【2026年最新】Claude Codeの始め方完全ガイド|ゼロ知識でも今日から使える導入8ステップ

【2026年最新】Claude Codeの始め方完全ガイド|ゼロ知識でも今日から使える導入8ステップ

「Claude Codeって最近よく聞くけど、結局どうやって始めればいいの?」——この記事を開いた方の多くは、そう感じているはずです。

安心してください。プログラミングの知識は一切不要です。この記事では、Claude Codeをゼロ知識から今日中に動かせる状態にするまでの8つのステップを、画面の操作単位で順番に解説していきます。

最初から最後まで一緒に進めれば、記事を読み終わるころにはあなたの業務をClaude Codeに任せる準備が完了しています。「週報を自動で作ってSlackに投稿する」くらいの自動化なら、一言お願いするだけで実現できる——そんな世界を体験していただきます。

代表菅澤 代表菅澤
弊社では全社員がClaude Codeを使って業務を回しています。月3万円のプランで、人件費25万円分以上の工数が浮いている肌感です。プログラマーだけのツールだと思っている方が多いのですが、実は事務職や経営者こそ活用すべきツールなんです。
AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
今回は「パソコンに詳しくない」という前提で進めます。8つのステップを1つずつ一緒にやれば、今日中にClaude Codeが動く状態になりますよ。途中でわからないことがあっても、エディタ内のAIに質問できるので安心です。

この記事を最後まで読むと、次のことができるようになります。

✔️Claude Codeに最適なプランを迷わず選べる
✔️エディタの導入と初期設定をゼロから完了できる
✔️SlackやGoogleカレンダーなどの外部アプリとAIを連携できる
✔️CLAUDE.mdを書いてAIに毎回の指示を省略できる
✔️日報5本→週報→Slack投稿を一言で自動化する体験ができる
✔️弊社が実践する「Claude Code経営」の具体的な活用事例を知れる

01 Claude Codeを使うために必要なプランを確認する まずは「いくらかかるのか」を整理して、始める前の不安を解消

Claude Codeは、Anthropic社のAIアシスタント「Claude」の機能の一つです。利用するには有料プランへの加入が必要になりますが、選択肢は実質2つだけなので迷う必要はありません。

📚 用語解説

Claude Code:Anthropic社が提供する、ファイル操作やコマンド実行までAIが自律的に行えるツール。チャット画面に文字を打つだけで、書類作成・データ集計・メール下書きなど、パソコン上の多くの作業を代行してくれます。プログラマー以外の事務職・経営者にとっても強力な業務効率化ツールです。

プラン月額料金Claude Code使用量の目安おすすめの人
Free(無料)¥0使えない
Pro$20(約3,000円)使える1日1〜2時間程度まずはここから始めるべき
Max 5x$100(約15,000円)使える1日4〜6時間Proで制限に引っかかるようになった人
Max 20x$200(約30,000円)使える終日フル稼働全社的にAIを回す経営者
代表菅澤 代表菅澤
結論、迷ったらProプラン(月額約3,000円)で始めてください。すでにClaude Proを使っている方は追加料金なしでそのままClaude Codeが使えます。使い込んでいくうちに制限に引っかかるようになったら、そのときMaxプランに上げれば十分です。
💡 すでにClaude Proを契約中の方

いま普段のChatとしてClaude Proプラン(月$20)を使っている方は、追加料金なしでClaude Codeもそのまま始められます。チャットもClaude Codeも、同じアカウントの使用量枠を共有する仕組みです。新しく何かを契約する必要はありません。

📚 用語解説

使用量の制限(レートリミット):AIに質問や指示を送れる量の上限のこと。Proプランでも業務に使って1日1〜2時間分は問題なく動きます。月の後半で「制限に達しました」と表示されるようになったら、Max 5xへのアップグレードを検討するタイミングです。

02 3つの使い方から最適な方法を選ぶ どこでClaude Codeを動かすかで、作業の快適さがまったく変わる

Claude Codeには大きく分けて3つの使い方があります。どれを選ぶかで、今後のAI活用の快適さがまったく違ってきます。

使い方特徴メリットデメリット初心者おすすめ度
デスクトップアプリ版公式サイトからダウンロード導入が最も手軽ファイル確認に別アプリが必要
コードエディタ統合版エディタの中にClaude Codeを組み込む指示もファイル確認も1画面で完結最初の設定に10分かかる◎(この記事で解説)
CLI(コマンドライン)版黒い画面でテキスト入力上級者は最速ファイル変化が目に見えにくい×

結論は「コードエディタ統合版」一択です。理由は明快で、AIへの指示も、出来上がったファイルの確認も、すべて1つの画面で完結するからです。

デスクトップアプリ版は手軽ですが、AIがファイルを作ったり書き換えたりしても、その中身を見るには別のアプリでいちいち開かないといけません。チャットとファイルを行ったり来たりする手間がかかるため、業務で本格的に使うには少し不便です。

CLI版はプログラマー向けの「黒い画面」で操作するスタイル。これも初心者には向きません。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
「コードエディタ」と聞くとプログラマー専用のツールに感じるかもしれませんが、実際にはWordやメモ帳の進化版のようなものです。AIに「この資料をまとめて」とお願いして、その結果がリアルタイムで隣に表示される——そんなイメージで使えます。

📚 用語解説

コードエディタ:テキストファイルを編集するための専用ソフト。プログラマーだけでなく、文書作成やデータ整理にも使えます。メモ帳の高機能版と考えてください。色分け表示、検索・置換、ファイル管理などの機能が揃っています。この記事ではGoogleが無料で提供する「Anti Gravity」を使います。

プラン選択
(Step 1)
エディタ導入
(Step 3)
Claude Code
セットアップ
(Step 4)
MCP連携
(Step 6)
業務自動化
開始!

03 エディタをインストールして作業環境を整える Googleが無料で提供する「Anti Gravity」を導入する

ここからは実際に手を動かしていきます。まずは、AIを組み込むための「箱」となるエディタをインストールしましょう。

この記事ではGoogleが無料で提供している「Anti Gravity」というエディタを使います。VS CodeやCursorをすでに使っている方は、そちらでも同じようにClaude Codeを動かせますので、そのまま次のステップに進んでください。

📚 用語解説

Anti Gravity(アンティグラビティ):Googleが2025年に公開した無料のコードエディタ。最大の特徴はAIアシスタントが標準で組み込まれていること。設定中にわからないことがあっても、エディタ内のAIに「これどうすればいい?」と質問してすぐに解決できます。VS Codeと操作感がほぼ同じなので、VS Code経験者は違和感なく使えます。

Anti Gravityのインストール手順

1
公式サイトにアクセスするブラウザで「Anti Gravity エディタ」と検索するか、公式サイトを開きます。
2
ダウンロードボタンを押すお使いのOS(Windows / Mac)に合ったインストーラーが自動で選ばれます。
3
インストーラーを実行する画面の指示に従って「次へ」をクリックし続けるだけで完了します。特別な設定は不要です。
4
起動してGoogleアカウントでログインAnti Gravityを開くとGoogleアカウントでのログインを求められます。普段お使いのアカウントでサインインしてください。
代表菅澤 代表菅澤
インストールは本当に「次へ、次へ」で終わります。Wordをインストールするのと同じ感覚ですので、身構える必要はありません。ここまでで所要時間は5分です。
💡 VS Code・Cursorを使っている方へ

すでにVS CodeやCursorを日常的に使っている方は、Anti Gravityをわざわざ入れる必要はありません。次のステップで説明するClaude Code拡張機能は、VS Code・Cursor・Anti Gravityのどれでも同じように動作します。お使いのエディタでそのまま進めてください。

04 Claude Codeのセットアップ(拡張機能の追加) ボタン2回で環境構築が完了する「魔法の手順」

エディタの準備ができたら、いよいよClaude Codeを組み込んでいきます。ここが「プログラミング知識が必要そう」と身構えるポイントですが、実はボタンを2回押すだけです。

Step 1:拡張機能をインストールする

1
画面左側の「拡張機能」アイコンをクリックブロックが積み重なったようなマークです。Anti GravityでもVS Codeでも同じ位置にあります。
2
検索窓に「Claude Code」と入力公式の拡張機能が一番上に表示されます。
3
「インストール」ボタンをクリックこれだけで拡張機能の導入は完了です。

Step 2:AIに環境構築を丸投げする

ここからがこの方法の最大のメリットです。通常であれば、ここからターミナルを開いて複雑なコマンドを入力する必要があります。しかし今回は違います。

エディタ右側のAIチャットに向かって、こう話しかけてください。

AIへの指示

「Claude Codeのセットアップを行ってください」

するとAIが「このコマンドを実行しますか?」と聞いてくるので、「実行」を選ぶだけ。Node.jsのインストール、npmの設定、Claude Codeのインストール——面倒な環境構築をAIが全部自動でやってくれます

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
この体験は衝撃的です。本来なら「Node.jsをインストールして、npmを設定して、Claude Codeをグローバルインストールして…」と何ステップもかかる作業を、日本語で一言お願いするだけで完了するんです。

📚 用語解説

npm(エヌピーエム):Node.jsのパッケージ管理ツール。ソフトウェアのインストールや管理に使われます。Claude Codeの導入にはこれが必要ですが、AI丸投げ方式を使えば、npmの存在を意識する必要すらありません。

Step 3:ログインして起動する

1
ターミナルに「claude」と入力してEnterエディタ下部のターミナルに、アルファベット小文字で「claude」と入力してEnterキーを押します。
2
画面の色を選ぶダークモードかライトモードか聞かれます。お好みで選んでください。
3
ログイン方法を選択「Claude account with subscription」を選びます。Proプラン以上のClaudeアカウントでログインします。
4
ブラウザで承認ボタンを押すブラウザが自動で開くので「承認する」をクリック。ターミナルに戻ってEnterを押します。
5
フォルダーの信頼を確認「Yes, I trust this folder」を選択すれば、セットアップ完了です。

以上です。これでClaude Codeが使える状態になりました。左側のメニューに新しく追加された「Claude Code」のアイコンをクリックして「New Session」を選べば、いつでもAIに話しかけられます。

代表菅澤 代表菅澤
ここまでの所要時間、初めての方でも15分もあれば十分です。プログラミングの知識が必要なのは本当にゼロでした。「次へ」を押す、「実行」を選ぶ、「承認」をクリックする——基本はこれだけです。
拡張機能
インストール
AIに
セットアップ
丸投げ
ログイン
&承認
Claude Code
起動完了!

05 入れておくべき拡張機能3選 作業効率を一段上げる無料ツールを一気に追加する

Claude Codeが動くようになったところで、今後の作業を格段に快適にしてくれる拡張機能を3つだけ入れておきましょう。どれも無料で、インストール方法はClaude Codeと同じ「検索→インストールボタン」だけです。

① 日本語化パック

エディタのメニューや設定画面をすべて日本語に切り替えてくれる拡張機能です。英語のままだと「File」「Settings」「Extensions」といったメニューが並んで、それだけで難しそうに感じてしまいます。日本語にするだけで心理的なハードルが一気に下がります

インストール後にエディタを再起動すれば、すべてのメニューが日本語で表示されます。

② PDF表示

エディタの中で直接PDFファイルを開けるようになります。「取引先から届いた資料を確認しながら、AIに指示を出す」という場面で、いちいちAcrobat Readerなどの別アプリを立ち上げる必要がなくなります。1つの画面で資料確認と作業が完結するようになるので、思った以上に便利です。

③ Markdownプレビュー

📚 用語解説

Markdown(マークダウン):見出しや箇条書きを簡単な記号で表現できるテキスト形式のこと。例えば「# 見出し」「- 箇条書き」のように書くだけで、きれいにフォーマットされた文書になります。デジタル版のメモ帳のようなもので、AIが生成する文書やレポートの多くはこの形式で出力されます。

Markdownファイルを「プレビュー画面」で見出し・箇条書き・表などが整った状態でリアルタイムに確認できるようになります。Claude Codeが作成した資料の仕上がりをその場で確認できるので、「ちょっと修正して」とすぐにフィードバックを返せます。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
この3つは「なくても動くけど、あると作業効率が段違い」というタイプのツールです。3つ合わせてインストールは3分で終わります。ここで入れておくと、後のデモで「あ、入れておいてよかった」と実感できますよ。

06 MCP連携で外部アプリとつなぐ Slack・Googleカレンダー・GmailとAIをパイプでつなぐ

ここまでの設定で、Claude Codeはパソコン上のファイルを読み書きしたり、テキストを生成したりすることができるようになっています。しかし「業務の自動化」を本格的に行うには、普段使っているアプリとAIをつなぐ必要があります。

そこで登場するのがMCP(Model Context Protocol)という仕組みです。

📚 用語解説

MCP(Model Context Protocol):Claude Codeと外部アプリをつなぐための「パイプ」のようなもの。一度接続するだけで、AIが自動的にSlackにメッセージを投稿したり、Googleカレンダーの予定を確認したり、Gmailで下書きを作成したりできるようになります。「AI版のZapier」のような存在です。

名前は難しそうに聞こえますが、設定はとてもシンプルです。以下の手順でSlackとの連携を例に見てみましょう。

MCPの設定手順(Slack連携の例)

MCPの設定を最も簡単に行う方法は、Claudeデスクトップアプリを使うことです。

1
Claudeデスクトップアプリを開くまだインストールしていない方は、Anthropicの公式サイトからダウンロードしてログインしてください。
2
左下のアイコンから「カスタマイズ」を開く設定メニューにアクセスします。
3
「アプリをつなぐ」→「コネクター」を選択コネクターの一覧画面が表示されます。
4
「Slack」を検索してカードを選択「接続」ボタンをクリックすれば完了です。

これだけです。Claudeデスクトップで行った連携設定は、エディタ上のClaude Codeにも自動的に共有されます。つまり、一度デスクトップで「Slack連携」をしておけば、エディタのClaude Codeからも直接Slackに投稿できるようになるのです。

代表菅澤 代表菅澤
MCPの設定は「一度やれば終わり」です。同じ要領でGoogleカレンダーやGmailも接続できます。弊社ではSlack・Gmail・Googleカレンダー・freeeなど7つの外部サービスをMCPで接続して、ほぼすべての業務をAIから操作できる状態にしています。
💡 MCPで接続できる主なアプリ

Slack、Googleカレンダー、Gmail、Googleスプレッドシート、GitHub、Notion、Linear など。接続方法はすべてClaudeデスクトップの「コネクター」画面から検索→接続するだけです。設定のたびにプログラマーに頼む必要はありません。

Claudeデスクトップ
で設定
コネクター
から検索
「接続」
ボタン
エディタの
Claude Codeでも
自動で使える

07 CLAUDE.mdでAIに「業務マニュアル」を渡す 毎回の指示を省略して、AIの精度と一貫性を上げる魔法のファイル

Claude Codeが動いて、外部アプリとも連携できた。しかし、このままだと毎回同じような指示を最初から伝え直す手間が発生します。

「この前お願いしたフォーマット、また最初から説明しなきゃいけないの?」——そんな面倒さを一発で解消してくれるのがCLAUDE.mdというファイルです。

📚 用語解説

CLAUDE.md(クロード・エムディー):Claude Codeに「ここに書いてあるルールを常に守ってね」と渡す指示書のこと。会社でいえば「就業規則」や「業務マニュアル」に当たります。一度このファイルを作っておけば、AIは毎回そのルールを自動で読み込んで、指示に従って動いてくれます。

CLAUDE.mdの作成は驚くほど簡単です。

1
エディタの「エクスプローラー」を開く左側のフォルダアイコンをクリックします。作業したいフォルダを開いた状態にしてください。
2
新しいファイルを作成するファイル名を大文字で「CLAUDE.md」と入力します。
3
ルールを書き込むAIに守ってほしいルール、フォーマット、注意事項を自由に書きます。

CLAUDE.mdに書くべき内容の例

最初は難しく考える必要はありません。「AIにこうしてほしい」と思うことを箇条書きにするだけでOKです。

CLAUDE.md の記載例(週報テンプレート)

# 業務ルール

## 週報のフォーマット
- 今週のハイライト(3行以内)を最初に書く
- 曜日別に実施した業務を箇条書きにする
- 来週の課題・優先事項を3つ挙げる

## 保存先
- 週報はreports/weeklyフォルダに保存

## 注意事項
- 社外秘情報は記載しない
- 顧客名は「A社」「B社」と匿名にする

こう書いておくだけで、次から「週報を作って」と一言伝えるだけで、AIは自動的にこのフォーマットに従った週報を作成し、指定のフォルダに保存してくれます。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
CLAUDE.mdは「書けば書くほどAIが賢くなる」ファイルです。最初は3行でもいいんです。使っていくうちに「ここも毎回指示しているな」と思ったら追記する。こうして育てていくと、AIが自分専用のアシスタントに進化していきます。
代表菅澤 代表菅澤
弊社のCLAUDE.mdは現在200行を超えています。出力言語、ファイル命名規則、CTAの文言、データベースのテーブル構造まで、社内の業務ルールが全部入っています。新しいメンバーが入社しても、CLAUDE.mdを共有するだけでAIが同じ品質で仕事をしてくれる——社内マニュアルのAI版ですね。
⚠️ CLAUDE.mdに書いてはいけないもの

パスワード、APIキー、顧客の個人情報などの機密情報は絶対にCLAUDE.mdに書かないでください。CLAUDE.mdはチームで共有したり、Git(バージョン管理)にアップロードしたりすることがあるため、機密情報が漏洩するリスクがあります。認証情報は別のファイル(.envファイルなど)で管理しましょう。

08 実践デモ:日報5本→週報→Slack投稿を一言で自動化 ここまでの設定が全て活きる瞬間を体験する

さあ、準備は全て整いました。ここまで設定してきたClaude Code、拡張機能、MCP連携、CLAUDE.md——これらがすべて連動して業務を一気に自動化する瞬間を体験しましょう。

デモの前提

エディタの中に「daily_report」というフォルダがあり、その中に月曜日から金曜日までの5つの日報ファイルが入っています。中身はこんな感じです。

日報の例(水曜日)

• A社との初回商談。良い感触が得られた。来週にプレゼン資料を送付予定
• Bプロジェクトの進捗が2日遅れ。原因は仕様変更の対応
• 新サービスの価格表を作成、営業チームにレビュー依頼済み

こういった日々の業務メモを、週末に読み返して1つの週報にまとめる作業——手作業でやると30分〜1時間はかかりますよね。

たった一言で完了する自動化

Claude Codeのチャットに、たったこの一言を入力します

入力する指示

「週報を作成して」

これだけです。フォーマットの指定も、保存先の指定も、投稿先のSlackチャンネルの指定も一切しません。なぜなら、CLAUDE.mdにすべて書いてあるからです。

AIが自動で行うこと

Enterキーを押した瞬間、AIが動き始めます。

1
5つの日報ファイルを自動で全て読み込むAIはフォルダの中を自分で探索して、対象のファイルを見つけます。
2
CLAUDE.mdのフォーマットに従って週報を作成ハイライト→曜日別→来週の課題、という指定通りの構造で要約します。
3
指定フォルダに新しいファイルとして保存reports/weeklyフォルダに日付入りのファイル名で自動保存します。
4
MCP連携でSlackに自動投稿指定したSlackチャンネルに、作成した週報をそのまま投稿してくれます。
代表菅澤 代表菅澤
皆さんがやったことは「週報を作成して」とたった8文字を打っただけです。5本の日報を読み、要約し、フォーマットを整え、ファイルを保存し、Slackに投稿する——これを全部AIが自律的にやってくれました。これがClaude Codeの威力です。

作成された週報の品質

拡張機能の「Markdownプレビュー」で週報を確認してみると、きれいな見出しと箇条書きで完璧にまとまっています。

✔️ハイライト:A社との商談が好感触で進んでいること、Bプロジェクトの遅延リスクの2点を的確に抽出
✔️曜日別の動き:各日報のポイントが曜日ごとに整理されている
✔️来週の優先課題:日報の傾向を分析して、具体的な課題を提案している
✔️Slack投稿:作成された週報と全く同じ内容がSlackチャンネルに自動で投稿されている

通常のWeb版Claudeでは、5つの日報ファイルをわざわざ手動でアップロードして、長いプロンプトを書いて、出力結果をコピーしてSlackに貼り付けて……という手順が必要です。Claude Codeなら一言で全てが完結します。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
この「ローカルのファイルを直接触れる」「外部アプリと直接つながる」という2つの特長が組み合わさることで、ここまで劇的な業務自動化が可能になるんです。Web版のAIとの決定的な違いはここにあります。

09 弊社が実践する「Claude Code経営」の全貌 月3万円の投資で人件費25万円分の工数を代替している実運用

ここからは、弊社(株式会社GENAI)がClaude Codeをどのように経営に組み込んでいるかを具体的にお伝えします。「始め方」だけでなく「始めた後にどこまで活用できるのか」を知ることで、導入の判断材料にしていただければと思います。

利用プランと導入範囲

項目内容
利用プランClaude Max 20x(月額約30,000円)
利用開始2025年後半〜
導入範囲経営・営業・広告・開発・経理・秘書業務・個人業務まで全社

業務別の効果(概算・肌感ベース)

業務領域主な用途導入前導入後
営業提案書・見積・顧客別資料の自動生成週20時間週2時間
広告運用週次レポート・CPA分析・配信調整週10時間週1時間
ブログ記事SEO記事執筆・リライト・内部リンク最適化1本8時間1本1時間
経理請求書チェック・経費仕訳・freee連携月40時間月5時間
秘書業務日報生成・議事録・スケジュール調整日2時間日15分
代表菅澤 代表菅澤
よく「Claude Codeは開発者向けでしょ?」と言われますが、うちでは営業資料の自動生成、経理のfreee連携、毎朝の日報自動生成、ブログ記事の執筆——開発以外の業務に一番効いています。プログラミングができない社員でも、CLAUDE.mdさえ用意すれば誰でも使えるんです。

Claude Code導入の投資対効果

月額30,000円で、月160時間分の業務工数をカバーできている肌感です。人件費に換算すると月25〜30万円相当ですから、投資回収は初月で完了しています。

もちろん「完全自動化」ではありません。AIが作った成果物は必ず人間がレビューしますし、判断を伴う業務は最終的に人が決めます。しかし「手を動かす作業時間」は圧倒的に削減されるので、社員は判断と意思決定に集中できる環境になりました。

💡 Proプラン(月3,000円)でも十分に始められる

弊社はMax 20xプラン(月3万円)を使っていますが、最初はProプラン(月3,000円)で十分です。まず1つの業務(例えば週報の自動化)から始めて、効果を実感してから徐�にClaude Codeに任せる範囲を広げていくアプローチが最もリスクが低く、確実です。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
大事なのは「最初から完璧を目指さない」ことです。まず1つの業務を自動化して、月に10時間削減できたとします。月3,000円の投資で10時間。時給換算で300円です。この成功体験ができたら、次は別の業務にも横展開する——この小さく始めて育てるアプローチが一番確実です。

よくある質問

Q. Claude Codeを使うのにプログラミング知識は必要ですか?

A. 一切不要です。この記事で紹介した手順は、すべて「ボタンを押す」「日本語で指示する」だけで完了します。弊社でも非エンジニアの社員がClaude Codeを使って営業資料の作成や経理業務の自動化を行っています。

Q. Claude CodeとChatGPTの違いは何ですか?

A. 最大の違いは「パソコン上のファイルを直接操作できるかどうか」です。ChatGPTはブラウザ上でチャットする形式ですが、Claude Codeはパソコンのファイルを読み書きしたり、コマンドを実行したり、外部アプリに自動投稿したりできます。「チャット相手」と「実行するアシスタント」の違いです。

Q. Macでも同じ手順で始められますか?

A. はい、この記事の手順はWindows・Mac共通です。Anti Gravity(またはVS Code)のインストーラーがOS別に用意されているだけで、それ以降の手順は全く同じです。

Q. MCPで接続できるアプリは何がありますか?

A. Slack、Googleカレンダー、Gmail、Googleスプレッドシート、GitHub、Notion、Linearなど、主要なビジネスツールのほとんどに対応しています。接続はClaudeデスクトップの「コネクター」画面から数クリックで完了します。

Q. CLAUDE.mdに何を書けばいいかわかりません

A. まずは「出力は日本語で」「ファイル名は日付を入れて」の2行から始めてください。使ううちに「毎回同じ指示をしているな」と思ったことを追記していけばOKです。完璧な指示書を最初に作る必要はまったくありません。

Q. 無料プランでは本当にClaude Codeは使えないのですか?

A. はい、Claude Codeの利用にはProプラン(月$20・約3,000円)以上の契約が必要です。無料プランではブラウザ上でのチャットのみ利用可能で、Claude Codeは使えません。

まとめ:今日からClaude Codeを始めよう

この記事では、Claude Codeをゼロ知識から動かせる状態にするまでの8ステップを解説しました。

1
プランを確認Proプラン(月約3,000円)で始める
2
使い方を選ぶコードエディタ統合版一択
3
エディタをインストールAnti Gravity(またはVS Code)を導入
4
Claude Codeをセットアップ拡張機能→AIに丸投げで環境構築
5
拡張機能を追加日本語化・PDF・Markdownプレビュー
6
MCPで外部アプリと連携Claudeデスクトップから数クリック
7
CLAUDE.mdを書くAIに業務マニュアルを渡す
8
実際に動かしてみる「週報を作成して」の一言で自動化を体験
代表菅澤 代表菅澤
Claude Codeは「プログラマー向けの開発ツール」ではありません。日々の事務作業やディレクション業務を圧倒的に楽にしてくれる、最高のAIアシスタントです。この記事の手順通りに進めれば、今日中に「AIが自分の業務を代行してくれる」体験ができます。ぜひ試してみてください。
AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
始めてみて「もっと活用したい」と感じたら、Gmailとの連携やGoogleカレンダーの自動確認など、どんどんMCPの接続先を増やしていってください。弊社が月3万円で人件費25万円分の効果を出せているのも、こうやって少しずつ自動化の範囲を広げていった結果です。

Claude Codeの導入は完了しました。しかし「1つの業務を自動化できた」で終わってしまうのは、あまりにもったいないことです。

営業資料の自動生成、経理のfreee連携、顧客対応の一次返信、SEO記事の執筆——Claude Codeが代行できる業務は、あなたが思っている以上に広いのです。

「どこから自動化すれば投資対効果が最も高いか?」「CLAUDE.mdに何を書けば精度が上がるか?」——こうした経営レベルのAI活用設計を、弊社では実践ベースでサポートしています。

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監修 最終更新日: 2026年5月13日
菅澤孝平
菅澤 孝平 株式会社GENAI 代表取締役
  • AI業務自動化サービス「AI鬼管理」を運営 — Claude Code を活用し、経営者の業務を「AIエージェントに任せる仕組み」へ転換するパーソナルトレーニングを 伴走構築 で提供。日報・採用・問い合わせ対応・経費精算・議事録・データ集計・営業リスト等の定型業務を、AIに代行させる体制を経営者と一緒に作り込む
  • Claude Code 実装ノウハウを 経営者・法人クライアント に直接指導。生成AIを「便利ツール」ではなく 「業務を任せる存在」 として運用する手法を体系化
  • 「やらせ切る管理」メソッドの開発者。シンゲキ株式会社(2021年設立・鬼管理専門塾運営)にて累計3,000名以上の学習者を志望校合格に導いた管理メソッドを、AI × 経営者支援 に転用
  • 著書『3カ月で志望大学に合格できる鬼管理』(幻冬舎)、『親の過干渉こそ、最強の大学受験対策である。』(講談社)
  • メディア出演: REAL VALUE / カンニング竹山のイチバン研究所 / ええじゃないかBiz 他
  • 明治大学政治経済学部卒
現在は AI鬼管理(Claude Code活用の伴走型パーソナルトレーニング)を主事業とし、経営者と二人三脚で「AIに業務を任せる仕組み」を実装。「実行を強制する環境」を AI で構築する手法を、自社の実運用知見をもとに発信している。