社労士事務所専門 Claude Code/Codex研修|算定基礎届・年末調整・助成金申請の繁忙期を1対1伴走で変える

社労士事務所専門 Claude Code/Codex研修|算定基礎届・年末調整・助成金申請の繁忙期を1対1伴走で変える

弊社GENAIでは、社労士事務所様向けに、Claude Code・Codexの専門研修「AI鬼管理」を提供しています。受講者ご本人の実業務を題材に、1対1で使いこなせる状態まで伴走する研修です。

社労士事務所の書類仕事は、算定基礎届や年末調整、就業規則の改定、助成金申請と、年に何度も繁忙期が訪れる点が他業界と違います。本記事では、これらの業務がClaude Code・Codexでどこまで自動化できるか、研修で何をどの順番で身につけるかを解説します。

AIの前提知識は不要です。「育てる研修」と「任せるAIBPO」の使い分けまで、この記事だけで判断材料がそろうように書きました。

✔️ChatGPTとClaude Code・Codexの違い(聞くAIと、仕事をやり切るAI)
✔️労務相談、算定基礎届・年末調整、就業規則改定、助成金申請がどこまで自動化できるか
✔️社労士事務所専門研修の中身(1対1伴走・導入支援・運用定着・法人展開)
✔️自動化の構築と運用をまるごと任せられるAIBPOという選択肢
✔️研修形式の比較と人材開発支援助成金の考え方
✔️AI鬼管理が合わない事務所の正直な条件
AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
顧問先からの労務相談と算定基礎届の時期が重なると、事務所全体が徹夜続きになります。AIで楽になると聞きますが、ChatGPTを少し触った程度で、正直何から手を付ければいいのか分かりません。
代表菅澤 代表菅澤
その状態からで大丈夫です。この記事では、労務相談・算定基礎届・就業規則改定・助成金申請の書類仕事がClaude Code・Codexでどう変わるかを具体例で示し、研修で身につく内容と「任せる」選択肢まで一通り解説します。

「任せる」か「育てる」か。自社に合う道は無料相談でご確認いただけます。

面倒な事務作業、丸ごと任せたい方へ — AIBPO by AI鬼管理Claude Codeを経営に活かしたい方へ — AI鬼管理
📌 この記事の結論
社労士事務所専門 Claude Code/Codex研修|算定基礎届・年末調整・助成金申請の繁忙期を1対1伴走で変える
社労士事務所の労務相談、算定基礎届・年末調整、就業規則改定・36協定、助成金申請は、Claude Code・Codexで下書きまで自動化できます。GENAIの社労士事務所専門研修「AI鬼管理」は受講者の実業務を題材に1対1で伴走し、自社で回せる状態まで育てます。自動化を任せたい場合はAIBPOも選べます。相談は無料です。
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01 Claude Code・Codexとは?「聞けば答えるAI」と「業務をやり切るAI」の違い ChatGPTとの違いを、労務相談や算定基礎届といった社労士事務所の実務を例に、AI知識ゼロの所長向けに整理します

結論から言うと、Claude CodeとCodexは「指示すると、パソコンの中のファイルを読み書きしながら作業を最後まで実行するAI」です。ChatGPTのように質問へ答えて終わるのではなく、労務相談の回答ドラフトや給与データの集計といった成果物を作って返します。この一点が、社労士事務所の書類仕事と決定的に相性が良いのです。

📚 用語解説

Claude Code:米国のAI開発企業Anthropic社が提供するAIツール。チャットで答えるだけでなく、パソコン上のファイルを直接読み書きしながら、資料作成や集計などの作業を最後まで実行できるのが特徴です。

📚 用語解説

Codex:ChatGPTを開発したOpenAI社が提供する、同じく作業実行型のAIツール。Claude Codeと役割が近く、当社の研修では両方を扱い、業務に合うほうを選べるようにしています。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
正直、Claude Codeはプログラマー向けの道具に見えます。うちの事務所にエンジニアは一人もいませんが、社会保険労務士や事務スタッフが本当に使えるものなんでしょうか。

両者は開発元が違うだけで、働き方はよく似ています。当社の研修が両方を扱うのは、条文の読み込みや表計算の処理など細かい得意分野に差があり、実際に触って合うほうを選ぶのが確実だからです。名前を覚える必要はありません。「作業をやり切るAIが2種類ある」という理解で、まずは十分です。

📚 用語解説

AIエージェント:指示を受けて、計画・実行・確認までを自分で進めるタイプのAIの総称。「質問に答えるAI」と区別するための言葉で、Claude CodeとCodexはこの代表格です。

ChatGPTの登場で「AIに聞く」ことは当たり前になりました。いま起きているのは、その次の変化です。聞いて終わりではなく、実際の作業を任せられるAIエージェントが実用段階に入り、ソフトウェア開発の世界から、社労士事務所のような書類の多い業界へと利用が広がっています。

イメージしやすいのは、優秀な新人事務スタッフの例えです。「この顧問先からの労務相談メール、就業規則と過去の回答例を参考に一次回答の下書きを作って」と頼むと、フォルダの中から就業規則と過去のやり取りを探し出し、条文を整理した回答ドラフトを作って持ってくる。それがClaude Code・Codexの働き方です。

「やり切る」の意味を、もう少し具体的にしておきます。たとえば「30名分の勤怠データを社会保険の標準報酬月額表と突き合わせて、等級が変わる人を一覧にして」と指示すると、ファイルを1つずつ開いて読み、分からない箇所は質問し、一覧表が完成するまで進めます。途中で放り出さず、成果物の形になるまで自分で作業を続けるのが、従来のAIとの違いです。

比較項目ChatGPTClaude Code・Codex
役割質問に答える・文章を作るファイルを読み書きして作業を最後まで実行する
扱えるデータ画面に貼り付けた文章や画像顧問先ごとの勤怠エクセル・就業規則・給与ソフトの出力データ一式
社労士事務所での使い方労務用語の質問、メール文面の相談労務相談の回答ドラフト・算定基礎届データ整形・就業規則改定案・助成金申請書類の下書き
作業の覚え方毎回ゼロから指示し直す手順書を保存すれば次回から同じ品質で繰り返す

表の最後の行が、研修の観点では一番重要です。作業手順を一度教えれば手順書として保存され、次回の算定基礎届でも来年の年末調整でも同じ品質で繰り返せます。つまり研修で作った自動化の仕組みは、受講した本人の頭の中だけでなく、ファイルという形で事務所に残るのです。

社労士事務所では、この「手順の記憶」が特に効きます。算定基礎届は毎年6月、年末調整は毎年11月に同じような作業が発生するにもかかわらず、多くの事務所は毎年ゼロから段取りを組み直しています。一度手順書にしてしまえば、翌年は前年の指示書を呼び出すだけで同じ精度の作業が再現できます。

社労士事務所のAI活用がChatGPT止まりになりやすい理由もここにあります。顧問先ごとにエクセルの書式が違い、給与ソフトの出力もe-Govの申請画面も別々のシステムです。チャット画面に貼り付けるには量が多すぎ、行き来する場所も多すぎます。ファイルとシステムをまたいで扱えるClaude Code・Codexになって初めて、社労士事務所の実務とAIが本当の意味でかみ合います。

なお、Claude CodeもCodexも、特別な機材は要りません。いま事務所にあるWindowsのパソコンで動きます。新しいサーバーを立てたり、高価な専用ソフトを入れ替えたりする必要がない点も、中小の社労士事務所にとって現実的な理由の1つです。

従業員数十名の顧問先から数百名規模の顧問先まで、Claude Code・Codexが扱うデータ量に上限を強く意識する必要はありません。フォルダの中身が増えても、渡す指示の書き方は基本的に変わらないため、顧問先が増えるほど1件あたりの導入コストは下がっていきます。

代表菅澤 代表菅澤
エンジニアがいない事務所でも問題ありません。研修で想定しているのは社会保険労務士本人と事務スタッフです。操作は日本語で指示を書くのが基本で、「この相談メールから回答の下書きを作って」と新人に頼む感覚に近いですよ。

では、社労士事務所の実際の業務はどこまで変わるのでしょうか。まずは、社会保険労務士の時間を最も奪っている、顧問先からの労務相談とハラスメント対応から具体的に見ていきます。

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02 顧問先の労務相談とハラスメント対応はこう変わる|何を渡すと、何が返ってくるか 労務相談の一次回答ドラフトから、ハラスメント相談記録の整理・是正報告書までの実例を描きます

社会保険労務士の時間が判断以外で消えていく最大の要因が、顧問先からの労務相談です。日々10〜20件届く相談に対し、就業規則の照合と過去判例の参照だけで1件あたり30〜60分かかるという事務所は珍しくありません。繁忙期の算定基礎届や年末調整と重なると、相談への回答が後回しになり、顧問先を待たせてしまいます。

2-1. 労務相談メールを渡すと、条文と過去の回答例を踏まえた一次回答ドラフトが返る

火曜の朝、顧問先の総務担当から「パートを時給ではなく月給制に変えたいが、同一労働同一賃金の観点で問題ないか」というメールが届いたとします。従来なら、労働基準法や関連通達を調べ直し、過去に似た相談へどう答えたかを記憶を頼りに探し、回答文を1から書き起こしていました。

Claude Codeを使う場合は、この相談メールと当該顧問先の就業規則、過去の相談記録フォルダを渡して「同一労働同一賃金の観点で一次回答の下書きを作って」と指示します。すると、関連する労働基準法・パートタイム有期雇用労働法の条文整理と、過去の類似回答を踏まえた回答ドラフトが返ってきます。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
労務相談は判断を間違えると顧問先の経営に直接響きます。AIの下書きをそのまま送って、もし条文の解釈がずれていたらと思うと、正直怖くて任せきれません。

その不安はもっともで、当社もそのままの送信は想定していません。人がやるのは、条文解釈の最終確認と、顧問先への言い回しの調整だけです。ゼロから条文を洗い直す時間が、下書きを検証して仕上げる時間に変わる。これが「何を渡すと、何が返ってくるか」の基本形です。

📧 相談メールと就業規則を渡す
📚 関連条文と過去判例を整理
🗂️ 過去の回答例を参照
📝 一次回答ドラフトが完成
✅ 社労士が確認して顧問先へ返信

相談が繁忙期に重なる年ほど、この仕組みの効果は大きくなります。算定基礎届や年末調整で手が離せない時期でも、相談への一次対応が滞らなくなるため、「返信が遅い」という顧問先の不満そのものが起きにくくなります。

顧問先にとって、相談への回答が早くなることは想像以上に印象に残ります。「この社労士事務所は反応が速い」という評価は、顧問料の改定時や他事務所への乗り換えを検討される場面で、地味に効いてくる差別化要因です。

2-2. ハラスメント相談とヒヤリハット:記録はAI、対応方針は人

顧問先からのハラスメント相談や労務トラブルの一報も、社労士事務所が頻繁に受ける相談です。当事者からの聞き取りメモや過去の対応履歴を渡すと、パワハラ防止規程との照合、類似案件で挙がった論点の一覧、元請や本社へ提出する是正報告書の下書きまでをClaude Codeが整理します。

代表菅澤 代表菅澤
危険な相談ほど人の判断が要ります。AIの役割は、過去の対応履歴と規程を漏れなく思い出させることと、報告書の下書きまで。対応方針そのものの決定は、必ず社会保険労務士が握るという線引きを最初に決めます。

就業規則の照合と過去判例の検索に取られていた時間が空くと、社会保険労務士は顧問先との折衝そのものに集中できるようになります。相談への回答が速く、かつ根拠のある内容になれば、顧問料の値下げ圧力にも「質」で応えられるようになります。

ハラスメント相談の記録は、年月が経つほど「うちの事務所ではこういう相談が多い」という傾向が見えてくる資産でもあります。蓄積した記録をClaude Codeに横断させれば、顧問先の業種や規模ごとに起きやすいトラブルの傾向を、次の予防提案に活かせます。

顧問先とのやり取りが軽くなったところで、次に見えてくるのが繁忙期の事務作業です。算定基礎届と年末調整で丸2週間が消えるという事務スタッフの現実を、次のセクションで具体的に見ていきます。

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03 算定基礎届・年末調整・年度更新|丸2週間の手入力がどう変わるか 勤怠データの突合からe-Gov申請データの整形、源泉徴収票の作成までを実例で描きます

事務スタッフの残業の主因は、算定基礎届(6〜7月)、年末調整(11〜1月)、年度更新(6月)という3つの繁忙期です。給与計算データの突合とe-Gov申請の手入力だけで丸2週間が消えるという事務所も珍しくなく、この時期は他の業務がほぼ止まります。

3-1. 勤怠データを渡すと、社会保険等級の判定とe-Gov申請データが返る

顧問先が15社あれば、勤怠データの書式も15通りです。あるところはエクセル、あるところは給与ソフトのCSV出力、あるところは手書きの集計表をスキャンしたPDF。従来は、この書式の違いを1社ずつ手作業でそろえてから、標準報酬月額表と突き合わせていました。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
うちの顧問先は書式がバラバラで、担当者によって集計の癖も違います。そんな雑多なデータを、本当にAIが正しく読み取れるのか疑わしいのですが。

Claude Codeに顧問先ごとの勤怠データと標準報酬月額表を渡すと、書式の違いを吸収したうえで各従業員の社会保険等級を判定し、e-Govへの申請データを整形するところまで進みます。人がやるのは、等級が変わる従業員の最終確認と、申請ボタンを押す判断だけです。

📊 顧問先ごとの勤怠データを渡す
🧮 標準報酬月額表と突合・等級判定
📄 e-Gov申請データを整形
✅ 担当者が変更点を確認
📤 e-Govへ申請

3-2. 年末調整:控除書類の束が、源泉徴収票と法定調書になっている

年末調整の時期になると、保険料控除申告書や扶養控除申告書が顧問先から紙の束で届きます。1人分ずつ内容を読み取り、配偶者控除・扶養控除・保険料控除の要件を確認し、源泉徴収票や法定調書に転記する作業が、担当者を何日も拘束していました。

この控除書類一式をスキャンして渡すと、Claude Codeが各申告書の内容を読み取り、控除額の計算、源泉徴収票・法定調書・給与支払報告書総括表の下書きまでを一続きで作成します。担当者は、控除の要件確認が難しいケースだけを重点的に見ればよくなります。

代表菅澤 代表菅澤
ゼロから転記する2週間が、下書きを確認する2〜3日に変わります。この数字は御社の顧問先数や業務の進め方で変わるので、あくまで目安です。研修では御社の実データで、実際にどこまで縮むかを一緒に測ります。

賞与計算も同じ考え方が使えます。支給対象者の抽出、社会保険料の随時改定への影響確認、住民税の一括徴収額の計算といった一連の作業を、賞与額の一覧を渡すだけで下書き化できます。年2回の賞与時期に担当者が徹夜する事務所にとって、効果を実感しやすい業務の1つです。

年度更新も同じ構造です。労働保険の確定保険料と概算保険料の計算は、賃金台帳と労働者名簿を突き合わせる作業の連続で、算定基礎届と時期が重なる年は事務所の負担が二重になります。ここも勤怠データと賃金台帳を渡す形で、集計と申告書データの整形までを自動化できます。

手作業の転記が減ることは、時間だけでなく確認精度にも効きます。人が疲れた状態で数字を打ち直すより、AIが出した下書きを検算するほうが、誤りに気づきやすいという声は研修を受けた事務所から多く聞かれます。

繁忙期の事務作業が軽くなると、次に気になるのが年に一度ではなく随時発生する就業規則の改定と助成金の申請です。法改正のたびに全顧問先を見直す作業が、次のセクションのテーマです。

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04 就業規則改定・36協定・助成金申請|書類のヌケモレが消える仕組み 法令差分の自動検出から助成金の要件チェック、実績報告書ドラフトまでを描きます

パートナー社労士の悩みで多いのが、就業規則の改定です。働き方改革関連法、同一労働同一賃金、育児介護休業法の改正のたびに、1社あたり10〜20時間をかけて規程を見直す必要があり、複数の顧問先を抱えていると対応漏れのリスクが常につきまといます。

4-1. 現行規程と最新法令を渡すと、改定案と36協定セットが返る

📚 用語解説

36協定:労働基準法36条に基づき、法定労働時間を超えて残業させる場合に労使間で締結し、労働基準監督署へ届け出る協定。時間外労働・休日労働に関する取り決めをまとめたものです。

育児介護休業法が改正されるたびに、顧問先30社の就業規則を1社ずつ開いて該当条文を探し、改定が必要な箇所を洗い出す。この作業だけで数週間かかっていたパートナー社労士は少なくありません。改定漏れが1社でもあれば、労働基準監督署の是正勧告につながるおそれもあります。

Claude Codeに顧問先の現行の就業規則と改正後の条文を渡すと、法令に照らして改定が必要な条項の一覧と、改定案の下書き、あわせて締結が必要な36協定や育児介護休業に関する労使協定のセットまでが返ってきます。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
顧問先が30社を超えると、どこの規程を直したか、直していないかの管理だけでも大変です。1社でも改定漏れがあったらと思うと、正直夜も眠れません。
📘 現行規程と最新法令を渡す
🔍 改定が必要な条項を検出
✍️ 改定案の下書きを作成
🤝 36協定・育介協定セットを生成
✅ 社労士が確認して顧問先へ提示

顧問先を一覧で管理させれば、「まだ改定していない事務所」を漏れなく洗い出すこともできます。対応漏れは記憶や付箋の管理から起きるものです。一覧化してAIに追わせるだけで、リスクの性質そのものが変わります。

キャリアアップ助成金を例にすると、正社員化した従業員の一覧、雇用契約書の変更履歴、賃金台帳を渡すことで、対象者ごとの支給要件の充足状況が一覧になって返ってきます。「この人はいつの時点で要件を満たすか」を人力で追いかけていた手間が、大きく減ります。

4-2. 助成金申請:募集要項を渡すと、要件チェックと実績報告書の下書きが返る

雇用調整助成金、キャリアアップ助成金、業務改善助成金といった各種助成金は、要件が細かく、年度ごとに変更もあります。顧問先の実績データと募集要項を照らし合わせて要件を満たすか確認し、申請書類を整えるだけで1件数時間かかる業務です。

募集要項のPDFと顧問先の勤怠・賃金データを渡すと、要件を満たしているかの一次チェック、必要書類の一覧、申請書類の下書き、支給後に必要な実績報告書のドラフトまでをClaude Codeが作成します。担当者は、要件の該当性が微妙なケースの判断と、最終書類の確認に集中できます。

代表菅澤 代表菅澤
助成金の要件充足チェックはあくまで一次判定です。最終的な支給決定は行政の審査次第なので、当社が支給を保証することはできません。ただ、要件の洗い出しと書類作成に取られる時間が減るだけでも、対応できる件数は確実に増えます。

ここまで読むと、「なぜ顧問先ごとにバラバラな書式や、複数のシステムにまたがるデータまで扱えるのか」が気になってくるはずです。仕組みをほんの少しだけ知っておくと、自社のどの業務に効くかを自分で判断でき、事務所内への説明もしやすくなります。

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05 なぜ顧問先ごとの台帳もバラバラな書式も扱えるのか|所長が知っておくべき仕組みは3つだけ ファイルの直接読み書き・手順の記憶・複数資料の横断。この3つで社労士事務所の書類仕事の大半が説明できます

Claude Code・CodexがChatGPTと決定的に違う点は3つです。技術の詳細を知る必要はありませんが、この3つだけ押さえておくと、「うちのあの業務にも使えるのでは」という判断を、外部に聞かずに自分でできるようになります。

  • ファイルを直接読み書きできる:チャット画面に貼り付けるのではなく、フォルダごと渡してエクセルの勤怠表や就業規則のワードファイルをそのまま処理できます
  • 手順を覚えて繰り返せる:一度教えた作業手順は指示書として保存され、来年の算定基礎届も同じ品質で実行されます
  • 複数の資料を横断できる:顧問先ごとの勤怠データ・就業規則・過去の相談記録など、別々の場所にある情報をまとめて突き合わせられます

1つ目の「ファイルの直接読み書き」が、社労士事務所との相性を決めています。勤怠エクセル、就業規則のワード文書、給与ソフトの出力CSV、労務相談のメール履歴。社労士事務所の情報は、ほぼすべてファイルの形をしています。それをそのまま渡せるので、新しいシステムへのデータ移行も、顧問先ごとのやり方の変更も要らないのです。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
フォルダごと渡せるのは便利そうですが、逆に怖くもあります。顧問先の社員の給与データや個人情報まで外部のAIに渡して、本当に大丈夫なんでしょうか。

2つ目の「手順の記憶」は、経営の観点で最も価値があります。ベテラン社労士が持つ相談への答え方や就業規則の読み方を手順書として残せば、それは辞めない補助者を1人増やすことに近い効果を持ちます。属人化の解消と業務の自動化が、同じ1つの作業で同時に進むわけです。

3つ目の「横断」は、算定基礎届の集計や助成金の要件チェックがまさにそうでした。人間なら半日がかりのファイルとシステムの往復が、AIには一続きの作業になります。突き合わせ・転記・照合という言葉が付く業務は、ほぼすべてこの特徴の守備範囲です。

効率化より先に、データの線引きを決めます

社会保険労務士法第2条は、行政機関への申請書類作成・提出代行(1号業務)や帳簿書類作成(2号業務)を社労士の独占業務と定めています。当社の研修・導入支援では、渡してよいデータ・匿名化して渡すデータ・渡さないデータの3分類を最初に設計し、入力内容がAIの学習に使われない設定を確認してから運用を始めます。

Claude CodeとCodexの2つを併記しているのには理由があります。条文の読み込みの精度、表計算の処理、長い規程の読解など細かい得意分野に差があり、業務によって使い分けると精度が上がるためです。研修ではどちらも実際に触ったうえで、御社の業務に合う組み合わせを決めます。

たとえば算定基礎届の対応では、「勤怠データ」「標準報酬月額表」「前年の申請データ」という3つの資料を横断する必要があります。人がやれば3つのウィンドウを行き来しながらの作業ですが、Claude Codeはこれを1つの作業として処理します。

代表菅澤 代表菅澤
怖いという感覚が正しいです。研修では初日に「渡してよい・匿名化して渡す・渡さない」の3分類を御社の実データで決め、学習に使われない設定まで確認してから始めます。線引きを決めずにスタッフが自己流で使い始めるほうが、よほど危険です。

なお、この3つの特徴は裏を返せば「渡すファイルと手順の質が結果を決める」ということでもあります。AIを入れれば勝手に良くなるのではなく、業務の整理とセットで初めて効きます。当社の研修が業務の棚卸しから始まるのは、このためです。

仕組みが分かると、次の疑問は「それを自社の誰が、どうやって使えるようになるのか」でしょう。ここからは、当社の社労士事務所専門研修の中身を具体的にお話しします。

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06 AI鬼管理の社労士事務所専門研修|1対1伴走で「自分の業務」が動くまで離さない 一般的なAI研修との違い、研修・導入支援・運用定着・法人展開の一体提供を説明します

当社GENAIの研修サービス「AI鬼管理」は、ツールの使い方を教えて終わる研修ではありません。受講者ご本人の業務を題材に、実務で使いこなせる状態になるまで1対1で伴走します。サンプル課題は一切使いません。教材は、御社の労務相談メールであり、勤怠データであり、就業規則です。

社労士事務所向けの研修では、算定基礎届・年末調整・就業規則改定・助成金申請といった業界固有の業務シーンを題材に据えます。研修の合格基準は明確で、「研修が終わった翌日に、受講者が自分でClaude Codeを起動し、自分の業務を1つ動かせる」ことです。この基準に届くまでが研修であり、届かせるのが当社の仕事です。

受講対象は、社会保険労務士本人・事務スタッフ・所長ご本人のいずれでも構いません。研修はオンラインで完結し、繁忙期の日中を避けて夕方に設定するなど、日程は業務に合わせて柔軟に組みます。法人でも個人でも受講いただけます。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
50代の事務スタッフに受けさせたいのですが、研修についていけるかが不安です。パソコンはメールとエクセルくらいしか使えず、本人も乗り気とは言えません。

6-1. 軸は1対1の伴走研修:あなたの業務が教材になる

まず2〜4時間の集中セッションで、基本操作と安全な使い方を身につけます。初回のうちに、目の前で自分の業務の下書きが返ってくる体験まで進みます。「本で読んで分かる」と「自分の手で動かせる」の間には大きな谷があり、そこを1対1で渡り切るのがこの研修の核です。

その後は、対象業務ごとに手順書を一緒に作り込みます。「算定基礎届の時期はこう動く」という指示書が1本できるたびに、その業務は翌年から下書き付きで回り始めます。分からなくなったらその場で聞ける相手がいる。挫折率がまるで違うのは、この差です。

6-2. 導入支援:顧問先データの線引きとサンドボックス設計まで含める

Claude Code・Codexを業務で使うには、パソコンへの導入、権限の設定、顧問先データの分類といった準備が必要です。実はここで止まってしまう事務所が多いため、当社は環境構築とルール設計を研修とセットで行います。「ツールを入れて終わり」にも「学んだのに環境がなくて使えない」にもしない構成です。

特に社労士事務所で問題になりやすいのが、複数の顧問先データを扱う際のアクセス権限です。誰がどの顧問先のフォルダにアクセスできるかを整理しないまま導入すると、意図せず情報が混ざるリスクがあります。この設計を研修の初期段階で必ず行います。

6-3. 運用定着フォローと法人展開:1人の成功を、事務所の仕組みにする

研修直後は使えていたのに、1ヶ月後には元のやり方に戻っていた。AI研修で最も多い失敗がこれです。当社は研修後も定着状況を確認し、つまずきを解消するフォローを続けます。研修は受けた日ではなく、3ヶ月後も使い続けているかどうかで初めて投資になるからです。

1人目が成果を出したら、その手順書と運用ルールを土台に、他の担当者や事務所全体へ展開していきます。最初から全員に一斉研修をするのではなく、確実に動く1人目を作ってから広げる。遠回りに見えますが、これが定着率の最も高い順序だと考えています。

1
無料相談現在の業務と困りごとを伺い、自動化できる業務をその場で仕分けます
2
業務の棚卸し研修の題材にする業務を決め、扱うデータの線引きを設計します
3
環境構築受講者のパソコンにClaude Code・Codexを導入し、安全設定を整えます
4
1対1研修本人の実業務を題材に、下書きが返ってくる状態を一緒に作ります
5
運用定着フォロー研修後も使い続けられているかを確認し、つまずきを解消します

自分の業務用の指示書一式

労務相談・算定基礎届など対象業務ごとの手順書。受講後も事務所の資産として残ります

動く自動化フロー

研修期間中に、実業務が実際に下書き化されるフローを最低1本完成させます

データの線引きルール

渡してよい・匿名化する・渡さないの3分類を、自社データで策定します

所内展開の道筋

2人目以降へ広げる順序と、定着を確認する方法までを言語化します

代表菅澤 代表菅澤
1対1なので、進む速さは本人に合わせられます。初回は事務スタッフご本人が一番面倒に感じている業務を1つ選び、それが目の前で下書きに変わるところから始めます。「自分の仕事が楽になる」と分かった瞬間に、大半の方は顔つきが変わりますよ。

「鬼管理」という名前には、使いこなせるまで離さないという意味を込めています。教えて終わりにせず、定着まで管理し切る。研修と導入支援と運用フォローを別々のサービスにせず一体で提供しているのは、そのどれが欠けても成果に届かないからです。

なお、最初の受講者を所長ご本人にする事務所も少なくありません。所長が「何ができて、何ができないか」を肌で分かっていると、その後の所内展開の判断が速くなるからです。月に1業務ずつ自動化を積み上げていくと、半年後には事務所の回り方が目に見えて変わってきます。

一方で、「そもそも職員が学ぶ時間を捻出できない」という事務所もあるはずです。その場合は、育てる代わりに任せるという選択肢があります。次に紹介するAIBPOです。

面倒な事務作業、丸ごと任せたい方へ — AIBPO by AI鬼管理Claude Codeを経営に活かしたい方へ — AI鬼管理

07 任せる選択肢「AIBPO」|労務の定型書類業務をまるごと委ねる 何を任せられるか、体制と進め方、研修との使い分けをサービスとして紹介します

📚 用語解説

AIBPO:AI鬼管理を提供する当社GENAIの、AIを使った業務の仕組み構築と日々の運用をまるごと引き受けるサービス。事務所内で人を育てる代わりに、「業務が自動化された状態」を導入できます。

AIBPOは、当社がClaude Code・Codexを使った業務の仕組みづくりと日々の運用を引き受けるサービスです。御社側にAI担当者を置く必要はなく、「勤怠データを転送すると、社会保険等級判定とe-Gov申請データが翌朝返ってくる」という状態そのものを導入できます。育てる時間が取れない事務所にとっての現実解です。

7-1. 何を任せられるか

対象になるのは、この記事で見てきたような定型の書類業務です。労務相談の最終判断や助成金要件の最終確認といった、責任の伴う部分は御社に残し、その手前の作業部分を当社側の仕組みが受け持ちます。任せる範囲は業務単位で選べるため、「まず算定基礎届の集計だけ」という小さな始め方もできます。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
正直なところ、職員に覚えさせる時間の余裕がありません。ただ、全部任せてしまうと事務所に何も残らないままになるのも、それはそれで不安です。
  • 顧問先からの労務相談の一次整理と、条文・過去回答を踏まえた回答ドラフトの作成
  • 算定基礎届・年末調整・年度更新に向けた勤怠データの集計とe-Gov申請データの整形
  • 就業規則の法令差分検出と、改定案・36協定など労使協定セットの下書き作成
  • 各種助成金の要件チェックと、申請書類・実績報告書の下書き作成
  • 顧問先ごとの相談記録・規程データの整備と、検索できる状態づくり

7-2. 体制と進め方

進め方は、業務ヒアリングで対象業務を決め、当社が仕組みを構築し、月次で運用と改善を回すという流れです。日々のやり取りはチャットで完結し、御社にお願いするのは成果物の確認と判断だけです。業務の変化や法改正への追随も、運用の中で当社側が行います。

算定基礎届や年末調整の時期だけ書類業務があふれる、という季節性の悩みにも向いています。人を採用するほどではないが、毎年この時期だけ回らない。その波の部分だけをAIBPOが吸収する、という使い方です。

任せた業務の品質は、月次の定例で数字と実物で確認します。下書きの修正率がどれくらいか、どこで人の手が入ったかを共有し、翌月の改善に反映する。丸投げのブラックボックスにしない運用が、長く使っていただくための条件だと考えています。

たとえば年末調整の時期だけAIBPOに任せ、それ以外の月は所内の職員が算定基礎届や労務相談を回す、という季節限定の使い方をする事務所もあります。繁忙期だけを外部の仕組みで吸収する発想は、正社員を増やすよりも身軽な選択肢です。

AIBPOで作った仕組みは、当社に囲い込まれるものではありません。将来的に事務所内へ運用を引き取りたくなった場合は、手順書ごとお渡しし、研修で担当者を育てて移行できます。任せることと育てることは、対立ではなく順番の問題です。

7-3. 研修とAIBPO、どちらを選ぶか

判断軸はシンプルで、「所内に人を育てる時間があるか」と「AI活用を自社の力にしたいか」の2つです。両方の答えがイエスなら研修、時間が取れないなら任せるAIBPO、迷う場合は小さく併用して様子を見るのが現実的です。

育てる:AI鬼管理研修任せる:AIBPO
向いている事務所所内にAI担当を育て、自社で改善を回したい人手不足で学ぶ時間が取れない・早く結果がほしい
事務所に残るもの使いこなせる人材と手順書自動化された業務フロー(運用は当社)
御社の時間負担受講時間と実践時間が必要ヒアリングと成果物の確認のみ
始まり方無料相談 → 業務選定 → 1対1研修無料相談 → 業務選定 → 当社が構築・運用
代表菅澤 代表菅澤
学ぶ時間が取れない場合は併用が現実的です。まずAIBPOで算定基礎届と年末調整の自動化を動かして効果を出し、並行して1人だけ研修で育てる。半年後に運用を所内へ引き取る形にすれば、時間のなさと社内資産づくりを両立できます。

最後に、他社の研修も含めた選び方の基準と、費用・助成金の考え方、そして当社が合わないケースを正直にまとめます。ここまで読んでいただいた方への、判断材料の締めくくりです。

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08 社労士事務所向けAI研修の選び方と助成金|AI鬼管理が合わないケースも正直に 研修形式の比較、人材開発支援助成金の注意点、当社をおすすめしない条件をまとめます

Claude Code研修をうたうサービスは増えています。社労士事務所が比較するときの基準は3つに絞れます。「題材が社労士事務所の実務かどうか」「一斉型か個別か」「研修後の伴走があるか」です。この3つを軸に、主な研修形式を並べてみます。

研修形式強み限界向いている事務所
eラーニング・動画教材安価に全員へ配布でき、繰り返し視聴できる視聴と実務が結びつきにくく、完走率が課題まず全職員の基礎知識をそろえたい事務所
集合研修(一斉型)一度に多人数へ届き、所内の機運が高まる題材が汎用例になりがちで、翌日の業務が変わりにくいキックオフとして意識合わせをしたい事務所
1対1伴走型(AI鬼管理)本人の実業務が題材で、使える状態まで到達できる一度に受講できる人数が限られる特定の担当者を確実に戦力化したい事務所

表の通り、どの形式にも役割があります。動画教材で全体の底上げをし、キックオフに集合研修を使うのは有効な組み合わせです。ただ、「算定基礎届や就業規則改定の残業を実際に減らす」ところまで行くには、本人の業務を題材にした個別の伴走が結局は近道だ、というのが当社の考えです。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
比較すると言っても、AI研修はホームページを見るだけではどこも同じに見えてしまいます。何を聞けば各社の違いが分かるのか、判断の物差しが欲しいです。

比較検討の際は、候補の会社に「研修の題材はうちの実業務ですか」「終わった翌日に、受講者は何ができるようになっていますか」の2つを聞いてみてください。この2つへの答えが具体的かどうかで、その研修が実務まで届くかはおおよそ見分けられます。

始める時期は、算定基礎届や年末調整の波が少し落ち着く閑散期が理想です。ただ実際には、繁忙期に限界を感じて相談に来られる方が大半で、それでも問題はありません。最初の題材を小さく取れば、忙しい時期でも週数時間の投資で回り始めます。

候補となる研修会社を選ぶ際は、体験セッションの有無も確認材料になります。実際に自分の業務データを使ったデモを見せてもらえるかどうかで、その会社が本当に個社対応をしているかがある程度分かります。

8-1. 費用の考え方と人材開発支援助成金

📚 用語解説

人材開発支援助成金:社員研修の費用の一部を国が補助する厚生労働省の制度。要件を満たすと研修費用の実質負担が軽減される可能性があります。支給には審査があり、必ず受けられるものではありません。

研修費用は、対象業務の数や伴走期間によって変わるため、個別のお見積りでご案内しています。無料相談の場で業務内容を伺ったうえで、構成と概算をあわせて提示しますので、比較検討の材料としてお使いください。

また、要件を満たす場合は人材開発支援助成金の対象となり、実質負担が大きく軽減される可能性があります。ただし支給には要件と審査があり、当社がお約束できるものではありません。割引制度ではなく国の助成制度ですので、申請手続きの流れや必要書類も含めて、相談時に正直にご説明します。

8-2. AI鬼管理が合わない事務所

正直にお伝えすると、次のような場合には当社の研修をおすすめしません。合わないまま始めても、お互いに成果が出ないからです。

  • 全職員に一律で座学だけ受けさせたい場合。当社は1対1伴走が軸のため、一斉座学が目的なら集合研修型の他社のほうが費用対効果が高いです
  • 業務の棚卸しに時間を割けない場合。題材となる実業務の情報をいただけないと、当社の研修は強みを発揮できません
  • 顧問先の労務データがすべて紙で、電子化がほとんど進んでいない場合。まずスキャンやデータ入力が先で、その段階からのご支援は別途ご相談になります

逆に言えば、実業務の題材を出せて、担当者を1人決められる事務所であれば、規模を問わず成果を出しやすいのがこの研修です。社会保険労務士1〜2名の事務所から受け入れられる設計にしています。

無料相談で持ち帰れるもの

相談では、御社の業務を伺いながら「Claude Code・Codexで自動化できる業務・できない業務」をその場で仕分けし、着手する順番の提案までお渡しします。研修を申し込まなくても、この仕分け結果だけで所内検討の材料になります。

代表菅澤 代表菅澤
まだ導入を決めていない、情報収集段階の方こそ歓迎です。相談では御社の業務を伺い、自動化できる業務とできない業務をその場で仕分けてお渡しします。その資料だけ持ち帰って所内で検討していただいて構いません。

労務相談、算定基礎届、就業規則改定、助成金申請。この記事で見てきた業務のうち、御社でいちばん時間が溶けているものを1つ思い浮かべてください。その1つを題材に話すところから、無料相談を始めましょう。

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よくある質問

Q. パソコンが苦手な事務スタッフでも研修についていけますか。

A. メールとエクセルが使えれば問題ありません。研修は1対1で、本人の理解速度に合わせて進めます。操作の大半は日本語で指示を書くことなので、タイピングができれば始められます。実際に想定しているのは社会保険労務士や事務スタッフといった非エンジニアの方です。

Q. 給与計算ソフトや労務管理SaaSと連携できますか。

A. ソフトそのものを操作するのではなく、書き出したCSVやエクセルのデータを読み取って処理する形が基本です。お使いのソフト名を無料相談時にお知らせいただければ、連携できる範囲と現実的な運用方法を具体的にお答えします。

Q. 顧問先の給与データや個人情報をAIに渡しても大丈夫ですか。

A. 研修の初日に、渡してよいデータ・匿名化して渡すデータ・渡さないデータの線引きを御社の実データで決めてから始めます。入力内容がAIの学習に使われない設定の確認も導入時に行いますので、線引きなしで職員が自己流で使うより安全な状態を作れます。

Q. ChatGPTの有料プランを契約していますが、それとは何が違うのですか。

A. ChatGPTは質問に答えるのが中心ですが、Claude Code・Codexはパソコン上のファイルを直接読み書きし、集計や書類作成を最後まで実行します。顧問先ごとの勤怠データや就業規則といったファイルを大量に扱う社労士事務所の書類仕事には、後者が向いています。

Q. 助成金の申請書類は、AIが作ったものをそのまま提出できますか。

A. そのまま提出することは推奨しません。AIが要件チェックと申請書類の下書きを作り、担当者が最終確認して確定させる流れです。作業時間は大きく減りますが、最終責任は人が持つ設計にしています。

Q. 助成金は必ず使えますか。

A. 人材開発支援助成金の対象となる可能性はありますが、支給には要件と審査があり、当社が支給をお約束することはできません。申請をご検討の場合は、要件の確認や手続きの流れを含めて無料相談時にご案内します。

Q. 研修はどのくらいの期間・回数で行いますか。

A. 基礎の集中セッションが2〜4時間、その後の伴走は対象業務の数によって変わります。まず1業務を動かすところまでを短期で行い、定着フォローや業務の追加は御社のペースに合わせて設計します。詳細は無料相談で業務内容を伺ったうえでご提案します。

Q. 研修とAIBPOのどちらが向いているか、決めてから相談すべきですか。

A. 決めてからご相談いただく必要はありません。無料相談で業務内容を伺い、育てるほうが向く業務と任せるほうが向く業務を仕分けてご提案します。両方を組み合わせる併用も可能です。

社労士事務所の残業の多くは、判断ではなく書類に消えています。労務相談・算定基礎届・就業規則改定・助成金申請のどれか1つでも下書きをAIに渡せれば、事務所の景色は変わり始めます。まずは無料相談で、御社の業務のどこから自動化できるかを仕分けてみてください。実際に動く画面を先に見たい方は、Claude Codeセミナーの詳細ページからもご確認いただけます。

ここから先の進め方は、大きく2つあります。

自社で回せるようになりたい方は、AI鬼管理でClaude Code/Codexの使い方から業務設計・社内定着まで伴走を受けながら、社内に仕組みを作る道があります。

覚えるより任せたい方は、AIBPO by AI鬼管理でこの記事のような定型業務を丸ごと預ける道があります。総額はいまの業務コストの50%が目安、月額基本料は0円です。

どちらが合うかは、業務量と社内体制次第です。無料相談・無料適合診断で、貴社の場合はどちらが向くかからご相談いただけます。

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監修 最終更新日: 2026年8月12日
菅澤孝平
菅澤 孝平 株式会社GENAI 代表取締役
  • AI業務自動化サービス「AI鬼管理」を運営 — Claude Code を活用し、経営者の業務を「AIエージェントに任せる仕組み」へ転換するパーソナルトレーニングを 伴走構築 で提供。日報・採用・問い合わせ対応・経費精算・議事録・データ集計・営業リスト等の定型業務を、AIに代行させる体制を経営者と一緒に作り込む
  • Claude Code 実装ノウハウを 経営者・法人クライアント に直接指導。生成AIを「便利ツール」ではなく 「業務を任せる存在」 として運用する手法を体系化
  • 「やらせ切る管理」メソッドの開発者。シンゲキ株式会社(2021年設立・鬼管理専門塾運営)にて累計3,000名以上の学習者を志望校合格に導いた管理メソッドを、AI × 経営者支援 に転用
  • 著書『3カ月で志望大学に合格できる鬼管理』(幻冬舎)、『親の過干渉こそ、最強の大学受験対策である。』(講談社)
  • メディア出演: REAL VALUE / カンニング竹山のイチバン研究所 / ええじゃないかBiz 他
  • 明治大学政治経済学部卒
現在は AI鬼管理(Claude Code活用の伴走型パーソナルトレーニング)を主事業とし、経営者と二人三脚で「AIに業務を任せる仕組み」を実装。「実行を強制する環境」を AI で構築する手法を、自社の実運用知見をもとに発信している。