【2026年8月最新】非エンジニアのためのClaude Codeセキュリティチェックリスト8選|今すぐできるバージョン管理と依存関係対策
「Claude Codeは便利そうだけど、セキュリティって大丈夫なの?」——経営者・管理職の方からこの質問を受ける機会が、ここ数ヶ月で急激に増えています。
Claude CodeはChatGPTのような「チャット相手」ではなく、パソコンのファイルを読み書きし、コマンドを実行し、外部パッケージをインストールできる「実行力を持ったAI」です。この実行力の高さこそがClaude Codeの価値である一方、正しい対策をせずに使うと、事故の被害範囲もチャットAIとは比べ物にならないほど大きくなります。
この記事では、プログラミング知識ゼロの経営者・管理職でも今日から実践できる8つのセキュリティチェック項目を、具体的な設定手順とあわせて解説します。さらに、弊社(株式会社GENAI)がMax 20xプランを全社契約してClaude Codeを日常業務に使い倒す中で、実際に運用しているセキュリティルールも公開します。
この記事を読み終える頃には、次の3つが手に入ります。
01 WHY IT MATTERS なぜ非エンジニアにこそセキュリティ対策が必要なのか 「便利だから使う」の先にある責任について
これまでシステムを「作る人」と「守る人」は、ほぼ同じ専門知識を持つエンジニアでした。しかしClaude Codeの登場によって、プログラミング知識がゼロの経営者や営業担当者でも、会話するだけで実際に動くシステムやスクリプトを作れる時代になりました。
ここで問題になるのが、「作れる」と「守れる」が分離してしまったことです。作る側のハードルは劇的に下がったのに、セキュリティの知識だけが従来のまま専門家に偏っています。結果として、非エンジニアが自覚のないままリスクの高い操作をしてしまうケースが増えています。
📚 用語解説
Claude Code:Anthropic社が提供するAIコーディングエージェント。チャットで対話するだけでなく、ファイルの読み書き・コマンドの実行・外部パッケージのインストール・Web検索などをAI自身が実行できる。ターミナル版とデスクトップアプリ版があり、非エンジニアはデスクトップアプリ版から始めるのが一般的。
1-1. チャットAIとエージェント型AIの決定的な違い
ChatGPTに「このファイルを削除して」と言っても、実際にファイルが消えることはありません。ChatGPTは基本的にテキストで回答するだけのツールだからです。しかしClaude Codeは違います。同じ指示を出せば、本当にファイルを削除し、コードを書き換え、外部のパッケージをインストールしてしまいます。
この「実行力」があるからこそ、業務を丸ごと任せられる価値が生まれる一方で、誤った指示や悪意ある入力に対しても忠実に実行してしまうという裏返しのリスクを抱えています。
Claude Codeのようなエージェント型AIは、パソコンを操作できる「新入社員」のようなものだと考えてください。優秀ですが、何をしてよくて何をしてはいけないかのルールを与えなければ、悪気なく大きな事故を起こす可能性があります。
1-2. 「知らないうちに被害を受ける」パターンが増えている
近年注目されているのが、利用者が直接操作していなくても被害が発生するサプライチェーン攻撃やプロンプトインジェクションといった攻撃手法です。パッケージをインストールしただけ、外部のリポジトリを開いただけで被害が成立してしまうため、「自分は変な操作をしていないから大丈夫」という思い込みが最も危険です。
📚 用語解説
サプライチェーン攻撃:正規のソフトウェアやパッケージの配布経路(供給網=サプライチェーン)に攻撃者が入り込み、偽物や改ざんされたパッケージを配布する攻撃手法。「有名な名前だから安全」という思い込みを逆手に取るのが特徴で、開発者本人が気づかないまま被害が拡大しやすい。
次の章から、この状況を踏まえた8つの具体的なチェック項目を、前半・後半に分けて解説していきます。
02 CHECKLIST 1-4 チェックリスト8選(前半:本体とバージョン管理) Claude Code本体と依存関係を最新かつ安全な状態に保つ
セキュリティ対策の基本は「穴をふさぐ」ことです。ここで紹介する4項目は、いずれもClaude Code本体と、その周辺で使われるソフトウェアのバージョン管理に関わるものです。地味に見えますが、事故の多くはここを怠ったことが原因で発生しています。
チェック1:Claude Code本体のインストール状況とバージョンを確認する
最初のステップは、自分が使っているClaude Codeがどのバージョンで、どこからインストールされたかを把握することです。デスクトップアプリ版であれば、アプリ内の「バージョン情報」や「アップデート確認」の項目から現在のバージョンを確認できます。
意外と見落とされがちなのが、複数の方法でインストールしてしまい、古いバージョンが裏で残っているケースです。特に、IT担当者や外注先が導入を手伝ってくれた後に自分でも再インストールした、といった状況では、どちらが実際に動いているバージョンなのか分からなくなることがあります。
月に1回、アプリを開いた際に「アップデートあり」の通知が出ていないかをチェックする習慣をつけましょう。エンジニアであればターミナルで`claude --version`や`claude doctor`のようなコマンドで一括診断できますが、非エンジニアはアプリの通知確認だけで十分です。
チェック2:Claude Code本体を常に最新版にする
ソフトウェアのアップデートには、新機能の追加だけでなく過去に見つかったセキュリティ上の欠陥(脆弱性)を修正するという重要な役割があります。Claude Codeも例外ではなく、Anthropic社は脆弱性が見つかるたびに修正版を配布しています。
「今のバージョンで問題なく動いているから、アップデートは後回し」という判断は、セキュリティの観点では最もリスクの高い選択です。既知の欠陥が公表された後、その欠陥を悪用する攻撃は加速度的に増える傾向があるためです。
チェック3:使っている依存ライブラリのバージョンを把握する
Claude Codeで開発や自動化のプロジェクトを進めると、多くの場合外部の部品(ライブラリ・パッケージ)を組み合わせて動かすことになります。これらの部品にも、Claude Code本体と同じようにバージョンがあり、古いバージョンには既知の欠陥が残っていることがあります。
📚 用語解説
依存ライブラリ(パッケージ):プログラムを作る際に、車輪の再発明を避けるために使う「既製の部品」。Node.jsのnpmやPythonのpipといった仕組みを通じて配布されている。便利な反面、配布元が乗っ取られると悪意あるコードが混入するリスクがある。
非エンジニアがすべてのライブラリを手動でチェックするのは現実的ではありません。そこでおすすめなのが、「このプロジェクトで使っている部品の一覧を出して、既知の危険なバージョンがないか確認して」とClaude Code自身に依頼する方法です。エージェント型AIの強みを、セキュリティチェックにも応用する発想です。
「このプロジェクトの依存パッケージ一覧を出して、公開から日が浅いものや、既知の脆弱性が報告されているものがあれば教えて」とClaude Codeに聞くだけで、簡易的なチェックが可能です。100%ではありませんが、何もしないよりはるかに安全です。
チェック4:プロジェクトの依存バージョンを固定する
依存ライブラリは、放っておくと自動的に最新版へ更新される設定になっていることがあります。一見便利ですが、攻撃者が正規のパッケージを乗っ取って偽の最新版を配布した場合、気づかないうちに危険なバージョンへ自動更新されてしまうリスクがあります。
そこで有効なのが、「このバージョンで動作確認した部品は、そのバージョンのまま固定する」という考え方です。エンジニア的にはpackage.jsonのdependenciesでバージョン範囲指定(^や~)を外し、package-lock.jsonをコミットして固定するのが一般的な方法です(`overrides`は間接依存を強制上書きしたい場合に使う別の機能です)が、非エンジニアの立場では「バージョンを固定してほしい」とIT担当者やClaude Code自身に依頼するだけで対応できます。
03 CHECKLIST 5-8 チェックリスト8選(後半:外部リスクと認証情報) 「自分の外」からやってくるリスクにどう備えるか
後半の4項目は、自分のパソコンの中だけでは完結しない、外部とのやり取りに潜むリスクへの対策です。特に非エンジニアが見落としがちなポイントなので、1つずつ丁寧に見ていきます。
チェック5:「公開直後の最新版」に飛びつかないルールを持つ
新しいバージョンのパッケージが公開された直後は、まだ多くの人の目でチェックされていない「検証不足」の状態です。もし攻撃者が乗っ取ったアカウントから悪意あるバージョンを公開した場合、公開から数時間〜数日は誰も異常に気づかないことがあります。
そのため、業務で使うプロジェクトでは「公開されたばかりの新バージョンには、数日〜1週間ほど様子を見てから追従する」というルールを持つことが有効です。エンジニアの世界では、この考え方を自動化する設定(新しすぎるバージョンの自動採用を止める設定)が普及しつつあります。
📚 用語解説
セマンティックバージョニング(semver):ソフトウェアのバージョン番号を「メジャー.マイナー.パッチ」の形式で管理するルール。数字の意味を理解しておくと「今回の更新は大きな変更か、小さな修正か」を判断しやすくなる。非エンジニアは細部まで理解する必要はないが、「数字が大きく変わった更新は慎重に」という感覚だけ持っておくと安全。
IT担当者や外注先に「新しいバージョンが出てもすぐには反映せず、1週間程度は様子を見てから適用してほしい」と伝えるだけで、公開直後の危険な期間を回避できます。
チェック6:知らない人のリポジトリ・フォルダ・スキルを開くときは慎重に
Claude Codeには、他人が作ったプロジェクトフォルダや「スキル」(あらかじめ用意された業務手順書のようなファイル群)を読み込んで活用する機能があります。便利な反面、読み込んだファイルの中に、Claude Code自身への悪意ある指示が隠されているケースが報告されています。
📚 用語解説
プロンプトインジェクション:AIに読み込ませる文書やファイルの中に、利用者の意図とは異なる指示を紛れ込ませる攻撃手法。人間には気づきにくい形で埋め込まれることが多く、AIがその指示を「利用者からの指示」と誤認して実行してしまう危険がある。
対策としては、知らない人・知らない会社が公開しているフォルダやテンプレートをそのまま実行しないことが基本です。特に「このCLAUDE.mdをコピーして使えば便利です」といった触れ込みのファイルは、中身を人間がざっと目視するか、信頼できる社内の担当者に確認してもらってから使うようにしましょう。
チェック7:Web検索結果やAIが提案したコマンドを鵜呑みにしない
Claude CodeはWeb検索の結果を参照しながら、実行すべきコマンドを提案してくれることがあります。この機能自体は非常に便利ですが、検索結果として表示されたページの中に、悪意あるコマンドが紛れ込んでいる可能性もゼロではありません。
特に注意したいのが、「エラーが出たので、AIが提案したコマンドをそのままコピペで実行する」という行動パターンです。エラー解消を急ぐあまり、内容を確認せずに実行してしまうと、意図しない操作(設定の変更、外部への通信、ファイルの削除など)が実行されるリスクがあります。
「権限を変更する」「外部URLと通信する」「ファイルを一括削除する」といった強い操作を含むコマンドが提案された場合は、一度実行を止めて、内容が理解できるまで質問する、または詳しい人に確認することを徹底してください。
チェック8:APIキー・パスワードなどの認証情報をCLAUDE.mdや会話に書かない
最後のチェック項目は、多くの人が無意識にやってしまいがちな認証情報の直書きです。CLAUDE.md(Claude Codeに対する指示書ファイル)や、チャットの会話履歴の中に、APIキーやパスワードをそのまま書き込んでしまうケースが後を絶ちません。
📚 用語解説
CLAUDE.md:Claude Codeに対して「このプロジェクトではこういうルールで作業してほしい」と伝える指示書ファイル。会社の就業規則のような役割を持つ。プロジェクトのルートフォルダに置くことで、Claude Codeが常にその内容を踏まえて動くようになる。
CLAUDE.mdやチャット履歴は、複数人で共有されたり、外部サービスに連携されたりする可能性があるファイルです。ここに認証情報を直書きしてしまうと、共有範囲が広がった瞬間に情報漏洩のリスクが一気に高まります。
📚 用語解説
環境変数:プログラムの外側(実行環境)で管理する設定値のこと。APIキーやパスワードのような機密情報は、コードやドキュメントに直接書き込むのではなく、環境変数として分離して管理するのがセキュリティの基本原則。
非エンジニアが実践しやすい代替策としては、「この情報は環境変数として管理してほしい」とIT担当者やClaude Codeに依頼することです。パスワード管理ツールを併用すれば、そもそも人間がパスワードを記憶したりコピペしたりする機会自体を減らせます。
ここまでの8項目を、攻撃が成立してしまう典型的な流れとして図解すると、以下のようになります。
パッケージや
テンプレートの公開
AIが導入・実行を
提案
内容を見ずに
そのまま実行
情報漏洩・
乗っ取り
8項目のうちチェック5・6・7は、この流れのどこか1箇所を断ち切るための対策です。「無確認で承認」のステップさえ止められれば、被害の大半は未然に防げます。
04 GENAI CASE STUDY 【独自】GENAI社内で運用しているセキュリティルール Max 20xプランを全社運用する会社が、実際に何を徹底しているか
ここからは、弊社(株式会社GENAI)が実際にClaude Code Max 20xプランを全社契約し、経営・営業・広告・経理・秘書業務・記事制作まで日常的に使い倒す中で運用している社内セキュリティルールを公開します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 契約プラン | Claude Max 20x(月額$200・約30,000円) |
| 利用開始 | 2025年後半〜 |
| 利用範囲 | 経営・営業・広告・開発・経理・秘書業務・個人業務まで全社 |
| 社内ルール担当 | 導入・レビュー体制は代表と実務責任者の2名で運用 |
4-1. 「新しいツール・テンプレートは1人が必ず確認する」ルール
弊社では、外部で見つけた便利なテンプレートやスキル、外部パッケージを業務に取り入れる際、必ず社内の担当者1名がレビューしてから展開するというルールを徹底しています。「良さそうだから即導入」を禁止するだけで、体感的な事故率はかなり下がっています。
4-2. 認証情報は環境変数管理に統一
APIキーやパスワードといった認証情報は、CLAUDE.mdや会話履歴に直書きせず、環境変数または専用の認証情報管理ファイルに分離する運用を徹底しています。新しい業務を自動化するたびに「この情報は環境変数化できているか」を確認する項目をチェックリストに組み込んでいます。
4-3. 月1回のバージョン・依存関係の棚卸し
月に1回、Claude Code本体および主要な依存パッケージのバージョンを棚卸しする時間を設けています。「動いているから触らない」ではなく、定期的に最新化する日を先に決めておくことで、アップデートの先延ばしを防いでいます。
この3つのルールを軸に、業務を1つずつAI活用へ移行してきた流れを図解すると、以下のようになります。
1業務だけ
試しに任せる
セキュリティ
チェック実施
問題なければ
横展開
月次で
棚卸し・見直し
上記は弊社の運用ルールと肌感に基づく内容であり、業種・業態・情報の機密度によって最適なルールは変わります。あくまで「Max 20xプランを全社で使い倒す会社が、実際にどこまで対策しているか」の参考情報としてご覧ください。
05 COMMON PITFALLS 【独自】非エンジニアが陥りやすい3つの落とし穴 知識ではなく「行動のクセ」でリスクが決まる
弊社のクライアント支援を通じて見えてきた、非エンジニアがClaude Codeを導入した直後に陥りやすい3つの落とし穴を紹介します。知識量の問題というより、行動のクセに起因するものが大半です。
落とし穴1:「全部承認モード」を疑わずに使い続ける
Claude Codeには、確認なしで操作を実行し続ける「全承認モード」のような設定があります。作業スピードは上がりますが、1つの誤った提案やタイミングの悪い攻撃に対しても無条件で実行してしまうリスクとセットです。
特に、慣れてきた頃に「もう大丈夫だろう」と全承認モードを常用し始めるケースが多く見られます。機密性の高い操作(削除・外部通信・認証情報に関わる操作)を伴う場面だけは、確認を挟む設定に戻す習慣を持つことをおすすめします。
落とし穴2:セキュリティを「個人ルール」で完結させてしまう
経営者やリーダー個人が気をつけていても、チームメンバーに同じルールが共有されていなければ意味がありません。「自分は認証情報を直書きしない」と決めていても、他のメンバーが同じ意識を持っていなければ、そこが弱点になります。
この記事で紹介した8項目を、社内の簡易チェックリストとして共有し、新しいメンバーがClaude Codeを使い始める際の「オンボーディング資料」に組み込むことをおすすめします。
落とし穴3:「一度対策したら終わり」と思ってしまう
セキュリティ対策は、一度設定したら永続的に安全というものではありません。新しい攻撃手法は日々登場し、Claude Code自体も頻繁にアップデートされます。「対策済み」を過去形にせず、月次・四半期での見直しを前提に組み込むことが重要です。
06 QUICK CHECK 8項目 早見チェック表 印刷・共有して、今すぐチェックできる一覧
ここまでの内容を1枚の表にまとめました。社内での共有や、定期チェックの際にそのまま使ってください。
| # | チェック項目 | 目安の頻度 |
|---|---|---|
| 1 | Claude Code本体のインストール状況とバージョンを確認する | 月1回 |
| 2 | Claude Code本体を常に最新版に保つ | 通知が来たら都度 |
| 3 | 使っている依存ライブラリのバージョンを把握する | 月1回 |
| 4 | プロジェクトの依存バージョンを固定する | 導入時に1回設定 |
| 5 | 「公開直後の最新版」に飛びつかないルールを持つ | 常時ルール適用 |
| 6 | 知らない人のリポジトリ・フォルダ・スキルは慎重に扱う | 都度 |
| 7 | Web検索結果やAIが提案したコマンドを鵜呑みにしない | 都度 |
| 8 | APIキー・パスワードをCLAUDE.mdや会話に書かない | 常時ルール適用 |
全8項目のうち、1〜4は準備段階で一度整えれば済むもの、5〜8は日々の運用の中で意識し続けるべきものという2つのグループに分けて捉えると、無理なく習慣化できます。
07 CONCLUSION まとめ ── 20分の対策で事故の大半は防げる 完璧を目指さず、まず8項目のうち3つから始める
この記事では、非エンジニアの経営者・管理職がClaude Codeを安全に使うための8つのチェック項目と、弊社GENAIの実運用ルール、非エンジニアが陥りやすい3つの落とし穴までを解説しました。最後にポイントを振り返ります。
最も伝えたいメッセージは、セキュリティ対策は「専門家だけの仕事」ではなくなったということです。Claude Codeを使う全員が、最低限のチェック項目を知っているだけで、事故の発生確率は大きく下がります。
弊社では、この記事で紹介したような非エンジニア向けのセキュリティ運用設計も含めて、Claude Codeを使った業務自動化の導入から伴走までを支援しています。「うちの業務でどこまで安全に自動化できるか」を具体的に知りたい方は、ぜひ以下のAI鬼管理までお気軽にご相談ください。
Claude Codeのセキュリティ設計・業務導入を、AI鬼管理が一緒に設計します
「対策の必要性は分かったが、自社の業務でどこまでやればいいか分からない」という方向けに、
導入設計から社内ルールづくりまで個別にご相談を承ります。
ここから先の進め方は、大きく2つあります。
自社で回せるようになりたい方は、AI鬼管理でClaude Code/Codexの使い方から業務設計・社内定着まで伴走を受けながら、社内に仕組みを作る道があります。
覚えるより任せたい方は、AIBPO by AI鬼管理でこの記事のような定型業務を丸ごと預ける道があります。総額はいまの業務コストの70〜80%が目安、月額基本料は0円です。
どちらが合うかは、業務量と社内体制次第です。無料相談・無料適合診断で、貴社の場合はどちらが向くかからご相談いただけます。
NEXT STEP
この記事の内容を、あなたのビジネスで
実践してみませんか?
よくある質問
Q. Claude Codeのデスクトップアプリ版でも、これらのセキュリティ対策は必要ですか?
A. はい、必要です。デスクトップアプリ版はターミナルより操作は簡単になりますが、ファイル操作やパッケージのインストールといった実行力自体は変わりません。むしろ操作が簡単になった分、無自覚に危険な操作を承認してしまうリスクもあるため、この記事の8項目は同様に意識してください。
Q. 全承認モード(Yes/Yes/Yesで進める設定)は使わない方がいいのですか?
A. 完全に禁止する必要はありませんが、削除・外部通信・認証情報に関わるような重要な操作の場面では、一度確認を挟む設定に戻すことを推奨します。日常的な軽い操作は全承認、重要な操作は都度確認、といった使い分けが現実的です。
Q. 依存ライブラリのバージョン管理は、非エンジニアが自分でやるべきですか?
A. 基本的にはIT担当者や外注先に依頼する形で問題ありません。ただし「バージョンを固定してほしい」「公開直後の最新版にはすぐ追従しないでほしい」という要望を、非エンジニアの立場からでも明確に伝えられることが重要です。
Q. CLAUDE.mdに書いてはいけない情報の具体例を教えてください。
A. APIキー、パスワード、顧客の個人情報、契約書の機微な内容などが該当します。これらは環境変数やパスワード管理ツールで別管理し、CLAUDE.mdには「認証情報は環境変数を参照すること」という指示だけを書くのが安全な運用です。
Q. 小規模な個人事業主でも、ここまで対策する必要がありますか?
A. 規模に関わらず、チェック1〜4(本体・依存関係のバージョン管理)とチェック8(認証情報の分離)は最低限実施することをおすすめします。特に顧客情報や決済情報を扱う場合は、規模の大小にかかわらず被害の影響が大きくなります。
Q. セキュリティ対策に一度着手すれば、その後は見直さなくても大丈夫ですか?
A. いいえ、見直しは継続的に必要です。新しい攻撃手法や脆弱性は日々報告されており、Claude Code自体のアップデートも頻繁です。弊社では月1回の棚卸しをルール化しており、非エンジニアの方でも「月初にまとめて確認する日を決める」だけで十分に効果があります。
Q. サプライチェーン攻撃を100%防ぐ方法はありますか?
A. 残念ながら100%の防御はありません。ただし、この記事のチェック5・6・7(公開直後の新版を避ける、出所不明のテンプレートを慎重に扱う、提案されたコマンドを鵜呑みにしない)を徹底するだけで、被害に遭う確率は大きく下げられます。
Claude Codeで業務自動化を90日で叩き込む
経営者向けの伴走型パーソナルトレーニング
AI鬼管理/AIBPO by AI鬼管理へのお問い合わせ
この記事を読んで気になった方へ。
専門スタッフが、御社に最適な
業務自動化・業務代行プランを無料でご提案します。




