介護施設向けClaude Codeセミナー|LIFE提出・加算算定・ケアプランの書類仕事はどこまで自動化できるか

介護施設向けClaude Codeセミナー|LIFE提出・加算算定・ケアプランの書類仕事はどこまで自動化できるか

弊社GENAIでは、介護施設の方向けに Claude Code・Codex の無料オンラインセミナー(60分)を開催しています。本記事では、LIFE提出データの整備、科学的介護加算の算定要件チェック、ケアプラン作成がどこまで自動化できるかを、セミナーの内容とあわせて解説します。

介護施設では、LIFE提出や加算算定のように制度で定められた書類業務に加え、ケアプラン作成やケア記録といった日々の書類仕事が積み重なり、施設長やケアマネジャーの負担となっています。

本記事では、Claude Code・Codexの基本的な違いから、介護施設特有の業務でどこまで自動化できるか、導入時につまずきやすいポイントまでを順に解説します。

✔️LIFE提出データの整備・加算算定チェックなど、介護施設の中核業務でClaude Code・Codexが何を代わりにやってくれるか
✔️ChatGPTのような「聞けば答えるAI」と、Claude Code・Codexのような「仕事をやり切るAI」の違い
✔️ケアプラン作成・ケア記録・シフト管理など、介護施設特有の書類仕事がどう変わるか
✔️なぜそんなことができるのか、仕組みを専門用語なしで理解できる
✔️個人情報の取り扱い・社内定着でつまずきやすい実例と、その現実的な対処法
✔️無料60分セミナーで実際に見せている内容と、予約の流れ
AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
そもそも Claude Code や Codex が何なのか分からないと、参加する意味も感じられない気がします。
代表菅澤 代表菅澤
ChatGPTとの違いや、パソコン操作に不慣れでも使えるのかという点も含めて、この記事を最後まで読めば一通り分かるように書きました。
AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
施設長の残業が減らないというご相談もよくいただきます。LIFE提出や加算算定の時期は、特に大変そうですね。
代表菅澤 代表菅澤
そうですね。今日はまず Claude Code と Codex がそもそも何者かというところから、LIFE提出や加算算定の負担をどこまで軽くできるかまで、順番にお話しします。
Claude Code 完全解説セミナー|経営者・会社役員専用 1on1 60分 無料Claude Codeを経営に活かしたい方へ — AI鬼管理
📌 この記事の結論
介護施設向けClaude Codeセミナー|LIFE提出・加算算定・ケアプランの書類仕事はどこまで自動化できるか
介護施設向けに、Claude CodeとCodexが何者かという基本から、LIFE提出・加算算定・ケアプラン作成などの書類仕事をどこまで自動化できるかまでを解説。無料60分のオンラインセミナーでは実演を交えて、自施設に合う業務の見極め方を紹介します。
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01 LIFE集計は「聞くAI」と「やり切るAI」で何が違うのか Claude CodeとCodex、それぞれ何者で、介護施設の書類仕事にどう使えるのかを整理します

ChatGPTやGeminiのような生成AIは、質問すると答えてくれる「対話するAI」です。使ったことがある方も多いと思います。

「LIFEの提出データはどう整理すればいいですか」「ケアプランの書き方のコツは」といった質問には、丁寧に答えてくれます。ただし、実際の集計や書類作成そのものまではやってくれません。

一方、Claude CodeやCodexは、指示した作業を最後まで自分で実行してくれる「仕事をやり切るAI」です。ケア記録を読み込んで集計する、ケアプランのドラフトを作る、といった一連の作業を任せられます。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
「聞けば答える」と「やり切る」、そんなに違うものなんでしょうか。
代表菅澤 代表菅澤
はい、具体例で見るとイメージしやすいと思います。

たとえば「今月のLIFE提出データを整理して」と頼んだ場合、ChatGPTは一般的な整理方法を説明してくれますが、実際に提出データを開いて集計まではしてくれません。

Claude Codeは、そのLIFE提出データのファイルを実際に開いて中身を読み込み、ADL・IADLの評価項目ごとに整理した集計結果をその場で作ってくれます。「説明する」のではなく「やってくれる」のが最大の違いです。

1-1. Claude Codeとは

Claude Codeは、Anthropic社が開発した、ターミナルやエディタの画面から指示を出して動かすAIツールです。ケア記録やLIFE提出用のデータを読み込ませ、対話しながら集計やドラフト作成を進められます。

📚 用語解説

Claude Code:Anthropic社が開発した、ファイルを読み込んで作業を代行してくれるAIツールです。パソコンの画面から日本語で指示を出して使います。

もともとはソフトウェア開発者向けのツールとして作られましたが、「ファイルを読み込んで作業する」という性質そのものは、プログラミングに限らず、LIFE提出データの整理や加算算定要件のチェックにもそのまま応用できます。

1-2. Codexとは

Codexは、OpenAI社が開発した、Claude Codeと似た位置づけのAIツールです。こちらもファイルを読み込ませて作業を任せる使い方が中心で、介護施設での活用事例はClaude Codeのほうが蓄積が進んでいます。

ChatGPTを開発しているOpenAI社の技術がベースになっているため、ChatGPTに慣れている方には、操作の雰囲気が近く感じられるかもしれません。基本的な考え方はClaude Codeと共通しています。

📚 用語解説

Codex:OpenAI社が開発した、Claude Codeと同じく作業を代行してくれるAIツールです。仕組みは似ていますが、開発元と細かな使い勝手が異なります。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
名前は聞いたことがありますが、普通のAIチャットと何が違うのかピンと来ていません。
代表菅澤 代表菅澤
一番の違いは「実際のファイルを開いて、手を動かせる」点です。質問に答えるだけでなく、書類そのものを作ってくれます。

「そもそもどこの会社が作っているのか」という疑問もよく聞きます。Claude CodeはAnthropic社、CodexはOpenAI社がそれぞれ開発しており、どちらも介護業界に特化したツールではなく、汎用のAIツールを業務に応用する形で使います。

Claude CodeCodex
開発元AnthropicOpenAI
できることファイル読み込み・集計・書類ドラフト作成ファイル読み込み・集計・書類ドラフト作成
介護施設での活用事例蓄積が進んでいる蓄積は少なめ
非エンジニアの利用日本語の指示文で操作可能日本語の指示文で操作可能
土台となる技術Anthropic独自のAIモデルChatGPTと同じOpenAIのAIモデル
セミナーでの扱い実演の中心として詳しく紹介冒頭で違いを簡単に紹介

どちらも専門的なプログラミング知識がなくても、日本語で「このデータを集計して」のように話しかけるだけで使えます。難しい操作を覚える必要はありません。

画面自体は黒い背景に文字が並ぶ、いわゆる「エンジニアっぽい」見た目をしています。ただし操作は日本語のチャットとほぼ同じで、ボタン操作を覚える必要はなく、話しかける言葉の中身のほうが重要です。

エンジニアでなくても使える

Claude CodeもCodexも、専門知識よりも「何を渡して、何を作ってほしいか」を言葉にする力のほうが重要です。セミナーでは実際の画面を動かしながら、この感覚をお見せしています。

1-3. 介護施設では、具体的に何に使えるのか

「仕事をやり切るAI」と言われても、まだ抽象的に感じるかもしれません。介護施設の現場で言えば、次のような業務が代表的な使いどころです。

  • LIFE提出データの整備とADL/IADL評価の集計
  • 科学的介護加算・認知症専門ケア加算などの算定要件チェック
  • ケアプラン・モニタリングシートのドラフト作成
  • ケア記録の音声入力構造化とバイタル管理
  • 介護報酬請求・サービス提供実績記録の突合

この先の章では、これらの業務ひとつひとつについて「何を渡すと、何が出てくるか」を具体的に見ていきます。

逆に、ご利用者やご家族との信頼関係づくりや、看取り場面での寄り添いのように、状況ごとの機微な判断が求められる業務は、これからも人が担う部分として残ります。AIが代われるのは「作業」であって「判断」ではない、という線引きが基本です。

この線引きを最初に理解しておくと、「AIに何でも任せられる」という過度な期待も、「結局は使えない」という過小評価も、どちらも避けやすくなります。

向いている業務向いていない業務
数字の集計・書類のドラフト作成ご利用者・ご家族との信頼関係づくり
過去の様式を踏まえた書式変換看取り場面での最終的な寄り添い
繰り返しの多い定型業務そのつど状況が変わるご家族対応
複数資料の突合・横断作業介護職員・多職種との人間関係の構築
データに基づく傾向の把握その場の体調変化を読んだ判断
用語一言でいうと
Claude CodeAnthropic製の「仕事をやり切るAI」
CodexOpenAI製の「仕事をやり切るAI」
プロンプトAIへの指示文(日本語の普通の文章でよい)
AIエージェント複数の作業を自律的に実行し続けるAIの総称
permission modeAIに許可する操作の範囲を決める設定
LIFE科学的介護情報システムの略称
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02 LIFE提出・加算算定が、Claude Codeでこう変わる 介護施設でもっとも時間とお金が動く工程を、入力と出力で見ます

介護施設でもっとも時間とお金が動くのが、LIFE提出データの整備と加算算定の工程です。加算の取りこぼしは年間数百万円単位の減収に直結し、LIFE提出の遅れは加算そのものの算定要件を満たせなくなるリスクにつながります。

精度が求められる一方、算定要件は毎年の介護報酬改定で複雑化していきます。専任の担当者を置けない中小の介護施設ほど、この負担が施設長や事務長にのしかかりやすくなります。

LIFE提出データ整備

ケア記録とアセスメント情報を読み込ませると、ADL/IADL評価・栄養スクリーニングの集計データが出てきます。

加算算定チェック

介護報酬改定の通知文書とケア記録を渡すと、算定可能な加算のチェックリストが出てきます。

ケアプランドラフト

アセスメント情報を渡すと、ケアプラン(居宅/施設)のドラフトが出てきます。

介護報酬請求の突合

サービス提供実績記録と請求データを渡すと、差戻リスクのある項目の一覧が出てきます。

2-1. LIFE提出データの整備とADL/IADL評価

ケア記録やアセスメントシートをClaude Codeに読み込ませると、ADL(日常生活動作)・IADL(手段的日常生活動作)の評価項目ごとに整理されたLIFE提出用データのドラフトが出てきます。

📚 用語解説

LIFE:科学的介護情報システムの略称です。ケアの質に関するデータを厚生労働省に提出し、フィードバックを受け取る国の仕組みです。

これまで施設長や生活相談員が手作業で転記していた作業のうち、データを整形する部分だけを、AIが下書きとして先に用意しておくイメージです。

もちろん、整形したデータが実際のケア記録と合っているかどうかの最終確認は、これまで通り担当者が行います。

LIFE提出は下書きの起点

LIFE提出データの整備は、その後の加算算定・フィードバック活用すべての土台になります。ここを最初に整えることが、以降の工程全体の時間短縮につながります。

提出項目主な内容
基本情報要介護度・年齢・傷病名等
ADL評価起居動作・移乗・食事等の自立度
栄養スクリーニングBMI・食事摂取量・体重変化
口腔機能評価咀嚼・嚥下機能の状態
認知症関連項目認知機能・BPSDの有無

2-2. 加算算定チェックと申請書ドラフト

ケア記録と介護報酬改定の通知文書を渡すと、科学的介護推進体制加算・個別機能訓練加算・口腔機能向上加算など、算定できる可能性のある加算のチェックリストが出てきます。

📚 用語解説

科学的介護推進体制加算:LIFEにデータを提出し、そのフィードバックをケアに活用している場合に算定できる加算です。データ提出の継続が要件になります。

加算算定の要件は複数の書類にまたがって定義されているため、確認だけでもケア記録・職員名簿・決算資料を横断する作業が必要になります。

加算の例主な算定要件主な参照資料
科学的介護推進体制加算LIFEへの継続的なデータ提出とフィードバック活用ケア記録、LIFE提出データ
個別機能訓練加算機能訓練指導員の配置と計画的な訓練実施訓練計画書、実施記録
口腔機能向上加算口腔機能の評価と計画的な支援の実施口腔機能評価シート
ICT加算見守り機器やICT機器の導入と職員配置基準の緩和適用機器導入記録、勤務表
認知症専門ケア加算認知症介護実践リーダー研修修了者の配置等職員研修記録、認知症ケア計画
特定処遇改善加算経験・技能のある介護職員への重点的な配分賃金改善計画書、職員配置表

2-3. 認知症専門ケア加算とICT加算の考え方

認知症専門ケア加算は、認知症介護実践リーダー研修修了者の配置などが要件になります。ICT加算は見守り機器やインカムなどの導入により、夜間の職員配置基準を緩和できる加算です。

これらの加算も、対象となるご利用者の状態や機器の導入状況をケア記録から拾い出すことで、算定可能かどうかの一次チェックをAIに任せられます。最終的な要件充足の判断は施設長が行います。

さらに、介護保険の事業所指定は3年ごとの介護報酬改定と重なることもあります。改定年は運営指導とLIFE提出、加算算定の見直しが同時並行になり、施設長一人では手が回らなくなりがちです。

最終的な算定要件の確認と申請は、施設長やケアマネジャーの仕事のまま残ります。「この通知文書から、算定できる加算を洗い出して」と渡せば、対象加算の一覧が返ってきます。

すべての加算を一度に洗い出そうとせず、まずは資料が揃っている加算から着手するのが現実的な進め方です。

📋 通知文書・ケア記録を渡す
🤖 加算要件を自動チェック
📝 算定リスト・申請書ドラフト
👤 施設長が確認・提出
業務何を渡すか何が出てくるか
LIFE提出データ整備ケア記録・アセスメントシートADL/IADL評価を整理した提出用データ
加算算定チェック介護報酬改定通知・ケア記録算定可能な加算のチェックリスト
ケアプランのベース作成アセスメント情報・過去のケアプラン目標・サービス内容を整理したドラフト
介護報酬請求の突合サービス提供実績記録・請求データ差戻リスクのある項目の一覧
モニタリング差分の把握前回・今回のケアプラン変化点を整理した比較表
加算申請書の作成算定チェックリスト自治体提出用の申請書ドラフト
運営指導の自己点検過去の指摘事項・提出書類自己点検リストのドラフト
AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
加算算定は経験がものを言う作業だと聞きますが、AIに任せて大丈夫なんでしょうか。
代表菅澤 代表菅澤
要件を洗い出すところまでが下書きで、ケア記録との整合性確認や申請判断は、これまで通り施設長やケアマネジャーが行います。

2-4. 介護報酬請求とサービス提供実績記録の突合

毎月の国保連への請求でも、同じケア記録を土台に、サービス提供実績記録と請求データを突き合わせる表を作らせられます。最終的にどの請求を提出するかの判断は、事務長や施設長が行います。

項目ごとに差分の有無を並べておくと、どこで請求エラーが生まれているのかが見えやすくなり、提出前チェックにかける時間を短縮できます。

算定は下書きまで

Claude Codeが担うのは加算要件の洗い出しと申請書の下書きまでです。最終的な算定判断は、施設長やケアマネジャーが行います。

提出期限が短い月ほど、この下書き作成の時間短縮が効いてきます。月末月初の請求ラッシュでも、担当者はケア記録との整合性確認と金額の最終調整に集中できます。

結果として、これまでは書類作成の負担を理由に見送っていた新規加算の取得にも、対応しやすくなります。LIFE提出・加算算定の負担軽減は、介護報酬そのものを増やす効果も持っています。

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03 ケアプラン・ケア記録・シフト管理も、同じように変わる ケアプラン作成、ケア記録の音声入力、シフト管理、家族対応を具体的に見ます

LIFE提出・加算算定以外にも、介護施設には毎日・毎月発生する負担の大きい書類仕事があります。ケアプラン作成、ケア記録、シフト管理、ご家族への報告などです。

いずれも「毎日・毎月・毎案件」発生する定型業務という共通点があり、Claude Codeの「型」が効きやすい領域でもあります。ひとつずつ、何を渡すと何が出てくるかを見ていきます。

3-1. ケアプラン作成とモニタリング

アセスメント情報と過去のケアプランを読み込ませ、目標・サービス内容・提供頻度の項目ごとにドラフトを作らせる、という使い方がAIと相性の良い領域です。

📚 用語解説

ケアプラン:ご利用者の心身の状態や希望をふまえて、どんな介護サービスをどう提供するかをまとめた計画書です。居宅サービス計画と施設サービス計画があります。

ケアプランは3ヶ月ごとのモニタリングと見直しが必要で、サービス担当者会議録の作成も同時に発生します。過去のケアプランとの差分をAIに拾わせておくと、見直しのポイントが把握しやすくなります。

ケアプラン工程主な内容主な参照資料
アセスメント心身の状態・生活環境の情報収集アセスメントシート
原案作成目標・サービス内容・提供頻度の設定過去のケアプラン、意向確認記録
サービス担当者会議多職種で内容を確認し合意形成会議録
モニタリング3ヶ月ごとの実施状況確認と見直しモニタリングシート

最終的な目標設定とサービス内容の判断は、ケアマネジャーの専門的な視点が欠かせません。AIが作るのはあくまで下書きで、ご利用者・ご家族との面談を経て内容を確定させます。

📋 アセスメント情報を渡す
🤖 目標・サービス内容を整理
📝 ケアプラン・会議録ドラフト
👤 ケアマネジャーが確認

3-2. ケア記録の音声入力とバイタル管理

夜勤明けの手書き記録や口頭での申し送りを、音声入力でテキスト化し、バイタル(血圧・体温・SpO2)・食事・排泄・睡眠の項目ごとに自動分類します。異常値があれば確認を促す表示も可能です。

📚 用語解説

アセスメント:ご利用者の心身の状態や生活環境を把握するための、ケアプラン作成の土台となる情報収集・評価のプロセスです。

転記の二重作業がなくなるだけでなく、異常値の見落としに気づきやすくなるという副次的な効果もあります。最終的な体調判断は、看護職員や介護福祉士が行います。

🎙️ 音声入力・手書き記録を渡す
🤖 構造化・自動分類
📊 バイタル/食事/排泄記録
👤 看護職員が確認
AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
夜勤明けの記録が減るのは大きいですね。
代表菅澤 代表菅澤
はい。音声入力した内容をその場で構造化できるので、事務所に戻ってからの清書作業がかなり減ります。

3-3. シフト管理・採用と外国人介護人材対応

介護職員の勤務希望と人員配置基準を照らし合わせ、シフト案のドラフトを作らせられます。有資格者の配置要件を満たしているかどうかのチェックも同時に行えます。

外国人技能実習生・特定技能人材の受け入れが増えるなか、在留資格の更新時期や必要書類の管理も煩雑になりがちです。期限が近い書類を一覧化しておくだけでも、対応漏れのリスクが下がります。

採用候補者からの応募書類のスクリーニングも、必要な資格や経験年数の条件に沿って一次的な絞り込みを行わせられます。最終的な合否判断は、これまで通り採用担当者が行います。

役割日々の悩みClaude Codeの使いどころ
施設長加算算定・運営指導・採用の3重苦で現場マネジメント時間ゼロLIFE提出データから算定可能な加算を自動抽出
事務長・生活相談員請求事務・シフト・採用書類が月末月初に集中アセスメントからケアプラン草案を自動生成
ケアマネジャーケアプラン・モニタリング・会議録の作成に追われる過去のケアプランとの差分を自動抽出
介護職員夜勤明けの手書き記録と二重入力で疲弊音声記録をバイタル・食事・排泄ごとに自動分類

3-4. 運営指導・実地指導対応書類の下書き

都道府県や市町村による運営指導・実地指導では、指定基準に沿った運営がされているかを、様々な書類で確認されます。指摘事項への改善計画書の作成も、施設側の負担になりがちです。

過去の指摘事項と提出書類を読み込ませておけば、次回の運営指導に向けた自己点検リストのドラフトを作らせられます。最終的な自己点検の実施と提出は、施設長が行います。

3-5. ご家族対応と看取りケアの記録

ご家族への状態報告書や、看取り計画書・看取りカンファレンスの記録も、テンプレートを読み込ませておけば下書きの作成時間を短縮できます。最終的な言葉選びや伝え方は、担当者の判断が欠かせません。

📚 用語解説

グリーフケア:大切な人を亡くしたご家族の悲しみに寄り添う支援のことです。看取り後のフォローとして行われます。

看取り対応が増える施設ほど、多職種カンファレンスの記録作成に時間を取られがちです。音声記録から議事録のドラフトを作らせる使い方は、この負担を軽くします。

近隣に看取り対応を始めた競合施設が増え、ケアマネジャーからの紹介ルートに影響が出ているという声も聞きます。看取り対応の書類作成にかかる負担を軽くしておくことは、受け入れ体制そのものを広げる備えにもなります。

最終判断は人の役割

AIが担うのはドラフト作成と集計の下準備までです。ご家族への説明や看取りの最終判断は、これまで通り施設長や医療職が行います。

ケアプラン作成、ケア記録、シフト管理、ご家族対応のドラフト作成は、セミナーで実際の画面を動かしながらお見せしています。

業務従来の目安時間AI活用後の目安
ケアプラン作成1件あたり3〜4時間1件あたり40〜60分(草案+人手レビュー)程度に圧縮できた例あり
LIFE提出データ整備月次20〜30時間/施設長月次5時間以内に圧縮できた例あり
介護報酬請求の突合月次差戻3〜5%差戻0.5%未満に改善できた例あり
ケア記録の清書夜勤明けに1人1時間程度音声入力とあわせて清書作業をほぼ省略できた例あり
加算算定チェック年1〜2加算の取得にとどまりがち年4〜6加算の取得を目指せた例あり
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04 なぜAIがLIFE提出やケア記録まで代行できるのか Claude Codeの仕組みを、専門用語を使わずに説明します

「AIが書類仕事を代わりにやってくれる」と聞くと、仕組みが気になる方も多いと思います。専門用語を使わずに、3つのポイントで説明します。

難しい技術の話ではありません。パソコンが得意な人が、たまたまその得意分野を書類仕事に向けている、というくらいのイメージで読み進めていただければ十分です。

ここまで見てきたLIFE提出や加算算定の例も、すべてこの3つの特徴の組み合わせで成り立っています。仕組みが分かると、自施設のどの業務に応用できそうかもイメージしやすくなります。

📚 用語解説

AIエージェント:指示を受けて、複数の作業を自律的に実行し続けるタイプのAIの総称です。Claude CodeやCodexは、このAIエージェントの一種です。

4-1. ファイルを直接読み書きできる

Claude Codeは、ケア記録やLIFE提出データ、Excelのシフト表といった実際のファイルを、パソコンの中でそのまま開いて中身を読み込めます。読んだ内容をもとに、新しい書類を作ったり、既存の書類を書き換えたりできます。

たとえるなら、資料を渡せば黙々と目を通し、指示通りに整理したり文書を作ったりしてくれる事務員のような存在です。

従来の生成AIとの違いも、まさにここにあります。「集計方法を教えてくれる」のではなく「実際に集計してくれる」——この一歩の差が、書類仕事の時間を大きく左右します。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
資料を渡すだけで、勝手に読み込んで作業を進めてくれるんですね。
代表菅澤 代表菅澤
はい。フォルダの場所さえ伝えれば、あとは中身を読んで集計や下書き作成まで進めてくれます。

4-2. 手順を覚えて繰り返せる

一度「この形式で集計して」と教えたやり方は、次回以降も同じ手順で再現できます。毎回イチから指示を考える必要はなく、「型」として使い回せます。

LIFE提出やケア記録の整形のように、毎回やることがほぼ決まっている業務ほど、この「型」の効果が出やすくなります。二度目以降は指示の言葉数も減り、確認するだけで済むようになります。

逆に言えば、毎回内容が大きく変わる業務では「型」の恩恵が小さくなります。まずは繰り返しの多い業務から試すのが、効果を実感しやすい進め方です。

型は少しずつ増やしていく

最初から完璧な型を作ろうとせず、使いながら少しずつ調整していくほうが、結果的に早く定着します。1つの業務で型ができたら、似た業務にも応用できます。

4-3. 複数の資料を横断できる

ケア記録・職員名簿・過去のケアプランなど、別々の場所に保存されている資料を、同時に開いて見比べることができます。加算算定の確認はこの「横断」がまさに効いてくる作業で、ケア記録・LIFE提出データ・職員名簿を別々に突き合わせる手間を、まとめて引き受けられます。

ケアプラン作成でも同じことが言えます。アセスメント情報・過去のケアプラン・サービス担当者会議録という、性質の異なる資料を横断して、目標整理と見直しを一度に進められます。

デイサービスや訪問介護など、複数のサービス類型を運営している法人であれば、拠点をまたいだ集計にも同じ考え方をそのまま応用できます。拠点ごとにバラバラだった集計方法を、ひとつの型にそろえやすくなります。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
つまり、優秀な新人事務員が一人増えるようなイメージでしょうか。
代表菅澤 代表菅澤
近いです。ただし判断や最終確認は人が行う前提で、あくまで下書きと集計を任せる相手だと考えてください。
AIに任せるのは「作業」、判断は人

Claude Codeが担うのは、資料を読み込んでドラフトを作る作業までです。数字の最終確認や、提出・送信の判断は、これまで通り人が行います。

特徴何ができるか介護施設での具体例
ファイルの直接読み書きケア記録やLIFE提出データを開いて、集計やドラフト作成ができるアセスメントシートからケアプラン草案を作成
手順を覚えて繰り返す一度教えたやり方を「型」として次回も使える毎月のLIFE提出データ整備を同じ手順で処理
複数資料の横断ケア記録・職員名簿・決算資料などをまとめて参照できる加算算定の要件を横断して一括チェック
対話しながら進められる一度で完璧を求めず、やり取りしながら調整できるケアプランドラフトの表現を対話で修正

ただし、Claude Codeが自分で判断できないこともあります。どこまで任せて、どこから人が確認するか。次の章で、つまずきやすいポイントとあわせて具体的に説明します。

Claude Code 完全解説セミナー|経営者・会社役員専用 1on1 60分 無料Claude Codeを経営に活かしたい方へ — AI鬼管理

05 介護施設の導入でつまずきやすいポイントと対処法 個人情報の取り扱い・社内定着・ツール選定でよくあるつまずきを整理します

Claude Codeを介護施設の現場に導入する際、多くの施設が最初につまずくのは個人情報の取り扱い範囲です。

ここまで紹介してきた便利さの裏側で、実際に導入するとなると出てくる現実的な悩みを、順番に整理していきます。

5-1. 個人情報の取り扱いとマスキング

permission mode(操作許可の範囲)を適切に設定し、どのデータをAIに渡すか、どこまでの操作を許可するかを事前に線引きしておく必要があります。

📚 用語解説

permission mode:AIにどこまでの操作(読み取り・下書き作成・送信など)を許可するかを制御する設定です。範囲を絞って始め、慣れてから広げる使い方が一般的です。

まず読み取り専用の範囲で運用を始め、慣れてきた段階で許可する操作を広げていく進め方であれば、情報システム担当が不在の施設でも無理なく運用できます。

要介護度や病歴、家族情報、看取り対応記録など、機微な情報を扱う場合ほど、この設計を丁寧に行うことが導入の前提になります。何を渡して、何を渡さないかを、あらかじめ決めておくということです。

段階許可する操作目安の期間関わる担当者
導入初期読み取り・集計・下書き作成のみ最初の1〜2ヶ月施設長・事務長
慣れてきた段階社内フォーマットへの自動保存を追加3〜6ヶ月目以降業務担当者本人
定着後業務ごとに必要な操作範囲を個別に調整運用が安定してから各業務の責任者

5-2. 社内での定着

最初から全業務をAI化しようとせず、LIFE提出データの整備やケア記録の整形など、負担の大きい一部の業務から試し、効果を実感してから範囲を広げていくほうが定着しやすくなります。

「便利そうだから」と全施設に一斉導入するよりも、まず一人か二人が使いこなせるようになってから、周りに広げていくほうが、結果的に定着のスピードは早くなります。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
うちのような施設でも、無理なく始められますか。
代表菅澤 代表菅澤
はい。業務を1つか2つに絞って試すところから始める施設がほとんどです。
1
負担の大きい業務を1つ選ぶLIFE提出データの整備やケア記録の整形など、頻度が高く判断の余地が少ない業務から選びます。
2
型を作って使い込むうまくいった指示文をメモし、繰り返し使える型に育てていきます。
3
効果を確認してから広げる手応えが掴めた段階で、次の業務や他のメンバーへと少しずつ範囲を広げます。

5-3. ツール選定で押さえておきたいこと

Claude CodeとCodex、どちらが自施設に合うかは、実際に画面を見ながら判断するのが早いです。まず自施設が最初に試したい業務を決めてから、その業務での使いやすさを比較する順番がおすすめです。

月額料金や課金プランの違いも選定時のポイントですが、機能一覧を比較するよりも、自施設の業務で実際に動かしてみたほうが、判断材料としては早く確実です。

ツールより先に業務を決める

「どちらのツールが優れているか」ではなく「自施設のどの業務に使いたいか」を先に決めることが、ツール選定で遠回りしないコツです。

観点確認しておきたいこと
個人情報の取り扱いどのデータをどこまで渡すか、操作許可の範囲
社内定着最初に試す業務を1〜2個に絞れているか
ツール選定自施設の業務で実際に動かして比較したか
記録の残し方元データとドラフトをご利用者ごとのフォルダに保存しているか
教育・サポート最初の数回、誰が一緒に操作をサポートするか

5-4. 現場でよくあるつまずきの実例

ひとつは、LIFE提出データの整備と加算算定チェックとケアプラン作成を、初日からすべて一気に試そうとして途中で止まってしまうケースです。担当者ごとに温度差が生まれ、どの業務も中途半端になりがちです。

📚 用語解説

プロンプト:AIに対して、何をしてほしいかを伝える指示文のことです。難しいコマンドではなく、日本語の普通の文章で構いません。

もうひとつは、介護職員がプロンプトの書き方に戸惑い、結局誰も使わなくなってしまうケースです。「このケア記録を集計して」といった業務の言葉をそのまま入力すれば十分ですが、この点が伝わっていないと、ツールを開かないまま放置されがちです。

三つ目は、介護報酬改定を考慮せずに古い加算算定要件のままドラフトを使い、実地指導で指摘されるケースです。改定後の通知文書を事前に読み込ませておかないと、チェックリストの精度は上がりません。

つまずきに共通する原因

多くのつまずきに共通するのは、準備段階を飛ばして一気に始めてしまう点です。1つの業務に絞って慣れてから広げるほうが、結果的に早く定着します。

つまずきポイント現実的な対処
全業務を一度にAI化しようとして頓挫LIFE提出や加算算定など、負担の大きい業務を1〜2個に絞って試行
介護報酬改定を考慮せず実地指導で指摘される改定後の通知文書を事前に読み込ませ、要件チェックの下書きから始める
介護職員がプロンプトの書き方に戸惑う最初の数回は施設長や事務長が一緒に操作する
読み込ませるデータの範囲を決めずに始めるpermission modeで読み取り専用の範囲から着手する
元データとドラフトの保存ルールがないご利用者ごとのフォルダにやり取りを保存する運用を決めておく

AIに読み込ませた元データと、生成されたドラフトを、いつ・どのご利用者で使ったか分かる形で残しておくことも大切な運用ルールです。フォルダにやり取りを保存しておくだけで、最低限の記録になります。

特別なシステムを新たに導入する必要はありません。今使っているカイポケやほのぼのといった介護記録システムの運用に、AIとのやり取りの保存を一項目加えるだけで十分です。

運営指導への備えとしての価値

LIFE提出データや加算算定の申請書は、運営指導や実地指導で説明を求められることもあります。元データとドラフトの保存履歴が、そのまま簡易的な記録として役立ちます。

ここまで見てきたように、つまずきの多くは技術的な難しさではなく、始め方の設計に起因します。業務を絞る、型を作る、記録を残す——この3つを押さえておけば、大きな失敗にはつながりにくくなります。

文章だけでは伝わらない部分は、実際の画面をご覧いただくのが早いです。セミナーでは、LIFE提出データの整備や加算算定チェックを実際に動かしながらお見せしています。

Claude Code 完全解説セミナー|経営者・会社役員専用 1on1 60分 無料Claude Codeを経営に活かしたい方へ — AI鬼管理

06 介護施設向けセミナー当日にお話しする内容 60分の時間割・実演する業務・よくある質問・参加対象を具体的に紹介します

「結局セミナーで何をするのか」が分からないと、参加を決めにくいと思います。60分の中身を具体的に紹介します。

6-1. 60分の時間割

時間帯内容
最初の10分介護施設の業務棚卸しと、Claude Code・Codexの全体像整理
次の25分LIFE提出データ整備、加算算定チェック、ケアプラン作成の実演デモ
次の15分参加者の悩みを募集し、その場で「うちならこう試すか」を設計
最後の10分質疑応答と、来週何を試すかの言語化

この時間割が基本の流れです。実演デモで扱う具体的な資料例は、参加施設の規模・サービス種別に応じて多少調整することもあります。

6-2. 実演する業務

実演の中心は、25分間のノーカットデモです。介護施設の具体的な業務を、画面を動かしながらお見せします。

📋 LIFE提出データを渡す
🤖 ADL/IADL評価を自動集計
📝 提出データ・加算チェックのドラフトを画面上で作成
👤 参加者と一緒に確認

ケアプラン作成では、アセスメント情報を読み込ませるところから、目標整理・ドラフト作成までを実際に動かします。

ケア記録の整形では、音声入力からバイタル・食事・排泄の項目ごとに構造化されるまでの流れをお見せします。

1つの業務だけを深掘りしない

業務ごとに入力と出力がどう変わるかを比較しながら見ていただくことで、自施設ではどの業務から試すのが現実的かを判断しやすくしています。

6-3. その場で答える、こんな質問

よくある質問当日の回答の方向性
加算算定はどこまで任せられるか要件の洗い出しまでで、最終確認と申請は人が行う前提です
LIFEやカイポケと連携できるかCSV出力・インポートを介した連携の考え方を説明します
個人情報をどこまでAIに渡していいかpermission modeでの操作許可範囲の考え方を説明します
AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
1社1枠ということは、他施設の担当者と一緒にはならないんですね。
代表菅澤 代表菅澤
はい。貸切なので、自施設のケア記録やLIFE提出データを例に出しながら、遠慮なく質問していただけます。

6-4. 参加対象

参加対象は施設長・経営者・会社役員としていますが、LIFE提出や加算算定を担当するケアマネジャー・事務長の方にも参考にしていただける内容です。パソコン操作に不慣れな方でも、専門知識は前提としていません。

一方、書類仕事を人に任せる想定がなく、経営者お一人で全ての業務を完結されている場合は、効果を実感しにくいかもしれません。複数人で業務を分担している施設ほど、持ち帰れる材料は多くなります。

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07 介護施設セミナーの参加方法と予約の流れ 無料・60分・オンラインの参加方法と、予約から当日までの流れを紹介します

ここまで紹介した内容を、実際の画面を動かしながら確認できる場として、60分の無料オンラインセミナーを開いています。

  • 参加費は無料
  • 60分・オンライン(Google Meet)開催
  • 1社1枠の貸切で、実演を中心に進めます
  • 空いている日程からそのまま予約できます

このページ下部の予約フォームで、空き日程を選ぶだけで予約が完了します(日程調整のメール往復はありません)こちらの予約フォームからお進みください。

1
空き日程から予約する予約ページで施設名や参加人数などを入力し、空いている日程を選べば、その場で予約が完了します。
2
招待メールを受け取る予約完了後、Google Meetの参加リンクを記載した招待メールが届きます。日程調整の返信は不要です。
3
当日はGoogle Meetで参加するパソコンとインターネット環境があれば、特別な準備は不要です。事前に資料を用意していただく必要もありません。

日程や内容の詳細はClaude Code セミナーの詳細ページでもご確認いただけます。

この記事で分かったことセミナーで確認できること
Claude Code・Codexが何者か実際の画面での操作感
何を渡すと何が出てくるか(理屈)自施設の業務に置き換えた場合の具体例
導入時のつまずきポイント自施設ならどこから試すべきかの判断材料
なぜそれが可能なのか(仕組み)実際に動いている様子を見て納得できるか
LIFE提出・加算算定・ケアプランの変わり方自施設のケア記録を例にした質疑応答
個人情報の取り扱い・社内定着の考え方自施設の運用ルールに落とし込む相談

この記事を読んで、Claude Code・Codexが何者かはお分かりいただけたと思います。あとは、自施設の業務にどこまで使えそうか、実際の画面で確かめていただくだけです。

まず60分、画面を見てから判断してください

Claude CodeやCodexが自施設に合うかどうかは、実際の画面を見るのが一番早い判断材料になります。押し売りはしませんので、まずは60分、実際の動きを確認してみてください。

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参加無料・60分・オンライン(Google Meet)・1社1枠

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よくある質問

Q. LIFEシステムやカイポケ・ほのぼのと連携できますか。

A. CSV出力・インポートを介した連携の考え方をセミナー内で説明しています。直接のAPI連携は対応が進んでいる段階で、介護記録の構造化テンプレを業界別に用意しています。既存システムを置き換える必要はありません。

Q. 介護報酬改定があるたびに設定を作り直す必要がありますか。

A. 改定後の通知文書から算定要件を読み込ませることで、加算算定チェックリストを更新する使い方が可能です。ゼロから作り直すのではなく、前回の型を土台に差分だけ調整する進め方が現実的です。

Q. 要介護度や病歴などの機微な情報をAIに読み込ませても大丈夫ですか。

A. どこまでのデータをAIに渡すか、扱う範囲の線引きも含めてセミナー内で説明しています。permission modeの設定で、最初は読み取り専用の集計・下書き作成のみに限定する運用も可能です。導入するかどうかの判断材料としてお持ち帰りいただけます。

Q. パソコン操作に不慣れな介護職員が多い施設でも導入できますか。

A. セミナーではターミナルやエディタの画面を実際に動かしながら説明します。専門知識がなくても、まずは何ができるかを知ることを目的にした内容です。最初の数回は施設長や事務長が一緒に操作するところから始める施設が多いです。

Q. Claude CodeとCodex、どちらを選べばよいですか。

A. どちらも生成AIを使った業務自動化ツールですが、介護施設の現場業務での活用事例の蓄積が進んでいるのはClaude Codeです。開発元(Anthropic/OpenAI)が異なるだけで、基本的な使い方や非エンジニアでも扱える点は共通しています。まず自施設が最初に試したい業務を決めてから、使いやすさを比較するのがおすすめです。

Q. ケアプランの精度は、経験の浅いケアマネジャーでも保てますか。

A. AIが作るのはあくまでケアプランのドラフトで、目標設定や最終確認はケアマネジャーが行う前提です。ベテランが最終チェックに集中できるようになるため、経験の浅い担当者の育成期間中でも、下書き作成の負担を軽くする使い方ができます。

Q. Claude Codeを使うと、介護職員の仕事が奪われるのではないですか。

A. いいえ。AIが担うのは書類の下書き作成や集計までで、ご利用者との関わりやご家族対応、看取り場面での寄り添いといった人にしかできない業務はそのまま残ります。書類仕事の時間を減らし、ケアに集中する時間を増やすための道具です。

Q. セミナーは経営者本人が参加しないといけませんか。

A. 経営者・会社役員向けを基本としていますが、ケアマネジャーや事務長の方が実務目線で参加されることも歓迎しています。参加人数や役職については、お申し込み時にご相談ください。

■ RESERVATION

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AI鬼管理は、Claude Code を中核に貴社の定型業務のAI自動化を GENAI が構築から運用定着まで伴走支援するサービスです。AI社員AIKATAは、その仕組みで貴社の業務そのものを、月30万円の定額でGENAIが丸ごと引き受けるAIネイティブのBPOサービスです。チェックいただいた方には、セミナー当日に貴社の業務内容に合わせた導入プランのご案内時間を設けます(無理な営業はいたしません)。


60分の Google Meet セミナー

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しつこい営業は一切ございません。

介護施設の書類仕事は、LIFE提出や加算算定のように制度で決まった業務から、ケアプラン作成やケア記録のように日々積み重なる業務まで、次々と積み重なっていきます。Claude CodeやCodexが何者かという基本から、実際に何ができて何ができないかまで、文章だけではどうしても掴みにくい部分があります。自施設のケア記録やLIFE提出データを例に、実際の画面を見ながら自施設に合う業務を見極められる場として、60分の無料セミナーを用意しています。

ここから先の進め方は、大きく2つあります。

自社で回せるようになりたい方は、AI鬼管理でClaude Code/Codexの使い方から業務設計・社内定着まで伴走を受けながら、社内に仕組みを作る道があります。

覚えるより任せたい方は、AI社員AIKATAでこの記事のような定型業務を丸ごと預ける道があります。料金は月30万円の月額定額、追加費用は0円です。

どちらが合うかは、業務量と社内体制次第です。無料相談・無料適合診断で、貴社の場合はどちらが向くかからご相談いただけます。

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AI活用を自社で回せるようになりたい方へ

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Claude Code・Cowork導入支援から業務設計・社内浸透まで実践ベースで伴走。「自社で回せる組織」を90日で作る経営者向けトレーニング。

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監修 最終更新日: 2026年8月12日
菅澤孝平
菅澤 孝平 株式会社GENAI 代表取締役
  • AI業務自動化サービス「AI鬼管理」を運営 — Claude Code を活用し、経営者の業務を「AIエージェントに任せる仕組み」へ転換するパーソナルトレーニングを 伴走構築 で提供。日報・採用・問い合わせ対応・経費精算・議事録・データ集計・営業リスト等の定型業務を、AIに代行させる体制を経営者と一緒に作り込む
  • Claude Code 実装ノウハウを 経営者・法人クライアント に直接指導。生成AIを「便利ツール」ではなく 「業務を任せる存在」 として運用する手法を体系化
  • 「やらせ切る管理」メソッドの開発者。シンゲキ株式会社(2021年設立・鬼管理専門塾運営)にて累計3,000名以上の学習者を志望校合格に導いた管理メソッドを、AI × 経営者支援 に転用
  • 著書『3カ月で志望大学に合格できる鬼管理』(幻冬舎)、『親の過干渉こそ、最強の大学受験対策である。』(講談社)
  • メディア出演: REAL VALUE / カンニング竹山のイチバン研究所 / ええじゃないかBiz 他
  • 明治大学政治経済学部卒
現在は AI鬼管理(Claude Code活用の伴走型パーソナルトレーニング)を主事業とし、経営者と二人三脚で「AIに業務を任せる仕組み」を実装。「実行を強制する環境」を AI で構築する手法を、自社の実運用知見をもとに発信している。