【2026年最新】登記・供託オンライン申請システム(登記ねっと)とは?対応手続きと使い方から、Claude Code/Codexで登記書類作成を自動化する方法まで解説

【2026年最新】登記・供託オンライン申請システム(登記ねっと)とは?対応手続きと使い方から、Claude Code/Codexで登記書類作成を自動化する方法まで解説

「登記の証明書がほしいだけなのに、法務局の窓口までわざわざ出向く必要があるのか」——会社設立後の各種手続きに追われる経営者・総務担当者、そして顧問先の登記手続きを支援する司法書士の方が、一度は気になる疑問です。

結論から言うと、法務省が運営する「登記・供託オンライン申請システム」(通称:登記ねっと)を使えば、自宅やオフィスからインターネット経由で登記・供託の申請や証明書の請求ができます。不動産登記・商業法人登記・動産譲渡登記・債権譲渡登記・成年後見登記・供託手続き・電子公証手続きという7種類の手続きに対応しており、証明書の交付請求だけであれば、特別なソフトのインストールなしでブラウザから利用できます。

この記事では、登記ねっとの仕組みと利用方法を実務目線で整理したうえで、後半ではオンライン申請の前後に残る書類の準備・入力という作業を、Claude Code/Codex(AIエージェント)に肩代わりさせて無人で回す方法を、弊社サービス「AI鬼管理」(運営: 株式会社GENAI)の実践ノウハウとともに解説します。

✔️登記ねっと(登記・供託オンライン申請システム)の概要と対応手続き
✔️なぜオンライン申請を使うべきなのか
✔️2つの利用方法(かんたん証明書請求・申請用総合ソフト)の違い
✔️オンライン申請を始めるまでの手順
✔️利用時に間違えやすいポイント(利用時間・対応OS等)
✔️Claude Code/Codexで登記書類の準備・入力まで自動化する具体的な仕組み
代表菅澤 代表菅澤
オンライン申請の存在は知っていても、実際にどこまでオンラインで完結するのか正確に理解していない経営者は多いです。この記事はその実態と、その先に残る手作業の解消まで扱います。
AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
まずは登記ねっとの仕組みと使い方を整理して、後半で書類準備全体の自動化の話に進みます。
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📌 この記事の結論
【2026年最新】登記・供託オンライン申請システム(登記ねっと)とは?対応手続きと使い方から、Claude Code/Codexで登記書類作成を自動化する方法まで解説
登記ねっと(登記・供託オンライン申請システム)の対応手続き・2つの利用方法・利用時間制限を整理し、オンライン申請の前後に残る書類準備・入力作業をClaude Code/CodexのAI自動化で効率化する方法までAI鬼管理(株式会社GENAI)が解説します。

01 登記ねっと(登記・供託オンライン申請システム)とは 法務省が運営する、登記・供託手続きのオンライン窓口

登記ねっとは、正式名称を「登記・供託オンライン申請システム」といい、法務省が商業登記は2004年、不動産登記は2005年から順次運用を開始している公的なシステムです。自宅やオフィスからインターネット経由で、登記・供託の申請や電子公文書の取得ができます。

📚 用語解説

登記・供託オンライン申請システム(登記ねっと):法務省が運営する、登記・供託関連の手続きをインターネット経由で行える公的システムの通称。商業登記は2004年、不動産登記は2005年から順次運用が開始されており、法務局の窓口に出向かなくても、申請・請求・証明書の取得ができる。個人・法人を問わず利用でき、専門家(司法書士等)だけでなく、企業の担当者が自ら利用することもできる。

登記ねっとが対応する手続きは、次の7種類です。

✔️不動産登記
✔️商業・法人登記
✔️動産譲渡登記
✔️債権譲渡登記
✔️成年後見登記
✔️供託手続き
✔️電子公証手続き

会社設立や役員変更などの商業・法人登記も対応範囲に含まれており、会社に関わる登記手続きの多くをこのシステム経由で行える可能性があります。

代表菅澤 代表菅澤
登記ねっとは司法書士向けの専門的なシステムだと思われがちですが、証明書請求のように、企業の担当者が自分で使いこなせる部分も少なくありません。
AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
次の章では、なぜ窓口ではなくオンライン申請を選ぶべきなのか、具体的なメリットを見ていきます。

02 なぜオンライン申請を使うべきなのか 窓口申請と比較したときのメリット

登記ねっとを利用する主なメリットは次のとおりです。

✔️法務局の窓口に出向く必要がない:自宅やオフィスから申請・請求ができる
✔️手数料が窓口より安くなる場合がある:証明書交付請求など一部の手続きで費用面のメリットがある
✔️システムの利用自体は無料:手続きごとに発生する手数料・登録免許税以外の追加費用はかからない

特に履歴事項全部証明書などの証明書交付請求は、特別な準備なしにブラウザからすぐ利用できるため、コストと手間の両面でメリットが大きい手続きです。会社の登記事項に変更がなくても、銀行融資の審査や取引先とのやり取りの中で証明書の提出を求められる場面は意外と多く、そのたびに窓口へ足を運んでいた会社にとっては、この請求のしやすさが日常的な業務負荷の軽減に直結します。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
証明書を取得するためだけに法務局へ行って待ち時間を過ごす、という経験がある方も多いはずです。この時間的なコストが不要になる点は、想像以上に大きなメリットです。

📚 用語解説

履歴事項全部証明書:法人の登記事項(商号・本店所在地・役員構成・資本金等)の履歴を含めた全部を証明する書類。銀行融資の審査や取引先との契約時など、法人の実在性・登記内容を証明する場面で求められることが多い。登記ねっとの「かんたん証明書請求」を使えば、法務局の窓口へ出向かずにこの証明書を請求できる。

03 2つの利用方法(かんたん証明書請求・申請用総合ソフト) 目的に応じて、使うべき方法が異なる

登記ねっとには、目的の異なる2つの利用方法があります。

かんたん証明書請求申請用総合ソフト
利用形態Webブラウザから利用(設定不要)PCにインストールするソフト
対応範囲証明書交付請求など限定的すべての手続きに対応
対応OSブラウザが動けば利用可能Windowsのみ対応
難易度手軽で初心者でも使いやすい一定の知識が必要で専門家向け

📚 用語解説

申請用総合ソフト:登記・供託オンライン申請システムのすべての手続きに対応する、PCへのインストールが必要な専用ソフトウェア。商業・法人登記の申請など、証明書交付請求以外の本格的な手続きを行う場合はこちらを利用する。Windows環境のみに対応しており、一定の操作知識が必要なため、主に司法書士等の専門家が業務で利用することが多い。

証明書を取得したいだけなら「かんたん証明書請求」で十分ですが、会社設立や役員変更などの本格的な登記申請を自社で行いたい場合は「申請用総合ソフト」が必要になります。自社の目的に応じて、どちらを使うべきかを最初に見極めることが重要です。目的を取り違えると、簡単な証明書請求のために不要なソフトをインストールしてしまったり、逆に本格的な申請をブラウザ版だけで済ませようとして手続きが進まなかったりする、といった無駄が生じます。

代表菅澤 代表菅澤
「登記ねっとが使える」と聞いて申請用総合ソフトをいきなり導入しようとする方もいますが、証明書がほしいだけならブラウザ版で十分です。目的に合わせた使い分けが大切です。
Claude Code 完全解説セミナー|経営者・会社役員専用 1on1 60分 無料Claude Codeを経営に活かしたい方へ — AI鬼管理

04 利用開始までの手順5ステップ 実際に登記ねっとを使い始めるまでの流れ

1
目的を明確にする証明書を取得したいだけか、実際の登記申請まで行いたいかを明確にし、利用方法(かんたん証明書請求/申請用総合ソフト)を決めます。
2
利用者登録を行う登記ねっとの利用にあたり、申請者IDを取得するための利用者登録を行います。
3
必要に応じてソフトをインストールする申請用総合ソフトを使う場合は、対応OS(Windows)のPCにソフトをインストールします。
4
申請・請求内容を準備する手続きの種類に応じた必要事項・添付書類を準備します。
5
利用時間内に申請・請求を行う登記ねっとには利用時間の制限があるため、その時間内に申請・請求を行います。
💡 利用時間の制限を事前に確認しておく

登記ねっとは24時間利用できるわけではなく、平日の決まった時間帯にしか利用できません。急ぎの手続きがある場合は、この利用時間内に作業を終えられるよう、事前にスケジュールを組んでおくことが重要です。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
システムの利用自体は難しくありませんが、「いつまでに何を準備しておくべきか」を把握していないと、利用時間内に間に合わないことがあります。

05 間違えやすいポイント(利用時間・対応OS等) 登記ねっとの利用で実際によく起きる誤解

登記ねっとの利用時間には制限があり、月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)の8時30分から21時までに限られています。

⚠️ 24時間365日使えるわけではない

「オンラインだからいつでも使える」と思い込んでいると、夜間や休日に利用できずに困ることがあります。特に申請期限が迫っている手続きでは、利用時間内に確実に作業を終えられるよう、余裕を持ったスケジュールを組んでおく必要があります。

✔️利用時間の制限を見落とす:夜間・休日にも使えると誤解して直前まで準備を後回しにする
✔️申請用総合ソフトがWindows限定であることを見落とす:Mac環境しかない担当者が導入時に気づく
✔️証明書請求と実際の登記申請を混同する:かんたん証明書請求では対応できない手続きを試みてしまう
✔️システム利用は無料でも手数料・登録免許税は別途発生することを見落とす:コスト試算の際に費用項目を漏らす
代表菅澤 代表菅澤
この章のポイントを全部覚える必要はありません。大事なのは「登記ねっとにも制約がある」と知っておくこと。オンライン化=無制限ではない、という前提を持っておくと、スケジュールの組み方を誤りません。

📚 用語解説

申請者ID:登記ねっとを利用するために、利用者登録を行って取得するログイン用の識別情報。個人・法人を問わず取得でき、このIDを使って申請状況の確認や過去の申請履歴の参照ができる。複数の登記手続きを継続的に行う会社では、申請者IDでの履歴管理が、進捗把握の起点になる。

06 オンライン化されても残る「入力・準備」の手作業 「オンラインで申請できる」ことと「手間がなくなる」ことは別

ここまで読んで「オンライン申請に切り替えれば手間がなくなる」と感じた方も多いはずです。実際、窓口へ出向く時間はなくなります。問題は、申請内容の準備・入力・添付書類の整理という作業は、オンライン化されても人手のまま残ることです。

✔️申請内容の入力作業そのものは変わらず手作業:オンライン化されても、必要事項を1件ずつ入力する手間は残る
✔️添付書類の準備は依然として人手:株主総会議事録や株主リストなどの作成作業は自動化されない
✔️複数の登記手続きをまとめて管理する仕組みがない:会社設立後に発生する複数の登記手続きを、個別にバラバラに対応している
✔️利用時間の制約に合わせたスケジュール管理が手作業:期限から逆算した準備スケジュールを都度組み立てている

つまり、登記ねっとは「窓口に行く手間」を省く道具であって、「書類を準備し、入力する手間」を省く道具ではありません。ここで従来の選択肢は「司法書士に一任する」の一択でした。もちろんそれも有効な選択肢です。ただし2026年現在は、もう一つの選択肢があります。登記ねっとでの申請はそのままに、その前後の書類準備・入力・スケジュール管理という手作業をClaude Code/CodexのようなAIエージェントに肩代わりさせる方法です。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
司法書士への一任には費用がかかりますし、社内で完結させたい手続きも多いはずです。次の章では、その両者の間を埋める新しい選択肢を紹介します。
Claude Code 完全解説セミナー|経営者・会社役員専用 1on1 60分 無料Claude Codeを経営に活かしたい方へ — AI鬼管理

07 【核心】Claude Code/Codexで登記書類の準備を「無人で回る仕組み」にする 効率化ではなく自動化。トリガーで勝手に走るワークフローに落とし込む

📚 用語解説

Claude Code/Codex:Claude CodeはAnthropic社、CodexはOpenAI社が提供するAIエージェント。ChatGPTのような「質問に答えるAI」と違い、指示を受けてパソコン上のファイル操作・データ集計・文書作成などの作業そのものを実行できる。プログラミング不要で、日本語の指示だけで業務の仕組みを構築できるため、非エンジニアの経営者・バックオフィス担当者の業務自動化ツールとして注目されている。デスクトップアプリで利用可能。

ここからがこの記事の核心です。本記事では以降、操作イメージを弊社が主に使うClaude Codeで説明します(Codexでも同じことができます)。重要なのは、AIに「登記ねっとの使い方を聞く」のではなく、登記書類の準備という業務をワークフローごとAIに渡してしまうという発想の転換です。

7-1. 「AIに聞く」と「AIが勝手にやる」は別物

ChatGPTに「この登記に必要な書類は?」と聞くのは効率化です。人間が作業の主体で、AIは調べ物を速くしてくれるだけ。この使い方では、書類の作成・入力・進捗管理そのものは減りません。

一方、Claude Code/Codexで作るのは自動化です。「登記が必要なイベント(役員変更・本店移転等)が発生したら、必要書類のたたき台を作成し、利用時間内に申請できるようスケジュールを管理する」という一連の流れを最初に一度だけ設計しておけば、あとは決まったトリガーで人間が何もしなくても走り続けます。人間の仕事は、最後に上がってきた書類案を確認して申請を実行することだけです。

📅 登記が必要なイベント発生(トリガー)
🤖 必要事項・過去データを読み込み
📋 書類のたたき台を自動作成
⚠️ 利用時間・期限を自動チェック
📧 準備状況レポートを作成
👤 人は確認して申請するだけ

7-2. Claude Code/Codexに任せられる登記書類まわりの作業

これまで人間がやっていた作業Claude Code/Codexに任せた後
申請内容を都度手作業で入力過去の登録情報から入力内容のたたき台を自動作成
株主総会議事録等の添付書類を1から作成テンプレートと会社情報から下書きを自動生成
複数の登記手続きの進捗をバラバラに管理会社の登記関連イベントを一覧で横断管理
利用時間内に間に合うようスケジュールを都度調整期限から逆算したスケジュールを自動作成
過去の申請内容の履歴管理申請履歴を蓄積し、次回申請時に参照可能な状態に整理

ポイントは、登記ねっとでの申請という工程自体はそのまま活かせることです。専用の代行サービスへの全面委託と違って、その前後の「準備・入力・進捗管理」という手作業部分だけが、AIの仕事に置き換わります。

7-3. 導入は3ステップ(プログラミング不要)

1
現状の運用をClaude Codeに説明するデスクトップアプリのClaude Codeに、いま管理している会社の登記情報や、過去の申請内容を見せて、日本語で説明します。仕様書は不要で、会話で伝えれば十分です。
2
ワークフローを一緒に設計してもらう「登記が必要なイベントが起きたら、必要書類のたたき台を作って」と依頼すると、Claude Codeが情報の読み込みから書類作成・スケジュール管理までの一連の手順を組み立てます。手順自体をAIが作るので、自分でルールを一から設計する必要はありません。
3
登記イベントのたびに呼び出せる仕組みとして保存する設計したワークフローを、登記が必要なイベントが発生するたびにすぐ呼び出せる形で保存しておきます。以降は書類のたたき台とスケジュールが自動で手元に届く状態になります。

7-4. AI鬼管理(株式会社GENAI)での実践例

AI鬼管理では、この「管理業務をClaude Codeのワークフローに落とす」やり方を、クライアント企業の実業務で数多く構築してきました。複数の登記関連手続きを抱えるあるクライアント企業では、書類準備・進捗管理にかかっていた時間を、Claude Codeのワークフローに置き換え、司法書士とのやり取りもスムーズになりました。もちろん、運営元の弊社(株式会社GENAI)自身のバックオフィスも、同じ考え方で管理業務を回しています。

そして重要なのは、これが司法書士の価値を奪う話ではないことです。転記と進捗確認という「間違えたら怒られるだけの作業」から解放されて、専門的な判断や複雑な案件への対応という、人にしかできない仕事に時間を使えるようになります。顧問先を多く抱える事務所であれば、この仕組みを事務所側に置いて複数の顧問先の登記書類準備を支援する、という応用も可能です。

……と、ここまで読むと「明日からできそうだ」と感じるかもしれません。ただし正直にお伝えすると、Claude Codeを検索しながら独学で業務に組み込もうとした会社の多くが、途中で止まります。なぜ止まるのか。次の章で、その「壁」の正体と越え方を説明します。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
Claude Code自体は月数千円から使えるツールなので、「ツールを買えば解決」に見えるんですよね。でも実際に成果が出るかどうかは、ツールではなく設計と運用で決まります。ここからが本題です。

08 ただし独学には「3つの壁」がある——最短で越える方法 Claude Codeは強力。だからこそ、最初の設計を間違えると危ない

登記書類準備の自動化でつまずくポイントは、ほぼ次の3つに集約されます。

壁1:自社ルールを「正確に言語化」できない

Claude CodeやCodexは指示されたとおりに正確に働きますが、指示が曖昧なら曖昧なまま自動化されます。「どの登記イベントを対象にする?」「テンプレートはどこまで自動生成していい?」「利用時間内に間に合わない場合の対応は?」——本記事で見てきたとおり、登記書類の準備は細かいルールの塊です。この言語化を飛ばして作った仕組みは、不正確な書類案を量産する装置になります。

壁2:検証のやり方を知らないまま「AIを信じてしまう」

AIの出力は必ず検証が必要です。過去の申請書類と自動生成された書類案を突き合わせる、わざと特殊なケース(複数役員の同時変更等)を想定して挙動を確かめる——こうしたテストの型を知らないと、「動いているように見えるが正しいかは誰も知らない」状態で本番運用に入ってしまいます。逆に、検証の型さえ身につければ、制度変更があってもAIへの指示を直して再検証するだけで追従できます。

壁3:作った本人しか触れない「第二の属人化」

登記書類準備の弱点として「担当者しか過去の申請内容や進捗を把握していない」問題を挙げましたが、独学のAI自動化は同じ罠にはまりがちです。担当者が一人で作って一人で運用していると、その人の異動・退職と同時に仕組みが止まる。社内の複数人がAIワークフローを読み書きできる状態まで持っていって、初めて「会社の資産」になります。ここは技術ではなく、教育と運用設計の問題です。

独学で導入AI鬼管理(伴走支援)で導入
最初の題材選び手探り。難しい業務から始めて挫折しがち貴社の業務を棚卸しし、成功しやすい定型業務から着手
業務ルールの言語化自力で仕様を書き起こす(数十時間規模)実際の登記情報・過去の申請書類を見ながら一緒に言語化
検証テストの型を知らず「動いたら本番」になりがち過去データ突合・異常系テストまで型として提供
社内定着担当者1人に依存(第二の属人化)研修形式で複数人が扱える状態まで育成
登記業務の先への展開1業務で力尽きるケースが多い契約書・請求書・レポート等へ同じ型で横展開

「AI鬼管理」とは——3〜6ヶ月で自動化を叩き込む伴走型トレーニング

この3つの壁を越えるために弊社(株式会社GENAI)が提供しているのが、AI鬼管理です。Claude Code/Codexをはじめとした最新AIによる業務自動化を、3〜6ヶ月間・オンラインセッション形式で伴走するトレーニングプログラムで、ツールの一般論を教える座学ではありません。受講者が自社の実業務——例えば今管理している登記情報そのもの——を教材に、実際に動く自動化ワークフローを自分の手で作り切るところまでやります。

✔️無料相談(約1時間):現在の業務を棚卸しし、どの業務から自動化すべきかをその場で診断
✔️オンライン伴走セッション:貴社の実データ・実ファイルを使い、ワークフローの設計から構築までを講師と一緒に進める
✔️90日で「不在でも回る仕組み」を完成:最初の3ヶ月で、社長や担当者が張り付かなくても走る自動化を最低1つ稼働させる
✔️検証と保守の型まで習得:過去データとの突合テスト、制度変更時の直し方など、壁2で挫折しないための技術移転
✔️横展開の設計(4〜6ヶ月目):登記書類準備で作った型を、契約書管理・請求書処理・レポート作成など他の定型業務へ展開し、社内に定着させる
1
無料相談で診断(約1時間)現在の業務内容を伺い、「どの業務が・どの順番で・どこまで」自動化できるかをその場で診断します。この段階までは費用がかかりません。
2
前半カリキュラム(1〜3ヶ月):最初のワークフローを作り切る自社業務を題材にした伴走セッションで、設計・構築・検証まで完了させ、実際に業務で稼働させます。
3
後半カリキュラム(4〜6ヶ月):横展開と社内定着2本目以降を受講者主導で構築し、講師はレビュー役に回ります。プログラム終了時には「自走できる状態」がゴールです。

対象は従業員1名以上の会社の経営層・バックオフィス責任者で、プログラミング経験は問いません。「登記関連の書類準備に毎回時間がかかる」「複数の登記手続きの進捗管理が煩雑」という会社ほど効果が出やすい設計です。作って終わりではなく、検証の型と社内定着までを支援範囲に含めているのは、上の3つの壁がツールの知識だけでは越えられないことを、自社と支援先の両方で嫌というほど見てきたからです。

会社設立・登記まわりの自動化について、体系的な考え方を先に押さえておきたい方は、当メディアの「会社設立・登記 完全ガイド」もあわせてご覧ください。定款作成や各種許認可申請を含めたテーマ全体の設計図をまとめています。

💡 どの業務から自動化すべきか

登記書類の準備・進捗管理のように「ルールが明確」「頻度は不定期だが手間がかかる」「見落としの影響が大きい」業務は、AI自動化との相性が最も良い領域です。逆に、判断基準が曖昧な業務からAI化を始めると失敗しやすい。自社の業務を「ルールが明確な定型作業」から順に並べて、上から自動化していく——この優先順位付けも、AI鬼管理の初回で必ず一緒に行います。

代表菅澤 代表菅澤
「Claude CodeやCodexがすごい」で終わる記事は世の中にたくさんありますが、すごいツールを買った会社と、業務が実際に自動で回っている会社の間には大きな溝があります。その溝を最短で渡るための伴走が、AI鬼管理だと思ってください。
AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
「うちは登記の手続きなんてめったにないから」という会社でも、いざ発生したときにスムーズに対応できる仕組みがあると安心です。まずは今の登記情報の管理方法を見せて相談してみてください。

09 窓口申請 vs オンライン申請単体 vs Claude Code/Codex自動化 徹底比較・まとめ 自社の規模と体制に合った登記手続き運用の「正解」を選ぶ

窓口申請登記ねっと(オンライン申請単体)オンライン申請+Claude Code/Codex自動化
出向く手間法務局へ出向く必要がある不要不要
手数料通常料金一部手続きで割安になる場合がある一部手続きで割安になる場合がある
書類準備・入力の手間すべて手作業手作業のまま残るたたき台の自動作成で工数削減
複数手続きの進捗管理個別に管理個別に管理会社横断で自動管理
他業務への展開できない登記領域のみ契約書・請求書・レポート等あらゆる定型業務に展開可能

まとめると、判断基準は次のとおりです。

✔️登記手続きの頻度が低く、証明書取得が中心:登記ねっとの「かんたん証明書請求」だけでも十分効果がある
✔️登記手続きの頻度が高く、書類準備・進捗管理に時間がかかっている:Claude Code/Codexによるたたき台作成・進捗管理の自動化が有力
✔️登記業務に限らず契約書や請求書など複数の定型管理業務を効率化したい:登記書類準備の自動化を入口に、他の管理業務へ横展開するのが投資対効果が高い

登記ねっとは、法務局への「出向く手間」を確実に減らしてくれる優れたシステムです。しかし「オンライン申請できる」ことと「書類準備の手間がなくなる」ことは別問題だと本記事では見てきました。オンライン申請という工程を活かしたうえで、その前後に残る準備・入力・進捗管理という手作業をAIに置き換える——それが2026年時点での現実的な最適解だと、弊社は考えています。

代表菅澤 代表菅澤
登記書類の準備は入口にすぎません。ここで「業務をAIワークフローに渡す」感覚を掴めば、バックオフィス全体を同じ考え方で作り替えられます。管理業務に追われる会社から、仕組みで回る会社へ。その転換を、ぜひ体験してください。

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AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
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よくある質問

Q. 登記ねっとで何ができますか?

A. 不動産登記、商業・法人登記、動産譲渡登記、債権譲渡登記、成年後見登記、供託手続き、電子公証手続きという7種類の手続きについて、インターネット経由での申請・請求や電子公文書の取得ができます。

Q. 登記ねっとの利用に費用はかかりますか?

A. システムの利用自体は無料です。ただし、手続きごとに発生する手数料や登録免許税は別途必要です。証明書交付請求など一部の手続きでは、窓口より安くなる場合もあります。

Q. 「かんたん証明書請求」と「申請用総合ソフト」はどう違いますか?

A. かんたん証明書請求はWebブラウザから設定不要で利用でき、証明書交付請求など限定的な手続きに対応しています。申請用総合ソフトはPCへのインストールが必要で、すべての手続きに対応しますが、Windows限定で一定の知識が必要です。証明書取得だけならかんたん証明書請求で十分です。

Q. 登記ねっとは24時間いつでも使えますか?

A. いいえ。利用できる時間は月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)の8時30分から21時までに限られています。急ぎの手続きがある場合は、この時間内に作業を終えられるよう事前にスケジュールを組んでおく必要があります。

Q. 登記ねっとを使えば書類準備の手間もなくなりますか?

A. いいえ、システムを使ってもオンライン化されるのは「申請・請求そのもの」の工程で、申請内容の入力や添付書類(株主総会議事録等)の作成といった準備作業は人手のまま残ります。この準備作業をClaude Code/CodexのようなAIエージェントに任せることで、オンライン申請の効果を最後まで引き出せます。

Q. Claude CodeやCodexで登記書類の準備を自動化するのに、プログラミングの知識は必要ですか?

A. 不要です。Claude CodeやCodexは日本語の指示だけで動くAIエージェントで、既存の登記情報や過去の申請内容を見せて説明すれば、書類のたたき台作成・進捗管理といったワークフローをAI側が組み立てます。AI鬼管理のクライアント企業でも、非エンジニアの総務担当者が同様の仕組みを運用しています。

Q. Claude CodeやCodexの導入は独学でも可能ですか?

A. 可能ですが、業務で確実に成果を出すまでには「自社ルールの言語化」「出力の検証」「社内定着」という3つの壁があります。独学で進める場合は、必ず過去の申請書類との突合検証を挟んでください。最短で確実に立ち上げたい場合は、貴社の実業務を題材に設計から検証・定着まで伴走するAI鬼管理のような支援サービスの活用が近道です。

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監修 最終更新日: 2026年7月30日
菅澤孝平
菅澤 孝平 株式会社GENAI 代表取締役
  • AI業務自動化サービス「AI鬼管理」を運営 — Claude Code を活用し、経営者の業務を「AIエージェントに任せる仕組み」へ転換するパーソナルトレーニングを 伴走構築 で提供。日報・採用・問い合わせ対応・経費精算・議事録・データ集計・営業リスト等の定型業務を、AIに代行させる体制を経営者と一緒に作り込む
  • Claude Code 実装ノウハウを 経営者・法人クライアント に直接指導。生成AIを「便利ツール」ではなく 「業務を任せる存在」 として運用する手法を体系化
  • 「やらせ切る管理」メソッドの開発者。シンゲキ株式会社(2021年設立・鬼管理専門塾運営)にて累計3,000名以上の学習者を志望校合格に導いた管理メソッドを、AI × 経営者支援 に転用
  • 著書『3カ月で志望大学に合格できる鬼管理』(幻冬舎)、『親の過干渉こそ、最強の大学受験対策である。』(講談社)
  • メディア出演: REAL VALUE / カンニング竹山のイチバン研究所 / ええじゃないかBiz 他
  • 明治大学政治経済学部卒
現在は AI鬼管理(Claude Code活用の伴走型パーソナルトレーニング)を主事業とし、経営者と二人三脚で「AIに業務を任せる仕組み」を実装。「実行を強制する環境」を AI で構築する手法を、自社の実運用知見をもとに発信している。