【2026年4月最新】Claude CoWork/Code超初心者ガイド|Windowsゼロからのインストール&基本操作完全マニュアル

【2026年4月最新】Claude CoWork/Code超初心者ガイド|Windowsゼロからのインストール&基本操作完全マニュアル

「Claude CoWorkやClaude Codeを使ってみたいけど、何から始めたらいいのかさっぱりわからない」——もし、あなたがそう感じているなら、この記事はまさにあなたのために書かれています。

2025年後半から急速に普及したClaude CoWorkとClaude Codeは、非エンジニアでもパソコンの中のファイル操作やデータ整理、レポート作成から業務自動化までをAIに任せられるツールです。しかし、実際にWindowsのパソコンにインストールして動かすとなると、「Gitって何?」「UV環境管理って必要?」「バイパスモードは使っていいの?」など、疑問が次々に出てきて手が止まってしまう方が非常に多いのが現状です。

この記事では、Windowsを完全にゼロの状態にリセットした環境から、Claude CoWork/Codeをインストールして実際に業務で使えるようになるまでの全手順を、スクリーンショットの代わりに手順ごとの具体的な操作説明で徹底的に解説します。さらに、CLAUDE.MDの三層設定やコネクター・スキル・スケジュールといった高度機能まで、初心者がつまずくポイントをすべて潰していきます。

代表菅澤 代表菅澤
うちの会社では、エンジニアだけじゃなく営業・経理・秘書まで全員がClaude CoWorkかClaude Codeを日常的に使っています。最初は僕自身もプログラミング未経験でしたが、このインストール手順さえ越えれば、あとはどんどん業務に使えるようになる。その「最初の一歩」を、今日この記事で完全にサポートします。
AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
重要なのは、Claude CoWorkとClaude Codeは別のツールで、それぞれ得意領域が違うということです。「どっちを使えばいいの?」という疑問にも、後半でGENAI社内の使い分け実例をお見せしながら明確に答えていきますね。

この記事を最後まで読むと、以下のことができるようになります。

✔️Windowsゼロの状態からClaude CoWork/Codeをインストールして使い始められる
✔️CLAUDE.MDの三層設定(グローバル・フォルダー・プロジェクト)を使いこなせる
✔️Git・UV・バイパスモードなど、初心者が戸惑う設定を正しく理解できる
✔️コネクター・スキル・スケジュール機能で業務を自動化できる
✔️CoWorkとCodeの使い分けを、実運用データに基づいて判断できる
✔️今日から実践できるアクションプランで、最初の業務自動化を達成できる

01 Claude CoWorkとClaude Codeの違い — まずは全体像を掴む 2つのツールの特徴・メリット・対象者を一気に整理

Claude CoWorkとClaude Codeは、どちらもAnthropicが提供するデスクトップアプリの中に入っている機能ですが、性格がまったく異なります。まずは両者の違いを明確にしておきましょう。

📚 用語解説

Claude CoWork:Claudeデスクトップアプリ内の機能で、フォルダーを指定してチャット形式でファイル操作やリサーチを行うツール。画面が見やすく、プロジェクト管理やスマホからの操作(ディスパッチ機能)にも対応。非エンジニアでもすぐに使い始められるのが特徴です。

📚 用語解説

Claude Code:同じデスクトップアプリ内の機能で、より高度なプログラム作成・業務自動化に特化したツール。使用にはGitのインストールが必要。動作が安定しており、100万トークン(1Mコンテキスト)の大容量処理やバイパスモードなど、高度な設定が可能です。

比較項目Claude CoWorkClaude Code
難易度低い(すぐ使える)やや高い(Git導入が必要)
画面の見やすさ優れている(右側に進行状況・ファイル表示)シンプル(テキスト中心)
プロジェクト管理あり(プロジェクト機能)なし(フォルダー管理のみ)
スマホ操作可能(ディスパッチ機能)不可
プラグイン対応限定的
動作安定性安定より安定
コンテキスト量標準100万トークン(1M)対応
バイパスモードなしあり
向いている業務日常業務・レポート作成・簡単な調査仕組み構築・プログラム作成・業務自動化
代表菅澤 代表菅澤
結論を先に言うと、日常のちょっとした業務はCoWork、仕組みをがっつり作るときはCode。これが弊社での鉄板の使い分けです。まずは両方インストールしてみて、使いながら感覚を掴んでいくのがベストですよ。

この記事では、まずCoWorkから始めて、次にCodeの導入へと進む流れで解説していきます。「プログラミングは完全に未経験です」という方でも、この順番で読み進めれば確実に使えるようになるので、安心して読み進めてください。

💡 ブラウザ版Claudeとの違い

ブラウザ版のClaude(claude.ai)は「チャット」のみの機能で、自分のパソコン上のファイルを直接操作することはできません。CoWorkやCodeはデスクトップアプリでしか使えない機能なので、必ずアプリをインストールする必要があります。唯一の例外として、Claude CodeにはGitHub上のリポジトリを操作するブラウザ版もありますが、自分のパソコンのファイルを扱うにはデスクトップアプリが必須です。

02 Windowsにデスクトップアプリをインストールする手順 ゼロの状態から3分で完了するインストールガイド

Claudeデスクトップアプリのインストールは驚くほど簡単です。Windowsを完全に初期化した状態からでも、所要時間は3〜5分で終わります。

2-1. デスクトップアプリのダウンロードとインストール

1
claude.aiにアクセスするブラウザでClaude公式サイト(claude.ai)を開きます。アカウントを持っていない場合は、Googleアカウントやメールアドレスで無料登録できます。
2
左側メニューからダウンロードを選択ログイン後、左側のメニューを開き、左下にある「ダウンロード」ボタンをクリックします。ダウンロード画面に遷移します。
3
「Windows版をダウンロード」をクリックWindows版のインストーラーがダウンロードされます。ダウンロードが完了したら、ファイルをダブルクリックしてインストールを開始します。
4
インストーラーの指示に従って完了するインストーラーが起動し、自動的にインストールが進みます。特別な設定は不要で、そのまま待つだけでOKです。インストールが完了すると、デスクトップアプリが自動的に起動します。
5
自分のアカウントでログインするデスクトップアプリが起動したら、ブラウザと同じアカウント(GoogleログインやメールアドレスなどのIDを使ったログイン方法)で認証します。
claude.ai
にアクセス
ダウンロード
ボタンをクリック
インストーラー
を実行
ログイン
して完了
⚠️ ブラウザ版ではCoWork/Codeは使えません

よくある間違いですが、ブラウザでclaude.aiにアクセスしてもCoWorkやCodeの機能は使えません。必ずデスクトップアプリをインストールしてください。また、Windows版アプリを正しく終了するときは、左上の「ファイル」→「終了」を選んでください。単にウィンドウを閉じただけでは、バックグラウンドで動き続けている場合があります。

2-2. アプリ起動後の画面構成

デスクトップアプリを起動すると、上部に3つのタブが表示されます。

タブ名機能用途
チャットブラウザ版と同じテキストチャット質問応答・文章作成など
CoWorkフォルダーを指定してファイル操作日常業務・調査・レポート作成
Codeプログラム作成・業務自動化(Git必要)仕組み構築・バイブコーディング

初回起動時、CoWorkタブはそのまま使えますが、Codeタブには「Gitをインストールしてください」というエラーが表示される場合があります。これは正常な表示で、Gitのインストール方法はSection 5で解説します。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
まずはCoWorkタブから使ってみましょう。エンジニアではなくても、フォルダーを選んでチャットするだけで使えるので、ハードルは驚くほど低いですよ。

03 Claude CoWorkの基本操作 — フォルダー指定からファイル作成まで 非エンジニアでも3分で始められるCoWorkの使い方

CoWorkの使い方は非常にシンプルです。「フォルダーを指定して、やりたいことをチャットで伝える」——たったこれだけです。

3-1. フォルダーを指定してCoWorkを始める

1
CoWorkタブを開くデスクトップアプリ上部の「CoWork」タブをクリックします。
2
「プロジェクト作業」でフォルダーを選択画面中央に表示される「プロジェクト作業」欄で、作業したいフォルダーを選択します。デスクトップに「cowork」などの専用フォルダーを1つ作っておくと便利です。
3
確認画面で「常に許可」を選択初回はファイルへのアクセス許可を求める確認画面が表示されます。「常に許可」を押せば、以降は同じフォルダーでの操作をスムーズに進められます。
4
チャットでやりたいことを伝えるあとは普通のチャットのように、やりたいことを日本語で入力するだけ。「ネットでClaudeについて調べてファイルにまとめて」のように、自然な言葉で指示できます。

CoWorkが動き始めると、左側にチャット画面、右側に進行状況が表示されます。右側の画面では「今どのファイルが使われているか」「どんなツールが動いているか」がリアルタイムで確認でき、Claude Codeに比べて透明性が高いのが大きなメリットです。

📚 用語解説

マークダウンファイル(.md):AIが情報をまとめるときによく使うテキスト形式のファイル。見出しや箇条書きを簡単に表現できます。Windowsのメモ帳でも開くことができ、特別なソフトは不要です。Claude CoWorkでは、右クリックするとファイルの内容を見やすい形式で表示してくれる機能もあります。

3-2. CoWorkで実際にできること

CoWorkは「ファイルの読み書き」と「Web検索」を組み合わせて、幅広い業務をこなすことができます。具体例をいくつか挙げましょう。

✔️ネット調査&レポート作成:「AI業界の最新トレンドを調べてまとめて」→ マークダウンファイルで整理
✔️ファイル整理:「ダウンロードフォルダーの中を種類別に分類して」→ フォルダー自動作成&移動
✔️データ分析:「このCSVファイルの内容を読み込んで、売上トップ10を箇条書きにまとめて」
✔️文書作成:「来週の会議の議事録テンプレートを作って」→ フォルダーに保存
✔️翻訳&要約:「このフォルダーにある英語PDFを日本語に翻訳して要約して」
代表菅澤 代表菅澤
うちの営業メンバーは、毎朝CoWorkで「今日の商談先の会社情報を調べてまとめて」とお願いしています。以前は自分で30分かけてリサーチしていたのが、CoWorkなら5分で完了。しかも情報の網羅性も上がっているので、商談の質が明らかに上がりました。

3-3. ディスパッチ機能 — スマホからCoWorkを操作する

CoWorkにはディスパッチという機能があり、スマートフォンのClaudeアプリからパソコン上のCoWorkに指示を送ることができます。

📚 用語解説

ディスパッチ:スマートフォンのClaudeアプリからデスクトップのCoWorkに接続し、外出先からパソコン上の作業を指示できる機能。パソコンを起動してCoWorkを立ち上げた状態であれば、スマホからの指示がパソコン側で実行されます。

使い方は簡単です。パソコンでCoWorkを起動した状態で、スマホのClaudeアプリから「ディスパッチ」タブを選択して接続するだけ。外出中に「今日の売上データをまとめておいて」と指示しておけば、帰社したときにはレポートが完成しているという使い方ができます。

💡 ディスパッチの注意点

現時点ではディスパッチからフォルダーを指定する機能がないため、事前にCoWork側でフォルダーを設定しておく必要があります。また、パソコンがスリープ状態だとディスパッチが動作しないため、設定で「ディスパッチ使用中はスリープしない」をオンにしておきましょう。

04 CLAUDE.MDの三層構造 — AIを「自社の就業規則」で動かす設定術 毎回の指示を省略し、AIの動き方を自動でコントロールする方法

Claude CoWorkやCodeを使い始めると、毎回同じような指示を繰り返す場面が出てきます。「話し方はカジュアルにして」「作業経過はprogress.mdにまとめて」「調査結果はこのフォーマットで」——こうした指示を毎回入力するのは非効率ですよね。

そこで活用するのがCLAUDE.MDという仕組みです。CLAUDE.MDとは、AIに対する「就業規則」のようなもの。特定のファイル(claude.md)にルールを書いておくだけで、毎回のチャットで何も言わなくても自動的にそのルールに従って動いてくれます。

📚 用語解説

CLAUDE.MD:フォルダーの中に「claude.md」という名前で配置するテキストファイル。このファイルに書かれた内容は、そのフォルダーで新しいセッション(チャット)を開始するたびに自動的に読み込まれ、AIの動作ルールとして適用されます。会社に例えると「そのフロアの業務マニュアル」のような位置づけです。

4-1. 三層構造を理解する

CLAUDE.MDの設定には3つの層があり、それぞれカバーする範囲が異なります。

第1層
グローバル設定
(全体に適用)
第2層
フォルダー設定
(そのフォルダーだけ)
第3層
プロジェクト設定
(プロジェクト単位)
設定場所適用範囲会社の比喩
第1層:グローバルCoWork → 設定 → コワーク → グローバル指示全てのセッション会社の就業規則(全社員に適用)
第2層:フォルダーフォルダー内にclaude.mdファイルを作成そのフォルダーのセッションのみフロアの業務マニュアル(特定部門だけ)
第3層:プロジェクトCoWorkのプロジェクト機能の手順欄そのプロジェクトのセッションのみプロジェクト計画書(特定案件だけ)
AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
たとえば第1層のグローバル設定に「話し方はカジュアルにして」「作業経過はprogress.mdに記録して」と書いておけば、どのフォルダーで作業しても同じルールが自動的に適用されます。そのうえで、営業フォルダーのclaude.mdには「顧客情報のフォーマットはこう」、開発フォルダーには「コードのスタイルはこう」と個別ルールを追加できる。上から順に適用されるので、全体ルールの上に個別ルールが上書きされるイメージです。

4-2. グローバル設定の実践例

グローバル設定には、すべてのセッションで共通するルールを書きます。以下は弊社(GENAI)で実際に使っている設定の一部を、初心者向けにアレンジしたものです。

グローバル設定の例

・話し方:カジュアルに、端的に説明してください
・作業方法:フォルダー内の仕組みや構成はclaude.mdにまとめてアップデートしてください
・作業経過:progress.mdに記録してください
・作業開始時:claude.mdとprogress.mdを必ず読み込んでから開始してください
・Pythonツールをインストールするときは必ずUVを使ってください

ポイントは「progress.mdに作業経過を記録して」という指示です。CoWorkやCodeでは、1つのフォルダーで何度も新しいセッション(チャット)を立ち上げます。セッションをまたいで作業を引き継ぐには、前回の作業内容が記録されている必要があるのですが、progress.mdに記録するルールを入れておけば、次のセッションで自動的に「前回はここまで進みましたね」と引き継いでくれるわけです。

4-3. フォルダー内claude.mdの実践例

フォルダー内のclaude.mdには、そのフォルダーでの作業に特化したルールを書きます。

例えば「企業情報リサーチ」という業務を毎週行うフォルダーがあるとします。このフォルダー内にclaude.mdを作成し、以下のようなルールを書いておきます。

フォルダーclaude.mdの例

・リサーチした企業情報は以下のフォーマットでまとめること
- 企業名、所在地、URL、事業内容、従業員数
・1社ごとに1つのmdファイルで保存すること
・ファイル名は「{企業名}.md」の形式にすること

こうしておけば、次にこのフォルダーを開いて「トヨタ自動車を調べて」と入力するだけで、指定のフォーマットでファイルが自動的に作成されます。毎回フォーマットを説明する必要がなくなるので、作業効率が劇的に上がります。

💡 CLAUDE.MDの反映タイミングに注意

CLAUDE.MDの内容は新しいセッションを開始したタイミングで読み込まれます。途中でclaude.mdを書き換えても、現在のセッションには反映されません。設定を変更した場合は、一度セッションを終了して新しいセッションを開始してください。

4-4. プロジェクト機能の使い方

CoWorkには「プロジェクト」という機能があり、特定の業務を繰り返し行う場合に便利です。ブラウザ版Claudeのプロジェクト機能と似た概念で、共通の指示とチャット履歴をまとめて管理できます。

1
左メニューの「プロジェクト」をクリックCoWork画面の左側にある「プロジェクト」を選択します。
2
「新規プロジェクト」を作成名前を付けて、共通の手順(指示文)を入力します。例:「指定した企業名の会社を調べ、内容を端的にまとめてください」
3
作業フォルダーを指定プロジェクトに紐づけるフォルダーを選択します。このフォルダーの中にclaude.mdがあれば、それも合わせて適用されます。
4
セッションを開始して業務を実行企業名を入力するだけで、グローバル設定 + プロジェクトの手順 + フォルダーのclaude.mdの3つのルールに従って作業が実行されます。
代表菅澤 代表菅澤
この三層構造、会社で例えると「就業規則(グローバル)→ 部門マニュアル(フォルダー)→ プロジェクト計画書(プロジェクト)」の関係です。上の層のルールを守りつつ、下の層で細かいルールを追加していく。AIを「社員のように育てていく」感覚ですね。これを設定すればするほど、AIの精度がどんどん上がっていくんです。

05 Claude Codeの導入と基本操作 — Gitインストールから実行まで CoWorkの次のステップ:より高度な業務自動化に挑戦する

ここからは、Claude Codeの導入に進みます。CoWorkがすぐに使える反面、Claude Codeを使うにはGitというツールのインストールが必要です。「Git」と聞くとエンジニア向けの難しいツールをイメージするかもしれませんが、インストール自体は5分程度で完了しますので安心してください。

📚 用語解説

Git:ファイルの変更履歴を管理するためのツール。プログラムを作成するときに「いつ、どこを変えたか」を記録し、必要に応じて以前の状態に戻すことができます。Windowsには標準で入っていないため、別途インストールが必要です。Claude Codeはこの仕組みを使ってファイルの変更を安全に管理しています。

5-1. Git for Windowsのインストール

1
Git for Windowsをダウンロードブラウザで「Git for Windows」を検索し、公式サイト(gitforwindows.org)からダウンロードします。自分のPCのCPUタイプ(x64かARM64か)に合ったバージョンを選択してください。通常のWindowsパソコンであれば「x64」で問題ありません。
2
インストーラーを実行ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてインストールを開始します。設定画面がいくつか表示されますが、すべてデフォルト(初期設定)のまま「Next」を押し続けるだけでOKです。
3
インストール完了を確認インストールが完了したら「Finish」をクリック。Gitは広く使われている安全なツールなので、安心してインストールしてください。
4
Claudeデスクトップアプリを再起動重要なステップです。Gitをインストールした後、Claudeアプリを左上「ファイル」→「終了」で完全に終了してから再起動してください。タスクバーから閉じるだけでは反映されない場合があります。

再起動後、Claude Codeタブを開くと、先ほどまで表示されていた「Gitをインストールしてください」というエラーが消えているはずです。これでClaude Codeを使う準備が整いました。

5-2. Claude Codeの基本的な使い方

Claude Codeの基本的な操作は、実はCoWorkとほとんど同じです。フォルダーを指定して、チャットでやりたいことを伝えるだけ。ただし、Claude Codeはよりプログラムの作成と実行に特化しています。

例えば以下のようなことをお願いできます。

✔️「Webサイトから企業情報を収集してCSVにまとめる仕組みを作って」
✔️「画像をモノクロに変換するプログラムを作って、すぐ実行できるようにして」
✔️「毎日のメール一覧を自動取得してレポートにするスクリプトを作って」
✔️「このExcelファイルのデータを分析して、グラフ付きレポートを作って」

CoWorkとの大きな違いは、Claude Codeが裏側でPowerShell(黒画面)を代わりに操作してくれる点です。通常、プログラムを実行するには黒画面にコマンドを入力する必要がありますが、Claude Codeはその操作を自動的にやってくれるので、あなたがコマンドを覚える必要はありません。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
Claude Codeの画面には「UV run python ...」のようなコマンドが表示されますが、最初は「何やってるか分からないけど、動いてるからOK」ぐらいの気持ちで大丈夫です。慣れてきたら「このコマンドは何をしてるの?」とClaude Codeに聞いてみてください。丁寧に教えてくれますよ。

5-3. ローカル環境 vs クラウド環境

Claude Codeを初めて使うとき、「ローカル環境」か「クラウド環境(GitHub)」かを選ぶ画面が表示されます。

環境内容推奨度
ローカル環境自分のパソコン上のフォルダーで作業する初心者はこちらを選択
クラウド環境GitHub上のプロジェクトと連携して作業するエンジニア向け

非エンジニアの方は「ローカル環境」一択です。自分のパソコン上にフォルダーを作って、その中で作業するので、CoWorkと同じ感覚で使えます。

5-4. Claude CodeにもCLAUDE.MDは使える

Claude Codeでも、CoWorkと同じくCLAUDE.MDの三層構造が使えます。ただし、Claude CodeにはCoWorkのような管理画面からの設定機能がないため、自分で直接ファイルを作成する必要があります。

グローバル設定のclaude.mdの場所は、Windowsの場合「C:\Users\{ユーザー名}\.claude\claude.md」です。この場所がわからない場合は、Claude Codeに「全体のclaude.mdを設定したいけど、どこにあるの?」と聞けば、正確なパスを教えてくれます。

💡 CLAUDE.MDをClaude Code自身に作ってもらう

実はCLAUDE.MDのファイルもClaude Codeに作成してもらうことができます。「Pythonツールをインストールするときは必ずUVを使うように、claude.mdに書いておいて」と依頼するだけで、適切な内容のファイルを自動生成してくれます。初心者にはこの方法がおすすめです。

06 UV環境管理とバイパスモード — 安全に・効率的に使いこなす 環境汚染を防ぐUVと、確認を省略するバイパスモードの正しい使い方

Claude Codeでプログラムを作り始めると、必ず直面する2つの課題があります。1つは「環境汚染」問題、もう1つは「確認の煩わしさ」問題です。この2つを解決するのが、UVとバイパスモードです。

6-1. なぜ「環境汚染」が起こるのか

プログラムを動かすには、そのプログラムに必要な「部品」(ライブラリやパッケージと呼ばれるもの)をインストールする必要があります。問題は、これらの部品がデフォルトではパソコン全体にインストールされてしまうことです。

例えば、プロジェクトAで画像処理ライブラリをインストールし、プロジェクトBでデータ分析ライブラリをインストールし……と続けていくと、パソコンの中に使われていない部品がどんどん溜まっていきます。最悪の場合、部品同士が競合(バッティング)して、それまで動いていたプログラムが突然動かなくなることもあります。

📚 用語解説

環境汚染:プログラムに必要なライブラリやパッケージを無計画にパソコン全体へインストールすることで、不要なファイルが蓄積し、異なるプロジェクト間で競合が発生する問題。会社の例えで言えば「共用の棚に各部門が勝手に物を入れ続けて、何が誰のものかわからなくなった状態」です。

6-2. UVで環境汚染を防ぐ

📚 用語解説

UV:Pythonの環境管理ツール。プログラムに必要な部品(ライブラリ)をパソコン全体ではなく、特定のフォルダーの中だけにインストールする仕組み。フォルダーを削除すれば部品も一緒に消えるので、環境汚染のリスクがありません。

UVを使えば、プログラムの部品はフォルダーの中に閉じ込められます。もしプロジェクトが不要になったら、フォルダーごと削除するだけでクリーンな状態に戻せます。

UV なし
部品がPC全体に
散らばる
UV あり
部品がフォルダー内
に限定される
不要時
フォルダー削除で
即クリーンアップ

設定方法は簡単です。グローバルのclaude.mdに以下の1行を追加するだけです。

グローバルclaude.mdに追記する内容

Pythonのパッケージをインストールするときは、必ずUVを使って、パソコン全体ではなくプロジェクトフォルダーの中だけにインストールしてください。

この設定をしておけば、Claude Codeは自動的にUVを使ってパッケージを管理してくれます。UVそのものは初回にClaude Codeが自動的にインストールしてくれるので、あなたが手動で何かをインストールする必要はありません。

代表菅澤 代表菅澤
UV設定は最初にやっておくべき設定No.1です。弊社でも新しいメンバーがClaude Codeを使い始めるときは、まず最初にこの設定を確認しています。一度設定すれば後は全自動なので、手間はゼロ。逆にこれを忘れると、数ヶ月後にパソコンが重くなって「何が原因かわからない」というトラブルにつながります。

6-3. バイパスモードで確認を省略する

Claude Codeを使っていると、操作のたびに「この操作を許可しますか?」という確認画面が何度も表示されます。安全のための機能ですが、慣れてくると正直煩わしく感じるシーンも出てきます。

そこで用意されているのがバイパスモードです。これをオンにすると、ほとんどの確認がスキップされ、Claude Codeが中断なく作業を進めてくれます。

📚 用語解説

バイパスモード:Claude Codeの権限チェック(操作確認)をすべてスキップし、中断なしで動作させるモード。エラー修正やテンプレート生成など、リスクの低い定型作業で効率を大幅に上げることができます。ただし、意図しないファイル削除やシステム変更のリスクもあるため、初心者が常時オンにするのは推奨しません。

6-4. バイパスモードの設定方法と注意点

1
左下の設定画面を開くClaude Codeタブの左下にある設定アイコンをクリックします。
2
「Claude Code」セクションを開く設定画面内の「Claude Code」を選択します。
3
「バイパス権限モードを許可」をオンにするトグルスイッチをオンにします。警告文が表示されますが、内容を確認してからオンにしてください。
⚠️ バイパスモードの適切な使い方

以下のケースではバイパスモードが有効です:定型レポートの生成、何度も実行している手順の実行、エラー修正の繰り返し。逆に、新しい仕組みを初めて作るとき重要なファイルがあるフォルダーで作業するときはバイパスモードをオフにして、1つ1つ確認しながら進めることを強く推奨します。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
バイパスモードは「慣れた道を走るためのオートパイロット」のようなものです。毎日通る通勤路なら安心して使えますが、初めて行く山道でオートパイロットを使うのは危険ですよね。使いどころを間違えなければ、確認のたびに5〜10回クリックしていた手間がゼロになるので、生産性は爆上がりします。

07 コネクター・スキル・スケジュール — 生産性を倍増させる高度機能 外部ツール連携・定型作業の自動化・定期実行で業務を変える

Claude CoWorkとCodeの基本操作をマスターしたら、次は3つの高度機能を使って生産性をさらに引き上げましょう。

7-1. コネクター — 外部ツールとの接続

📚 用語解説

コネクター:Claudeと外部サービス(Slack、Googleカレンダー、Notionなど)を接続する機能。接続すると、Claudeが外部サービスのデータを読み込んだり、書き込んだりできるようになります。設定はチャット・CoWork・Codeで共有されるため、一度接続すればどこからでも使えます。

コネクターを使えば、Claudeは単なる「チャットAI」から「業務ツールを横断的に操作できるアシスタント」に進化します。

1
左側の「カスタマイズ」をクリックCoWorkまたはCodeの画面で、左側のメニューから「カスタマイズ」を選択します。
2
「コネクター」セクションの「+」を押す接続可能なサービスの一覧が表示されます。
3
接続したいサービスを選んで認証するGoogleカレンダーなら、Googleアカウントでログインして許可するだけ。30秒で接続完了です。

接続後は、チャットで自然に指示できます。例えば「今日のカレンダー予定をまとめて教えて」と入力すれば、Googleカレンダーから情報を取得してまとめてくれます。

✔️Googleカレンダー:予定の確認・空き時間の抽出・会議準備
✔️Slack:メッセージの確認・通知の要約・返信文の下書き
✔️Notion:ページの読み取り・情報の書き込み・議事録の整理
✔️Gmail:メールの検索・要約・返信文の作成
✔️GitHub:コードの確認・PRの作成・Issueの管理

7-2. スキル(エージェントスキル)— 定型作業のパッケージ化

📚 用語解説

エージェントスキル:特定の業務手順をパッケージ化したもの。ChatGPTのGPTs、GeminiのGemのような概念で、繰り返し行う作業をワンクリックで実行できるようにする仕組みです。自分で作ることも、他の人が作ったスキルをインストールすることもできます。業界標準のオープンフォーマットで、ChatGPT・Google・VS Code・Cursorなど他のツールとも互換性があります。

スキルを使えば、「毎週やっているレポート作成」や「定型的なデータ整理」をスラッシュコマンド(/スキル名)で一発実行できるようになります。

例えば、弊社では以下のようなスキルを自社で作って活用しています。

✔️/weekly-report:週次の売上データを自動取得してレポートにまとめる
✔️/competitor-check:競合サイトの更新状況をチェックして変更点をまとめる
✔️/meeting-prep:次の会議の参加者情報と過去議事録を一画面にまとめる

スキルの作成方法は2つあります。CoWorkの「カスタマイズ」→「スキル」→「+」から、Claude自身に相談しながら作成する方法と、他の人が作ったスキルファイルをアップロードする方法です。

代表菅澤 代表菅澤
スキルのすごいところは、AIの業界標準フォーマットになっていることです。つまり、Claude用に作ったスキルをChatGPTやGitHub Copilotでもそのまま使える。逆に、他のツール用に作られたスキルをClaudeにインストールすることもできる。1つ作っておけば複数のAIツールで使い回せるので、投資対効果が非常に高いんです。

7-3. スケジュール機能 — 定期実行の自動化

スケジュール機能を使えば、Claude CoWorkやCodeに「毎朝9時にこの作業を実行して」という定期実行を設定できます。

1
「予定済み」タブを開くCoWorkまたはCodeの画面で「予定済み」を選択します。
2
新しいタスクを設定実行したい内容(プロンプト)を入力し、モデルの選択と作業フォルダーの指定を行います。
3
実行頻度を設定時間単位、毎日、平日のみ、週次から選択できます。「マニュアル」を選ぶと手動実行のみになり、ボタン1つで好きなタイミングに実行できます。
4
保存して実行を確認設定を保存すると、指定した頻度で自動的に実行されます。「今すぐ実行」ボタンで即時テストも可能です。
手順を設定
プロンプト入力
頻度を選択
毎日/平日/週次
フォルダー指定
作業場所を設定
自動実行
指定時刻に起動

スケジュール機能とバイパスモードを組み合わせると最強です。Claude Codeの場合、スケジュール設定時に権限を「バイパスモード」にしておけば、確認なしで自動実行が完了します。毎日のレポートや定期チェックなど、決まりきった作業を完全自動化できるので、使いこなすと業務時間が大幅に短縮されます。

💡 スケジュール実行の注意点

スケジュール実行が動くためには、パソコンが起動してClaude アプリが立ち上がっている状態である必要があります。パソコンの電源を切っているときは実行されません。常時稼働させたい場合は、パソコンをスリープしない設定にしておくと良いでしょう。

08 【独自データ】GENAI社内でのCoWork/Code使い分け実践 弊社の全社導入で見えた、最適な使い分けパターンとリアルな効果

ここでは弊社(株式会社GENAI)が実際にClaude CoWorkとCodeを全社導入して得た知見を共有します。Claude Max 20xプラン(月額約30,000円)を契約し、営業・広告・経理・秘書業務まで社内のあらゆる業務で活用しています。

8-1. 業務別の使い分けパターン

業務使用ツール具体的な用途効果(概算)
営業リサーチCoWork商談先の企業調査・提案書下書き週20h → 週2h
広告週次レポートCode(スケジュール)GA4データ取得→レポート自動生成→Slack通知週10h → 週1h
ブログ記事制作CodeSEO記事の執筆・サムネイル生成・WordPress投稿1本8h → 1本1h
経理処理Code請求書チェック・経費仕訳月40h → 月5h
秘書業務CoWork日報生成・議事録作成・スケジュール調整日2h → 日15分
メール対応CoWork返信文の下書き・タスク整理日1h → 日10分
AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
ポイントは「簡単な作業はCoWork、仕組み化したい作業はCode」という使い分けです。例えば、1回きりの調査やレポート確認はCoWorkで十分。でも「毎日同じレポートを作る」「データを加工して別システムに送る」となったら、Codeでスクリプト(プログラム)を作ってスケジュール実行する。この切り替えの判断が、生産性を最大化するコツです。

8-2. CoWorkが向いているケース

✔️1回きりの調査やレポート:「この会社について調べて」「このデータを要約して」
✔️ファイル整理:「ダウンロードフォルダーを整理して」「この書類を分類して」
✔️外部ツール連携の確認:「今日のカレンダー予定を教えて」「Slackの未読をまとめて」
✔️会議の事前準備:「次の会議の資料を準備して」
✔️初心者の最初の一歩:操作がシンプルで画面も見やすいため、AIアシスタント入門に最適

8-3. Claude Codeが向いているケース

✔️繰り返す業務の自動化:毎日・毎週のレポート生成、データ取得、通知送信
✔️プログラムの作成:Webサイトの構築、業務ツールの開発、データ処理スクリプト
✔️大量データの処理:100万トークン対応の1Mモードで大規模なデータ分析が可能
✔️安定した長時間作業:数十分〜数時間かかる処理でも安定して動作
✔️スケジュール × バイパスの完全自動化:人の介入なしに定時処理を実行

実際に弊社では、Claude Max 20xプラン(月額約30,000円)の投資で月間160時間相当の業務工数を削減できている肌感です。人件費換算(月25〜30万円)と比較すると、投資対効果は10倍以上。「CoWorkとCodeの両方を適材適所で使う」ことが、この成果を生み出す鍵になっています。

09 まとめ — 今日からClaude CoWork/Codeを使い始めるアクションプラン 初心者が最初の1週間でやるべきことを5ステップで整理

ここまで、Claude CoWork/Codeのインストールから高度機能まで一気に解説してきました。「情報量が多くて何から始めたらいいかわからない」という方のために、最初の1週間のアクションプランを5ステップにまとめます。

1
Day 1:インストール&初回起動デスクトップアプリをインストールし、CoWorkで「ネットでClaudeの最新情報を調べてまとめて」と入力してみましょう。これだけでCoWorkの基本操作は体験できます。
2
Day 2:CLAUDE.MDの設定グローバル設定に「話し方はカジュアルにして」「作業経過はprogress.mdに記録して」の2行を追加。次に、作業フォルダーにclaude.mdを作成し、そのフォルダー専用のルールを追加します。
3
Day 3-4:Gitインストール&Claude Code初体験Git for Windowsをインストールし、Claudeアプリを再起動。Claude Codeで「画像をモノクロに変換するプログラムを作って実行して」と入力してみましょう。UVの設定も忘れずに。
4
Day 5-6:コネクター&スキルの設定Googleカレンダーを接続して「今日の予定を教えて」と試す。次にスキルを1つ作成し、よく行う作業をパッケージ化してみましょう。
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Day 7:スケジュール&使い分けの最適化簡単なレポート作成をスケジュール登録して自動化。CoWorkとCodeの使い分けを自分の業務に当てはめて最適化します。
代表菅澤 代表菅澤
最も大事なのは「まずインストールして触ってみる」こと。完璧に理解してから始めようとすると、永遠に始められません。弊社のメンバーも全員、最初は「よくわからないけど触ってみよう」からスタートしました。1週間触り続ければ、「これなしでは仕事ができない」と思えるレベルになりますよ。
AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
それから、CoWorkもCodeもclaude.mdの設定を育てていくことが長期的には最も重要です。最初は3行のルールでも、1ヶ月後には20行になり、3ヶ月後には各フォルダーごとに最適化された「AI社員のマニュアル」が完成しています。この蓄積が、他社との圧倒的な差になるんです。

よくある質問

Q. Claude CoWork/Codeを使うのに料金はかかりますか?

A. Claudeの有料プラン(Pro以上、月額$20〜)に加入していれば、追加料金なしでCoWorkとCodeの両方を使えます。無料のFreeプランでは使えないので、最低でもProプラン(月額約3,000円)への加入が必要です。弊社ではMax 20xプラン(月額約30,000円)を使用しています。

Q. Macでも同じ手順でインストールできますか?

A. Macの場合もデスクトップアプリのインストール手順はほぼ同じです。ただし、Git for WindowsではなくMac標準のGit(またはXcode Command Line Tools)を使うため、インストール手順が若干異なります。UVやCLAUDE.MDの設定方法はWindowsと共通です。

Q. CoWorkとCodeは同時に使えますか?

A. はい、同時に使えます。デスクトップアプリ内でCoWorkタブとCodeタブを切り替えて使用できますし、CoWorkで複数のセッションを並行して走らせることも可能です。ただし、同じフォルダーに対して同時に操作すると競合する場合があるので、異なるフォルダーで並行作業するのが安全です。

Q. UVをインストールし忘れたらどうなりますか?

A. UVなしでもClaude Codeは動作しますが、Pythonのパッケージがパソコン全体にインストールされてしまい、環境汚染のリスクがあります。後からでもUVを導入できるので、気づいた時点でグローバルclaude.mdにUV使用の指示を追加してください。既にインストールされたパッケージは手動で削除する必要がありますが、Claude Codeに相談すれば方法を教えてくれます。

Q. バイパスモードをオンにしたまま忘れたらどうなりますか?

A. バイパスモードをオンにしたままだと、Claude Codeが確認なしにファイルの作成・変更・削除を行う可能性があります。重要なファイルがあるフォルダーで意図しない操作が行われるリスクがあるため、作業が終わったらオフに戻す習慣をつけましょう。特に、新しいプロジェクトを始めるときは必ずオフの状態から開始してください。

Q. スケジュール機能はパソコンを閉じていても動きますか?

A. いいえ、スケジュール機能はパソコンが起動してClaudeアプリが動作している状態でのみ実行されます。パソコンの電源を切ったりスリープ状態にしたりすると、スケジュールされたタスクは実行されません。常時稼働させたい場合は、Windowsの電源設定でスリープを無効にしてください。

Q. CLAUDE.MDに何を書けばいいかわかりません

A. 最初は3つだけ書いてみてください。「1. 話し方はカジュアルにして」「2. 作業経過はprogress.mdに記録して」「3. Pythonパッケージはuvを使ってインストールして」。あとは使いながら「こういうルールも追加したい」と思ったときに追記していけばOKです。Claude自身に「このフォルダーで効率よく作業するためのclaude.mdを作って」とお願いすることもできます。

Q. CoWorkのプロジェクト機能とフォルダーのclaude.mdは何が違いますか?

A. プロジェクト機能は「チャット履歴の管理 + 共通指示」を1つにまとめたもので、過去のセッションを振り返ったり、複数セッションを同じ文脈で管理するのに便利です。一方、claude.mdは純粋な「動作ルール」で、そのフォルダーで行われるすべての作業に適用されます。両方設定した場合、グローバル設定 → claude.md → プロジェクト指示の順で適用されます。

Claude CoWork/Codeを経営に活かしたい方へ

ここまで読んで「自分の会社でもClaude CoWork/Codeを導入してみたい」と思った方は、ぜひ次のステップに進んでみてください。

インストールから基本操作までは、この記事の手順に従えば誰でもできます。しかし、自社の業務に最適化したCLAUDE.MDの設計部門ごとのスキル構築全社展開のロードマップ策定となると、実践経験のあるプロの伴走が不可欠です。

代表菅澤 代表菅澤
弊社は自分たち自身がClaude CoWork/Codeのヘビーユーザーとして日々の業務を回しています。「教える側が使っていない」では説得力がありませんからね。導入の初期設定から、業務プロセスの設計、社員への浸透まで、自社で実践しているからこそ伝えられるノウハウがあります。

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