【2026年5月最新】Claude Code Routines完全ガイド|定期実行×AI判断で業務を自動化する方法

【2026年5月最新】Claude Code Routines完全ガイド|定期実行×AI判断で業務を自動化する方法

「毎朝やっているあの作業、AIが勝手にやってくれたらいいのに」——そう思ったことがある方は、今日の記事で世界が変わるかもしれません。

Claude Codeに新しく追加されたRoutines(ルーティーンズ)機能は、まさにその「AIが勝手に動く」を実現する仕組みです。プロンプト(やってほしいこと)とトリガー(いつ動かすか)を保存しておくだけで、PCを閉じていてもクラウド上でClaude Codeが定期的に業務を処理してくれるのです。

元々あった「スケジュール機能」を大幅にバージョンアップさせた位置づけで、毎朝の売上集計、メールの返信下書き作成、週次レポートの生成、お問い合わせへの自動対応——これらを「プログラムを組む」のではなく「AIに判断させながら自動実行させる」ことができるようになりました。

代表菅澤 代表菅澤
弊社(株式会社GENAI)では、すでにRoutinesを活用してSlackへの日次レポート投稿、ブログ記事の自動生成バッチ、お問い合わせデータの会社リサーチなど、複数の業務を完全自動化しています。従来のcron + スクリプトでは「データを取ってきて整形して投稿する」しかできませんでしたが、Routinesなら「データを見て、判断して、最適なアクションを取る」ところまでAIがやってくれます。
AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
今日はRoutinesの基本的な仕組みから、トリガーの種類、プラン別の制限、実際のデモ、そして弊社の活用事例まで、非エンジニアの方でもすぐに1つ目のルーティンを作れるレベルで徹底解説します。

この記事を読むと、以下のことが明確になります。

✔️Routinesの基本構造(プロンプト + トリガー)と従来のスケジュール機能との違い
✔️3つのトリガー(スケジュール・API・GitHub)の使い分け方
✔️プラン別の実行回数制限(Pro: 5回/日、Max: 15回/日)と回数を節約するテクニック
✔️Notion × Gmail連携のデモで分かる具体的な設定手順
✔️弊社GENAIの実運用事例と、Routinesでどれだけ業務が変わるか
✔️非エンジニアでもRoutinesを使いこなすための3ステップ

01 Claude Code Routinesとは? — 「プログラムが動く」と「AIが動く」の決定的な違い 従来の自動化と何が根本的に違うのかを理解する

Routines(ルーティーンズ)を一言で表すと、「プロンプトとトリガーを保存して自動実行する仕組み」です。

「プロンプト」は、Claude Codeに「何をやってほしいか」を書いた指示書です。そして「トリガー」は、「いつそれを実行するか」というタイミングの設定。この2つを組み合わせて保存しておくことで、あなたが何もしなくても、指定したタイミングでClaude Codeが自動的に起動して業務を処理してくれます。

📚 用語解説

Routines(ルーティーンズ):Claude Codeの定期実行・イベント駆動型の自動化機能。プロンプト(指示内容)とトリガー(実行タイミング)を組み合わせて保存し、PCを閉じていてもクラウド上で自動実行される。以前の「スケジュール機能」の進化版。

1-1. 従来の自動化との根本的な違い

「毎朝売上を集計してSlackに投稿する」——この業務を自動化する方法は、以前からいくつかありました。Pythonスクリプト + cron(定期実行)、Zapierのようなノーコードツール、Google Apps Scriptなど。しかしこれらの従来の自動化には、共通する根本的な限界がありました。

それは、「あらかじめ決めた手順を、決められた通りに繰り返すことしかできない」という点です。

項目従来の自動化(cron / Zapier等)Claude Code Routines
実行できること事前に書いたスクリプトの通りに動くAIが状況を見て判断しながら動く
判断・分析不可(条件分岐は書けるが固定的)可能(文脈を読んで最適な行動を選択)
異常への対応エラーで停止、人間が対処エラー原因を推測し、修正案を提案
出力の品質常に同じテンプレート状況に応じて文面・構成を変える
設定の難易度コーディングが必要自然言語のプロンプトだけ

つまり、Routinesが画期的なのは「プログラムが動く」のではなく「AIが動く」という点です。売上データを集計するだけではなく、「昨日の売上が前週比で下がっていれば、その原因を分析して改善案もセットでSlackに投稿する」——こういった判断を伴う業務までRoutinesで自動化できるようになりました。

代表菅澤 代表菅澤
従来の自動化は「手足」のようなもので、指示されたことを忠実にこなすだけでした。Routinesは「頭脳」が付いている自動化です。データを見て、考えて、最適なアウトプットを出す。この差は業務で使うと想像以上に大きいです。

1-2. Routinesの全体像 — プロンプト × トリガー × コネクター

Routinesは以下の3つの要素で構成されます。

プロンプト
「何をやるか」
の指示書
トリガー
「いつ動くか」
の設定
コネクター
「どのサービス
と連携するか」

プロンプトは、Claude Codeに何をさせたいかを自然言語で書いた指示書です。ChatGPTに送るメッセージと同じ感覚で書けます。

トリガーは、そのプロンプトをいつ実行するかの設定。「毎朝9時」「毎週月曜」「フォームが送信されたら」などを指定します。

コネクターは、Claude Codeがアクセスできる外部サービスの設定です。Gmail、Notion、Slackなどのコネクターをオンにしておくと、Routines実行時にそれらのサービスのデータを読み書きできます。

📚 用語解説

コネクター:Claude Codeが外部サービスと連携するための接続設定。Gmail、Notion、Slack、Google Drive等のコネクターが用意されており、有効化するとRoutines実行時にそれらのサービスのデータにアクセスできるようになります。不要なコネクターは無効にしておくことが推奨されています。

💡 コネクターの設定ポイント

利用するコネクターは必要最小限に絞ってください。不要なコネクターが有効になっていると、Claude Codeが余計なサービスにアクセスしようとして処理が遅くなったり、想定外の動作をする可能性があります。「今回のRoutinesで何に接続する必要があるか」を明確にしてから設定しましょう。

1-3. PCを閉じていても動き続ける — クラウド実行の仕組み

Routinesの大きな特徴のひとつが、PCを閉じていてもクラウド上で動き続けるという点です。従来のClaude Codeはローカル環境(自分のPC)で動くため、PCの電源を切ると当然止まりました。

Routinesでは、GitHubリポジトリと紐づけることで、クラウド上の実行環境でClaude Codeが起動します。つまり、あなたのPCがスリープ状態でも、旅行中でも、深夜でも、設定したタイミングで自動的に業務が処理されるのです。

📚 用語解説

GitHubリポジトリ:ソースコードやファイルをオンラインで保管・管理するための場所。Routinesでは、Claude Codeがクラウド上で動くための「作業フォルダ」として使われます。プログラミング知識がなくても、GitHubアカウントを作って空のリポジトリを1つ用意すればRoutinesは利用できます。

⚠️ GitHubアカウントが必要

Routinesのリモート実行(クラウド実行)にはGitHubアカウントとリポジトリの紐づけが必要です。GitHubアカウントの作成は無料で、5分程度で完了します。まだお持ちでない方は先にアカウントを作成しておいてください。

02 3つのトリガーを完全解説 — スケジュール・API・GitHub どのトリガーを使うべきかの判断基準を明確にする

Routinesには3種類のトリガーが用意されています。それぞれの特徴と使いどころを整理します。

トリガー動作タイミング主な用途非エンジニア向き
スケジュール毎朝9時 / 毎週月曜 / 毎時 など定型のルーチン業務◎ 最初に使うべき
API外部イベント発生時即座に対応が必要な業務○ 慣れてから
GitHubPR作成 / コード変更時開発フロー自動化△ 開発者向け

結論から言うと、多くの方はスケジュールトリガーだけで十分です。APIトリガーは即時対応が必要なケースで使い、GitHubトリガーは開発者向けなので一般的な業務自動化では使いません。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
弊社でも実務の8割以上はスケジュールトリガーで回しています。「毎朝」「毎晩」「毎週月曜」——このレベルの設定で、驚くほど多くの業務が自動化できます。まずはスケジュールから始めて、慣れたらAPIも検討する、という進め方がおすすめです。

📚 用語解説

トリガー:Routinesが「いつ動くか」を決める条件のこと。「毎朝9時」のような時間指定(スケジュール)、「フォームが送信されたら」のようなイベント指定(API)、「コードが変更されたら」のような開発イベント指定(GitHub)の3種類があります。

この記事では、スケジュールトリガーとAPIトリガーの2つに焦点を当てて詳しく解説します。GitHubトリガーは開発者向けの専門的な内容になるため、ご自身でGitHubのPRやワークフローに馴染みのある方は、公式ドキュメントを参照してください。

03 スケジュールトリガー — 毎朝・毎週の定型業務をAIに丸投げ 最も使用頻度が高いトリガーの設定方法と活用例

スケジュールトリガーは、名前の通り「毎日」「毎時」「毎週」といった一定の周期でClaude Codeを自動起動する仕組みです。Routinesの中で最も使いやすく、最も活用頻度が高いトリガーです。

3-1. 設定できるスケジュールの種類

Claude Codeのデスクトップアプリ(またはCLI)から、以下の形式でスケジュールを設定できます。

スケジュール種別設定例用途例
毎日毎日 午前9時(日本時間)日次レポート、メール下書き作成
毎時1時間ごとリアルタイム監視、高頻度のデータ集計
平日のみ平日 午前8時営業レポート、タスク整理
毎週毎週月曜 午前10時週次レポート、週間計画生成
カスタム(cron式)0 6,12,18 * * *(6時・12時・18時)メール下書きを1日3回まとめ処理

📚 用語解説

cron式(クーロン式):定期実行のタイミングを「分 時 日 月 曜日」の5つの数字で表現する書式。プログラミングの世界で数十年使われている標準的な表記法です。複雑なスケジュール(「平日の6時と18時だけ」等)を設定したい場合に使います。自分で書く必要はなく、Claude Codeに「平日の朝6時と夕方6時に実行して」と伝えれば、適切なcron式を自動で組んでくれます。

3-2. スケジュールトリガーで自動化できる業務

スケジュールトリガーの真価は、「AIが判断を伴いながら定期実行する」点にあります。従来のcronジョブ(定期実行スクリプト)との最大の違いは、実行するのがプログラムではなくAIであるということ。データを取得して、分析して、判断して、最適なアウトプットを出す——このフルセットが自動で動きます。

具体的にどんな業務が自動化できるのか、代表的なユースケースを一覧にします。

✔️毎朝の売上レポート:昨日の売上データを集計し、前日比・前週比を分析して、注目すべきポイントをハイライトしたレポートをSlackに投稿
✔️未対応タスクの一覧共有:NotionやGoogleスプレッドシートからステータスが「未着手」のタスクを抽出し、担当者ごとに整理して朝一で共有
✔️メールの返信下書き:受信トレイの未返信メールを読み取り、内容を理解した上で返信文の下書きを作成してGmailの下書きフォルダに格納
✔️週次データ分析レポート:GA4やGSCのデータを取得し、週間のトレンドを分析して、改善アクション案とセットでSlackに投稿
✔️X(Twitter)やYouTubeのネタ出し:Slackの会話履歴やNotionのメモから使えそうなネタを抽出し、投稿案として提案
✔️日報・週報の自動生成:前日のGitHubコミット履歴、Slackの発言、Notionのタスク更新を総合して日報を自動作成
代表菅澤 代表菅澤
弊社では「毎朝6時の日次アクセスレポート」「毎朝のお問い合わせ会社リサーチ」「週次のSEO改善レポート」など、10以上のRoutinesが毎日自動で回っています。1つ1つは小さな業務ですが、積み重なると月間40時間以上の削減になっています。

3-3. 「プログラムでいい」ものと「AIでないとダメ」なものの判断基準

ここで重要な判断基準をお伝えします。Routines(AIによる定期実行)を使うべき業務と、従来のプログラム(スクリプト)で十分な業務は、明確に分かれます

業務の性質推奨ツール理由
毎日同じデータを同じ形式で出力するだけ従来のプログラム(スクリプト)判断が不要なら、プログラムの方が安定・高速・コスト安
データを見て、分析して、判断が必要Routines(Claude Code)AIが文脈を理解して最適なアクションを選択できる
出力の文面を毎回変えたいRoutines(Claude Code)テンプレートではなく、状況に応じた文面を生成
異常値の検出と原因推定が必要Routines(Claude Code)条件分岐をハードコードせず、AIが異常を検出

シンプルに言えば、「決まった手順の繰り返し」はプログラム、「判断を伴う繰り返し」はRoutines。この切り分けができると、Routinesの実行回数(後述の制限)を無駄に消費せず、効率的に業務を自動化できます。

💡 Routinesを使うべきサイン

「いつも同じ作業なのに、なぜか毎回少しだけ判断が入る」——そんな業務がRoutines向きです。メール返信は相手によって書き方が変わる、レポートは数値によって強調する箇所が変わる、タスク整理は優先度の判断が必要。こうした「半自動」の業務こそ、AI定期実行の真価が発揮されます。

04 APIトリガー — 外部イベントで即座にClaude Codeが起動する 「何かが起きたら即座に対応」を自動化する

2つ目のトリガーはAPIトリガーです。スケジュールが「時間ベース」で動くのに対して、APIは「イベントベース」——つまり、外部で何かが起きたタイミングでClaude Codeが起動します。

📚 用語解説

API(Application Programming Interface):異なるソフトウェア同士がデータをやり取りするための仕組み。RoutinesのAPIトリガーでは、外部サービス(Googleフォーム、Notion、Slackなど)から「何か起きたよ」という通知を受け取って、それをきっかけにClaude Codeを起動させます。

4-1. APIトリガーの仕組み

APIトリガーでは、Claude Code側に専用のエンドポイント(受付口)が用意されます。外部サービスがこのエンドポイントにリクエストを送ると、それをきっかけにRoutinesが起動する、という仕組みです。

外部イベント
発生

フォーム送信
メール受信
エラー発生
APIリクエスト
を送信

Webhook等で
Claude Codeの
受付口に通知
Routines
が起動

プロンプトに
従ってAIが
業務を処理
結果を
出力

メール返信
Slack通知
DB更新等

4-2. APIトリガーの活用シーン

APIトリガーが特に有効なのは、即時性が求められる業務です。「6時間後の定期実行まで待っていたら遅い」というケースで真価を発揮します。

✔️お問い合わせフォーム送信時:送信内容を読み取って、内容に応じた返信文を自動作成してメール送信(または下書き格納)
✔️システムエラー発生時:エラーログを読み取って原因を推定し、修正案を提案してSlackに通知。6時間待つとサービス影響が拡大
✔️Slackメッセージ受信時:特定チャンネルにメッセージが届いたら内容を要約して対応案を提示
✔️LINEメッセージ受信時:顧客からのメッセージを読み取って、過去の会話履歴を踏まえた返信案を生成
AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
ただし正直なところ、APIトリガーはまだ必須ではない場面がほとんどです。メール返信の下書き作成も、朝6時・昼12時・夕方18時の3回スケジュールで十分なケースが多い。「即座に自動対応しないと顧客が離脱する」レベルの即時性が必要なときだけAPIを検討すればOKです。

4-3. スケジュール vs API — 使い分けのフローチャート

スケジュールトリガーとAPIトリガーのどちらを使うべきか迷ったとき、以下の判断基準で決めてください。

質問YES → 推奨トリガーNO → 推奨トリガー
数時間の遅延が許されるか?スケジュールAPI
1日の対象件数が5件以上あるか?スケジュール(まとめ処理)API(都度処理)
外部からのリアルタイム通知が必要か?APIスケジュール
設定の手軽さを重視するか?スケジュール

迷ったらスケジュールを選んでください。APIトリガーは設定がやや複雑で、実行回数の消費も早くなりがちです。まずはスケジュールで運用して、「もっと即時性が欲しい」と感じてからAPIに切り替えても遅くありません。

05 プラン別の実行回数制限と賢い節約術 制限を理解して、最小の実行回数で最大の効果を出す

Routinesにはプランごとに1日あたりの実行回数制限があります。これを把握しておかないと、「午後に使いたかったのに枠が残っていない」という事態になりかねません。

5-1. プラン別の実行回数一覧

プラン月額1日あたりの実行回数月間換算(目安)
Pro$20(約3,000円)5回約150回/月
Max$100〜$20015回約450回/月
Team$25〜/人25回約750回/月
Enterprise要問合せ25回+カスタム

ここで注目してほしいのは、1回の実行 = 1つのRoutinesの起動だという点です。1回のRoutines起動で複数の処理を行っても、カウントは1回です。つまり、うまくプロンプトをまとめれば、少ない回数で大量の業務をこなすことができます。

📚 用語解説

実行回数の消費:Routinesの実行回数は「何件処理したか」ではなく「何回Routinesが起動したか」でカウントされます。1回の起動でメール30件の下書きを作成しても、消費は1回。これを活用して、なるべく1回の起動にまとめることが回数節約のコツです。

5-2. 回数を節約するテクニック — 都度起動 vs まとめ処理

ここがRoutines運用の最も重要なテクニックです。同じ業務でも、設計次第で実行回数の消費が大きく変わります。

例えば、「メールが来たら返信の下書きを作成する」という業務を考えます。

設計方式1日30通のメールでの消費
方式A: メール受信のたびにAPIトリガーで起動都度起動30回消費(Pro上限の6倍)
方式B: 朝6時・昼12時・夕方18時にスケジュール起動まとめ処理3回消費(Pro上限内)

方式Aだと、Proプラン(5回/日)では午前中に上限に達してしまいます。方式Bなら、3回の起動で30件のメール全てに対応でき、残り2回を別の業務に使えます。

代表菅澤 代表菅澤
弊社では「1日3回のまとめ処理」を基本設計にしています。朝6時にメール下書き+日次レポート、昼12時にタスク整理、夕方18時に翌日の準備。この3回で8割以上の定型業務がカバーできています。即時性が本当に必要なものだけAPIトリガーに回す——この切り分けが大事です。

5-3. 複数のRoutinesを1つにまとめるテクニック

実行回数をさらに節約する方法として、複数の業務を1つのRoutinesにまとめるテクニックがあります。

例えば、以下の3つの業務を別々のRoutinesとして設定すると、毎朝3回の消費です。

✔️Routines 1: 毎朝9時 — 日次売上レポートをSlackに投稿(1回消費)
✔️Routines 2: 毎朝9時 — 未対応タスクを一覧化してSlackに共有(1回消費)
✔️Routines 3: 毎朝9時 — メール下書きを作成(1回消費)

しかし、これを1つのRoutinesにまとめると、1回の消費で3つ全ての業務を処理できます。

💡 まとめRoutinesのプロンプト例

「毎朝以下の3つの業務を順番に実行してください。①昨日の売上データを集計してSlack #dailyに投稿 ②Notionの未対応タスクを一覧化してSlack #taskに共有 ③受信トレイの未返信メール全てに返信下書きを作成」——このように、1つのプロンプトに複数業務をまとめて書くだけで、実行回数を3分の1に圧縮できます。

⚠️ まとめすぎに注意

1つのRoutinesに業務を詰め込みすぎると、処理時間が長くなってタイムアウトする可能性があります。目安として、3〜5業務を1つにまとめるのが安全な範囲です。それ以上ある場合は、朝・昼・夕方で分割するほうが安定します。

5-4. 上限を超えたい場合 — 従量課金オプション

プランの実行回数上限を超えて使いたい場合は、API従量課金を追加することで対応可能です。サブスクリプション内の回数を使い切った後、追加分がAPI料金として課金される仕組みになっています。

ただし、前述のまとめ処理テクニックを使えば、Proプランの1日5回でも大半の業務は回せます。Max 15回であれば、よほどの大量処理がない限り枯渇することは稀です。まずは今のプランで運用を始めて、本当に足りなくなってからアップグレードや従量課金を検討する——というステップで十分です。

06 【実演】Notion × Gmail連携で問い合わせ返信を自動生成 設定から実行まで、実際の画面を追いながら解説

ここからは、Routinesを実際に設定して動かす流れを解説します。テーマは「Notionのお問い合わせデータベースを確認し、未対応の問い合わせに対してGmailの下書きを自動作成する」というユースケースです。

6-1. 前提条件と準備するもの

✔️Claude Codeのデスクトップアプリがインストール済み(Pro以上のプラン)
✔️GitHubアカウントとリポジトリが作成済み(空でOK)
✔️Notionアカウントと、お問い合わせ用のデータベースページ(ステータス列あり)
✔️Gmailアカウント(下書き作成先)
✔️コネクター設定:NotionコネクターとGmailコネクターが有効化済み

6-2. ステップ1 — ルーティンの作成

Claude Codeのデスクトップアプリを開き、Claude Code → Routinesの画面に移動します。右上の「新しいルーティン」をクリックして、リモート実行を選択します。

1
ルーティン名を入力例:「お問い合わせメールの返信文作成」。自分が管理しやすい名前であれば何でもOKです。
2
リポジトリを選択先ほど作成したGitHubリポジトリを紐づけます。ローカルのフォルダではなく、GitHub上のリポジトリを選択することで、クラウド実行が可能になります。
3
プロンプトを記述以下のようなプロンプトを入力します(後述)。
4
トリガーを設定「スケジュール」→「毎日 9時」を選択。カスタムで6時・12時・18時の3回にする場合はcron式を設定します。
5
コネクターを確認NotionとGmailのコネクターが有効になっていることを確認。不要なコネクターはオフにします。

6-3. ステップ2 — プロンプトの書き方

Routinesに設定するプロンプトは、ChatGPTに送るメッセージと同じ感覚で書けます。ただし、以下のポイントを押さえると精度が上がります。

ポイント具体的な書き方効果
対象データの場所を明示「NotionのXXXページにあるお問い合わせDBを参照」AIが正確にデータソースを特定
判断基準を明確に「ステータスが"未対応"のもの全件を対象に」漏れなく処理される
出力先を指定「Gmailの下書きフォルダに返信文を作成」出力場所が確定する
処理後のアクションを指定「処理したらステータスを"対応中"に更新」二重処理を防止
💡 プロンプトのコツ — NotionのページURLを直接貼る

Notionのデータベースページを指示するとき、文章で説明するよりもページURLをそのまま貼る方が正確です。Notionコネクターが有効であれば、Claude Codeがそのページにアクセスしてデータベースの構造を自動的に理解してくれます。「以下のNotionページを参照して...」の後にURLを貼るだけです。

6-4. ステップ3 — テスト実行と結果確認

設定が完了したら、「今すぐ実行」ボタンでテスト実行します。明日のスケジュール時刻まで待つ必要はありません。テスト実行は回数にカウントされますが、設定が正しく動くかの確認は必ず行ってください。

実行すると、セッション画面にClaude Codeの処理過程がリアルタイムで表示されます。「Notionのデータベースを検索中...」「未対応3件を発見...」「Gmailの下書きを作成中...」という流れが確認できます。

Notionの
DBを確認

コネクター経由
で構造を理解
未対応を
抽出

ステータス
フィルタ適用
各件の
下書き作成

Gmail API
で下書き保存
ステータス
更新

Notionの列を
「対応中」に

テスト実行後、Gmailの下書きフォルダを確認してみてください。お問い合わせ内容に応じた返信文が、下書きとして格納されているはずです。同時にNotionのデータベースも確認すると、対象のお問い合わせのステータスが「対応中」に変わっていることが分かります。

代表菅澤 代表菅澤
この一連の処理——「Notionを確認して、内容を読んで、適切な返信文を考えて、下書きに入れて、ステータスを更新する」——を人間がやると、1件あたり5〜10分はかかります。3件あれば15〜30分。それがRoutinesなら、起動から完了まで1〜2分、しかも完全自動。この差が毎日積み重なると、月間で相当な時間削減になります。

6-5. プロンプトの改善ポイント

テスト実行の結果を見て、返信文の品質が期待通りでなければ、プロンプトを改善します。よくある改善パターンは以下の通りです。

問題原因解決策
返信文が硬すぎるデフォルトの丁寧語が過剰プロンプトに「丁寧だがカジュアルなビジネス文体で」と追加
署名が入っていない署名テンプレートを知らない「返信文の末尾に以下の署名を追加:〜」を明記
特定の問い合わせ種別に対応できない判断基準が不足「料金に関する質問は〜、サービスに関する質問は〜」と分岐を追記
処理漏れがあるフィルタ条件が不十分「ステータスが"未対応"かつ作成日が過去7日以内」と条件を限定

プロンプトの改善は、普通のチャットでClaude Codeに「このプロンプトをもっと精度が上がるように書き直して」と頼むこともできます。実際のデータベース構造を見てもらった上でプロンプトを最適化してもらえば、手作業でチューニングするより遥かに効率的です。

07 【GENAI実運用】Routinesで自動化している業務一覧 弊社が実際にRoutinesで回している業務の具体例

ここでは、弊社(株式会社GENAI)で実際にRoutinesを活用して自動化している業務を具体的に紹介します。Max 20xプラン(1日15回)の範囲内で、どれだけの業務を回せているかの参考にしてください。

7-1. 弊社のRoutines運用一覧(2026年5月時点)

業務トリガー処理内容削減効果(概算)
日次アクセスレポートスケジュール(毎朝10:30)GA4 2プロパティ + GSCからPV・記事別・流入を集計してSlack投稿日30分→自動化
お問い合わせ会社リサーチスケジュール(2分間隔監視)予約通知を検知→会社名・担当者をWeb検索→Slackスレッドに返信1件15分→自動化
ブログ記事自動生成スケジュール(毎朝6:02)YouTube台本から記事を生成→WP投稿→公開→内部リンク更新1本8時間→1時間
週次SEO改善レポートスケジュール(毎週月曜)GSC API週次データ→改善アクション提案→Slack投稿週2時間→自動化
GA4急変検知スケジュール(15分間隔)直近30分のPV/CV急変を検知してSlack即時通知常時監視→自動化
Gmail自動振り分けスケジュール(定期実行)受信メールを4ラベルに自動分類日10分→自動化

これらのRoutinesを合計すると、月間60時間以上の業務時間を削減している概算です。特にインパクトが大きいのは「ブログ記事の自動生成」と「お問い合わせ会社リサーチ」で、それぞれ単体で月間30時間以上の削減に貢献しています。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
弊社の場合、Routinesは「Max 20xプラン(月$200)の投資で月60時間の時間削減」という計算になります。時給換算すると、たった1日の削減効果でプラン料金は回収できる水準。しかもRoutinesは一度設定すれば毎日勝手に動き続けるので、月を追うごとに投資効率は上がっていきます。

7-2. 弊社が学んだRoutines運用のコツ

数ヶ月間Routinesを運用してきた中で、弊社が学んだ実践的なコツを共有します。

✔️プロンプトは「1画面で読み切れる長さ」に:長すぎるプロンプトはAIの精度が下がる。核心の指示だけ書いて、詳細は参照先(Notionページ等)に置く
✔️まとめ処理を基本設計に:1回の起動で複数業務をこなす設計にすると、実行回数の節約だけでなく処理の連携もスムーズ
✔️テスト実行は必ず本番と同じ条件で:ダミーデータではなく、実データで動かして品質を確認する。本番で初めて動かすのは事故の元
✔️コネクターは必要最小限:全部有効にしていると処理が遅くなる。使うサービスだけオンにする
✔️失敗通知を設定する:Routinesが失敗したときにSlack等で通知される仕組みを入れておく。サイレントに失敗すると気づかない
⚠️ Routinesの「静かな失敗」に注意

Routinesが失敗しても、デフォルトでは通知が来ない場合があります。「設定したのに何も起きていない」というケースの多くは、Routinesがエラーで停止しています。弊社では、各Routinesのプロンプト末尾に「処理完了後、Slack #botに完了報告を投稿。エラー時はエラー内容を投稿」と書いて、成功・失敗の両方を可視化しています。

7-3. Routinesの活用で変わった業務フロー

Routines導入前と導入後で、弊社の業務フローがどう変わったかを図解します。

導入前
朝出社
→メール確認
→レポート作成
→タスク整理
→業務開始
導入後
朝出社
→Slackで確認
(全てAIが
処理済み)
→即業務開始

導入前は「朝一の1〜2時間」がルーチン作業で埋まっていました。メールを確認して、売上を集計して、タスクを整理して——こうした「準備作業」にかかる時間が、Routinesによってゼロに近づいたのです。出社した瞬間から、判断や意思決定といった「本来の仕事」に集中できる環境が整いました。

08 非エンジニアがRoutinesを使いこなす3ステップ 今日から始める最初のRoutinesの作り方

「Routinesが便利なのは分かった。でもGitHubとかAPIとか言われても、自分にはハードルが高い…」——そう感じた方、安心してください。ここでは、プログラミング経験ゼロの方が最初のRoutinesを設定するまでの3ステップを解説します。

ステップ1: まず1つの「面倒な業務」を選ぶ

最初にやるべきことは、「Routinesに任せたい業務を1つだけ選ぶ」ことです。いきなり5つも10つも自動化しようとせず、最も面倒で、毎日(毎週)繰り返している業務を1つだけ選んでください。

選ぶ基準は以下の通りです。

✔️毎日(または毎週)必ず発生する:頻度が高いほどRoutinesの効果が実感しやすい
✔️手順がだいたい決まっている:完全にゼロから考える業務よりも、パターン化できる業務
✔️失敗しても大きな影響がない:最初は「下書き作成」レベルの業務がおすすめ。自動で送信する前に人間がチェックする余地がある
代表菅澤 代表菅澤
最初の1つは「メール下書き作成」か「昨日のデータの要約レポート」がおすすめです。どちらも失敗しても影響が小さく、効果は即座に実感できます。

ステップ2: GitHubアカウントを作ってリポジトリを1つ作る

Routinesのリモート実行には、GitHubリポジトリの紐づけが必要です。プログラミング知識は不要で、以下の手順だけで完了します。

1
GitHubアカウントを作成github.comにアクセスして、メールアドレスで無料アカウントを作成します。所要時間3分。
2
リポジトリを1つ作る「New repository」ボタンから、名前をつけてリポジトリを作成します。中身は空で構いません。「README.mdを追加する」にチェックを入れるだけでOK。所要時間2分。
3
Claude Codeのデスクトップアプリで紐づけRoutinesの設定画面でリポジトリを選択します。初回は GitHubアカウントの認証画面が出るので、許可してください。

📚 用語解説

リポジトリ:GitHubにおける「フォルダ」のようなもの。ファイルをオンラインで保管する場所です。Routinesでは、Claude Codeがクラウド上で動く際の作業場として使われます。中身を自分で編集する必要はなく、「場所を用意する」だけで十分です。

ステップ3: プロンプトを書いて、スケジュールを設定して、テスト実行

あとは、前述の通りプロンプトを書いてスケジュールを設定し、「今すぐ実行」でテストするだけです。

プロンプトの書き方に自信がない方は、まず普通にClaude Codeのチャットで同じ指示を送って、うまく動くことを確認してから、そのプロンプトをRoutinesにコピーするのがおすすめです。チャットで試してうまくいったプロンプトなら、Routinesでもほぼ同じように動きます。

💡 プロンプトが思い浮かばない場合

Claude Codeに「以下の業務をRoutinesで自動化したいのですが、最適なシステムプロンプトを作成してください」と依頼すると、プロンプトそのものをAIが書いてくれます。業務内容を簡潔に伝えるだけで、構造化されたプロンプトが出力されます。

Step 1
面倒な
業務を1つ選ぶ
Step 2
GitHubの
準備(5分)
Step 3
プロンプト作成
→テスト実行
完了
明日から
AIが自動処理
AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
ここまでの手順、慣れれば30分で完了します。一度設定すれば、明日から毎日自動で動き続けます。30分の設定で、毎日30分の業務が消える。1ヶ月で10時間の削減。これがRoutinesのリターンです。

09 まとめ — Routinesは「もう一人のAI社員」を雇うのと同じ 設定すれば明日から、毎日AIが勝手に業務を回してくれる

この記事では、Claude Code Routinesの仕組みから、トリガーの種類、プラン別の制限と節約術、Notion × Gmail連携の実演、弊社GENAIの活用事例、そして非エンジニアでも始められる3ステップまでを解説しました。

最後にポイントを振り返ります。

✔️Routines = プロンプト + トリガー:指示書と実行タイミングを保存するだけで、PCを閉じていてもAIが自動で動く
✔️スケジュールトリガーが最優先:毎朝・毎週の定型業務の自動化はこれだけで8割カバーできる
✔️APIトリガーは即時対応用:数時間待てない業務にだけ使う。迷ったらスケジュールで十分
✔️まとめ処理で回数節約:1回の起動で複数業務を処理する設計が鍵。Pro 5回/日でも十分回る
✔️弊社では月60時間以上の削減:Max 20xプラン(月$200)で日次レポート、記事生成、リサーチ等を全自動化
✔️非エンジニアでも30分で設定可能:GitHubアカウントを作ってプロンプトを書くだけ
✔️従来の自動化との違いはAIの「判断力」:プログラムは手順の繰り返し、Routinesは判断を伴う繰り返し

Routinesは、「もう一人のAI社員を雇う」のと同じ感覚です。月$20〜$200のプラン料金で、毎日決まったタイミングにAIが起動して、データを見て、判断して、アウトプットを出してくれる。しかも人間と違って、体調不良もなく、モチベーション低下もなく、365日確実に実行してくれます。

まだRoutinesを使っていない方は、今日この記事を読んだ後に、ぜひ1つだけRoutinesを設定してみてください。明日の朝、自分が何もしなくてもAIが業務を処理してくれる——その体験が、あなたの働き方を根本から変えるきっかけになるはずです。

代表菅澤 代表菅澤
弊社では「AI鬼管理」というサービスで、Routinesを含むClaude Codeの業務活用を伴走支援しています。「何を自動化すべきか分からない」「プロンプトの書き方が不安」という方は、まず無料相談でお話ししましょう。あなたの業務に最もインパクトの大きいRoutinesの設計を、一緒に考えます。

Routinesの設計・導入を、AI鬼管理が一緒にサポートします

「何を自動化すべきか」の判断から、プロンプトの設計、テスト実行、運用改善まで。
Claude Code Routinesを最大限に活かすための伴走支援を提供しています。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
「うちの業務でRoutinesを使うなら、何から始めるべき?」——その疑問に、弊社の実運用経験をもとに具体的にお答えします。まずは無料相談からお気軽にどうぞ。

NEXT STEP

この記事の内容を、あなたのビジネスで
実践してみませんか?

AI活用を自社で回せるようになりたい方

AI鬼管理

Claude CodeやCoworkの導入支援から、業務設計・ルール作成・社内浸透まで実践ベースで伴走します。「自分たちで回せる組織」を作りたい経営者向け。

学ぶ時間はない、とにかく結果がほしい方

爆速自動化スグツクル

業務ヒアリングから設計・開発・納品まで丸投げOK。ホームページ、LP、業務自動化ツールを最短即日で構築します。

AI鬼管理爆速自動化スグツクル
こんな方向け社内で回せる状態を作りたい
外注に依存しない組織を作りたい
学ばなくていいから結果だけ欲しい
とにかく早く自動化したい
内容AIの使い方・業務設計・自動化の作り方を
実践ベースで叩き込む
業務をヒアリングし、設計から
ツール・システムを丸ごと納品
一言で言うと自分で作れるようになる全部任せられる
AI鬼管理を詳しく見るスグツクルを詳しく見る

よくある質問

Q. Routinesを使うのにプログラミング知識は必要ですか?

A. 不要です。Routinesのプロンプトは自然言語(普段使っている日本語)で書けます。GitHubアカウントの作成だけ必要ですが、これもプログラミングとは無関係で、メールアドレスがあれば5分で作成できます。

Q. Routinesの実行中にPCの電源を切っても大丈夫ですか?

A. はい、大丈夫です。Routinesはクラウド上で実行されるため、PCの電源やネットワーク状況に影響されません。設定後はPCを閉じていても、指定したタイミングで自動的に実行されます。

Q. FreeプランでもRoutinesは使えますか?

A. Routinesの利用にはPro以上のプランが必要です。Freeプランではスケジュール実行やリモート実行の機能が制限されています。月$20のProプランから利用可能で、1日5回の実行が含まれます。

Q. 1回のRoutines実行でどれくらいの処理ができますか?

A. 1回の実行で複数の処理を行えます。例えば、「メール30件の下書き作成 + タスク一覧の更新 + Slackへの報告」を1回の起動でこなすことも可能です。ただし、処理量が多すぎるとタイムアウトする場合があるため、3〜5業務を目安にまとめるのが安全です。

Q. Routinesで機密データを扱っても安全ですか?

A. Anthropicのデータポリシーに基づき、Routinesで処理されるデータはモデルのトレーニングには使用されません。ただし、クラウド上で実行される以上、自社のセキュリティポリシーとの整合性は事前に確認してください。特に機密性の高いデータを扱う場合は、Enterpriseプラン(専用インスタンス)の検討をお勧めします。

Q. スケジュールの時刻は日本時間で設定できますか?

A. はい。Claudeのデスクトップアプリでは、システムのタイムゾーンが自動的に適用されます。「毎日9時」と設定すれば、日本時間の午前9時に実行されます。cron式で設定する場合はUTCとの変換が必要な場合がありますが、その点もClaude Codeに「日本時間の朝9時に実行」と伝えれば自動で変換してくれます。

Q. Routinesが失敗したらどうなりますか?

A. 失敗した場合、セッション画面にエラーログが残ります。ただしデフォルトでは通知が来ない場合があるため、プロンプトの末尾に「処理完了後はSlackに結果を投稿、エラー時はエラー内容を投稿」と書いておくことを強く推奨します。弊社でもこの方法で失敗を即座に検知しています。

Q. 既にZapierやMakeを使っていますが、Routinesに移行すべきですか?

A. 必ずしも全面移行する必要はありません。ZapierやMakeが得意な「データの受け渡し」(A → B → C の連携)はそのまま使い、「判断を伴う処理」(データを見て分析してアウトプットを考える)だけRoutinesに任せる——という併用が最も効率的です。

AI鬼管理爆速自動化スグツクル
こんな方向け社内で回せる状態を作りたい
外注に依存しない組織を作りたい
学ばなくていいから結果だけ欲しい
とにかく早く自動化したい
内容AIの使い方・業務設計・自動化の作り方を
実践ベースで叩き込む
業務をヒアリングし、設計から
ツール・システムを丸ごと納品
一言で言うと自分で作れるようになる全部任せられる
AI鬼管理を詳しく見るスグツクルを詳しく見る

📒 NOTE で深掘り

AI鬼管理 × 経営者の本音は note でも発信中

ブログでは伝えきれない経営者目線の体験談・業界動向・社内エピソードを
note にて公開しています。フォローして最新情報をチェック!

note @genai_onikanri をフォロー →
AIAI鬼管理

AI鬼管理へのお問い合わせ

この記事を読んで気になった方へ。
AI鬼管理の専門スタッフが、御社に最適な
業務自動化プランを無料でご提案します。

会社名を入力してください
業種を選択してください
お名前を入力してください
正しいメールアドレスを入力してください

1つ以上選択してください
1つ以上選択してください
月額コストを選択してください

約1時間のオンライン面談(Google Meet)です

空き枠を取得中...
面談日時を選択してください

予約確定後、Google Calendarの招待メールをお届けします。
しつこい営業は一切ございません。

監修 最終更新日: 2026年5月11日
菅澤孝平
菅澤 孝平 株式会社GENAI 代表取締役
  • AI業務自動化サービス「AI鬼管理」を運営 — Claude Code を活用し、経営者の業務を「AIエージェントに任せる仕組み」へ転換するパーソナルトレーニングを 伴走構築 で提供。日報・採用・問い合わせ対応・経費精算・議事録・データ集計・営業リスト等の定型業務を、AIに代行させる体制を経営者と一緒に作り込む
  • Claude Code 実装ノウハウを 経営者・法人クライアント に直接指導。生成AIを「便利ツール」ではなく 「業務を任せる存在」 として運用する手法を体系化
  • 「やらせ切る管理」メソッドの開発者。シンゲキ株式会社(2021年設立・鬼管理専門塾運営)にて累計3,000名以上の学習者を志望校合格に導いた管理メソッドを、AI × 経営者支援 に転用
  • 著書『3カ月で志望大学に合格できる鬼管理』(幻冬舎)、『親の過干渉こそ、最強の大学受験対策である。』(講談社)
  • メディア出演: REAL VALUE / カンニング竹山のイチバン研究所 / ええじゃないかBiz 他
  • 明治大学政治経済学部卒
現在は AI鬼管理(Claude Code活用の伴走型パーソナルトレーニング)を主事業とし、経営者と二人三脚で「AIに業務を任せる仕組み」を実装。「実行を強制する環境」を AI で構築する手法を、自社の実運用知見をもとに発信している。