【2026年5月最新】Midjourneyの領収書発行・プラン解約・変更方法|料金比較と最適なAI画像生成ツールの選び方
この記事の内容
「Midjourneyで生成した画像を仕事に使っているが、毎月の領収書の発行方法がわからない」「解約したいけど、手順が英語でよくわからない」——そんな声をよく耳にします。
Midjourneyは世界最高水準のAI画像生成ツールとして、クリエイターから経営者まで幅広い層に使われています。しかし、管理画面がすべて英語で、領収書発行・プラン変更・解約といったアカウント管理の操作方法が分かりにくいという声は少なくありません。
この記事では、Midjourneyの領収書(インボイス)発行手順・プラン変更・解約方法を日本語でステップごとに完全解説します。さらに、経費処理での活用法、払い戻し条件、そして本当に業務に使えるAI画像生成ツールはどれかを、弊社(株式会社GENAI)の実運用データも交えて比較します。
この記事を読み終えると、次の7つが明確になります。
01 MIDJOURNEY BASICS Midjourneyとは?基本情報と4つの料金プラン サービスの概要と料金体系を整理する
Midjourneyは、2022年にアメリカのMidjourney, Inc.がリリースしたAI画像生成サービスです。テキストで指示(プロンプト)を入力するだけで、高品質なイラスト・写真風画像・アート作品を数秒で生成できます。当初はDiscordのbotとして提供され、現在はWebブラウザからも利用できるようになっています。
📚 用語解説
Midjourney:米Midjourney, Inc.が提供するAI画像生成サービス。テキストプロンプトを入力すると数秒で高品質な画像を生成する。月額制のサブスクリプション型で、Basicプランから始められる。現在はDiscord経由のbot利用とWebブラウザ(midjourney.com)の両方に対応。
Midjourneyは完全有料制で、4つのプランが提供されています。無料トライアルは2023年に廃止されており、利用するには有料プランへの登録が必須です。
| プラン名 | 月額料金(月払い) | 月額料金(年払い) | GPU時間/月 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|
| Basic Plan | $10/月 | $8/月 | 約200枚相当(3.3時間) | 個人の試用・趣味利用向け |
| Standard Plan | $30/月 | $24/月 | 約900枚相当(15時間) | 個人クリエイター・ライトビジネス向け |
| Pro Plan | $60/月 | $48/月 | 約2,700枚相当(30時間) | 業務利用・ステルスモード対応 |
| Mega Plan | $120/月 | $96/月 | 約5,400枚相当(60時間) | 大量生成・ヘビーユーザー向け |
注意点として、料金はすべてUSD(米ドル)建てです。日本のクレジットカードで決済した場合、為替レートによって円換算額が変動します。2025年の為替水準(1ドル≒150円)で換算すると、Basicプランが月約1,500円、Standardが月約4,500円、Proが月約9,000円、Megaが月約18,000円の目安になります。
📚 用語解説
GPU時間(Fast時間):MidjourneyではGPU(画像処理用プロセッサ)を使って画像を生成します。各プランには「Fast時間」として月あたりのGPU利用枠が設定されており、使い切ると低速な「Relax時間」に切り替わります(StandardプランはRelax無制限)。Basicプランにはрелакс時間がないため、使い切ると追加購入が必要です。
1-1. 年払いと月払いの違い:どちらが得か
Midjourneyは年払い(Annual)を選ぶと約20%割引になります。たとえばStandardプランの場合、月払いだと年間$360(月$30×12)かかるところ、年払いなら$288(月$24×12)で済みます。1年間継続して使う見込みがあれば、年払いが断然お得です。
月に100枚以下の生成:Basic($10/月)/月に100〜400枚:Standard($30/月)/ステルスモード必要・商用利用本格化:Pro($60/月)/毎日大量生成・複数プロジェクト並行:Mega($120/月)——ステルスモード(生成画像を公開ギャラリーに表示しない機能)はProプラン以上が必須です。
1-2. Midjourneyの著作権:商用利用できるのか
Midjourneyで生成した画像の著作権については、プランによって扱いが異なります。企業(前年度売上$1,000,000以上)はProプラン以上が商用利用の要件とされています。個人や中小企業(売上$1,000,000未満)であれば、すべてのプランで商用利用が可能です。
Midjourneyの利用規約(Terms of Service)は定期的に更新されます。商用利用を本格化させる前に、最新のToS(midjourney.com/docs/terms-of-service)を必ず確認してください。また、生成した画像に実在の人物が含まれる場合や、他のアーティストのスタイルを明示的に指定した場合は、別途法的リスクが生じる可能性があります。重要な商用利用の場合は法律の専門家に相談することをお勧めします。
02 INVOICE GUIDE Midjourneyの領収書(インボイス)を発行する手順 PDF領収書をダウンロードするまでの完全ステップ
Midjourneyには領収書(インボイス)を発行する機能が標準で搭載されています。月次のPDF形式で過去の全決済履歴を取得できるため、経費精算や確定申告に必要な書類として活用できます。操作はすべてMidjourneyの管理画面(midjourney.com)で行います。
📚 用語解説
インボイス(Invoice):請求書・領収書を英語でInvoiceといいます。Midjourneyの管理画面では「View Invoices」という表現が使われており、これをクリックすることで各月の決済に対するPDF形式の領収書をダウンロードできます。日本の会計・税務においても、このPDFを経費の証憑(しょうひょう)として使用できます。
2-1. 領収書発行の手順(5ステップ)
それぞれの手順を詳しく解説します。
2-2. 各ステップの詳細
Step 1:ログイン / midjourney.com にアクセスし、Midjourneyアカウントでログインします。Discordアカウントと連携している場合は「Sign in with Discord」を選択してください。
Step 2:Manage Subscriptionを開く / 画面右上のユーザーアイコン(またはプロフィール画像)をクリックし、ドロップダウンメニューから「Manage Subscription」を選択します。サブスクリプション管理ページへ移動します。
Step 3:Billing & Invoicesを選択 / サブスクリプション管理画面の左メニューから「Billing & Invoices」(または画面によっては直接「View Invoices」ボタン)を見つけてクリックします。Stripeの決済管理ページに移動します。
Step 4:View Invoicesをクリック / Stripe経由の請求管理ページが開きます。「Invoice history」(請求履歴)のセクションに、過去の全決済がリスト表示されます。各月の行の右端に「Download」ボタンがあります。
Step 5:PDFダウンロード / 取得したい月の「Download」ボタンをクリックすると、PDF形式の領収書(Invoice)がダウンロードされます。このPDFには決済日・金額(USD)・プラン名・決済に使用したクレジットカードの末尾4桁が記載されています。
Midjourneyの領収書PDFには、①Invoice番号、②請求日、③決済金額(USD)、④プラン名(例:Midjourney Standard Plan)、⑤支払い方法(クレジットカード末尾4桁)、⑥請求元のMidjourney社情報が記載されます。会社名義での経費申請には、この情報で概ね対応できます。
2-3. 領収書が発行できない場合のチェックリスト
MidjourneyのInvoiceはStripeが発行しており、宛名(Bill to)はアカウント登録時の情報が自動で入ります。法人名での領収書が必要な場合は、あらかじめMidjourneyアカウントのプロフィール設定で会社名を登録しておくことを推奨します。事後の宛名変更はMidjourneyのサポート(support@midjourney.com)に問い合わせる必要があり、対応に時間がかかる場合があります。
03 PLAN MANAGEMENT Midjourneyの有料プラン登録・変更・解約方法 アップグレード・ダウングレード・解約の完全手順
Midjourneyのプラン管理は、すべてWebブラウザの管理画面(midjourney.com)から行えます。Discordのコマンドでも一部操作できますが、確実で分かりやすいのはWeb管理画面からの操作です。
3-1. 有料プランへの新規登録手順
決済にはクレジットカード(Visa・Mastercard・American Express等)が使えます。PayPalには対応していません。日本発行のクレジットカードでも決済可能ですが、決済通貨はUSD(米ドル)固定で、為替手数料がかかる場合があります。
📚 用語解説
為替手数料:クレジットカードで外貨建て決済をする際に発生する手数料。一般的に取引額の1.6〜3%程度。年払いを選ぶ場合、事前に為替レートと手数料を確認することで年間コストを正確に把握できます。法人カードでドル建て決済ができるカードを使うと手数料を抑えられます。
3-2. プランのアップグレード・ダウングレード手順
現在のプランを変更したい場合も、Manage Subscriptionページから操作します。
アップグレードの場合は即時反映されます。残りの期間分は日割り計算で調整されます(例:月払いの途中でStandard→Proへ変更すると、残日数に応じた差額が次回請求に上乗せされます)。
ダウングレードの場合は次の請求サイクルの開始時から反映されます。現在の請求期間中はプラン変更前の機能が使い続けられます。
年払いプランをダウングレードしたい場合、次の更新日前(一般的には更新日の24〜48時間前まで)に変更手続きをすれば、次の期間から新しいプランが適用されます。更新日の確認はManage Subscriptionページの「Next Billing Date」で確認できます。
3-3. サブスクリプションの解約(キャンセル)手順
Midjourneyの解約(サブスクリプションのキャンセル)は、以下の手順で行います。
解約後は現在の請求期間の終了日までサービスを使い続けられます。期間終了後は自動的にサブスクが停止し、新たな請求は発生しません。生成した画像はMidjourneyのギャラリーに残りますが、Fast時間が尽きると新しい画像は生成できなくなります。
キャンセル手続き後も、現在の請求期間の残りはサービスを利用できます。「解約=即座にサービス停止」ではない点に注意してください。また、年払いプランの途中解約を希望する場合は、払い戻し(返金)の条件(Section 04参照)を先に確認してください。条件によっては全額返金されないケースがあります。
3-4. Discordコマンドでの操作(補足)
Discordでも一部のプラン管理コマンドが使えます。DiscordのMidjourney Botに以下のコマンドを送ると、管理画面へのリンクが返ってきます。
プランの最終変更・決済・解約はWebブラウザの管理画面で行う方が確実です。Discordコマンドはあくまで補助として使うのがおすすめです。
04 REFUND CONDITIONS Midjourneyの払い戻し(返金)条件と手順 どんな場合に返金されるのか、申請方法まで完全解説
Midjourneyでは、一定条件を満たした場合に払い戻し(返金)を受けられます。ただし、条件は厳しく、基本的に全額返金は難しいことを前提に理解しておく必要があります。
📚 用語解説
GPU時間(Fast Hours):Midjourneyの払い戻し判定において最重要の指標。画像生成はGPUを使った処理時間で計算され、返金の可否はこの「消費済みGPU時間」に基づいて判定されます。
4-1. 返金が認められる条件
Midjourneyの返金ポリシーは以下の通りです。
つまり、プランに登録してほとんど使っていない段階でのキャンセルのみ返金対象です。「30日間使ってみたが不満だった」といったケースは返金対象外です。
Midjourneyの返金ポリシーは、あくまで「ほぼ未使用状態での誤登録」に限定されています。クレジットカードの不正利用・誤課金など、サービス側の問題が原因の場合は別途サポートへの問い合わせが必要です。定期的に内容が更新されるため、申請前に必ず公式サイトの最新ポリシーを確認してください。
4-2. 返金申請の手順
返金申請はメール(support@midjourney.com)でも受け付けています。申請の際はアカウントに登録しているメールアドレス・Discord ID・登録したプラン・登録日・返金希望の理由を明記すると対応がスムーズです。
返金条件を満たさない場合でも、「現在の請求期間が終わるまでサービスを使い切ってから解約する」のが最も損をしない選択肢です。年払いを月払いにダウングレードして様子を見る方法も有効です。
05 ACCOUNTING TIPS 【実務】Midjourneyの経費処理・確定申告での扱い方 領収書の保管方法・勘定科目・インボイス制度対応まで
Midjourneyを仕事で利用している個人事業主・法人の経営者にとって、経費処理と確定申告での扱いは避けて通れません。ここでは実務的な観点から、経費処理のポイントを整理します。
📚 用語解説
勘定科目:会計上の費用分類のこと。Midjourneyのような海外SaaSのサブスクリプション費用は、一般的に「通信費」「ソフトウェア費」「業務委託費」などの勘定科目で処理されます。顧問税理士がいる場合は、担当者に適切な科目を確認することを推奨します。
5-1. Midjourneyの勘定科目と帳簿処理
Midjourneyの月額料金は、一般的に以下の勘定科目で処理します。
| 用途・状況 | 推奨勘定科目 | 備考 |
|---|---|---|
| 業務用画像生成ツールとして利用 | 通信費 または ソフトウェア費 | 最もよく使われる分類 |
| クリエイティブ制作業務の一部として利用 | 外注費 または 業務委託費 | 外注的な性格を持つ場合 |
| 広告・マーケティング目的の画像生成 | 広告宣伝費 | 広告用素材生成が主目的の場合 |
| 個人事業主で趣味と仕事が混在 | 家事按分が必要 | 業務利用割合を事前に決めておく |
決まった答えはなく、利用実態に合わせた科目選択が基本です。法人の場合は税理士・公認会計士に、個人事業主の場合は確定申告相談会や税務署に確認することをお勧めします。
5-2. インボイス制度(適格請求書)への対応
2023年10月から導入された日本のインボイス制度(適格請求書等保存方式)において、海外事業者のサービスは特別な扱いになります。
MidjourneyのInvoiceは日本の適格請求書(インボイス)の要件を満たしていません。Midjourneyは海外事業者であり、日本の消費税の適格請求書発行事業者に登録していないためです。そのため、Midjourneyの支払いについて仕入税額控除(消費税の控除)を受けることは原則できません。
MidjourneyなどのBtoB向け海外デジタルサービスの料金については、「リバースチャージ方式」の適用可否を税理士に確認することをお勧めします。また、消費税の納税義務がない免税事業者(売上1,000万円以下)にとってはインボイス制度の影響は限定的です。
5-3. 領収書の保管ルール(電子帳簿保存法)
2024年から電子帳簿保存法が本格施行され、電子的に受け取った領収書はデータのまま保管することが義務化されました(一定規模以上の事業者)。MidjourneyのPDF領収書もこれに該当します。
毎月の領収書取得を忘れないよう、サブスクリプション更新日の翌日にカレンダー通知を設定して、その日に領収書をダウンロード+保管フォルダに整理する習慣を作るのがおすすめです。弊社では、AIを使って「各種SaaSの領収書を月初に自動チェック・整理するスクリプト」を構築し、経理工数をゼロにしています。
06 GENAI REAL DATA 【独自データ】GENAI社内のAI画像生成ツール運用比較 月3万円のAI投資で画像生成業務がどう変わったか
ここからは、弊社(株式会社GENAI)が複数のAI画像生成ツールを実際に運用してきた生の比較データを公開します。Midjourney・DALL-E・Stable Diffusion・Claude Codeを並行して使った経験から、業務利用における実態を整理します。
| 業務用途 | 以前の手段 | 月間所要時間(旧) | AI導入後 | 月間所要時間(新) | 削減率 |
|---|---|---|---|---|---|
| LP・広告バナー用画像 | フォトストック購入+加工 | 月8時間 | Midjourney+Claude Code | 月1.5時間 | 約81% |
| ブログ記事サムネイル | Canva手作業 | 月6時間 | Unsplash API自動生成 | 月0時間(完全自動) | 100% |
| YouTube動画サムネイル | 外注(1枚2,000円) | 月4時間+外注費月6,000円 | Midjourney+ChatGPT | 月1時間 | 約75%(外注費ゼロ) |
| プレゼン資料の図解 | PowerPoint手作成 | 月5時間 | Claude Code自動生成 | 月0.5時間 | 約90% |
| SNS投稿用ビジュアル | 外注(1枚3,000円) | 月3時間+外注費月9,000円 | ChatGPT画像生成 | 月0.5時間 | 約83%(外注費ゼロ) |
重要な気づきは、「Midjourneyさえあればすべて解決」とはならないことです。用途によって最適なツールが異なり、弊社では現在、Midjourney・DALL-E・Stable Diffusion・Claude Codeを目的に応じて使い分けています。
6-1. 月間コスト内訳(実績)
| ツール | 月額コスト | 主な用途 | 費用対効果の評価 |
|---|---|---|---|
| Claude Max 20x(メイン) | 約30,000円/月($200) | 全社業務全般(翻訳・文書・コード・経理・画像指示) | ★★★★★ ROI最大 |
| Midjourney Pro | 約9,000円/月($60) | LP・広告バナー・YouTube用の高品質画像 | ★★★★ 高品質画像に特化 |
| ChatGPT Plus | 約3,000円/月($20) | SNS投稿用ビジュアル・アイデア出し | ★★★ 汎用性重視 |
| Unsplash API | 無料 | ブログ記事サムネイル(完全自動) | ★★★★★ コストゼロ |
| 合計 | 約42,000円/月 | —— | 旧来(外注+ストック)の月15万円→約42,000円へ削減 |
以前は広告バナー・SNSビジュアル・ブログ画像の外注費とフォトストック購入費を合計すると月15万円以上かかっていたコストが、AI導入後は約42,000円に削減されています。削減率にして約72%です。
外注費ゼロ化が最大の効果。フォトストックの月額契約(Adobe Stock等は月数千円〜数万円)をすべて解約し、Midjourneyと無料APIで代替することで固定費を大幅に削減できます。ただし、クオリティの一定水準を保つために、生成画像の品質チェックフローは人間が担う必要があります。
6-2. Midjourneyの「業務での限界」を正直に伝える
弊社の経験から、Midjourneyが業務ツールとして苦手とする場面も率直に伝えます。
07 AI IMAGE TOOL BATTLE 【比較】Midjourney vs DALL-E vs Stable Diffusion vs Claude Code:AI画像ツール対決 4つのAI画像ツールを7軸で徹底比較し、用途別最適解を導く
「Midjourneyの他にも選択肢はある。実際どれを選べばいいの?」という疑問に答えるため、主要4ツールを7つの軸で比較します。経営者・マーケター・非エンジニアでも判断できるよう、実務目線で整理しました。
| 比較軸 | Midjourney | DALL-E 3 (ChatGPT) | Stable Diffusion | Claude Code |
|---|---|---|---|---|
| 画像クオリティ(アート系) | ◎ 業界最高峰 | ○ 高品質 | ○ カスタム次第 | △ 直接生成不可 |
| 写真リアル系の品質 | ○ 高品質 | ◎ 最高峰 | ○ モデル次第 | △ 直接生成不可 |
| テキスト入り画像の生成 | △ 文字崩れやすい | ◎ 文字が正確 | △ モデル依存 | ○ 指示で制御可能 |
| 料金(月額目安) | $10〜$120(USD) | ChatGPT Plus $20〜 | 無料〜(自前サーバー) | Claude Pro $20〜 |
| 商用利用 | ○(条件付き) | ○(OpenAI ToS準拠) | ○(モデルライセンス次第) | ○ |
| 業務フロー自動化 | × 画像生成のみ | △ ChatGPT経由で一部可 | △ API利用で可能 | ◎ 業務全体を自動化 |
| 非エンジニアの使いやすさ | ○ Web UIあり | ◎ チャットで直感操作 | △ 技術知識が必要 | ○ 日本語で指示OK |
7-1. Midjourney:「アートとしての美しさ」に特化
Midjourneyの最大の強みは、アート的な美しさと独自の画風です。ファッション・インテリア・コンセプトアート・ゲームアセットなど、「見た瞬間にクオリティが分かる」高品質な画像生成においては現時点で業界最高峰の評価を受けています。
一方、弱点はテキストの正確な描画が苦手なこと、そして業務フローへの組み込みが難しいことです。Midjourneyは「画像を生成して終わり」のツールであり、生成した画像を使って次の業務アクション(資料作成・SNS投稿・広告掲載)につなげるには、別のツールとの連携が必要です。
7-2. DALL-E 3(ChatGPT経由):「テキスト精度と使いやすさ」のバランスが◎
OpenAIのDALL-E 3は、ChatGPT Plus(月$20)に含まれており、テキストプロンプトの理解力と文字を含む画像の生成精度においてMidjourneyを超えています。「キャッチコピーが入ったバナーを作りたい」「商品名を画像に正確に入れたい」といった用途では、DALL-E 3の方が現実的です。
また、ChatGPTとの一体性が強みで、「この文章に合うバナーを作って、テキストも入れて」とチャットで自然に指示できます。非エンジニアでも直感的に使えるのが最大のメリットです。
7-3. Stable Diffusion:「自由とコスト」を求める上級者向け
Stable Diffusionはオープンソース(無料)のAI画像生成モデルで、自分のPCやサーバーにインストールして使います。月額料金が不要(自前サーバーの電気代・クラウド代のみ)で、カスタムモデルや拡張機能を組み合わせることで、Midjourneyに匹敵する品質を出せるのが強みです。
ただし、技術的なハードルが高いのが最大の課題です。インストール・モデルのダウンロード・パラメータ調整など、ある程度の技術知識が必要で、非エンジニアには難しいツールです。業務利用でコスト最優先かつ技術スタッフがいる環境なら有力な選択肢です。
📚 用語解説
Stable Diffusion:Stability AIが開発したオープンソースのAI画像生成モデル。無料で公開されており、自分のPCやサーバーで動かせる。AUTOMATIC1111やComfyUIといった無料のGUIから操作可能。カスタムモデル(LoRA等)を追加することで特定のスタイルや人物に特化した生成ができるが、セットアップに技術知識が必要。
7-4. Claude Code:「画像生成以外のすべて」で圧倒的優位
Claude Codeは直接画像を生成する機能は持っていません。しかし、業務における「AI画像活用」という文脈では、Claude Codeが最も高い価値を発揮します。
その理由は、Midjourneyで生成した画像を使ったその後の業務フロー全体を自動化できるからです。
この一連のフローで「人間が手を動かす作業」はゼロです。Midjourneyで画像を作ることは「素材を手に入れる」工程にすぎず、そこからの活用・配布・記録・報告まで含めた業務フロー全体を見ると、Claude Codeが中心的な役割を果たします。
7-5. 結論:4ツールの「使い分けマトリクス」
| シナリオ | 推奨ツール | 理由 |
|---|---|---|
| 高品質なアート・クリエイティブ画像が必要 | Midjourney Pro | 画像品質は業界最高水準 |
| テキスト入りバナー・SNSビジュアルを手軽に | DALL-E 3(ChatGPT) | 文字精度と操作性が優れる |
| コスト最優先・技術スタッフあり | Stable Diffusion(自前サーバー) | 月額ゼロで大量生成可 |
| 画像活用を含む業務フロー全体を自動化 | Claude Code(Max 20x) | AI業務全般を一元管理 |
| 最初の1ツールを試したい | ChatGPT Plus(DALL-E 3) | 使いやすさと汎用性のバランス◎ |
08 CONCLUSION まとめ — AI画像生成ツールは「目的」で選ぶ時代 本記事の要点を振り返り、次のアクションを示す
この記事では、Midjourneyの領収書発行・プラン変更・解約方法を完全解説し、さらに経費処理の実務・AI画像生成ツールの比較まで幅広く扱いました。最後に要点を整理します。
AI画像生成ツールは「どれが最高か」ではなく「何のために使うか」で選ぶ時代になっています。Midjourneyはその中で確かな価値を持つツールですが、業務効率化の観点では「画像を作る」の先にある業務フロー全体のAI化こそが、真のROIをもたらします。
Midjourneyの使い方は分かった。でも「画像を作る」の先にある業務全体のAI化に踏み出せていない方へ。Claude Codeなら、画像生成・資料作成・経費処理・広告運用まで、社内のあらゆる業務をAIで自動化できます。弊社GENAIでは、月3万円の投資で人件費換算25万円分以上の業務を毎月削減中。まずはご相談ください。
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よくある質問
Q. Midjourneyの領収書はどこで発行できますか?
A. midjourney.comにログインし、右上のアカウントメニュー → [Manage Subscription] → [Billing & Invoices] → [View Invoices] の順に進むと、過去の全決済分のPDF領収書をダウンロードできます。発行されるのはStripeの請求書で、決済日・金額・プラン名・カード末尾4桁が記載されています。
Q. Midjourneyの解約手順を教えてください。
A. midjourney.comにログイン → [Manage Subscription] → ページ下部の [Cancel Plan] をクリック → 理由を選択(任意)→ [Confirm Cancellation] で完了です。解約後も現在の請求期間の終了日まではサービスを継続して使えます。次回の更新は自動的に行われません。
Q. Midjourneyのプランを変更(アップグレード・ダウングレード)するには?
A. [Manage Subscription] → [Change Plan] → 新しいプランを選択 → [Confirm] で変更できます。アップグレードは即時反映で日割り計算、ダウングレードは次の請求サイクルから反映されます。
Q. Midjourneyに返金制度はありますか?
A. 返金(払い戻し)が認められる条件は、①GPU Fast時間の消費が20分未満、かつ②生成した画像が20枚未満の両方を満たす場合のみです。実質的にほぼ未使用状態でのキャンセルのみが対象で、一定期間使用してからの返金は認められません。申請はMidjourneyサポート(support.midjourney.com)に問い合わせてください。
Q. Midjourneyの料金を経費処理するにはどの勘定科目を使えばいいですか?
A. 一般的には「通信費」または「ソフトウェア費」で処理するケースが多いです。広告・マーケティング用途がメインなら「広告宣伝費」も使われます。適切な科目は利用実態によって異なるため、税理士に確認することを推奨します。なお、Midjourneyは海外事業者のため、日本のインボイス制度における適格請求書の要件は満たしていません。
Q. Midjourneyは法人利用できますか?商用利用に問題はありませんか?
A. 前年度の売上が$1,000,000(約1.5億円)未満の企業であれば、StandardプランからProプランまでのすべてのプランで商用利用が認められています。売上が$1,000,000以上の大企業はProプラン以上が必要です。また、業務で使用した画像をギャラリーに公開したくない場合は、ステルスモード対応のProプラン以上を選んでください。
Q. MidjourneyとClaude Codeはどう使い分ければいいですか?
A. Midjourneyは「高品質なアート・クリエイティブ画像の生成」に特化したツール、Claude Codeは「業務フロー全体のAI自動化」に強みがあるツールです。役割が異なるため、組み合わせて使うのが最も効果的です。弊社GENAIでは、Midjourneyで素材を生成し、Claude CodeでWordPressへの自動アップロード・記事への埋め込み・SNS投稿文の生成まで自動化しています。月3万円のClaude Max 20xプランで画像活用を含む全社業務を月160時間以上削減しています。
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