【2026年5月最新】AI議事録作成ツール完全ガイド|tl;dv・Notta・Claude Codeの実力比較

【2026年5月最新】AI議事録作成ツール完全ガイド|tl;dv・Notta・Claude Codeの実力比較

「会議のたびに議事録を取るのが面倒」「録音はしてるけど文字起こしを見返す時間がない」——もしあなたがそう感じているなら、AI議事録作成ツールの導入タイミングです。

2026年現在、AI議事録ツールは急速に進化しており、単なる文字起こしだけでなく発言者の自動識別・要点の抽出・タスクの自動生成まで行えるものが登場しています。代表的なツールとしてtl;dv、Notta、CLOVA Note、Otter.ai、そしてClaude Codeを使った自動化アプローチがあり、それぞれ得意な領域が異なります。

この記事では、主要なAI議事録ツールの機能・料金・使い方を網羅的に比較し、さらに弊社(株式会社GENAI)がClaude Codeで議事録業務を完全自動化している実例と削減時間データまで公開します。

代表菅澤 代表菅澤
弊社では以前tl;dvを使っていましたが、現在はClaude Codeで「会議録画→文字起こし→要約→タスク抽出→担当者通知」まで全自動で回しています。議事録を手動で書く時間は完全にゼロになりました。
AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
「とりあえず文字起こしだけできればいい」のか、「議事録の後工程まで含めて自動化したい」のかで、最適なツールは大きく変わります。今日はその判断基準を明確にしていきます。

この記事を最後まで読むと、次のことが明確になります。

✔️AI議事録ツール5選(tl;dv・Notta・CLOVA Note・Otter.ai・Claude Code)の機能・料金比較
✔️tl;dvとNottaの具体的な使い方と、それぞれの強み・弱み
✔️Claude Codeで議事録を完全自動化する具体的な方法とフロー
✔️弊社GENAIの実データ:議事録業務で月何時間削減できたか
✔️あなたの業務に最適なツールを選ぶための判断基準
✔️導入時の注意点:プライバシー・精度・コストの落とし穴
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01 AI議事録ツールとは?導入メリットと活用シーン 単なる文字起こしではない、2026年のAI議事録の実力

AI議事録ツールとは、会議の音声をリアルタイムで録音・文字起こしし、AIが自動で要約・構造化するソフトウェアの総称です。Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsなどのオンライン会議ツールと連携して動作するものが主流です。

📚 用語解説

AI議事録ツール:会議の音声をAIが自動で文字起こし・要約・構造化するソフトウェア。従来の「手動で議事録を書く」作業を大幅に省力化します。tl;dv、Notta、CLOVA Note、Otter.aiなどが代表的なサービスです。

1-1. 2026年のAI議事録ツールでできること

2026年現在のAI議事録ツールは、単なる音声のテキスト化にとどまりません。以下のような高度な機能を備えています。

✔️リアルタイム文字起こし:会議中にライブでテキスト化される
✔️話者識別(ダイアライゼーション):誰が何を話したかを自動で区別
✔️AI要約:長い会議内容を数行のサマリーに自動圧縮
✔️アクションアイテム抽出:「○○さんが△△をやる」を自動でリスト化
✔️キーワード・トピック分類:何について話したかをタグ付け
✔️多言語対応:日本語・英語・中国語など複数言語を同時処理
✔️CRM/プロジェクト管理連携:議事録情報をSlack・Notion・HubSpotに自動転送

📚 用語解説

話者識別(ダイアライゼーション):複数の話者が混在する音声データから「誰が話しているか」を自動で判別する技術。会議参加者ごとの発言を分離して表示できるため、「誰が何を言ったか」が一目で分かる議事録が自動生成されます。

1-2. AI議事録ツールを導入するメリット

AI議事録ツールの導入で得られるメリットは、単純な「時間短縮」にとどまりません。

メリット具体的な効果想定削減
議事録作成時間の削減手動30分→AI確認5分約80%削減
会議への集中度向上メモ取り不要で議論に集中できる参加者満足度UP
情報共有の即時化会議終了直後に全員にシェア可能タイムラグ0
検索性の向上過去の会議内容をキーワードで検索情報探し時間50%減
タスク漏れの防止AIがアクションアイテムを自動抽出タスク漏れ率低下
代表菅澤 代表菅澤
議事録作成の時間短縮は分かりやすいメリットですが、実は「会議に集中できるようになる」効果の方が大きいです。メモ係を決めなくてよくなると、全員が議論に参加できるようになります。

1-3. AI議事録ツールの活用シーン

AI議事録ツールは以下のようなシーンで特に効果を発揮します。

✔️定例ミーティング:毎週の進捗報告を自動記録→前回との差分を可視化
✔️商談・営業会議:顧客の発言をCRMに自動記録→フォローアップの精度向上
✔️1on1面談:上司と部下の会話を記録→約束事の可視化
✔️採用面接:候補者の回答を正確に記録→複数面接官での情報共有
✔️セミナー・研修:登壇内容を全文テキスト化→教材・ブログ記事への転用

📚 用語解説

CRM(Customer Relationship Management):顧客関係管理システム。HubSpot・Salesforceなどが代表的。商談履歴・連絡先・進捗を一元管理するツールで、AI議事録ツールとの連携により「商談で何を話したか」が自動で記録されます。

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02 主要AI議事録ツール5選の機能・料金を徹底比較 tl;dv・Notta・CLOVA Note・Otter.ai・Claude Codeを横並びで評価

ここでは主要なAI議事録ツール5つを、機能・料金・日本語対応・連携先の4軸で比較します。「結局どれを選べばいいのか」を一覧で判断できるようにまとめました。

2-1. 料金プラン比較(2026年5月時点)

ツール名無料プラン有料(月額)特徴
tl;dv無制限録画・文字起こし月4,980円〜(PRO)Zoom/Meet/Teams対応、AI要約、CRM連携
Notta月120分まで月1,317円〜(プレミアム)日本語精度高い、リアルタイム文字起こし
CLOVA Note月300分まで月1,500円〜LINE連携、日本語特化、話者分離
Otter.ai月300分まで月$16.99〜英語最強、チーム向け機能充実
Claude CodePro $20〜(全機能)追加料金なし議事録+タスク自動化+後工程まで一気通貫

2-2. 機能比較マトリクス

機能tl;dvNottaCLOVA NoteOtter.aiClaude Code
リアルタイム文字起こし△(録画後処理)
話者識別○(音声解析後)
AI要約○(カスタム可)
アクションアイテム抽出×○(自動通知まで)
日本語精度
Zoom連携×○(録画取得)
Google Meet連携×○(録画取得)
CRM連携○(HubSpot等)×○(カスタム開発可)
カスタマイズ性×◎(完全自由)
後工程自動化××××◎(Slack通知・DB連携等)
AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
表を見ると分かりますが、tl;dvやNottaは「文字起こし+要約」に特化したツール、Claude Codeは「議事録を起点に後工程まで自動化する」アプローチです。目的が違うので、単純に優劣をつけるのは適切ではありません。

📚 用語解説

後工程自動化:議事録作成の「後」に発生するタスク(担当者への通知、プロジェクト管理ツールへの登録、フォローアップメール送信など)まで含めて自動で処理すること。Claude Codeはこの後工程自動化に強みがあります。

2-3. コストパフォーマンス比較

月間20回の会議(1回30分平均)を前提に、年間コストと削減効果を試算します。

ツール年間コスト議事録1件あたり自動化範囲
tl;dv PRO約59,760円約249円文字起こし+要約まで
Notta プレミアム約15,804円約66円文字起こし+要約まで
CLOVA Note約18,000円約75円文字起こし+話者分離まで
Otter.ai Pro約30,000円約125円文字起こし+要約+アクションまで
Claude Code(Max 20x)約360,000円—(議事録以外にも使用)文字起こし+要約+タスク+通知+DB連携
💡 Claude Codeのコスト計算について

Claude Codeの月額$200は議事録専用の費用ではなく、営業・広告・開発・経理など全業務をカバーするプランです。議事録だけが目的ならtl;dvやNottaの方が安価ですが、「業務全体の自動化」まで視野に入れるとClaude Codeの方がトータルコストは低くなります。

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03 tl;dvの使い方・特徴を深掘り解説 無料プランでも無制限録画できる注目ツールの全貌

tl;dv(ティーエルディーブイ)は、ドイツの企業tldx Solutions GmbHが提供するAI議事録作成ツールです。「too long; didn't view(長すぎて見られなかった)」の略で、長い会議を効率的に振り返るためのサービスとして2020年にリリースされました。

3-1. tl;dvの主要機能

✔️自動文字起こし:30以上の言語に対応。日本語の精度も実用レベル
✔️ハイライト機能:会議中に重要箇所をマークし、後から一覧で確認可能
✔️AI要約:会議の要点を箇条書きで自動生成
✔️録画機能:Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsの会議を自動録画
✔️共有機能:チームメンバーに議事録リンクをワンクリック共有
✔️CRM連携:HubSpot・Salesforce・Pipedriveに商談メモを自動転送
✔️Zapier連携:5,000以上のサービスとノーコードで接続可能

3-2. tl;dvの料金プラン詳細

プラン月額(税込)主な機能対象ユーザー
無料0円無制限録画・文字起こし・AI要約(基本)個人・お試し
PRO4,980円(年払い3,080円)AI要約フル・CRM連携・ハイライト無制限営業チーム・マネージャー
ビジネス10,180円(年払い6,080円)チーム分析・管理者機能・優先サポート中規模チーム
法人要見積もりカスタム契約・SLA・専用サポート大企業
代表菅澤 代表菅澤
tl;dvの最大の特徴は「無料プランでも録画・文字起こしが無制限」という点です。他のツールは無料だと月300分までなどの制限がありますが、tl;dvは容量を気にせず使い始められます。

3-3. tl;dvの始め方(5ステップ)

Step 1
公式サイトで
アカウント作成
Step 2
Chrome拡張
インストール
Step 3
Zoom/Meet
と連携設定
Step 4
会議を開始
自動録画開始
Step 5
会議終了後
AI要約を確認

3-4. tl;dvの注意点

⚠️ tl;dv利用時の注意

会議参加者への事前通知が必要です。tl;dvが会議に参加すると「Recording bot」として表示されるため、社外との商談では事前に録音の了承を取ることが重要です。また、日本語の文字起こし精度は英語に比べて若干落ちる場合があります。

tl;dvは「文字起こし+要約」の領域では非常に優秀なツールですが、議事録作成の「後」に発生するタスク(担当者通知・タスク管理登録・フォローアップ)は手動で行う必要があります。この後工程まで含めて自動化したい場合は、後述するClaude Codeのアプローチが有効です。

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04 Nottaの使い方・特徴を深掘り解説 日本語精度No.1クラスのAI文字起こしツール

Notta(ノッタ)は、日本語の文字起こし精度に定評があるAI文字起こし・議事録作成ツールです。リアルタイム文字起こしの精度が高く、日本企業での利用に最適化されています。

4-1. Nottaの主要機能

✔️リアルタイム文字起こし:会議中にライブで高精度テキスト化
✔️話者識別:最大10名まで自動で話者を分離
✔️AI要約:会議内容を要点・決定事項・アクションアイテムに自動分類
✔️画面共有の文字認識:プレゼン画面のテキストもOCRで取得
✔️42言語対応:日本語はもちろん多言語ミーティングにも対応
✔️音声ファイルのインポート:録音済みファイルのアップロード+文字起こしも可能

4-2. Nottaの料金プラン詳細

プラン月額文字起こし上限主な追加機能
フリー0円月120分基本的な文字起こし・AI要約
プレミアム1,317円(年払い)無制限話者識別・チーム共有・Zoom連携
ビジネス要問合せ無制限API連携・管理機能・優先サポート
エンタープライズ要問合せ無制限SSO・カスタム契約・SLA

📚 用語解説

OCR(光学文字認識):画像やPDF内のテキストを機械が読み取れる文字データに変換する技術。Nottaでは画面共有中のスライドやドキュメントの文字もAIが認識して、議事録に取り込むことができます。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
Nottaの強みは「日本語の精度」と「コスパ」のバランスです。年払いなら月1,317円で無制限の文字起こしが使えるので、コスト重視で日本語会議が中心の企業には最もおすすめできるツールです。

4-3. Nottaの使い方フロー

Step 1
アプリ/
Chrome拡張
導入
Step 2
会議URL or
音声ファイル
を指定
Step 3
リアルタイム
文字起こし
開始
Step 4
AI要約
自動生成
Step 5
共有
エクスポート

4-4. Nottaの注意点

⚠️ Notta利用時の注意

フリープランでは月120分の制限があるため、週1回の定例会議だけでも4回で超過します。実用するなら有料プランが前提です。また、Nottaは「文字起こし+要約」に特化しており、CRM連携やタスク管理ツールへの自動転送機能は限定的です。

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05 Claude Codeで議事録+タスク管理を完全自動化する方法 文字起こしの先にある「後工程」まで一気に自動化する

ここからがこの記事の核心です。tl;dvやNottaは「文字起こし+要約」までは優秀ですが、議事録業務の本質的な課題はその後の工程にあります。

議事録を作った後に発生する業務を考えてみてください。

✔️要約を読み直して、誰がどのタスクを担当するか整理する
✔️プロジェクト管理ツール(Notion・Asana等)にタスクを登録する
✔️担当者にSlackやメールで通知する
✔️次回会議までのフォローアップ日程を設定する
✔️議事録をGoogle Drive等にアーカイブする

これらの「後工程」は、tl;dvやNottaでは自動化されません。結局、人間がAI要約を見て手作業で処理する必要があります。Claude Codeはこの「後工程」まで含めて完全に自動化できる点で、従来のAI議事録ツールとはアプローチが根本的に異なります。

📚 用語解説

Claude Code:Anthropicが提供するターミナル上で動くAIコーディングエージェント。ファイル操作・API呼び出し・スクリプト実行まで自律的に行えるため、議事録作成だけでなくその後のタスク処理まで一気通貫で自動化できます。Pro以上のプラン(月$20〜)で利用可能。

5-1. Claude Codeによる議事録自動化フロー

弊社GENAIで実際に運用している議事録自動化のフローを図解します。

会議録画
Zoom/Meet
で自動録画
音声→テキスト
Claude Codeが
文字起こし処理
AI議事録生成
要約+決定事項
+アクション抽出
自動通知
Slackに投稿
担当者メンション
DB登録
CRMに記録
タスク自動追加

5-2. 従来ツールとClaude Codeの決定的な違い

比較軸従来ツール(tl;dv・Notta等)Claude Code
文字起こし◎ リアルタイム対応○ 録画後処理(品質は同等)
AI要約○ テンプレート固定◎ フォーマット完全カスタム可能
タスク抽出△ 簡易的なリスト化◎ 担当者・期限・優先度まで自動判定
通知・共有○ メール通知程度◎ Slack投稿・メール・LINE等自由自在
CRM連携○ 対応ツール限定◎ あらゆるAPIと連携可能
カスタマイズ× テンプレート固定◎ 業務フローに合わせて完全自由
初期設定の手間◎ ほぼゼロ△ フロー構築が必要
代表菅澤 代表菅澤
正直に言うと、「とにかく文字起こしだけ欲しい」ならtl;dvやNottaの方が導入は簡単です。Claude Codeが真価を発揮するのは、「議事録から先の業務フロー全体を自動化したい」という段階です。

5-3. 具体的な実装パターン

Claude Codeで議事録自動化を構築する際の代表的なパターンを紹介します。技術的な詳細は割愛し、「何ができるか」に焦点を当てます。

パターン概要ツール構成
パターンA:基本型録画→文字起こし→要約→Slack投稿Claude Code + Whisper API
パターンB:CRM連携型基本型 + 商談情報をCRMに自動記録Claude Code + HubSpot/Salesforce API
パターンC:タスク管理型基本型 + アクションアイテムをNotionに自動登録Claude Code + Notion API
パターンD:フルスタック型全自動(弊社GENAIの構成)Claude Code + 各種API + Slack + DB
💡 非エンジニアでもClaude Codeで自動化できる?

Claude Codeは自然言語での指示で動作するため、「この会議の録画から議事録を作って、Slackの#meetingチャンネルに投稿して」と指示するだけで動きます。ただし、定常的なフロー構築(毎回自動で動く仕組み)を作るには最初のセットアップが必要です。弊社AI鬼管理では、この初期構築を支援しています。

🏆
VERDICT
Claude Code に軍配
「文字起こしだけ」ならtl;dv/Notta。「議事録を起点に業務全体を自動化」したいならClaude Codeが圧倒的に優位。
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06 【独自データ】GENAI社の議事録自動化で削減できた時間 Max 20xプランで議事録業務をどこまで自動化しているか

弊社(株式会社GENAI)では、Claude Codeを使って議事録業務を完全に自動化しています。ここでは実際の運用データと削減効果を公開します。

6-1. 導入前 vs 導入後の比較

項目導入前(手動)導入後(Claude Code自動化)
議事録作成時間1件あたり30〜40分0分(完全自動)
会議後のタスク整理15分/回0分(自動抽出+通知)
議事録の共有手動でSlackに貼付(5分)自動投稿(0分)
検索・振り返りGoogleドライブを探す(10分)DB検索で即時(1分)
月間合計(週5回会議)約25〜30時間/月約1時間/月(確認のみ)

月間約25〜30時間の削減——これはフルタイム勤務の約15〜18%に相当します。しかも削減されたのは「会議後の事務作業」という、多くの人が「面倒だけどやらなければいけない」と感じている業務です。

6-2. 弊社の自動化構成

弊社で実際に稼働している議事録自動化の構成を、簡潔にご紹介します。

✔️録画取得:Google Meetの自動録画 → Gemini経由で議事録メール受信
✔️文字起こし+要約:Claude Codeが受信メールをトリガーに自動処理
✔️構造化出力:議題・決定事項・アクションアイテム・次回議題に自動分類
✔️Slack通知:担当者をメンションして議事録+タスクを自動投稿
✔️CRM反映:面談相手の情報と議事録内容をDBに自動保存
✔️リマインド:期限前のタスクを自動でリマインド送信
AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
重要なのは、この仕組みが「一度構築したら完全に放置で動き続ける」点です。毎回手動でClaude Codeに指示する必要はなく、会議が終わるたびに自動でフロー全体が回ります。

6-3. 導入のハードルと現実

正直にお伝えすると、この仕組みをゼロから自力で構築するのはエンジニア経験がない方には難しいです。API連携・スケジューリング・エラーハンドリングなど、技術的な要素が複数含まれます。

ただし、一度構築してしまえば月額のランニングコストはClaude Codeのプラン料金($200/月)のみで、議事録以外の業務自動化にも使えます。弊社ではこの構築支援をAI鬼管理サービスで提供しています。

📚 用語解説

API連携:異なるソフトウェア同士をプログラムで繋ぐ仕組み。例えば「Google Meetの録画 → Claude Codeで処理 → Slackに投稿」という流れは、各サービスのAPIを通じて自動で実行されます。

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07 目的別おすすめツール早見表 「結局どれを選べばいいか」を1枚で決める

ここまでの比較を踏まえ、あなたの目的に合ったツールを一覧で提示します。自分に最も近い状況を探してください。

あなたの状況おすすめツール月額目安理由
まず文字起こしを試したいtl;dv(無料プラン)0円無制限録画で気軽に始められる
日本語会議が中心・コスト重視Notta約1,300円〜日本語精度最高クラス・最安
英語会議が多い・外資系Otter.ai約2,500円〜英語精度で圧倒的No.1
営業チームでCRM連携したいtl;dv PRO約5,000円〜HubSpot/Salesforce直結
議事録の後工程まで含めて自動化したいClaude Code$20〜$200唯一、後工程まで対応
全業務をAIで自動化する経営者Claude Code Max 20x$200議事録は一部、全社で使い倒す
代表菅澤 代表菅澤
「議事録だけ」が目的ならtl;dvかNottaで十分です。ただ、多くの経営者は議事録以外にも「営業資料作成」「経理処理」「記事執筆」など自動化したい業務を抱えています。その場合、Claude Code一本で全部カバーする方が結果的にコスパは良くなります。
💡 併用という選択肢

tl;dv(無料)で録画+文字起こしを行い、その出力をClaude Codeに渡して後工程を自動化する「併用型」も有効です。tl;dvの手軽さとClaude Codeの拡張性を両取りできます。

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08 まとめ ── 議事録の「書く時間」をゼロに近づける 2026年、議事録に時間を使うのは完全に過去の働き方

この記事では、AI議事録作成ツールの最新動向として、tl;dv・Notta・CLOVA Note・Otter.ai・Claude Codeの5ツールを網羅的に比較しました。最後にポイントを振り返ります。

✔️AI議事録ツールは「文字起こし+要約」が基本機能。2026年は話者識別・アクション抽出まで標準化
✔️tl;dvは無料で無制限録画・文字起こしが可能。CRM連携に強い営業チーム向け
✔️Nottaは日本語精度が最も高く、コスパも最良。日本語中心の会議なら第一選択
✔️Claude Codeは議事録の「後工程」(タスク抽出・通知・DB連携)まで完全自動化できる唯一のアプローチ
✔️弊社GENAIでは月25〜30時間の議事録業務を完全自動化し、確認作業のみに圧縮
✔️「文字起こしだけ欲しい」ならtl;dv/Notta、「業務フロー全体を自動化」ならClaude Code

会議の生産性を高めたいと考えているなら、まずはtl;dvの無料プランで「AI議事録とはどんなものか」を体験し、その上で「後工程まで含めた自動化」が必要かどうかを判断するのが最も合理的なステップです。

もし「議事録だけでなく、営業・経理・広告・秘書業務まで含めてAIで自動化したい」というレベルであれば、Claude Codeを軸にした業務設計が最短ルートです。弊社AI鬼管理では、この全社的なAI導入・自動化設計の伴走支援を提供しています。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
議事録業務は「AIで自動化してインパクトが出やすい」業務の筆頭です。まずここから始めて、効果を実感してから他の業務に横展開していく——これが最も成功確率の高い導入パターンです。

会議の生産性をAIで3倍にする、具体的なフローを一緒に設計します

議事録の自動化から始めて、全社の業務フローをAIで効率化する。
弊社の実運用ノウハウをベースに、あなたの業務に最適な自動化設計をご提案します。

代表菅澤 代表菅澤
「まず議事録から自動化したい」「他の業務も含めて全体設計してほしい」——どちらのご相談でもお気軽にどうぞ。現状の業務フローをお聞きして、最もインパクトの大きい自動化ポイントを特定します。

NEXT STEP

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実践してみませんか?

AI活用を自社で回せるようになりたい方へ

AI鬼管理

Claude Code・Cowork導入支援から業務設計・社内浸透まで実践ベースで伴走。「自社で回せる組織」を90日で作る経営者向けトレーニング。

6-4. 議事録自動化がもたらす「会議文化」の変化

弊社で議事録自動化を導入してから約半年が経過しましたが、意外だった副次効果があります。それは「会議の質そのものが上がった」ことです。

以前は「議事録を取る人」が決まっていて、その人は発言を控える傾向がありました。メモ取りに意識が向くと、議論への参加度が下がるのは当然です。AI議事録ツール導入後は、全員が議論に集中できるようになり、結果として1回あたりの会議で決まることが増えた実感があります。

さらに、「AIが全部記録してくれる」と分かっていると、参加者がより正確な発言を心がけるようになります。曖昧な表現ではなく「○○を△日までにやります」のように具体的に話すようになり、議事録の質も自然と上がるという好循環が生まれています。

代表菅澤 代表菅澤
議事録の自動化は「作業を減らす」だけでなく、「会議の進め方そのものを改善する」効果があります。会議の生産性が低いと感じている経営者こそ、まずここから手をつけてみてください。

7-1. 業界別のおすすめ組み合わせ

業界によって会議の性質が異なるため、最適なツールの組み合わせも変わります。以下に業界別の推奨パターンをまとめます。

業界会議の特徴推奨ツール理由
IT・SaaS英語混じり・技術用語多いtl;dv + Claude CodeCRM連携+技術タスク自動化
士業(税理士・弁護士)機密性高い・専門用語Notta(オンプレ検討)日本語精度+セキュリティ重視
製造業現場用語・対面会議多いNotta(スマホアプリ)オフライン対応・日本語特化
コンサルティングクライアント面談多いtl;dv PROCRM連携で商談管理を効率化
スタートアップ意思決定が速い・多業務Claude Code議事録+全業務を一本化
AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
業界によって「セキュリティ最優先」「日本語精度が命」「後工程の自動化が鍵」と優先度が変わります。自社の会議の特徴を振り返って、一番のペインポイントを解消できるツールを選ぶのが正解です。

8-1. AI議事録ツール導入の3ステップ

最後に、明日から実行できる導入ステップをお伝えします。どのツールを選ぶにしても、このステップに沿えば失敗しにくいです。

Step 1
tl;dv無料プランで
1週間お試し
(リスクゼロ)
Step 2
効果を数値化
「月何時間削減?」
を計測
Step 3
後工程の課題が
見えたら
Claude Code検討

このステップの最大のポイントは、いきなり有料ツールを契約しないことです。tl;dvの無料プランで「AI議事録とはどんなものか」を体験し、自社の会議で実際にどの程度使えるかを検証してから次のステップに進みましょう。1週間もあれば「これは業務に使える」「ここが足りない」の判断がつきます。

よくある質問

Q. AI議事録ツールの文字起こし精度はどのくらいですか?

A. 2026年現在、日本語の文字起こし精度は主要ツールで90〜95%程度です。特にNottaとCLOVA Noteは日本語に特化しており、専門用語が少ない一般的なビジネス会議であれば95%以上の精度が期待できます。ただし、方言・早口・複数人が同時に話す場面では精度が落ちる傾向があります。

Q. tl;dvとNotta、どちらが良いですか?

A. 用途次第です。「CRM連携が必要」「英語会議も多い」「無料で始めたい」ならtl;dv、「日本語精度を最優先」「コスパ重視」「リアルタイム文字起こしが欲しい」ならNottaが適しています。

Q. AI議事録ツールを使う際、参加者の同意は必要ですか?

A. 必要です。会議の録音・録画には参加者全員の同意が法的に求められます(個人情報保護法・プライバシー配慮)。ほとんどのAI議事録ツールは「Recording」表示が出るため、事前に一声かけるのがマナーです。社外との会議では特に注意が必要です。

Q. Claude Codeで議事録自動化するにはプログラミング知識が必要ですか?

A. 初期のフロー構築には多少の技術知識が必要です。ただし、一度構築すれば運用は完全自動です。技術に自信がない方は、弊社AI鬼管理のような導入支援サービスを活用して初期構築を任せ、その後は自動で回し続ける方法がおすすめです。

Q. セキュリティ面が心配です。会議の音声データはどこに保存されますか?

A. 各ツールのデータ保存場所はサービスにより異なります。tl;dvはEU圏(GDPR準拠)、NottaはAWS東京リージョン、Otter.aiは米国です。機密性の高い会議がある場合は、各サービスのプライバシーポリシーを確認した上で、必要に応じてオンプレミス対応のエンタープライズプランを検討してください。

Q. AI議事録ツールはオフラインの対面会議でも使えますか?

A. 使えます。スマホアプリ版(Notta・CLOVA Note等)を使えば、対面会議でもリアルタイム文字起こしが可能です。スマホを会議テーブルに置くだけで録音+文字起こしが自動で行われます。ただし、大きな会議室ではマイク性能の問題で精度が落ちる場合があるため、外付けマイクの利用を推奨します。

Q. tl;dvの無料プランに制限はありますか?

A. 録画・文字起こし自体は無制限ですが、AI要約の機能は一部制限されます。また、CRM連携やチーム管理機能はPROプラン以上でのみ利用可能です。個人で「とりあえず録画+文字起こし」だけ使うなら、無料プランでも十分実用的です。

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監修 最終更新日: 2026年5月18日
菅澤孝平
菅澤 孝平 株式会社GENAI 代表取締役
  • AI業務自動化サービス「AI鬼管理」を運営 — Claude Code を活用し、経営者の業務を「AIエージェントに任せる仕組み」へ転換するパーソナルトレーニングを 伴走構築 で提供。日報・採用・問い合わせ対応・経費精算・議事録・データ集計・営業リスト等の定型業務を、AIに代行させる体制を経営者と一緒に作り込む
  • Claude Code 実装ノウハウを 経営者・法人クライアント に直接指導。生成AIを「便利ツール」ではなく 「業務を任せる存在」 として運用する手法を体系化
  • 「やらせ切る管理」メソッドの開発者。シンゲキ株式会社(2021年設立・鬼管理専門塾運営)にて累計3,000名以上の学習者を志望校合格に導いた管理メソッドを、AI × 経営者支援 に転用
  • 著書『3カ月で志望大学に合格できる鬼管理』(幻冬舎)、『親の過干渉こそ、最強の大学受験対策である。』(講談社)
  • メディア出演: REAL VALUE / カンニング竹山のイチバン研究所 / ええじゃないかBiz 他
  • 明治大学政治経済学部卒
現在は AI鬼管理(Claude Code活用の伴走型パーソナルトレーニング)を主事業とし、経営者と二人三脚で「AIに業務を任せる仕組み」を実装。「実行を強制する環境」を AI で構築する手法を、自社の実運用知見をもとに発信している。