAIツールです。仕組みは似ていますが、開発元と細かな使い勝手が異なります。
「そもそもどこの会社が作っているのか」という疑問もよく聞きます。Claude CodeはAnthropic社、CodexはOpenAI社がそれぞれ開発しており、どちらも動画制作向けに特化したツールではなく、汎用のAIツールを業務に応用する形で使います。
| Claude Code | Codex | |
|---|---|---|
| 開発元 | Anthropic | OpenAI |
| できること | ファイル読み込み・下書き作成・素材整理 | ファイル読み込み・下書き作成・素材整理 |
| 動画制作会社での活用事例 | 蓄積が進んでいる | 蓄積は少なめ |
| 非エンジニアの利用 | 日本語の指示文で操作可能 | 日本語の指示文で操作可能 |
| 土台となる技術 | Anthropic独自のAIモデル | ChatGPTと同じOpenAIのAIモデル |
| セミナーでの扱い | 実演の中心として詳しく紹介 | 冒頭で違いを簡単に紹介 |
どちらも専門的なプログラミング知識がなくても、日本語で「この素材を切り抜いて」のように話しかけるだけで使えます。難しい操作を覚える必要はありません。
画面自体は黒い背景に文字が並ぶ、いわゆる「エンジニアっぽい」見た目をしています。ただし操作は日本語のチャットとほぼ同じで、ボタン操作を覚える必要はなく、話しかける言葉の中身のほうが重要です。
Claude CodeもCodexも、専門知識よりも「何を渡して、何を作ってほしいか」を言葉にする力のほうが重要です。セミナーでは実際の画面を動かしながら、この感覚をお見せしています。
1-3. 動画制作会社では、具体的に何に使えるのか
「仕事をやり切るAI」と言われても、まだ抽象的に感じるかもしれません。動画制作の現場で言えば、次のような業務が代表的な使いどころです。
- 企画書・絵コンテ・台本ドラフトの作成
- 撮影スケジュール・スタッフシフトの自動化
- 編集テンプレ適用と色補正・字幕作成の下準備
- SNS用縦型切り抜きとタイトル案の自動生成
- クライアントレビューのフィードバック整理
この先の章では、これらの業務ひとつひとつについて「何を渡すと、何が出てくるか」を具体的に見ていきます。動画制作会社にとって、どこから手を付けるのが現実的かの判断材料になるはずです。
逆に、ストーリー設計やクライアントとの折衝、キャスト・モデルとの現場でのやり取りのように、状況ごとの機微な判断が求められる業務は、これからも人が担う部分として残ります。AIが代われるのは「作業」であって「判断」ではない、という線引きが基本です。
この線引きを最初に理解しておくと、「AIに何でも任せられる」という過度な期待も、「結局は使えない」という過小評価も、どちらも避けやすくなります。動画制作会社は特に、クリエイティブ判断と定型作業が入り混じっているため、この線引きが実感しにくい業界でもあります。
| 向いている業務 | 向いていない業務 |
|---|---|
| ドラフト作成・素材の整理 | クライアントとの信頼関係づくり |
| 過去の企画書を踏まえた構成案作成 | 撮影現場での演出・キャスト対応 |
| 繰り返しの多い定型編集作業 | そのつど状況が変わる交渉ごと |
| 複数資料の突合・横断作業 | ストーリー設計・クリエイティブ判断 |
| 用語 | 一言でいうと |
|---|---|
| Claude Code | Anthropic製の「仕事をやり切るAI」 |
| Codex | OpenAI製の「仕事をやり切るAI」 |
| プロンプト | AIへの指示文(日本語の普通の文章でよい) |
| AIエージェント | 複数の作業を自律的に実行し続けるAIの総称 |
| permission mode | AIに許可する操作の範囲を決める設定 |
1-4. 受注から納品までの全工程を見渡す
動画制作会社の案件は、受注・企画から見積・契約、撮影スケジュール、撮影実施、編集/レタッチ、クライアントレビュー、納品・運用支援まで、7つの工程を経て進みます。
Claude Codeは、この7工程それぞれに部分的に介入できます。工程ごとにどこまで任せられるかを一覧にすると、次のようになります。
| 工程 | Claude Codeが関わる部分 |
|---|---|
| 受注・企画 | ヒアリング議事録の整理、企画書・絵コンテ・台本ドラフト |
| 見積・契約 | 工数試算、見積書ドラフト、契約書・著作権譲渡条項の下書き |
| 撮影スケジュール | ロケハン・スタジオ予約・キャスト手配・機材リストの整理 |
| 撮影実施・データ管理 | 撮影前チェックリスト、撮影記録の整形、データバックアップ確認 |
| 編集/レタッチ | 編集テンプレ適用、色補正・字幕作成の下準備 |
| クライアントレビュー | フィードバック整理、修正タスク化、追加見積判定 |
| 納品・運用支援 | 納品ファイル形式変換、SNS用切り抜き、分析レポート下書き |
案件全体を通じて見ると、AIが担うのは各工程の「下準備」の部分です。工程と工程の間をつなぐ最終判断は、これまで通りプロデューサーや代表が担います。7工程のうち、どこから着手するかは会社によって異なります。次の章では、特に時間とお金が動く企画・見積・編集の3つを詳しく見ていきます。
02 PLANNING 企画書・絵コンテ・見積書が、動画制作会社でこう変わる 受注前の工程がどう変わるか、入力と出力の形で見ていきます
動画制作会社の受注前工程では、企画書・絵コンテ・台本のドラフト作成と、工数試算に基づく見積書の作成が、案件の成否を左右します。ここでの精度とスピードが、そのまま受注率と粗利率に直結します。
案件数が増えるほど、この受注前工程にかかる時間はプロデューサーや代表に集中しがちです。専任の企画担当を置けない中小の動画制作会社ほど、この負担が重くのしかかります。新規案件の提案・コンペ対応・撮影スケジュール調整・編集進行・採用まで、代表1人が抱え込む構造になりやすい業界でもあります。
企画書・絵コンテドラフト
クライアントヒアリング議事録を読み込ませると、企画書と絵コンテのドラフトが出てきます。
台本ドラフト・参考リサーチ
企画の方向性と過去案件を渡すと、台本のたたき台と参考事例リストが出てきます。
工数試算・見積書ドラフト
案件規模と過去の工数実績を渡すと、企画/撮影/編集/CG別の見積書ドラフトが出てきます。
業務委託契約書・著作権譲渡条項
案件条件と過去契約書を渡すと、著作権譲渡条項を含む契約書ドラフトが出てきます。
2-1. 企画書・絵コンテのドラフト作成
クライアントヒアリングの議事録や過去の提案書をClaude Codeに読み込ませると、企画書と絵コンテのドラフトが出てきます。構成案をゼロから考える負担が軽くなります。
これまでプロデューサーがヒアリングメモを見返しながら組み立てていた構成案の骨組みを、AIが下書きとして先に用意しておくイメージです。
もちろん、企画の方向性がクライアントの意図と合っているかどうかの最終確認は、これまで通りプロデューサーが行います。
企画書・絵コンテのドラフトは、その後の台本・見積書・撮影スケジュールすべての土台になります。ここを最初に整えることが、以降の工程全体の時間短縮につながります。
📚 用語解説
絵コンテ:映像の各カットをコマ割りの絵で示した設計図です。撮影・編集の共通言語として使われ、クライアントとの合意形成にも使います。
2-2. 工数試算と見積書ドラフト
案件の規模感と過去案件の工数実績データを渡すと、企画・撮影・編集・CGといった工程別に工数を積み上げた見積書のドラフトが出てきます。最終的な金額判断と提示は、担当者が行います。
フリーランスの動画クリエイターとの単価競争が激しくなるなか、見積もりの根拠を工程別に明示できるかどうかは、クライアントへの説明のしやすさにも直結します。
| 業務 | 何を渡すか | 何が出てくるか |
|---|---|---|
| 企画書・絵コンテドラフト | ヒアリング議事録・過去提案書 | 企画書と絵コンテのドラフト |
| 台本ドラフト | 企画の方向性・過去台本 | 台本のたたき台・参考リサーチ |
| 工数試算・見積書ドラフト | 案件規模・過去の工数実績 | 工程別の見積書ドラフト |
| 業務委託契約書ドラフト | 案件条件・過去契約書 | 著作権譲渡条項を含む契約書ドラフト |
| 相見積もり比較 | 他社見積・自社見積 | 工程別の単価比較表 |
たとえば「このヒアリングメモから、企画書と絵コンテのたたき台を作って」と渡すと、構成案のドラフトが数分で出てきます。
続けて「この構成案と過去の工数実績から見積書を作って」と渡せば、工程別の見積書ドラフトが出てきます。これを土台に、担当者が金額を調整します。
毎回イチから条件を説明し直す必要はなく、一度使った指示文をメモしておけば、次の案件でもほぼそのまま使い回せます。
2-3. 業務委託契約書・著作権譲渡条項の扱い
案件条件と過去の契約書をClaude Codeに読み込ませておけば、著作権譲渡条項を含む業務委託契約書のドラフトも作らせられます。最終的な条項の確認と締結は、これまで通り代表が行います。
📚 用語解説
著作権譲渡条項:制作した動画の著作権を、どの範囲でクライアントに譲渡するかを定める契約条項です。二次利用の範囲によって条件が変わるため、案件ごとの確認が欠かせません。
見積提出までのリードタイムが短い案件ほど、この下書き作成の時間短縮が効いてきます。急な引合いでも、担当者は条件確認と最終調整に集中できます。
Claude Codeが担うのは企画書・見積書・契約書の下書きまでです。最終的な内容判断と締結は、代表やプロデューサーが行います。
03 PRODUCTION 撮影スケジュール・編集・SNS切り抜きも、動画制作会社でこう変わる 撮影準備から編集・SNS切り抜きまで、具体的に何が出てくるかを見ます
受注前の工程に加えて、動画制作会社にはもう一つ、年間を通じて時間がかかる工程があります。撮影準備と、編集・SNS用切り抜きです。
特に編集は「1本の動画から複数の縦型ショートを作る」という作業が、SNS動画需要の拡大とともに毎月積み重なっていく業務です。ひとつずつ、何を渡すと何が出てくるかを見ていきます。
TikTok・Instagram Reels・YouTube Shortsと、投稿先ごとにアスペクト比や尺の目安が異なる点も、編集者の負担を増やしている要因のひとつです。
3-1. 撮影スケジュール・スタッフシフトの自動化
案件リストとスタッフの稼働状況を読み込ませ、ロケハン・スタジオ予約・キャスト/モデル手配・撮影機材リストといった項目を、案件ごとに整理させる、という使い方がAIと相性の良い領域です。
📚 用語解説
ロケハン:ロケーションハンティングの略で、撮影場所の下見のことです。天候・音響・許可の要否などを事前に確認しておく工程です。
10〜30案件が並行進行する状況では、ロケハンの日程・キャストの手配状況・機材の空き状況が絡み合い、手作業での調整はミスが起きやすくなります。プロデューサー1人が全案件のスケジュールを頭の中だけで管理するのは、案件数が増えるほど難しくなります。
| 準備項目 | 確認する内容 |
|---|---|
| ロケハン・スタジオ予約 | 撮影日時、天候リスク、施設利用条件 |
| キャスト・モデル手配 | 出演可否、ギャラ条件、スケジュール |
| 撮影機材リスト | 必要機材、レンタル手配状況 |
| 撮影前チェックリスト | 許可証、バッテリー、バックアップ体制 |
ドローン空撮を伴う案件では、飛行許可の申請状況も撮影前チェックリストに組み込んでおく必要があります。申請漏れは撮影日程そのものに直結します。
📚 用語解説
ドローン空撮許可:航空法に基づき、特定の空域や飛行方法でドローンを飛ばす際に国土交通省へ申請する許可です。撮影日程が近い案件ほど、申請状況の管理が重要になります。
3-2. 編集テンプレ・色補正・字幕作成の下準備
撮影データと過去の編集設定を渡すと、編集テンプレを適用した状態の素材、色補正の下準備、字幕のたたき台が出てきます。最終的なクリエイティブ判断は、編集者がこれまで通り行います。
📚 用語解説
カラーグレーディング(色補正):映像の色味や明るさを調整し、作品の雰囲気を整える作業です。案件ごとにトーンを揃える必要があり、繰り返しの多い工程でもあります。
Premiere Pro・After Effects・Final Cut Proと、ソフトが複数にまたがる現場も多く、同じ案件でも横型・縦型の両方を並行編集する負担が積み重なります。
3-3. SNS用切り抜きとチャンネル運用の下準備
本編動画のデータを渡すと、SNS用の縦型ショート動画クリップ案とタイトル案が出てきます。1本の本編から複数の切り抜き案を短時間で作れるようになります。
納品後は、納品ファイル形式変換(.mp4/.mov)、YouTubeやSNSへのアップロード準備、分析レポートのドラフト作成といった運用フェーズの業務にも応用できます。企業のYouTubeチャンネル運用代行を請け負う会社では、この運用フェーズの負担も無視できません。
| 業務 | 何を渡すか | 何が出てくるか |
|---|---|---|
| 撮影スケジュール自動化 | 案件リスト・スタッフ稼働状況 | ロケハン日程・スタッフシフト表 |
| 編集テンプレ・色補正下準備 | 撮影データ・過去の編集設定 | 編集テンプレ適用済み素材・色補正案 |
| 字幕作成 | 音声データ・台本 | 字幕のたたき台 |
| SNS用切り抜き | 本編動画データ | 縦型ショートクリップ案・タイトル案 |
| 納品・運用サポート | 完成データ・分析データ | 納品ファイル変換リスト・分析レポート案 |
クライアントからのフィードバックが届いた際も、コメントやメールを渡せば、修正タスクのリスト化と、追加見積が必要かどうかの判定案を出させられます。
📚 用語解説
追加見積判定:クライアントからの修正依頼が、当初の契約範囲を超えるかどうかを見極める判断です。範囲外と判断した場合は、追加費用の交渉材料になります。
Claude Codeが担うのは編集テンプレの適用や切り抜き案の作成までです。最終的な色味の調整やクリエイティブ判断は、編集者やディレクターが行います。
SNS動画(縦型)の需要拡大や、企業のYouTubeチャンネル運用代行の広がりにより、編集者1人が抱える作業量そのものが年々増えています。編集の下準備を効率化する意味は、これまで以上に大きくなっています。
| 役割 | 日々の悩み | Claude Codeの使いどころ |
|---|---|---|
| 代表・プロデューサー | 新規案件提案・コンペ・撮影スケジュール・編集進行を1人で抱える | 企画書・見積書ドラフト、撮影スケジュール自動化 |
| 編集者・カメラマン | 縦型/横型の並行編集、色補正・字幕作成・SNS切り抜きで作業時間が膨らむ | 編集テンプレ適用、切り抜き案の下準備 |
| 経営者・会社役員 | 現場と編集、両方の負担が見えにくい | 業務全体の制作フローを俯瞰した導入判断 |
この負担の増え方は、SNS用切り抜きの所要時間や、編集者1人あたりの処理本数といった数字にも表れます。目安として、次のような変化が報告されています。
| 指標 | AI活用前の目安 | AI活用後の目安 |
|---|---|---|
| SNS用切り抜き(1動画→複数縦型) | 2〜4時間 | 30分以内に圧縮できた例あり |
| 編集者1人あたりの処理本数(月) | 10〜20本 | 30〜60本まで拡大できた例あり |
| 企画書・絵コンテ・台本作成時間(案件あたり) | 20〜40時間 | 5〜10時間程度に圧縮できた例あり |
| 編集作業時間(1本あたり) | 5〜15時間 | 1〜4時間程度に圧縮できた例あり |
これらはあくまで目安の範囲であり、案件の内容や素材の量によって変わります。自社に当てはまるかどうかは、実際に自社の素材で試してみるのが一番確実です。数字だけを見て過度に期待するのではなく、自社の案件で検証する姿勢が大切です。
撮影スケジュールの調整と編集後のSNS切り抜きは、セミナーで実際の画面を動かしながらお見せしています。
04 MECHANISM 動画制作会社でも、なぜここまで任せられるのか Claude Codeの仕組みを、専門用語を使わずに説明します
「AIが制作業務を代わりにやってくれる」と聞くと、仕組みが気になる方も多いと思います。専門用語を使わずに、3つのポイントで説明します。
難しい技術の話ではありません。パソコンが得意な人が、たまたまその得意分野を制作業務に向けている、というくらいのイメージで読み進めていただければ十分です。
「AIが動画を勝手に作ってしまうのでは」という不安を持たれる方もいますが、Claude Codeが手を動かすのはあくまで下準備の部分です。作品としての映像を決めるのは、これまで通り人です。
この安心感があるからこそ、企画から編集、SNS運用まで、ここまで見てきた幅広い工程にAIを組み込みやすくなります。
ここまで見てきた企画書や編集の例も、すべてこの3つの特徴の組み合わせで成り立っています。仕組みが分かると、自社のどの業務に応用できそうかもイメージしやすくなります。
📚 用語解説
AIエージェント:指示を受けて、複数の作業を自律的に実行し続けるタイプのAIの総称です。Claude CodeやCodexは、このAIエージェントの一種です。
4-1. ファイルを直接読み書きできる
Claude Codeは、企画書のWordファイルや撮影データ、編集プロジェクトファイルといった実際のファイルを、パソコンの中でそのまま開いて中身を読み込めます。読んだ内容をもとに、新しい書類を作ったり、既存の書類を書き換えたりできます。
たとえるなら、素材を渡せば黙々と目を通し、指示通りに整理したり下書きを作ったりしてくれるアシスタントディレクターのような存在です。
従来の生成AIとの違いも、まさにここにあります。「切り抜き方を教えてくれる」のではなく「実際に切り抜き案を作ってくれる」——この一歩の差が、制作業務の時間を大きく左右します。
4-2. 手順を覚えて繰り返せる
一度「この形式で切り抜いて」と教えたやり方は、次回以降も同じ手順で再現できます。毎回イチから指示を考える必要はなく、「型」として使い回せます。
SNS用切り抜きや撮影前チェックリストのように、毎回やることがほぼ決まっている業務ほど、この「型」の効果が出やすくなります。二度目以降は指示の言葉数も減り、確認するだけで済むようになります。
逆に言えば、毎回内容が大きく変わる企画のコンセプト立案では「型」の恩恵が小さくなります。まずは繰り返しの多い業務から試すのが、効果を実感しやすい進め方です。
最初から完璧な型を作ろうとせず、使いながら少しずつ調整していくほうが、結果的に早く定着します。1つの業務で型ができたら、似た業務にも応用できます。
4-3. 複数の資料を横断できる
企画書・撮影スケジュール・過去の見積データなど、別々の場所に保存されている資料を、同時に開いて見比べることができます。工数試算はこの「横断」がまさに効いてくる作業で、過去案件の実績と今回の条件を突き合わせる手間を、まとめて引き受けられます。
編集でも同じことが言えます。撮影データ・過去の編集設定・クライアントの要望メモという、性質の異なる資料を横断して、編集テンプレの適用と字幕作成を一度に進められます。
Claude Codeが担うのは、資料を読み込んでドラフトを作る作業までです。クリエイティブの最終判断や、納品・送信の判断は、これまで通り人が行います。
| 特徴 | 何ができるか | 動画制作会社での具体例 |
|---|---|---|
| ファイルの直接読み書き | 企画書や撮影データを開いて、整理やドラフト作成ができる | ヒアリング議事録から企画書ドラフトを作成 |
| 手順を覚えて繰り返す | 一度教えたやり方を「型」として次回も使える | 毎回のSNS用切り抜きを同じ手順で処理 |
| 複数資料の横断 | 企画書・見積データ・撮影スケジュールなどをまとめて参照できる | 工数試算を過去実績と突き合わせて算出 |
ただし、Claude Codeが自分で判断できないこともあります。どこまで任せて、どこから人が確認するか。次の章で、つまずきやすいポイントとあわせて具体的に説明します。
3つの特徴はどれも単独では地味に見えるかもしれませんが、企画から編集、納品までの一連の工程で組み合わさることで、制作全体の時間の使い方が変わっていきます。
特別なシステム投資は必要ありません。今使っているパソコンとフォルダ構成のまま、Claude Codeという新しいアシスタントを一人加える、というくらいの感覚で始められます。
撮影機材やソフトウェアのように、新しいツールを買い足す必要もありません。今ある企画書・見積データ・撮影素材をそのまま読み込ませるところから始められます。
05 PITFALLS 動画制作会社が導入でつまずきやすいポイントと現実的な対処 著作権・肖像権・社内定着でよくあるつまずきを整理します
Claude Codeを動画制作会社の現場に導入する際、多くの会社が最初につまずくのは、著作権・肖像権に関わる素材の扱いです。
ここまで紹介してきた便利さの裏側で、実際に導入するとなると出てくる現実的な悩みを、順番に整理していきます。中小の動画制作会社ほど、情報システム担当を専任で置いていないことも多く、導入の進め方そのものに不安を持つ方も少なくありません。
5-1. 著作権・肖像権と情報の取り扱い範囲
permission mode(操作許可の範囲)を適切に設定し、どの素材をAIに渡すか、どこまでの操作を許可するかを事前に線引きしておく必要があります。
📚 用語解説
permission mode:AIにどこまでの操作(読み取り・下書き作成・保存など)を許可するかを制御する設定です。範囲を絞って始め、慣れてから広げる使い方が一般的です。
まず読み取り専用の範囲で運用を始め、慣れてきた段階で許可する操作を広げていく進め方であれば、情報システム担当が不在の会社でも無理なく運用できます。
特にキャストやモデルの肖像権が絡む撮影データほど、この設計を丁寧に行うことが導入の前提になります。何を渡して、何を渡さないかを、あらかじめ決めておくということです。
| 段階 | 許可する操作 | 目安の期間 | 関わる担当者 |
|---|---|---|---|
| 導入初期 | 読み取り・整理・下書き作成のみ | 最初の1〜2ヶ月 | プロデューサー・情報システム担当 |
| 慣れてきた段階 | 社内フォーマットへの自動保存を追加 | 3〜6ヶ月目以降 | 編集者・現場担当者本人 |
| 定着後 | 業務ごとに必要な操作範囲を個別に調整 | 運用が安定してから | 各業務の責任者 |
5-2. 生成AI動画との違いと社内定着
Runway・Sora・Pikaといった生成AI動画ツールと、Claude Codeのような業務自動化ツールは、目的も使い方も別物です。生成AI動画は映像そのものを作りますが、Claude Codeが担うのは企画・編集・運用の下準備です。
生成AI動画を使う場合も、商用ライセンスの確認とディレクター判断を経てから採用する運用が現実的です。両者を混同しないことが、社内理解を得るうえでも重要です。
最初から全業務をAI化しようとせず、SNS用切り抜きや撮影前チェックリストなど、負担の大きい一部の業務から試し、効果を実感してから範囲を広げていくほうが定着しやすくなります。
5-3. 現場でよくあるつまずきの実例
ひとつは、企画書のドラフト作成と撮影スケジュール自動化とSNS切り抜きを、初日からすべて一気に試そうとして途中で止まってしまうケースです。担当者ごとに温度差が生まれ、どの業務も中途半端になりがちです。
📚 用語解説
プロンプト:AIに対して、何をしてほしいかを伝える指示文のことです。難しいコマンドではなく、日本語の普通の文章で構いません。
もうひとつは、編集者がプロンプトの書き方に戸惑い、結局誰も使わなくなってしまうケースです。「このシーンに合う字幕案を出して」といった業務の言葉をそのまま入力すれば十分ですが、この点が伝わっていないと、ツールを開かないまま放置されがちです。
三つ目は、ドローン空撮許可の申請状況を確認せずに撮影日程を組んでしまい、直前で撮影が止まるケースです。撮影前チェックリストに許可申請の進捗を組み込んでおかないと、こうした抜け漏れは防げません。
多くのつまずきに共通するのは、準備段階を飛ばして一気に始めてしまう点です。1つの業務に絞って慣れてから広げるほうが、結果的に早く定着します。
| つまずきポイント | 現実的な対処 |
|---|---|
| 全業務を一度にAI化しようとして頓挫 | SNS切り抜きなど、負担の大きい業務を1〜2個に絞って試行 |
| 編集者がプロンプトの書き方に戸惑う | 最初の数回はプロデューサーや情報システム担当が一緒に操作する |
| 読み込ませる素材の範囲を決めずに始める | permission modeで読み取り専用の範囲から着手する |
| 撮影前チェックリストに許可申請を含めない | ドローン空撮許可などの進捗をチェック項目に組み込む |
AIに読み込ませた元データと、生成されたドラフトを、いつ・どの案件で使ったか分かる形で残しておくことも大切な運用ルールです。案件フォルダにやり取りを保存しておくだけで、最低限の記録になります。
5-4. 下請法・特定商取引法まわりの留意点
大手動画制作会社や広告代理店からの下請け案件が多い会社では、下請代金支払遅延等防止法への対応も欠かせません。契約書ドラフトを作らせる際は、この点を踏まえた項目立てをあらかじめ指定しておく必要があります。特にコンペや相見積もりが絡む案件では、発注条件の記録を残しておくことが後々のトラブル防止につながります。
📚 用語解説
下請代金支払遅延等防止法:親事業者が下請事業者に対して不当に代金を減額したり支払いを遅らせたりすることを禁じる法律です。業務委託契約書の内容にも関わります。
特定商取引法や景品表示法は、視聴者や利用者向けの広告表現・キャンペーン企画に関わる場面で確認が必要になります。AIが作る企画書ドラフトも、この観点でのチェックは人が行う前提です。
📚 用語解説
景品表示法:商品やサービスの広告表現が実際の内容より優良・有利であるかのように誤解させることを禁じる法律です。企業案件のプロモーション動画では特に確認が必要です。
生成AI動画(Runway・Sora・Pikaなど)を企画に組み込む案件も増えていますが、著作権や商用ライセンスの確認は案件ごとに異なります。Claude Codeは企画書ドラフトの作成までを担い、ライセンス確認は担当者が個別に行う運用が現実的です。
文章だけでは伝わらない部分は、実際の画面をご覧いただくのが早いです。セミナーでは、企画書のドラフト作成やSNS用切り抜きを実際に動かしながらお見せしています。
06 SEMINAR_CONTENT セミナー当日、動画制作会社向けに実際に話す内容 60分の時間割・実演する業務・よくある質問・参加対象を具体的に紹介します
「結局セミナーで何をするのか」が分からないと、参加を決めにくいと思います。60分の中身を具体的に紹介します。
6-1. 60分の時間割
| 時間帯 | 内容 |
|---|---|
| 最初の10分 | 動画制作会社の業務棚卸しと、Claude Code・Codexの全体像整理 |
| 次の25分 | 企画依頼メールから企画書ドラフト、SNS切り抜き、撮影スケジュール自動化の実演デモ |
| 次の15分 | 参加者の悩みを募集し、その場で「うちならこう試すか」を設計 |
| 最後の10分 | 質疑応答と、来週何を試すかの言語化 |
この時間割が基本の流れです。実演デモで扱う具体的な素材例は、参加企業の業種・規模に応じて多少調整することもあります。企画中心の会社と編集中心の会社では、見せ方の重心を変えています。
6-2. 実演する業務
実演の中心は、25分間のノーカットデモです。動画制作会社の具体的な業務を、画面を動かしながらお見せします。サンプル課題ではなく、参加企業の実案件に近い形での実演を心がけています。
撮影スケジュール自動化では、案件リストとスタッフの稼働状況を読み込ませるところから、ロケハン日程・シフト表ができるまでを実際に動かします。
SNS用切り抜きでは、本編動画データを読み込ませて、縦型ショートのクリップ案とタイトル案ができるまでの流れをお見せします。TikTok・Instagram・YouTube Shorts、それぞれの尺の目安に合わせた出し分けも確認できます。
業務ごとに入力と出力がどう変わるかを比較しながら見ていただくことで、自社ではどの業務から試すのが現実的かを判断しやすくしています。
6-3. その場で答える、こんな質問
| よくある質問 | 当日の回答の方向性 |
|---|---|
| 著作権・肖像権が絡む素材はどこまで渡せるか | permission modeでの操作許可範囲の考え方を説明します |
| 生成AI動画(Runway/Sora)との違いは何か | 映像を作る生成AIと、業務を自動化するClaude Codeの違いを整理します |
| ドローン空撮許可の管理までAIに任せられるか | 申請状況の一覧化までで、申請そのものは人が行う前提です |
6-4. 参加対象
参加対象は代表・プロデューサー・経営者・会社役員としていますが、編集者やカメラマンの方にも参考にしていただける内容です。パソコン操作に不慣れな方でも、専門知識は前提としていません。
一方、制作業務を人に任せる想定がなく、代表お一人で全ての業務を完結されている場合は、効果を実感しにくいかもしれません。複数人で業務を分担している会社ほど、持ち帰れる材料は多くなります。企画担当・撮影担当・編集担当が分かれている会社ほど、比較検討の材料が増えます。
録画の提供もありますので、当日どうしても都合がつかない場合でも、後日内容を確認いただけます。まずは気になる回に予約してみてください。
07 SEMINAR_BOOKING 動画制作会社向けセミナー、参加方法と当日までの流れ 無料・60分・オンラインの参加方法と、予約から当日までの流れを紹介します
ここまで紹介した内容を、実際の画面を動かしながら確認できる場として、60分の無料オンラインセミナーを開いています。
- 参加費は無料
- 60分・オンライン(Google Meet)開催
- 1社1枠の貸切で、実演を中心に進めます
- 空いている日程からそのまま予約できます
このページ下部の予約フォームで、空き日程を選ぶだけで予約が完了します(日程調整のメール往復はありません)。こちらの予約フォームからお進みください。
日程や内容の詳細はClaude Code セミナーの詳細ページでもご確認いただけます。
| この記事で分かったこと | セミナーで確認できること |
|---|---|
| Claude Code・Codexが何者か | 実際の画面での操作感 |
| 何を渡すと何が出てくるか(理屈) | 自社の業務に置き換えた場合の具体例 |
| 導入時のつまずきポイント | 自社ならどこから試すべきかの判断材料 |
| なぜそれが可能なのか(仕組み) | 実際に動いている様子を見て納得できるか |
| 企画書・見積書・編集・SNS切り抜きの変わり方 | 自社の企画書や撮影データを例にした質疑応答 |
| 著作権・肖像権・社内定着の考え方 | 自社の運用ルールに落とし込む相談 |
この記事を読んで、Claude Code・Codexが何者かはお分かりいただけたと思います。あとは、自社の業務にどこまで使えそうか、実際の画面で確かめていただくだけです。企画・撮影・編集・納品、どの工程からでも構いません。
Claude CodeやCodexが自社に合うかどうかは、実際の画面を見るのが一番早い判断材料になります。押し売りはしませんので、まずは60分、実際の動きを確認してみてください。
参加無料・60分・オンライン(Google Meet)・1社1枠
よくある質問
Q. 著作権・肖像権が絡む撮影データをAIに読み込ませても問題ないですか。
A. 社内の企画書や撮影データをどこまでAIに渡すか、扱う範囲の線引きも含めてセミナー内で説明しています。permission modeの設定で、最初は読み取り専用の整理・下書き作成のみに限定する運用も可能です。慣れてきた段階で、許可する操作の範囲を少しずつ広げていく進め方が現実的です。キャストやモデルの肖像権が絡む案件ほど、渡す範囲を丁寧に線引きすることが前提になります。導入するかどうかの判断材料としてお持ち帰りいただけます。
Q. Runway・SoraのようなAI動画生成ツールとClaude Codeは何が違いますか。
A. AI動画生成ツールは映像そのものを新しく作るツールですが、Claude Codeが担うのは企画書のドラフト作成・編集の下準備・SNS切り抜きといった業務自動化です。本番撮影は実カメラで行い、生成AI動画を使う場合も商用ライセンス確認とディレクター判断を経て採用します。目的が異なるため、混同せずに使い分けることが前提になります。
Q. ドローン空撮許可の管理もAIに任せられますか。
A. 航空法に基づく飛行許可の申請状況を、撮影前チェックリストの一項目として一覧化する使い方が中心です。実際の申請そのものはこれまで通り人が行います。撮影日程が近い案件ほど、申請状況の抜け漏れチェックにAIを活用する価値があります。最終的な飛行判断は現場の責任者が行います。
Q. YouTubeチャンネル運用代行は労働集約的ですが、AIで何が変わりますか。
A. サムネイル案・タイトル案・台本ドラフトの作成や、SNS用切り抜き、分析レポートのドラフト作成をAIに任せることで、運営工数を減らせる余地があります。複数チャンネルを並行して運営する体制づくりにも応用できます。最終的な投稿判断や炎上リスクの確認は、これまで通り担当者が行います。
Q. Claude Codeを使うと、編集者やカメラマンの仕事が奪われるのではないですか。
A. いいえ。AIが担うのは編集テンプレの適用や切り抜き案の作成、素材整理までで、色味の最終調整やクリエイティブ判断、現場での撮影対応はそのまま残ります。制作業務の時間を減らし、クリエイティブな判断に集中する時間を増やすための道具です。縦型・横型の並行編集による負担そのものを軽くする方向で活用いただけます。
Q. Claude CodeとCodex、どちらを選べばよいですか。
A. どちらも生成AIを使った業務自動化ツールですが、動画制作会社の現場業務での活用事例の蓄積が進んでいるのはClaude Codeです。開発元(Anthropic/OpenAI)が異なるだけで、基本的な使い方や非エンジニアでも扱える点は共通しています。まず自社が最初に試したい業務を決めてから、使いやすさを比較するのがおすすめです。
Q. パソコン操作に不慣れなスタッフが多い会社でも導入できますか。
A. セミナーではターミナルやエディタの画面を実際に動かしながら説明します。専門知識がなくても、まずは何ができるかを知ることを目的にした内容です。最初の数回はプロデューサーや情報システム担当が一緒に操作するところから始める会社が多いです。ボタン操作より、日本語で何を伝えるかのほうが重要になります。
Q. セミナーは代表本人が参加しないといけませんか。
A. 代表・プロデューサー・経営者・会社役員向けを基本としていますが、編集者やカメラマンの方が実務目線で参加されることも歓迎しています。参加人数や役職については、お申し込み時にご相談ください。複数名での参加もご相談に応じます。
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動画制作会社の制作業務は、企画・絵コンテの段階から、撮影スケジュールのように毎案件発生する調整、編集・SNS切り抜きのように日々積み重なる業務まで、次々と積み重なっていきます。Claude CodeやCodexが何者かという基本から、実際に何ができて何ができないかまで、文章だけではどうしても掴みにくい部分があります。自社の企画書や撮影データを例に、実際の画面を見ながら自社に合う業務を見極められる場として、60分の無料セミナーを用意しています。
ここから先の進め方は、大きく2つあります。
自社で回せるようになりたい方は、AI鬼管理でClaude Code/Codexの使い方から業務設計・社内定着まで伴走を受けながら、社内に仕組みを作る道があります。
覚えるより任せたい方は、AI社員AIKATAでこの記事のような定型業務を丸ごと預ける道があります。料金は月30万円の月額定額、追加費用は0円です。
どちらが合うかは、業務量と社内体制次第です。無料相談・無料適合診断で、貴社の場合はどちらが向くかからご相談いただけます。
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