【2026年7月最新】HTMLのfontタグ完全ガイド|文字の色・サイズ・フォント指定とCSS代替・Claude Code活用法

【2026年7月最新】HTMLのfontタグ完全ガイド|文字の色・サイズ・フォント指定とCSS代替・Claude Code活用法

HTMLを勉強し始めると「文字の色を変えるにはfontタグを使う」という情報を見かけることがあります。しかし現代のHTML5ではfontタグは非推奨(deprecated)とされており、代わりにCSSを使うのが正しい方法です。

とはいえ「fontタグとは何か」「なぜ非推奨になったのか」「どうCSSに書き換えればいいか」を体系的に理解することは、HTMLの本質を学ぶ上で重要です。古いWebサイトのコードを修正する場面でも、fontタグの知識は役立ちます。

この記事ではHTMLのfontタグに関する全知識と、現代の正しいCSS記法への移行方法を完全解説します。さらにClaude CodeでHTMLスタイリングを効率化する方法も紹介します。

代表菅澤 代表菅澤
古いWebサイトの改修案件では今でもfontタグが大量に使われています。「fontタグをCSSに書き換えてください」という依頼もよくあります。Claude Codeに対してfontタグが含まれるHTML全体を渡して「CSSに書き換えて」と依頼すると、全て自動でCSSに変換してくれます。
✔️HTMLのfontタグの基本構文(color・size・face属性)
✔️font colorで文字の色を変える方法とカラー名の一覧
✔️色の指定方法:カラー名・HEX(#RRGGBB)・RGB・HSL
✔️fontタグが非推奨になった理由とHTML5での扱い
✔️CSSのcolorプロパティ・font-size・font-familyへの書き換え方法
✔️fontタグからCSSへの移行パターン(クラス設計・インラインCSS)
✔️Claude CodeでHTMLスタイリングを自動化・効率化する方法
Claude Code 完全解説セミナー|経営者・会社役員専用 1on1 60分 無料Claude Codeを経営に活かしたい方へ — AI鬼管理
📌 この記事の結論
【2026年7月最新】HTMLのfontタグ完全ガイド|文字の色・サイズ・フォント指定とCSS代替・Claude Code活用法
HTMLのfontタグを徹底解説。font colorで文字の色を変える・font sizeでサイズ変更・font faceでフォント指定の使い方から、CSSのcolor/font-size/font-familyへの書き換え方まで。Claude CodeでHTMLスタイリングを効率化する方法も紹介。

01 HTMLのfontタグとは?基本と非推奨になった理由 HTML4時代の文字装飾タグとHTML5での扱い

HTMLのfontタグは、テキストの色・サイズ・フォント種類を指定するための古いHTML要素です。HTML 4.01までは標準的に使われていましたが、HTML5では「廃止された要素(obsolete element)」となり、現代のブラウザはまだ表示はするものの使用は非推奨とされています。

📚 用語解説

非推奨(deprecated)と廃止(obsolete)の違い:HTMLの文脈で「非推奨(deprecated)」はHTML 4.01時代の表現で「将来的に使えなくなるかもしれないため代替方法を使うことを推奨」という意味だった。HTML5では「廃止(obsolete)」という概念に変わり、fontタグはobsoleteに分類されている。ブラウザは後方互換性のため表示はするが、仕様書では使用を禁止しており、新規コードには絶対に使うべきではない。

HTML
<!-- fontタグの基本構文 -->
<font color="red" size="4" face="Arial">この文字は赤色・サイズ4・Arial</font>

<!-- 属性は3種類 -->
<font color="色">文字の色</font>
<font size="数値">文字のサイズ(1〜7)</font>
<font face="フォント名">フォントの種類</font>

<!-- 複数の属性を組み合わせも可能 -->
<font color="#0066cc" size="5" face="Verdana">組み合わせ例</font>
fontタグの属性役割値の例現代のCSS代替
color文字の色を指定"red"、"#FF0000"、"rgb(255,0,0)"color プロパティ
size文字のサイズを指定(1〜7)"3"(デフォルト)、"5"(大きい)font-size プロパティ
faceフォントの種類を指定"Arial"、"serif"、"MS ゴシック"font-family プロパティ
AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
fontタグのsize属性は特殊で「絶対サイズ1〜7」か「相対サイズ+1〜+7、-1〜-6」で指定します。「size="7"」が最大で「size="1"」が最小です。これはピクセルやポイントではなく独自の数値系なので非常に扱いにくく、CSSのfont-size(px・em・rem等)の方がはるかに直感的です。

02 font colorで文字の色を変える方法 color属性の基本構文と使い方の実例

fontタグのcolor属性で文字の色を指定できます。色の指定方法は「カラー名(英語)」「HEXカラーコード」「RGBカラー」の3種類があります。

HTML
<!-- カラー名で指定 -->
<font color="red">赤い文字</font>
<font color="blue">青い文字</font>
<font color="green">緑の文字</font>

<!-- HEXカラーコードで指定 -->
<font color="#FF0000">赤(HEX)</font>
<font color="#0066CC">青(HEX)</font>
<font color="#333333">ダークグレー(HEX)</font>

<!-- RGB値で指定 -->
<font color="rgb(255, 0, 0)">赤(RGB)</font>
<font color="rgb(0, 102, 204)">青(RGB)</font>
💡HEXカラーは6桁の16進数でRGB値を表す

「#FF0000」のHEXカラーはRRGGBBの形式です。FFは16進数で255(赤を最大)、00は0(緑と青は0)を意味します。「#333333」のように同じ値が繰り返す場合は「#333」と3桁に省略できます。デザインツール(Figma・Photoshop等)のカラーピッカーでHEX値をコピーして使うのが一般的です。

代表菅澤 代表菅澤
「font colorで文字を赤くする」はHTMLの入門書に必ず載っているサンプルですが、現代では「悪いコード例」として紹介されることも多いです。入門書でfontタグを学ぶのは構いませんが、実際のWeb制作では必ずCSSを使うようにしてください。

03 色の指定方法:カラー名・HEX・RGB・HSL HTMLとCSSで使える全ての色の指定形式をまとめて解説

HTMLおよびCSSで色を指定するにはカラー名・HEXコード・RGB・RGBA・HSL・HSLAの6種類の方法があります。fontタグ(color属性)でもCSSでも同じ表記を使えます。

色の指定方法書式特徴
カラー名color名red, blue, tomato, coral直感的。約140色のみ対応
HEXコード(6桁)#RRGGBB#FF0000(赤)、#0066CC(青)最も広く使われる。6桁の16進数
HEXコード(3桁)#RGB#F00(赤)、#06C(青)6桁の省略形。同じ値が繰り返す場合のみ
RGBrgb(R, G, B)rgb(255, 0, 0)R/G/B各0〜255で指定
RGBArgba(R, G, B, A)rgba(255, 0, 0, 0.5)A=透明度(0〜1)。半透明を表現できる
HSLhsl(H, S%, L%)hsl(0, 100%, 50%)(赤)H=色相0〜360、S=彩度、L=明度
HSLAhsla(H, S%, L%, A)hsla(0, 100%, 50%, 0.5)HSLに透明度を追加

📚 用語解説

HEXカラーコード(16進数カラー):HTMLやCSSで色を指定する「#FF0000」のような6桁の16進数表記。「#」の後にRed(赤)・Green(緑)・Blue(青)各2桁の16進数(00〜FF)が続く。FFは255(最大)、00は0(最小)を意味する。「#000000」が黒(全て最小)、「#FFFFFF」が白(全て最大)、「#FF0000」が赤(赤のみ最大)。デザイナーから渡されるデザインカンプのカラーコードをそのままCSSに転記して使う。

HTML
<!-- HTMLでよく使われるカラー名の例 -->
<font color="black">黒: #000000</font>
<font color="white">白: #FFFFFF</font>
<font color="red">赤: #FF0000</font>
<font color="blue">青: #0000FF</font>
<font color="green">緑: #008000</font>
<font color="gray">グレー: #808080</font>
<font color="orange">オレンジ: #FFA500</font>
<font color="purple">紫: #800080</font>
<font color="pink">ピンク: #FFC0CB</font>
<font color="navy">ネイビー: #000080</font>
<font color="gold">ゴールド: #FFD700</font>
<font color="tomato">トマト(赤寄り): #FF6347</font>
AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
プロのWeb制作ではカラー名("red"等)はほぼ使いません。デザインカンプで指定されたHEXコードや、デザインシステムで定義されたCSS変数(--color-primary: #DC2626;等)をそのまま使うのが一般的です。カラー名は入門学習の段階でコードが短く書けるメリットがあるだけで、実務では正確なHEXやRGBを使います。
Claude Code 完全解説セミナー|経営者・会社役員専用 1on1 60分 無料Claude Codeを経営に活かしたい方へ — AI鬼管理

04 font sizeで文字のサイズを変える方法 size属性の1〜7の数値指定と相対サイズ指定の使い方

fontタグのsize属性で文字のサイズを変えられます。値は「1〜7の絶対値」か「+1〜+7、-1〜-6の相対値」で指定します。デフォルトは3です。

HTML
<!-- 絶対サイズで指定(1〜7) -->
<font size="1">サイズ1(最小)</font>
<font size="2">サイズ2</font>
<font size="3">サイズ3(デフォルト)</font>
<font size="4">サイズ4</font>
<font size="5">サイズ5</font>
<font size="6">サイズ6</font>
<font size="7">サイズ7(最大)</font>

<!-- 相対サイズで指定(現在のデフォルト3を基準) -->
<font size="+2">デフォルト+2 = サイズ5</font>
<font size="-1">デフォルト-1 = サイズ2</font>
⚠️font sizeの数値はピクセルではない

font size属性の「1〜7」はピクセル数ではなく独自の相対的なサイズ番号です。実際のピクセルサイズはブラウザのデフォルトフォントサイズに依存します。CSSのfont-size: 16pxやfont-size: 1.5emのように、ピクセルやem等で直接サイズを指定できるCSSの方がはるかに柔軟です。

📚 用語解説

emとremの違い(CSSフォントサイズ):CSSのfont-sizeでよく使われる単位。「em」は親要素のフォントサイズを1とした相対値で、親が16pxなら1em=16px、2em=32pxとなる。「rem」はルート要素(html要素)のフォントサイズを1とした相対値。remは親の影響を受けず、「html { font-size: 16px; }」なら常に1rem=16px。レスポンシブデザインではremを使うのがベストプラクティスとされる。

05 font faceでフォントの種類を変える方法 face属性でフォントファミリーを指定する方法と注意点

fontタグのface属性でテキストのフォント種類を指定できます。ただし、ユーザーのPC・スマートフォンにそのフォントがインストールされていない場合はデフォルトフォントにフォールバックされます。

HTML
<!-- face属性でフォントを指定 -->
<font face="Arial">Arial フォント(サンセリフ体)</font>
<font face="Times New Roman">Times New Roman(セリフ体)</font>
<font face="Courier New">Courier New(等幅フォント)</font>
<font face="Verdana">Verdana フォント</font>
<font face="MS ゴシック">MS ゴシック(日本語フォント)</font>

<!-- フォールバックを複数指定(カンマ区切り) -->
<font face="Helvetica, Arial, sans-serif">
  Helveticaがなければ Arial、それもなければ sans-serif
</font>
💡フォールバックを複数指定するのがベストプラクティス

fontタグのface属性でもCSSのfont-familyでも、複数のフォントをカンマ区切りで並べて「フォールバック」を設定します。「Arial, Helvetica, sans-serif」と書いた場合、Arialがない環境ではHelveticaを、それもない場合は総称ファミリーのsans-serifを使います。最後に必ずsans-serif・serif・monospaceのいずれかの総称ファミリーを指定するのがルールです。

代表菅澤 代表菅澤
「face="MS ゴシック"」のような日本語フォントはWindowsにのみインストールされているため、Mac・iPhoneのユーザーには適用されません。Webフォント(Google FontsやAdobe Fonts)を使えばプラットフォームに関係なく特定のフォントを表示できますが、これはfontタグではなくCSSとlink要素で設定します。

06 fontタグの注意点:非推奨でCSSに移行すべき理由 HTML5でfontタグが廃止された理由とHTML/CSSの関心の分離

fontタグをHTML5で使うべきではない理由は、「HTMLはコンテンツの構造を定義するもので、見た目(スタイル)はCSSが担当する」というHTML/CSSの設計思想に反するからです。

📚 用語解説

HTML/CSSの関心の分離(Separation of Concerns):Web制作における設計原則の1つ。HTMLはWebページの構造(見出し・段落・リスト等のコンテンツの意味)を定義し、CSSは見た目(色・サイズ・レイアウト等のプレゼンテーション)を担当するという分担。fontタグは1つのHTMLタグで「見た目のスタイル」を定義してしまうため、この原則に反する。同じサイト内の100ページで同じフォント設定を変えたい場合、fontタグだと100ページ全てを修正しなければならないが、CSSなら1つのCSSファイルを変更するだけで全ページに反映される。

HTML 3.2時代
fontタグ等で
見た目を定義
HTML 4.01
CSS推奨だが
fontタグはdeprecated扱い
HTML5
fontタグは廃止
obsoleteに分類
現代(2026年)
CSSが唯一の
正しいスタイル方法
観点fontタグ(旧)CSS(現代)
デザイン変更の手間全ページの全fontタグを1つずつ修正CSSファイル1か所を変更するだけ
アクセシビリティ見た目と意味が混在(スクリーンリーダーに不利)セマンティクスと見た目が分離
レスポンシブ対応難しい(固定サイズのみ)メディアクエリで画面サイズ別指定が可能
バリデーションHTML5バリデーターでエラーHTML5準拠
SEO軽微なマイナス影響(古い実装の評価)セマンティクスHTMLが評価される
⚠️fontタグを新規コードに書いてはいけない

HTML5では既存コードの後方互換性のためブラウザはfontタグを表示しますが、新規作成するHTMLにfontタグを書くのは絶対に避けてください。W3CのHTML5仕様では明示的に「使ってはならない(MUST NOT)」と記されています。既存の古いコードのfontタグは見つけ次第CSSに置き換えることを推奨します。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
HTMLの学習初期にfontタグを覚えることは「どんな機能があったか」を知る上で有益です。ただし、覚えたら「現代ではこれはNGコード」と認識して、必ずCSSの書き方に置き換える習慣をつけてください。面接でfontタグを書くと即不合格になるほど、現場では禁忌とされています。
Claude Code 完全解説セミナー|経営者・会社役員専用 1on1 60分 無料Claude Codeを経営に活かしたい方へ — AI鬼管理

07 CSSのcolorプロパティで文字色を変える(現代の方法) font color属性の現代の正しい代替:CSSのcolorプロパティ

現代のHTML/CSSでは、文字の色はCSSのcolorプロパティで指定します。HTMLにはcssをインラインで書く方法と、別のCSSファイルに書く方法があります。

CSS
/* 外部CSSファイル(style.css等)に書く方法 */
.text-red { color: red; }
.text-blue { color: #0066CC; }
.text-dark { color: #333333; }

/* RGBA(半透明テキスト)*/
.text-transparent { color: rgba(0, 0, 0, 0.5); }

/* CSS変数を使う(デザインシステム用) */
:root {
  --color-primary: #DC2626;
  --color-text: #1a1a1a;
}
.heading { color: var(--color-primary); }
.body-text { color: var(--color-text); }
HTML
<!-- インラインstyle属性(推奨度は低い) -->
<p style="color: red;">赤い文字</p>
<p style="color: #0066CC;">青い文字</p>
<p style="color: rgba(255, 0, 0, 0.5);">半透明の赤</p>

<!-- CSSクラスを使う(推奨) -->
<p class="text-primary">プライマリカラーの文字</p>
<p class="text-secondary">セカンダリカラーの文字</p>

<!-- spanタグでテキストの一部だけに色を適用 -->
<p>通常テキスト、<span style="color: red;">ここだけ赤</span>、また通常テキスト</p>
CSSクラス定義
style.cssに
.text-red{color:red}等
HTMLに適用
class="text-red"
でクラスを付与
ブラウザ解釈
HTMLとCSSを合わせて
描画
デザイン変更
CSSの1行だけ変更で
全体に反映
代表菅澤 代表菅澤
CSSクラスでcolorを管理するメリットは「変更が1か所で済む」ことです。サイト全体の見出し色を変えたい場合、fontタグなら全ページを手動で修正する必要がありますが、CSSなら「.heading { color: ... }」の値を1回変えるだけで全ての見出しに反映されます。

08 CSSのfont-size/font-familyでサイズ・フォントを変える font sizeとfont faceの現代のCSS代替プロパティの使い方

fontタグのsize属性・face属性に対応するCSSプロパティはfont-size・font-familyです。これらはCSSの基礎中の基礎として、全てのWeb制作者が習得すべきプロパティです。

CSS
/* font-size: 文字サイズ指定 */
h1 { font-size: 32px; }    /* ピクセル指定 */
p  { font-size: 1rem; }    /* rem(ルートフォントサイズ基準) */
small { font-size: 0.875rem; } /* 14px相当(16pxベース) */
.large { font-size: 1.25em; } /* 親要素の1.25倍 */

/* レスポンシブ(画面サイズで変える) */
h1 { font-size: 24px; }
@media (min-width: 768px) {
  h1 { font-size: 36px; }
}

/* font-family: フォント種類指定 */
body {
  font-family: -apple-system, BlinkMacSystemFont, "Hiragino Kaku Gothic ProN",
               "Hiragino Sans", "メイリオ", Meiryo, sans-serif;
}
code {
  font-family: "Courier New", Consolas, "Lucida Console", monospace;
}

/* Google Fonts(Webフォント)の読み込み */
/* HTMLのheadに: <link href="https://fonts.googleapis.com/css2?family=Noto+Sans+JP&display=swap" rel="stylesheet"> */
body { font-family: "Noto Sans JP", sans-serif; }

📚 用語解説

システムフォントスタック(system-ui):OSや端末にデフォルトでインストールされているフォントを優先して使う設定。「-apple-system」はAppleデバイスでSan Franciscoを使い、「BlinkMacSystemFont」はmacOS ChromeでSan Franciscoを使い、「Meiryo」はWindowsで游明朝より読みやすいフォントを使う。Webフォント(外部フォントファイル)を使わないため読み込みが速く、ユーザーが慣れ親しんだフォントで表示される。プロのWeb制作でもシステムフォントスタックはfont-familyの一般的な選択肢の1つ。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
モバイル対応のWebサイトではfont-sizeにpxより「rem」や「em」を使う方が適切です。pxは固定サイズなので、スマートフォンで文字が小さすぎる・大きすぎる問題が起きやすいです。「1rem = ブラウザのデフォルト16px」を基準に、見出しは2rem・本文は1rem・注釈は0.875remのように設計するのが現代のベストプラクティスです。

09 fontタグからCSSへの書き換え方:移行パターン集 古いfontタグの典型パターンをCSSに置き換えるサンプル集

古いサイトに残るfontタグをCSSに書き換える典型パターンを紹介します。

fontタグ(旧)CSS版(現代)使用場面
テキストテキスト本文中の一部だけ色変更
大きい見出し

大きい見出し

見出し要素
テキスト

テキスト

フォント指定
リンクテキスト.link{color:#0066cc;font-size:1.1rem}CSSクラス化
🏆
VERDICT
新規コードは100% CSS、古いfontタグはCSS移行が正解
既存コードの改修でfontタグに出会ったらCSSに置き換える。新規のHTMLではfontタグを書かない。この2つのルールを守れば、現代のHTML/CSS標準に準拠した実装ができる。
Claude Code 完全解説セミナー|経営者・会社役員専用 1on1 60分 無料Claude Codeを経営に活かしたい方へ — AI鬼管理

10 Claude CodeでHTMLのスタイリングを効率化する fontタグの一括CSSへの書き換えからスタイリングの実装まで

HTMLのfontタグについて理解できたところで、Claude CodeがHTMLのスタイリング作業をどう効率化するかを紹介します。

あなたの依頼Claude Codeが実行すること
「このHTMLのfontタグを全てCSSに書き換えて」fontタグを全て検出して対応するCSSクラスとHTML書き換えを提案
「このデザインカンプに合わせてCSSを書いて」カラーコード・フォントサイズ・フォント種類をCSSで実装
「スマートフォンでも見やすいフォントサイズにして」メディアクエリとremベースのfont-sizeを実装
「このサイトのカラーパレットをCSS変数で管理する設計にして」:root変数とカラークラスの設計を提案
✔️古いサイトのfontタグを一括でCSS移行する際に、HTMLを貼り付けて「CSSに書き換えて」と依頼
✔️デザインカンプ(FigmaやXD)のカラーコードを貼り付けてCSSファイルを生成
✔️レスポンシブ対応のfont-sizeの設計を「スマートフォン・タブレット・PCで適切なサイズに」と依頼
✔️フォントがない環境向けのフォールバック設計を「システムフォントスタックで実装して」と依頼
代表菅澤 代表菅澤
弊社では古いWordPressサイトのリニューアル案件でfontタグが数百か所残っていました。サイト全体のHTMLをClaude Codeに渡して「fontタグを全部CSSクラスに書き換えて、スタイルはCSS変数で管理するよう設計して」と依頼したら、CSSファイルの設計からHTML書き換えの方針まで1時間で完成しました。手作業なら3〜4日かかる作業でした。

HTMLのスタイリングもClaude Codeで効率化できます

「古いサイトのfontタグをCSSに移行したい」「デザインカンプをCSSに実装したい」「レスポンシブ対応のフォント設計が分からない」——こうしたHTML/CSSの課題はClaude Codeで解決できます。まずは無料相談でどんなWebサイト改善が必要かをヒアリングさせてください。

NEXT STEP

この記事の内容を、あなたのビジネスで
実践してみませんか?

AI活用を自社で回せるようになりたい方へ

AI鬼管理

Claude Code・Cowork導入支援から業務設計・社内浸透まで実践ベースで伴走。「自社で回せる組織」を90日で作る経営者向けトレーニング。

よくある質問

Q. HTMLで文字の色を変えるにはどうすればいいですか?

A. 現代の正しい方法はCSSのcolorプロパティを使うことです。「

赤い文字

」のようにインラインstyleで書くか、「.text-red { color: red; }」とCSSファイルに定義してclass属性で適用します。fontタグのcolor属性()はHTML5では廃止されているため、新規コードには使わないでください。

Q. HTMLのfontタグはまだ使えますか?

A. 現代のブラウザはfontタグを表示しますが、HTML5では正式に廃止(obsolete)とされており使用は禁止されています。W3CのHTML5仕様では「MUST NOT」と明記されています。既存の古いコードに残っているfontタグは、CSSに移行することを強く推奨します。

Q. HTMLの文字を赤くするコードを教えてください。

A. CSSを使う場合は「赤い文字」または「赤い文字」です。テキスト全体を赤くする場合は「

段落全体が赤

」のように書きます。古い方法のfontタグ()はHTML5で廃止されているため使わないでください。

Q. HEXカラーコードとは何ですか?どう使いますか?

A. 「#FF0000」のような6桁の16進数で色を表す方法です。RR(赤)・GG(緑)・BB(青)の各2桁で255段階(00〜FF)を指定します。#000000が黒、#FFFFFFが白、#FF0000が赤、#0000FFが青です。CSSで「color: #FF0000;」「color: #333;(省略形)」のように使います。

Q. font faceとCSS font-familyの違いは?

A. 両方ともフォントの種類を指定しますが、fontタグのface属性はHTML5で廃止されています。現代ではCSSのfont-familyを使います。「font-family: Arial, sans-serif;」のようにカンマ区切りでフォールバックを複数指定するのがベストプラクティスです。Webフォント(Google Fonts等)もCSSのfont-familyで適用します。

Q. CSS colorプロパティとfont colorの違いは?

A. 機能は同じ(文字の色を変える)ですが、fontタグのcolor属性はHTML5で廃止されています。CSS colorプロパティが現代の正しい方法です。CSSの場合、外部CSSファイルで一元管理できるため「後から一括変更が簡単」という大きなメリットがあります。

Q. Claude CodeでHTMLのfontタグをCSSに書き換えてもらえますか?

A. できます。fontタグが含まれるHTMLをClaude Codeに貼り付けて「fontタグを全てCSSに書き換えて」と依頼するだけです。色・サイズ・フォント種類を適切なCSSに変換し、繰り返し使われるスタイルはクラスにまとめることも可能です。大量のfontタグが残る古いサイトのリニューアルに特に有効です。

AIAI鬼管理

AI鬼管理へのお問い合わせ

この記事を読んで気になった方へ。
AI鬼管理の専門スタッフが、御社に最適な
業務自動化プランを無料でご提案します。

会社名を入力してください
業種を選択してください
お名前を入力してください
正しいメールアドレスを入力してください

1つ以上選択してください
1つ以上選択してください
月額コストを選択してください

約1時間のオンライン面談(Google Meet)です

空き枠を取得中...
面談日時を選択してください

予約確定後、Google Calendarの招待メールをお届けします。
しつこい営業は一切ございません。

監修 最終更新日: 2026年7月18日
菅澤孝平
菅澤 孝平 株式会社GENAI 代表取締役
  • AI業務自動化サービス「AI鬼管理」を運営 — Claude Code を活用し、経営者の業務を「AIエージェントに任せる仕組み」へ転換するパーソナルトレーニングを 伴走構築 で提供。日報・採用・問い合わせ対応・経費精算・議事録・データ集計・営業リスト等の定型業務を、AIに代行させる体制を経営者と一緒に作り込む
  • Claude Code 実装ノウハウを 経営者・法人クライアント に直接指導。生成AIを「便利ツール」ではなく 「業務を任せる存在」 として運用する手法を体系化
  • 「やらせ切る管理」メソッドの開発者。シンゲキ株式会社(2021年設立・鬼管理専門塾運営)にて累計3,000名以上の学習者を志望校合格に導いた管理メソッドを、AI × 経営者支援 に転用
  • 著書『3カ月で志望大学に合格できる鬼管理』(幻冬舎)、『親の過干渉こそ、最強の大学受験対策である。』(講談社)
  • メディア出演: REAL VALUE / カンニング竹山のイチバン研究所 / ええじゃないかBiz 他
  • 明治大学政治経済学部卒
現在は AI鬼管理(Claude Code活用の伴走型パーソナルトレーニング)を主事業とし、経営者と二人三脚で「AIに業務を任せる仕組み」を実装。「実行を強制する環境」を AI で構築する手法を、自社の実運用知見をもとに発信している。