【2026年7月最新】VBAのシートコピーと移動を完全解説|Claude Codeで複雑なコードも即生成する方法

【2026年7月最新】VBAのシートコピーと移動を完全解説|Claude Codeで複雑なコードも即生成する方法

「VBAでシートをコピーしたいがコードが書けない」「毎月のExcel作業を自動化したいがどうすればいい?」——この記事では、VBAのシートコピー・移動の方法を基礎から丁寧に解説します。さらに、「VBAコードが書けなくてもClaude Codeに指示するだけでExcel操作を自動化できる」最新の方法もご紹介します。

結論から言うと、VBAのCopyメソッドとMoveメソッドを使えば、Excelのシートコピーや移動はすべて自動化できます。そして2026年現在、Claude Codeを使えば「日本語で指示するだけ」でVBAコードを生成できるため、プログラミング知識がなくても月次Excelレポートの自動化が実現します。

代表菅澤 代表菅澤
毎月末に「先月のシートをコピーして、名前を今月に変えて、数値をリセットして…」という作業を30分かけてやっていた社員がいました。Claude Codeに「この作業をマクロにして」と指示したら、5分でVBAコードが完成。今は月次作業が15秒で終わります。
AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
VBAのシートコピーは文法としてはシンプルです。ただし「先頭に追加したい」「別ブックにコピーしたい」「値だけ貼り付けたい」など少し複雑な要件が加わると、コードが難しくなります。Claude Codeはそういった「ちょっと複雑」なケースに特に強いです。
✔️Copyメソッドの基本構文と引数(Before/After)の使い方
✔️6つのコピーパターン:基本・先頭・末尾・複数・別ブック・値のみ
✔️Moveメソッドの使い方:シートの順序変更・移動
✔️よくあるエラー(実行時エラー1004等)の対処法
✔️Claude CodeへのVBA生成指示テンプレート(コピペで使える)
✔️GENAI実例:Claude CodeでVBA化した月次業務一覧
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📌 この記事の結論
【2026年7月最新】VBAのシートコピーと移動を完全解説|Claude Codeで複雑なコードも即生成する方法
VBAのシートコピー(Copy)・移動(Move)メソッドを完全解説。基本から複数シート・別ブックへのコピー・値のみ転送まで。さらにClaude Codeを使えばVBAコードを書かずに自動化できる方法も紹介。非エンジニア経営者向け。

01 VBAのCopyメソッドとは?シートコピーの基礎知識 Excelシート操作の自動化に不可欠なメソッドを理解する

VBAでシートをコピーするにはCopyメソッドを使います。基本構文は以下の通りです。

VBA
Worksheets("シート名").Copy Before:=Worksheets("別のシート名")

この1行で、指定したシートを「別のシートの前」にコピーできます。引数は2種類あります。

引数意味使用例
Beforeこのシートの「前」にコピーBefore:=Worksheets("Sheet2") → Sheet2の前にコピー
Afterこのシートの「後」にコピーAfter:=Worksheets("Sheet1") → Sheet1の後にコピー
(省略)新しいブックにコピー引数なしで実行すると新規ブックが作成される

📚 用語解説

Copyメソッド(VBA):ExcelのシートオブジェクトのメソッドのひとつでWorksheets("Sheet1").Copy Before:=... のように使います。シート全体を複製し、指定した位置(BeforeまたはAfter)に挿入します。コピーされたシートは元のシートと同じ内容・書式・数式を持ちます。

1-1. Worksheetsオブジェクトの指定方法

シートを指定する方法は3種類あります。用途に合わせて使い分けましょう。

VBA
' 方法1: シート名で指定(最も安全)
Worksheets("Sheet1").Copy

' 方法2: インデックス番号で指定(左から何番目か)
Worksheets(1).Copy

' 方法3: アクティブシートを指定
ActiveSheet.Copy
💡 シート指定はシート名が最も安全

インデックス(番号)でのシート指定は、シートの順序が変わると意図しないシートが対象になる危険があります。本番業務で使うマクロは必ずシート名で指定してください。Claude Codeに「シート名は"月次売上"です」と明示して指示すると、正確なコードが生成されます。

📚 用語解説

VBA(Visual Basic for Applications):ExcelやWordなどMicrosoft Officeアプリケーションに組み込まれたプログラミング言語。「マクロ」とも呼ばれます。繰り返し作業の自動化、複雑な計算処理、複数ファイルの一括処理などに使われます。ExcelのVBAエディタは「Alt + F11」で開けます。

02 シートコピーの6パターン:基本からプロ技まで 業務で使う頻出パターンをすべてコード付きで解説

VBAのシートコピーで実務でよく使うパターンを6つ、コード付きで解説します。

パターン1:基本のシートコピー(指定したシートの前/後にコピー)

VBA
Sub コピー_基本()
    ' "1月"シートを"2月"シートの前にコピー
    Worksheets("1月").Copy Before:=Worksheets("2月")

    ' コピーしたシートの名前を変更
    ActiveSheet.Name = "1月_コピー"
End Sub

コピー直後はコピーされたシートがアクティブになります。そのため ActiveSheet.Name でコピー後のシート名を変更できます。

パターン2:シートの先頭(一番左)にコピー

VBA
Sub コピー_先頭()
    ' "テンプレート"シートを一番左(先頭)にコピー
    Worksheets("テンプレート").Copy Before:=Worksheets(1)
    ActiveSheet.Name = "新シート"
End Sub
AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
「月初に前月のシートをコピーして先頭に追加したい」という月次ルーティン業務で使います。Worksheets(1)は「左から1番目のシート」を意味するので、その前=一番左にコピーが挿入されます。

パターン3:シートの末尾(一番右)にコピー

VBA
Sub コピー_末尾()
    ' "テンプレート"シートを一番右(末尾)にコピー
    Dim 最後のシート As Worksheet
    Set 最後のシート = Worksheets(Worksheets.Count)

    Worksheets("テンプレート").Copy After:=最後のシート
    ActiveSheet.Name = "新月"
End Sub

Worksheets.Count はブック内の全シート枚数を返します。Worksheets(Worksheets.Count) で「最後のシート」を取得し、その後ろにコピーすることで末尾追加が実現できます。

パターン4:複数のシートを一度にコピー

VBA
Sub コピー_複数()
    ' "1月", "2月", "3月"の3シートを同時にコピー
    Worksheets(Array("1月", "2月", "3月")).Copy After:=Worksheets(Worksheets.Count)
End Sub

📚 用語解説

Array関数(VBA):複数の値をまとめて「配列」として渡すためのVBA関数。Worksheets(Array("A","B","C"))とすることで、複数シートを一度に操作できます。コピー・移動・書式変更など、まとめて処理したい場合に便利です。

パターン5:別のブック(Excelファイル)にシートをコピー

VBA
Sub コピー_別ブック()
    ' "集計"シートを別のブック"報告書.xlsx"にコピー
    Dim 対象ブック As Workbook
    Set 対象ブック = Workbooks("報告書.xlsx")  ' すでに開いているブックを指定

    Worksheets("集計").Copy After:=対象ブック.Sheets(対象ブック.Sheets.Count)

    MsgBox "別ブックにコピーしました"
End Sub
⚠️ 別ブックへのコピーは事前にブックを開いておく必要がある

このコードは「報告書.xlsxがすでにExcelで開かれている状態」を前提にしています。閉じているブックへのコピーは別の処理(Workbooks.Open)が必要です。Claude Codeに「コピー先のブックが閉じていても開いて処理する」と指示すると、対応コードを生成してくれます。

パターン6:シートの値のみをコピー(数式なし・書式なし)

VBA
Sub コピー_値のみ()
    ' "計算シート"の値のみを"結果シート"にコピー
    Dim 元 As Worksheet, 先 As Worksheet
    Set 元 = Worksheets("計算シート")
    Set 先 = Worksheets("結果シート")

    ' 元シートの使用済み範囲をコピー
    元.UsedRange.Copy

    ' 値のみ貼り付け(数式・書式を除く)
    先.Range("A1").PasteSpecial Paste:=xlPasteValues

    Application.CutCopyMode = False  ' クリップボードをクリア
    MsgBox "値のみコピー完了"
End Sub

このパターンは「数式が組まれているシートの計算結果だけを別シートに保存したい」場合に使います。xlPasteValues を使うことで、数式が壊れることなく値だけを転記できます。

元シートの
UsedRange取得

使用されている
セル範囲全体を
自動検出
Copyで
クリップボードへ

全データを
一時的にコピー
PasteSpecial
値のみ貼付

xlPasteValues
で数式なしで
貼り付け
クリップボード
をクリア

Application.
CutCopyMode
=False

03 Moveメソッドでシートを移動する方法 コピーとほぼ同じ構文で「移動」ができる

Moveメソッドの構文はCopyと同じです。コピーではなく「移動(元の場所から消えて別の場所に移る)」をしたいときに使います。

VBA
Sub シート移動()
    ' "1月"シートを一番左(先頭)に移動
    Worksheets("1月").Move Before:=Worksheets(1)

    ' "集計"シートを一番右(末尾)に移動
    Worksheets("集計").Move After:=Worksheets(Worksheets.Count)
End Sub

3-1. Copyと Moveの違い

操作CopyMove
元のシート残る(コピーが追加される)消える(移動先に移る)
構文Copy Before/AfterMove Before/After
典型的な用途月次テンプレート複製シートの並び替え
元データの安全性高(元が残る)低(移動で元の場所から消える)
代表菅澤 代表菅澤
Moveは元のシートが消えるので、間違って使うと「先月のデータが消えた」という事故になります。業務マクロでは安全のためにCopyを使い、必要であれば後で元のシートを削除する方が安全です。Claude Codeに「安全性重視でCopyを使ってください」と指示できます。

3-2. 月次業務でよく使う「テンプレートを複製→名前変更」マクロ

VBA
Sub 月次テンプレート複製()
    Dim 今月名 As String
    今月名 = Format(Now(), "yyyy年m月")  ' 例: "2026年7月"

    ' 既に同名シートがないか確認
    Dim ws As Worksheet
    For Each ws In Worksheets
        If ws.Name = 今月名 Then
            MsgBox 今月名 & "のシートは既に存在します"
            Exit Sub
        End If
    Next ws

    ' テンプレートシートをコピーして末尾に追加
    Worksheets("テンプレート").Copy After:=Worksheets(Worksheets.Count)

    ' コピーしたシートを今月名にリネーム
    ActiveSheet.Name = 今月名

    MsgBox 今月名 & "のシートを作成しました"
End Sub

このマクロは月次業務で「今月のシートを毎月作る」作業を自動化します。`Format(Now(), "yyyy年m月")` で今月の名前を自動生成するため、毎月手を加えずに使えます。

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04 VBAシートコピーでよく起きるエラーと対処法 実行時エラー1004・9など頻出エラーを網羅

VBAのシートコピーで遭遇しやすいエラーと、その原因・対処法を解説します。

エラー原因対処法
実行時エラー 1004シート名が既に存在するコピー前に同名シートの存在チェックを追加する
実行時エラー 9存在しないシート名を指定シート名のタイポを確認。デバッグで変数の値を確認
実行時エラー 1004(別ブック)コピー先のブックが開かれていないWorkbooks.Openで先にブックを開く
名前が重複エラーコピーしたシートの名前が31文字超えシート名は31文字以内に収める

📚 用語解説

実行時エラー 1004(VBA):VBAを実行中に最も頻繁に発生するエラーのひとつ。「アプリケーション定義またはオブジェクト定義のエラー」とも呼ばれます。シートコピーの文脈では、「コピー先に同名シートが既に存在する」「シート名が不正な文字を含む」などが原因になることが多いです。

VBA
Sub シートコピー_エラー処理あり()
    Dim 新シート名 As String
    新シート名 = "2026年7月"

    ' エラー処理を有効化
    On Error GoTo ErrorHandler

    ' 同名チェック
    If SheetExists(新シート名) Then
        MsgBox "「" & 新シート名 & "」は既に存在します", vbExclamation
        Exit Sub
    End If

    Worksheets("テンプレート").Copy After:=Worksheets(Worksheets.Count)
    ActiveSheet.Name = 新シート名
    MsgBox "完了: " & 新シート名 & " を作成しました"
    Exit Sub

ErrorHandler:
    MsgBox "エラーが発生しました: " & Err.Description, vbCritical
End Sub

' シートの存在チェック用関数
Function SheetExists(シート名 As String) As Boolean
    Dim ws As Worksheet
    SheetExists = False
    For Each ws In Worksheets
        If ws.Name = シート名 Then
            SheetExists = True
            Exit Function
        End If
    Next ws
End Function
💡 Claude Codeにエラー処理付きのコードを生成させる

Claude Codeに「VBAのシートコピーマクロを作って。エラー処理(On Error GoTo)も含めて、重複シート名が存在する場合はメッセージを表示するようにして」と指示すると、上記のようなエラー処理付きコードを一発で生成できます。

05 Claude CodeでVBAシート操作コードを一発生成する方法 「日本語の指示」だけでVBAコードが完成する

「VBAが書けないけど、シートコピーの自動化をしたい」——そのためにClaude Codeがあります。Claude Codeは、自然言語(日本語)の指示だけで、VBAコードを生成・実行・デバッグまでこなすAIエージェントです。

業務内容を
日本語で説明

「毎月末に先月の
シートをコピーして
翌月名を付けたい」
Claude Codeが
VBAコードを生成

エラー処理・重複
チェック込みの
完全なコード
Excelに
貼り付けて実行

Alt+F11で
VBAエディタを
開いて貼り付け
月次作業が
自動化完了

毎月ボタン1つで
15秒で完了

5-1. Claude Codeへの指示テンプレート(コピペで使える)

💡 VBAシートコピー生成の指示テンプレート

「Excelのシートを自動コピーするVBAマクロを作ってください。要件:①"テンプレート"という名前のシートをコピーする、②コピー先は一番右(末尾)、③コピー後のシート名を今月の年月(例:2026年7月)に自動で設定する、④既に同名シートが存在する場合はメッセージを表示して終了、⑤エラー処理も含める。VBAエディタに貼り付けて実行できるコードで出力してください。」

このような指示を送ると、Claude Codeは数秒でVBAコードを生成します。生成されたコードはExcelの「Alt + F11」でVBAエディタを開いて、Moduleに貼り付けて実行するだけで動作します。

5-2. Claude Codeがより正確なコードを生成するための指示のコツ

✔️シート名を明示する:「"テンプレート"という名前のシートを」と具体的に言う
✔️目的を動詞で説明する:「コピーして」「移動して」「名前を変えて」を明確に
✔️エラー処理の要件を言う:「重複する場合は警告を出して」「ファイルがない場合は開いてから」
✔️実行方法を指定する:「Excelのマクロダイアログから実行できる形式で」
✔️追加の動作を言う:「コピー後に完了メッセージを表示して」「コピーしたシートをアクティブにして」
代表菅澤 代表菅澤
私は毎月末の「売上レポートシートのコピー→翌月シート作成→数値リセット」を手作業で30分かけていました。Claude Codeに「この一連の作業をマクロ化して」と指示したら、10分でコードが完成。今は毎月30分→30秒になりました。VBAを一行も書かずに実現できました。

06 【GENAI実例】Claude CodeでVBA業務を自動化した実例 弊社が実際にClaude Code生成VBAで解決した月次業務

弊社(株式会社GENAI)でClaude Code生成のVBAコードを使って自動化した業務の一部を公開します。

業務内容VBA化した処理月次削減時間Claude Code指示のポイント
月次売上レポート作成テンプレートシートコピー→月名設定→数値リセット30分→2分「数値をリセット」=どのセルの何を0にするかを具体的に指定
支店別データ集計各支店シートから集計シートへの値コピー45分→5分「シート名は支店1〜支店5」と明示
予算実績管理先月の予算シートを複製して当月予算を入力しやすくする20分→1分「複製元のシートは"予算テンプレート"」と明示
請求書シート作成顧客名でシートを作成し、テンプレートからコピー60分→10分「顧客リストはA列に入っている」という前提を伝える

これらの自動化で合計月次削減時間は155分→18分(88%削減)。外注でVBA開発を依頼した場合の費用換算(月5〜15万円)と比較すると、Claude Code(月3万円)の費用対効果は圧倒的です。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
VBAの自動化でよくある「担当者が辞めたらマクロが壊れて誰も修正できない」問題も、Claude Codeを使えば「壊れたら再度同じ要件で指示して再生成」ができます。VBAの属人化リスクを大幅に下げられます。
Claude Code 完全解説セミナー|経営者・会社役員専用 1on1 60分 無料Claude Codeを経営に活かしたい方へ — AI鬼管理

07 VBAとClaude Code:どちらを使うべきか 「自分でVBAを書く」vs「Claude Codeに書かせる」の使い分け

観点VBAを自分で書くClaude Codeに生成させる
習得コスト高い(数ヶ月の学習必要)ほぼゼロ(日本語で指示)
生成速度複雑なコードは時間がかかる数秒〜数分で生成
メンテナンス自分で修正・改善できる再度Claude Codeに依頼
カスタマイズ細かい制御が可能指示の精度次第
エラー対応自分でデバッグClaude Codeが自動修正
おすすめの人VBAを本業にしたいエンジニア業務効率化したい非エンジニア
🏆
VERDICT
Claude Code が最速
VBAを本業にしないなら、Claude Codeに任せる方が速く・安く・メンテが楽。自分で書く時間をビジネスに使うべき。

08 まとめ VBAシートコピーの全パターンとClaude Code活用の要点

✔️VBAのCopyメソッドとMoveメソッドで、シートコピー・移動のほぼすべてが自動化できる
✔️6パターン(基本・先頭・末尾・複数・別ブック・値のみ)を使い分けることで業務の大半をカバー
✔️実行時エラー1004は「同名シートの重複」が原因のことが多い。事前チェック関数で防止できる
✔️Claude Codeに日本語で指示するだけでVBAコードを生成できる(コード知識不要)
✔️弊社GENAIはClaude Code × VBA自動化で月次Excel作業を88%削減
✔️「VBAを学ぶ」より「Claude Codeに書かせる」方が非エンジニアには効率的

VBAのシートコピーは、一度自動化すれば毎月の反復作業を秒単位で完了できます。「コードを書けない」という理由で諦めずに、Claude Codeを活用してみてください。

Excel自動化・VBA導入を検討している方へ

「具体的にどの業務をVBA(Claude Code)で自動化できるか?」「うちの会社の月次Excel作業に使えるか?」——そのご相談を弊社GENAIでは無料で承っています。

代表菅澤 代表菅澤
「30分かかるExcel作業を自動化したい」という要件を教えてください。Claude Codeへの指示テンプレートを含めて、すぐに使えるVBAコードを提案します。

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AI鬼管理

Claude Code・Cowork導入支援から業務設計・社内浸透まで実践ベースで伴走。「自社で回せる組織」を90日で作る経営者向けトレーニング。

よくある質問

Q. VBAのCopyとPasteSpecialの違いは何ですか?

A. Copyメソッドはシート全体を複製する操作で、シート(タブ)ごとコピーします。PasteSpecialはセル単位のコピーで、値・書式・数式など貼り付け内容を細かく制御できます。シートをまるごとコピーしたい場合はCopyメソッド、特定のセル範囲の値だけを別シートに転記したい場合はUsedRange.Copy→PasteSpecial(xlPasteValues)の組み合わせを使います。

Q. VBAのシートコピーでシート名が自動で変更されてしまいます(「Sheet1 (2)」のような名前になる)

A. Copyメソッド実行後、コピーされたシートには自動で「元シート名 (2)」のような名前が付きます。これを避けるには、Copy直後にActiveSheet.Name = "新しい名前" でシート名を上書きします。Claude Codeに「コピー後に自動でシート名を"○○"に変更するコード」と指示すると、この処理を含むコードを生成してくれます。

Q. マクロのボタンを作って非エンジニアでも実行できるようにしたいです

A. Excelの「開発」タブ(表示されていない場合はExcelオプションから有効化)→「ボタン(フォームコントロール)」でシートにボタンを配置し、VBAマクロを割り当てられます。Claude Codeに「ボタン配置の手順も教えて」と追加で聞くと、分かりやすい手順を説明してくれます。

Q. コピー先のシートが別ファイル(閉じているブック)の場合はどうすればいいですか?

A. Workbooks.Openで先にコピー先のブックを開いてから、Copyメソッドを実行します。コード例:Workbooks.Open Filename:="C:\データ\報告書.xlsx" → Worksheets("集計").Copy After:=Workbooks("報告書.xlsx").Sheets(Workbooks("報告書.xlsx").Sheets.Count)。Claude Codeに「コピー先ファイルが閉じていても開いてからコピーするマクロ」と指示してください。

Q. Claude CodeはExcelファイルを直接操作できますか?

A. Claude Code単体ではExcelファイルを直接開いて操作することはできません(現在)。Claude CodeはVBAコードを生成し、そのコードをExcelのVBAエディタに貼り付けて実行する、というフローが基本です。ただし、Pythonのopenpyxl/xlwingsライブラリを使えば、Excelを開かずにPythonでExcelを操作するスクリプトをClaude Codeが生成・実行することは可能です。

Q. シートコピー時に数式の参照がずれてしまいます

A. 数式でセルを参照しているとき、絶対参照($A$1)か相対参照(A1)かによってコピー後の挙動が変わります。コピーしたシートでも元の数値を正確に参照させたい場合は、参照先を絶対参照に変更するか、値のみコピー(PasteSpecial xlPasteValues)を検討してください。Claude Codeに「数式の参照がずれる問題を解決したい」と伝えると、具体的な対策を提案してくれます。

Q. シートのコピーではなく、シートのデータだけをコピーする方法は?

A. シートタブごとコピーするのではなく、内容だけを別シートにコピーしたい場合は、UsedRange.CopyとPasteSpecialの組み合わせを使います。例:Worksheets("元").UsedRange.Copy→Worksheets("先").Range("A1").PasteSpecial Paste:=xlPasteValues。「書式もコピーしたい場合はxlPasteAllFormats」「数式もコピーしたい場合はxlPasteFormulas」という引数を使います。

📚 用語解説

UsedRange(ユーズドレンジ):ExcelのVBAでシートの「使用されているセル範囲全体」を自動検出するプロパティ。A1セルからデータが入力されている最後のセルまでの矩形範囲を返します。Worksheets("Sheet1").UsedRange のように使い、データがある範囲全体を一括コピーするときに便利です。

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監修 最終更新日: 2026年7月16日
菅澤孝平
菅澤 孝平 株式会社GENAI 代表取締役
  • AI業務自動化サービス「AI鬼管理」を運営 — Claude Code を活用し、経営者の業務を「AIエージェントに任せる仕組み」へ転換するパーソナルトレーニングを 伴走構築 で提供。日報・採用・問い合わせ対応・経費精算・議事録・データ集計・営業リスト等の定型業務を、AIに代行させる体制を経営者と一緒に作り込む
  • Claude Code 実装ノウハウを 経営者・法人クライアント に直接指導。生成AIを「便利ツール」ではなく 「業務を任せる存在」 として運用する手法を体系化
  • 「やらせ切る管理」メソッドの開発者。シンゲキ株式会社(2021年設立・鬼管理専門塾運営)にて累計3,000名以上の学習者を志望校合格に導いた管理メソッドを、AI × 経営者支援 に転用
  • 著書『3カ月で志望大学に合格できる鬼管理』(幻冬舎)、『親の過干渉こそ、最強の大学受験対策である。』(講談社)
  • メディア出演: REAL VALUE / カンニング竹山のイチバン研究所 / ええじゃないかBiz 他
  • 明治大学政治経済学部卒
現在は AI鬼管理(Claude Code活用の伴走型パーソナルトレーニング)を主事業とし、経営者と二人三脚で「AIに業務を任せる仕組み」を実装。「実行を強制する環境」を AI で構築する手法を、自社の実運用知見をもとに発信している。