【2026年7月最新】HTMLのfontタグとは?size/color/face属性の使い方とCSS移行・非エンジニア向け活用ガイド

【2026年7月最新】HTMLのfontタグとは?size/color/face属性の使い方とCSS移行・非エンジニア向け活用ガイド

「HTMLのfontタグって、今でも使えるの?」「CSSって何が違うの?」——Webサイトを運営している経営者や、社内でHP更新を担当している方から、こういった質問をよく受けます。

HTMLのfontタグは、Webページ上の文字の種類・大きさ・色を指定するためのタグとして1990年代のインターネット黎明期から使われてきました。しかし現在のWebの標準規格(HTML5)では非推奨(廃止予定)扱いとなっており、現代のWeb制作では代わりにCSS(スタイルシート)を使うことが求められています。

「でも古いサイトのコードを見るとfontタグがたくさん残っている」「リニューアルしたいが何から手をつければいいか分からない」——そんな悩みを持つ方のために、この記事ではfontタグの基礎から始めて、CSS移行の具体的なステップ、そして最終的にClaude CodeというAIツールでHTML作業を自動化する方法まで、一気通貫で解説します。

代表菅澤 代表菅澤
HTMLの知識は、エンジニアでなくてもWebサイトを自分でコントロールするために欠かせない教養です。fontタグを入口に、CSSやWebフォントの基礎を押さえておくだけで、制作会社への依頼の質も、指示のスピードも格段に変わります。
AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
この記事では技術的な解説に終わらず、「非エンジニアの経営者がどこまで理解すれば業務に活かせるか」という視点を常に意識しています。難しい用語は都度解説しますので、HTMLが初めての方でも最後まで読み切れる構成にしています。

この記事を読むと、次のことが分かります。

✔️HTMLのfontタグとは何か、どんな属性があるかを理解できる
✔️fontタグが非推奨になった理由と、HTML5の設計思想が分かる
✔️CSSでフォントを指定する方法を具体例と共に学べる
✔️Google Fontsなどのウェブフォントを使った現代的なデザイン手法が分かる
✔️非エンジニアがHTML/CSSを理解するメリットと実践的な活用法が分かる
✔️Claude Codeを使ってHTML作業を自動化する実践的な方法が分かる
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📌 この記事の結論
【2026年7月最新】HTMLのfontタグとは?size/color/face属性の使い方とCSS移行・非エンジニア向け活用ガイド
HTMLのfontタグの使い方(size/color/face属性)を完全解説。なぜCSS移行が必要か、Webフォントの選び方、Claude Codeで自動化する方法まで、非エンジニア経営者向けに丁寧に解説します。

01 HTMLのfontタグとは何か――基礎から丁寧に解説 Webの文字を装飾する古典的なタグの仕組みと歴史

HTMLの<font>タグは、Webページ上に表示するテキストの「見た目」を直接指定するためのタグです。具体的には「文字を大きくする」「文字を赤くする」「フォントをゴシック体にする」といった見た目の変更を、HTMLタグの中に直接書き込むことができます。

1990年代から2000年代初頭にかけてのWebサイトは、CSSという仕組みが普及する前の時代でした。このころのWeb開発者は、HTMLの中に見た目の指定をすべて書き込んでおり、その中でも文字のスタイルを変えるfontタグは非常に頻繁に使われていました。インターネット上に今でも残っている古いHTMLファイルを開くと、fontタグが大量に使われているコードを見かけることがあるのは、そういった歴史的背景があるためです。

📚 用語解説

HTMLタグ:Webページの構造や意味を定義するための記号のこと。「<」と「>」で囲まれた文字列で表現されます。例えば <p> は「ここから段落が始まる」を意味し、<h1> は「ここが最大見出し」を示します。タグは通常「開始タグ」と「終了タグ」のペアで使います(<p>本文</p>)。

1-1. fontタグの基本構文

fontタグの基本的な書き方(構文)は以下のとおりです。開始タグ<font>と終了タグ</font>の間に、スタイルを変えたいテキストを挟みます。

<font size="3" color="red" face="Arial">
  このテキストのフォントが変わります
</font>

上記の例では、size="3"でフォントサイズを3番(中サイズ)に、color="red"で文字色を赤に、face="Arial"でフォントをArialに指定しています。このようにfontタグは1つのタグで複数のスタイルを同時に指定できるため、当時のWeb開発者にとって非常に便利なツールでした。

📚 用語解説

属性(attribute):HTMLタグの中に書き込む追加情報のこと。タグの動作や見た目を詳しく指定するために使います。例えば <font color="red"> の「color="red"」の部分が属性です。属性は「属性名="値"」の形式で書き、複数の属性をスペースで区切って並べることができます。

1-2. fontタグはどんな場面で使われてきたか

fontタグが広く使われていた1990年代後半〜2000年代前半には、多くの企業サイトや個人のホームページ(当時はまだ「Webサイト」という言葉も一般的でありませんでした)にfontタグが組み込まれていました。当時のホームページ作成ツール(ホームページビルダーなど)も、内部的にfontタグを大量に生成していたため、その時代に作られたサイトをリニューアルしようとすると、コードの中にfontタグが大量に埋まっていることがよくあります。

現在でも以下のような状況でfontタグを目にすることがあります。

✔️10〜20年以上前に制作されたWebサイトを引き継いだとき
✔️古いCMSやブログシステムで出力されたHTMLを編集するとき
✔️過去のメルマガテンプレートやHTMLメールを流用するとき
✔️コピーして使い回されてきた古いHTMLテンプレートを触るとき
💡 fontタグを見つけたらどうすべきか

既存サイトのHTMLにfontタグが含まれていても、すぐにブラウザ表示が壊れるわけではありません(現時点では主要ブラウザがまだ対応しているため)。ただし将来的にブラウザのサポートが打ち切られるリスクがあるため、サイトリニューアルや大規模な改修のタイミングでCSSへ移行しておくことを強く推奨します。

代表菅澤 代表菅澤
弊社が支援先のサイトを引き継いだとき、10年以上前のコードにfontタグが山のように残っていたことがあります。見た目は問題なく見えていましたが、モバイル対応やSEO最適化をしようとすると古いコードが邪魔になるんです。早めに整理しておくことが大切です。

02 fontタグの3つの属性(size/color/face)を完全解説 各属性の値の指定方法と実際の表示効果をまとめて理解する

fontタグで指定できる属性は主に3つあります。size(サイズ)color(色)face(書体)です。それぞれの使い方と注意点を詳しく解説します。

2-1. size属性:文字の大きさを指定する

size属性は、文字の大きさを1〜7の整数で指定します。数字が大きいほど文字が大きくなり、デフォルトは3です。また「+2」「-1」のように現在のサイズからの相対値で指定することもできます。

size値対応するHTMLの見た目のサイズ備考
1最小(約8px相当)読みにくいほど小さい
2小(約10px相当)キャプション程度
3標準(約12px相当)デフォルト値
4やや大きめ(約14px相当)見出し的な用途
5大(約18px相当)強調に使うことが多い
6特大(約24px相当)タイトル程度
7最大(約36px相当)大バナー等での使用

ただし注意点として、fontタグのsize属性で指定できるのは相対的なサイズであり、ピクセル(px)での細かい指定はできません。そのため、現代のWebデザインで求められる精密なサイズ制御にはまったく対応できないのが実態です。レスポンシブデザイン(スマートフォン対応)が当たり前になった今、fontタグのサイズ指定は制御精度が著しく低いという欠点が際立ちます。

⚠️ size属性の数値範囲に注意

size属性に1〜7以外の値(例: size="10")を指定しても、ブラウザは7相当として処理するか、無視します。また相対指定(+1など)の場合も、基準サイズ(3)との合計が7を超える場合は7として扱われます。予想と異なる表示になることがあるため、CSSでpxやremを使う方が安全で確実です。

2-2. color属性:文字の色を指定する

color属性では、テキストの色を指定します。色の指定方法は2種類あります。ひとつは色の名前(カラーネーム)、もうひとつは16進数カラーコードです。

指定方法特徴
カラーネームcolor="red"英語の色名で直感的に分かりやすい。対応色数は約140種類
16進数カラーコードcolor="#FF0000"より精密な色指定が可能。約1677万色を表現できる

📚 用語解説

16進数カラーコード:色をRGB(赤・緑・青)の3成分で表した6桁の文字列。「#」の後に赤(RR)・緑(GG)・青(BB)の順で16進数(0〜FF)を並べて表現します。例:#FF0000(純粋な赤)、#0000FF(純粋な青)、#000000(黒)、#FFFFFF(白)。Webデザインでは必須の知識です。

カラーネームは直感的で覚えやすいですが、指定できる色数が限られています。Webデザインで使われる微妙な色合い(薄いグレー、特定のブランドカラーなど)を正確に再現するには、16進数カラーコードの方が適しています。ただし、どちらの方法であっても、fontタグのcolor属性での色指定はCSSのcolorプロパティに置き換えることが推奨されます。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
デザイナーからもらったカラーコードが「#3498DB」のような形式だったとき、fontタグではそのまま使えますが、CSSを使えばさらに細かい色の管理ができます。テキスト・背景・ボーダーなど要素ごとに一括管理できるのがCSSの強みです。

2-3. face属性:フォント(書体)を指定する

face属性は、テキストに使うフォント(書体・タイプフェイス)を指定します。フォント名は英語でカンマ区切りで複数指定でき、最初に指定したフォントがインストールされていない場合、次のフォントが適用される仕組みです。

<font face="Arial, Helvetica, sans-serif">
  このテキストはArialで表示されます
</font>

上の例では、まずArialを探し、なければHelvetica、それもなければブラウザのデフォルトのsans-serif(ゴシック体系の汎用フォント)を使う、という優先順位を指定しています。この「フォールバック指定」は、見る人の環境(Windows・Mac・スマートフォン等)によってインストールされているフォントが異なるため、表示崩れを防ぐための工夫です。

📚 用語解説

フォントファミリー(font-family):Webページで使用するフォント(書体)の名称や種類のこと。Windowsには游ゴシックや游明朝、MacにはHiraginoシリーズが標準搭載されています。CSSのfont-familyプロパティでは複数のフォントをカンマ区切りで指定でき、最初から順番に探して見つかったフォントを使う「フォールバック」の仕組みになっています。

2-4. 複数属性を組み合わせた実例

実際の使用例として、size・color・faceの3つを組み合わせた書き方を見てみましょう。属性の順序は問いませんが、慣習的にsize → color → faceの順が多いです。

/* 基本的な3属性の組み合わせ */
<font size="5" color="#dc2626" face="Arial, sans-serif">
  強調したい重要なテキスト
</font>

/* 入れ子(ネスト)にして適用範囲を変える */
<p><font color="#dc2626">赤くしたい部分だけ囲む</font></p>
fontタグを開く
<font size="5"
color="#dc2626">
テキストを配置
スタイルを変えたい
テキスト本文
fontタグを閉じる
</font>
タグを忘れずに
ブラウザが表示
指定した見た目で
レンダリング
💡 fontタグを閉じるのを忘れずに

fontタグは開いたら必ず閉じる必要があります。</font> を忘れると、それ以降のページ全体のテキストが指定したスタイルで表示されてしまう場合があります。HTML5では閉じタグを省略できるものもありますが、fontタグはHTML4以前の仕様のため、必ず対応する</font>を書くようにしましょう。

代表菅澤 代表菅澤
fontタグを大量に使った昔のコードを見ていると「なんてシンプルな発想だろう」と感じます。ただ、サイトが大きくなるほどfontタグが数万個並ぶことになって管理が地獄になるんです。「見た目」と「構造」を分けて管理するCSSの設計思想が生まれた理由が、ここにあります。

03 fontタグが非推奨になった理由とHTML5の考え方 なぜ現代のWebでfontタグを使ってはいけないのか、設計思想から理解する

fontタグはなぜ使ってはいけないのでしょうか。「古いから」というだけでは本質的な理由を理解したことになりません。HTML5でfontタグが非推奨とされた背景には、Webの設計思想の根本的な変化があります。

3-1. 「コンテンツ」と「デザイン」を分離するという原則

現代のWebの設計原則は、「コンテンツ(内容)」と「プレゼンテーション(見た目)」を分離するというものです。HTMLは文書の意味・構造を定義するものであり、見た目のスタイルはCSSが担当するという役割分担が明確になりました。

fontタグは「見た目の指定をHTMLに直接書き込む」という古い考え方に基づいています。例えば100ページあるWebサイトで、全ページの本文フォントをArial から游ゴシックに変更しようとしたとき、fontタグで書かれたサイトでは100ページ全ページのfontタグを1つずつ書き換えなければなりません。しかしCSSで管理されていれば、CSSファイルの1行を変更するだけで全ページに反映できます。

📚 用語解説

CSS(Cascading Style Sheets):Webページの見た目(フォント・色・レイアウト・余白など)を定義するための言語。HTMLが「ここは見出し」「ここは本文」という文書の構造を定義するのに対し、CSSは「見出しは赤文字で24px」「本文は游ゴシックで14px」という見た目の情報を管理します。HTMLとCSSを分けることで、デザインの一括変更や管理が大幅に容易になります。

3-2. セマンティックHTMLという考え方

HTML5が導入した重要な概念がセマンティックHTMLです。「semantic(セマンティック)」は「意味のある」という意味で、HTMLタグはそれぞれ文書上の「意味」を持つべきだという考え方です。

例えば<h1>は「最重要の見出し」という意味を持ちます。<nav>は「ナビゲーション」、<article>は「独立したコンテンツ」を意味します。これらのタグを正しく使うことで、Googleなどの検索エンジンや音声読み上げソフトが文書の構造を正確に把握できます。

一方でfontタグは「文字を赤くする」という視覚的な指示しか持っていません。「この文章が重要だから強調したいのか」「ブランドカラーで統一したいのか」という意味は機械には分かりません。セマンティックHTMLの観点から、fontタグは「意味のないスタイル指定タグ」として非推奨になったわけです。

📚 用語解説

セマンティックHTML:HTMLタグをその見た目ではなく「意味」に基づいて使うこと。例えば文字を太字にしたいだけなら <b> タグより <strong> タグ(強調という意味を持つ)を使うべきです。セマンティックなHTMLはSEO(検索エンジン最適化)やアクセシビリティ(障害を持つ方への配慮)の観点から重要視されています。

3-3. アクセシビリティとモバイル対応の問題

fontタグが廃止される方向になったもうひとつの大きな理由は、アクセシビリティ(Accessibility)への対応です。アクセシビリティとは、障害を持つ方も含めたすべての人がWebサービスを使えるようにすることを指します。

視覚障害を持つユーザーが使うスクリーンリーダー(音声読み上げソフト)は、fontタグの指定を「スタイル情報」として無視することが多いです。そのためfontタグで赤くして「重要」と示しても、スクリーンリーダーのユーザーには伝わりません。CSSと組み合わせた<strong>タグや<em>タグなら、「強調」という意味も同時に機械に伝えることができます。

さらに、スマートフォン・タブレットが普及した現在、画面サイズが様々な端末に対応するレスポンシブデザインが必須となっています。fontタグの固定的なサイズ指定では、スマートフォンの小さな画面でテキストが適切に表示されない問題が起きやすく、ここでもCSS(特にメディアクエリ)の方が圧倒的に柔軟です。

⚠️ fontタグのサポート終了リスク

現時点(2026年7月)では主要ブラウザ(Chrome・Firefox・Safari・Edge)はまだfontタグを解釈して表示できます。しかし各ブラウザはW3C(Web標準化機関)の方針に従い、将来的にfontタグのサポートを打ち切る可能性があります。大きなビジネスリスクにつながる前に、CSSへの移行を計画的に進めることを推奨します。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
「動いているから問題ない」という考えは危険です。古いコードは技術的負債と呼ばれていて、いずれ何らかの問題が表面化します。新サイト構築や大きなリニューアルのタイミングで、fontタグをCSSに置き換えることを必ず検討してください。
Claude Code 完全解説セミナー|経営者・会社役員専用 1on1 60分 無料Claude Codeを経営に活かしたい方へ — AI鬼管理

04 CSSでフォントを正しく指定する方法 fontタグからCSSへの移行ステップと具体的なコード例

では実際に、fontタグで指定していた内容をCSSに書き直すにはどうすればよいでしょうか。fontタグの3属性(size・color・face)それぞれに対応するCSSプロパティがあります。対応関係を整理して、具体的な書き換え方を解説します。

fontタグ属性対応するCSSプロパティCSSの例
sizesize="5"font-sizefont-size: 18px;
colorcolor="#dc2626"colorcolor: #dc2626;
faceface="Arial, sans-serif"font-familyfont-family: Arial, sans-serif;

4-1. font-sizeプロパティ:文字サイズをピクセルで精密指定

CSSのfont-sizeプロパティを使えば、fontタグのsize属性では不可能だったピクセル(px)単位での精密な文字サイズ指定ができます。また、相対単位のemremを使えば、親要素や基準サイズからの相対指定も可能です。

/* ① インラインスタイルで直接指定する方法(fontタグに最も近い書き方) */
<p style="font-size: 18px;">大きめのテキスト</p>

/* ② CSSファイルにクラスで定義する方法(推奨) */
/* CSSファイル側 */
.large-text { font-size: 18px; }

/* HTMLファイル側 */
<p class="large-text">大きめのテキスト</p>

📚 用語解説

px(ピクセル):Webデザインで使われる長さの単位。1pxは画面の最小表示単位1ドットに相当します。CSSでは他にも「em(親要素のフォントサイズを基準とした相対値)」「rem(ルート要素のフォントサイズを基準とした相対値)」「%(パーセンテージ)」などの単位も使えます。スマートフォン対応では相対単位(em・rem)の方が柔軟に対応できます。

4-2. colorプロパティ:より豊かな色表現

CSSのcolorプロパティはfontタグのcolor属性と同じように16進数カラーコードやカラーネームで色を指定できます。さらにCSSではrgba(透明度付きRGB)hsl(色相・彩度・明度)などの表記も使え、より柔軟な色管理が可能です。

/* 16進数で指定 */
.red-text { color: #dc2626; }

/* rgba(透明度付き)で指定 */
.semi-transparent { color: rgba(220, 38, 38, 0.7); }

/* カラーネームで指定 */
.blue-text { color: royalblue; }

4-3. font-familyプロパティ:フォントのフォールバックを適切に設定

CSSのfont-familyプロパティは、fontタグのface属性と同様にフォント名をカンマ区切りで複数指定できます。違いは、CSSなら1つの定義でページ全体・特定のセクション・特定のクラスに適用できる点です。fontタグのようにテキストを囲む手間が不要です。

/* body全体に適用(CSSファイルに記述) */
body {
  font-family: '游ゴシック', 'Yu Gothic', 'Hiragino Sans', sans-serif;
  font-size: 16px;
  color: #333333;
}

/* 見出しだけ別フォントにする */
h1, h2, h3 {
  font-family: 'Noto Sans JP', 'Hiragino Kaku Gothic ProN', sans-serif;
  font-weight: 700;
}

上記のように、bodyセレクタにfont-familyを指定すれば、ページ全体のフォントを1箇所で一括管理できます。以後フォントを変更したくなっても、このCSSの1行を変えるだけでOKです。fontタグでは数百〜数千のタグを書き換える必要があった作業が、わずか1行で済むのです。

CSSファイルに
font-familyを定義

body { font-family: ... }
全HTML要素に
自動適用

fontタグなしでOK
変更は1箇所だけ
CSSを1行変えれば
全ページ即反映
デバイス別に
最適表示

スマホ・PCで
自動調整
💡 fontタグからCSSへの移行手順

①まずCSSファイルにbodyのfont-family/font-size/colorを定義する。②HTMLファイル内のfontタグをすべて除去し、テキストをそのまま残す。③スタイルをページごとに変えたい場合はクラス(class属性)を使って指定する。この3ステップで、ほとんどのfontタグはCSSに置き換えられます。

代表菅澤 代表菅澤
CSSへの移行は「一度設定すれば後が楽になる」典型例です。最初のCSSファイル作成に少し時間がかかりますが、その後のデザイン変更コストが激減します。長期的な運用を考えると、早めに移行する方が圧倒的にコスパが良いです。

05 Webフォント完全活用ガイド――Google Fontsの使い方 端末に依存しないフォント表示を実現する現代のベストプラクティス

fontタグのface属性やCSSのfont-familyでフォントを指定しても、ユーザーの端末にそのフォントがインストールされていなければ代替フォントで表示されてしまいます。「Webデザイナーが意図したフォントが見える人と見えない人がいる」という問題を解決するのがWebフォントです。

📚 用語解説

Webフォント:ユーザーの端末にフォントがインストールされていなくても、インターネット経由でフォントデータをダウンロードして表示させる仕組み。Google FontsやAdobe Fontsなどのサービスを利用すれば、誰がどの端末でアクセスしても同じフォントで表示されます。

5-1. Google Fontsとは何か

Google Fontsは、Googleが無料で提供しているWebフォントサービスです。1,500種類以上のフォント(日本語フォントも数十種類以上)を、ライセンス料なしで使用できます。導入は非常にシンプルで、HTMLに数行のコードを追加するだけです。

<!-- HTMLの <head> セクションに追加 -->
<link rel="preconnect" href="https://fonts.googleapis.com">
<link rel="preconnect" href="https://fonts.gstatic.com" crossorigin>
<link href="https://fonts.googleapis.com/css2?family=Noto+Sans+JP:wght@400;700&display=swap" rel="stylesheet">

/* CSSに追加 */
body { font-family: 'Noto Sans JP', sans-serif; }

上記のコードを追加するだけで、ユーザーの端末にNoto Sans JPがなくても、GoogleのサーバーからフォントデータをダウンロードしてNoto Sans JPで表示してくれます。fontタグで端末依存のフォントを指定していた古い方法と比べると、表示の一貫性が格段に向上します。

5-2. 日本語Webフォントの選び方

日本語フォントはひらがな・カタカナ・漢字・英数字を含むため、英語フォントに比べてデータ量が大きくなります。Webサイトの読み込み速度(ページ速度)はSEOにも影響するため、フォント選択は表示のおしゃれさだけでなくパフォーマンスも考慮して選ぶ必要があります。

フォント名特徴使いどころファイルサイズ
Noto Sans JPGoogleが開発した可読性の高いゴシック体。7ウェイト。本文・UI全般、迷ったらこれ中(最適化済み)
Noto Serif JP同じく読みやすい明朝体。上品な印象。記事・コンテンツ系サイト、和の雰囲気
Zen Kaku Gothic Newモダンなゴシック体。可読性が高くスタイリッシュ。コーポレートサイト
BIZ UDPGothicユニバーサルデザインフォント。太めで読みやすい。アクセシビリティ重視のサイト
M PLUS 1p丸みのある親しみやすいゴシック体。サービス・アプリ系、カジュアル系
💡 フォントは2〜3種類までに抑える

Webサイトで使用するフォントは最大2〜3種類に抑えましょう。フォントを増やすほどダウンロードするデータ量が増えてページ読み込みが遅くなります。基本は本文用1種類(ゴシック体)、アクセント用1種類(明朝体や欧文フォント)の組み合わせが定番です。

5-3. @font-faceで自社フォントを使う方法

Googleフォント以外の商用フォント(例:モリサワフォント、フォントワークスフォントなど)をWebサイトで使いたい場合は、@font-faceという仕組みを使います。フォントファイルをサーバーに設置し、CSSで読み込ませる方法です。

📚 用語解説

@font-face:CSSの機能の一つ。Webフォントサービスを使わずに、独自のフォントファイル(.woff2/.woff形式)をサーバーに置いてWebフォントとして使う仕組み。ライセンスを確認した上で使用する必要があります。大企業のブランドサイトでよく使われます。

/* @font-faceの基本的な書き方 */
@font-face {
  font-family: 'MyCustomFont';
  src: url('/fonts/my-font.woff2') format('woff2'),
       url('/fonts/my-font.woff') format('woff');
  font-weight: normal;
  font-style: normal;
}

body { font-family: 'MyCustomFont', sans-serif; }
⚠️ フォントのライセンスには注意

商用フォントをWebサイトに埋め込む場合、フォントのライセンスによっては「Webフォントとしての使用」が別途ライセンス契約を必要とする場合があります。購入済みのフォントでも、デスクトップ用ライセンスとWebフォント用ライセンスは異なることが多いため、利用規約を必ず確認してください。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
ブランドの一貫性を保つには、Webサイトのフォントも名刺・パンフレットと統一するのが理想です。ただしWebフォントは読み込みコストがあるので、ブランドフォントと可読性フォントをうまく使い分けることが大切です。

06 非エンジニア経営者のためのHTML/CSS理解ガイド Webの「見た目」を理解することが経営判断の質を上げる理由

「HTMLやCSSは技術者に任せればいい」と考える経営者も多いでしょう。確かにコードを自分で書く必要はありませんが、Webの基礎的な仕組みを理解している経営者と理解していない経営者では、制作会社への指示の質・判断のスピード・コスト交渉力に明確な差が生まれます。

6-1. HTML/CSSを理解すると経営判断がどう変わるか

具体的なシナリオで考えてみましょう。サイトリニューアルを制作会社に依頼したとき、「フォントを変えたい」という要件があったとします。CSSの知識があれば「CSSのfont-familyを変えるだけの作業ですよね?」と確認でき、工数・費用の妥当性を自分で判断できます。知識がなければ「font修正:5万円」という見積りの妥当性が判断できず、言い値を払うしかありません。

✔️制作会社の工数見積りの妥当性を判断できるようになる
✔️サイト改修要件を技術者に正確に伝えられるようになる(「フォントを変えて」ではなく「font-familyをNoto Sans JPに変更して」と指示できる)
✔️デザイン・SEO・アクセシビリティの施策を理解した上で優先順位を決められる
✔️社内でHTML/CSSを触る担当者の作業内容が把握でき、適切な評価ができる
✔️将来的にAIやノーコードツールでWebを操作するとき、基礎知識があることで活用精度が上がる

6-2. 経営者が最低限押さえるべきHTML/CSS用語

HTMLタグ・CSS・セレクタ・クラス・id・レスポンシブ……Web制作の現場では日常的に使われる用語があります。すべてを覚える必要はありませんが、以下の基本概念を押さえておくだけで、制作会社やエンジニアとの会話の質が上がります。

用語意味経営者が知ると役に立つ場面
HTMLWebページの構造を定義する言語コンテンツの追加・修正の難易度を判断するとき
CSSWebページの見た目を定義する言語デザイン変更にかかるコスト感を判断するとき
レスポンシブPC・スマホ等の画面サイズに対応した設計スマホ対応の重要性・コストを判断するとき
SEO検索エンジン最適化コンテンツ投資の優先順位を決めるとき
ページ速度Webページの読み込み速度広告ランディングページのCVR(成約率)を改善するとき
アクセシビリティ障害者を含む全ユーザーが使えるかコーポレートガバナンス・ESGの観点で重要
代表菅澤 代表菅澤
弊社でもサイトを複数持っていますが、HTML/CSSの基礎を理解してから制作会社との打ち合わせが劇的に変わりました。「なぜこの作業に5時間かかるのか」が理解できるようになると、無駄な依頼を減らし、本当に価値のある作業に投資を集中できます。

6-3. フォント選択がブランドに与える影響

フォントは「見た目の問題」に見えて、実はブランドイメージと信頼性に直結するビジネス要素です。Webサイトに訪れたユーザーは、文章を読む前にまずフォントを「感じ取っています」。明朝体と游ゴシックでは、同じ文章でも読み手が受け取る印象がまったく変わります。

フォント系統与える印象向いている業種・ブランド
ゴシック体(游ゴシック・Noto Sans)現代的・クリーン・信頼感IT企業・サービス業・スタートアップ・医療
明朝体(游明朝・Noto Serif)上品・伝統・落ち着き法律事務所・高級ブランド・老舗・旅館
丸ゴシック体(M PLUS Rounded)親しみやすい・やわらか子ども向けサービス・福祉・カフェ・手作り系
欧文セリフ(Playfair Display等)高級感・インターナショナルラグジュアリーブランド・コーポレートサイト

「とりあえずデフォルトフォントでいい」という判断が、ブランディングの機会損失になっていることがあります。競合サイトと比べて「なんとなく安っぽく見える」「信頼感が薄い」と感じるなら、フォント変更だけで改善できるケースが案外多いものです。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
弊社のコーポレートサイトも、フォントをNoto Sans JPに統一してからユーザーの滞在時間が伸びました。コンテンツの質も重要ですが、「読みやすさ」という体験の質がユーザー行動に影響するのは間違いありません。
Claude Code 完全解説セミナー|経営者・会社役員専用 1on1 60分 無料Claude Codeを経営に活かしたい方へ — AI鬼管理

07 Claude CodeでHTML/CSS作業を自動化する実践方法 fontタグのCSS置き換えからWebフォント設定まで、AIに任せる時代の到来

ここまでfontタグの基礎からCSS移行、Webフォントまでを解説してきました。最後のセクションでは、これらのHTML/CSS作業をClaude Codeというエージェント型AIツールで自動化する実践方法をご紹介します。

弊社(株式会社GENAI)では、WebサイトのHTML更新・CSS調整・フォント変更・レスポンシブ対応といった作業を、Claude Codeを使って大幅に効率化しています。「コードが読めない経営者でも、Claude Codeに日本語で指示するだけでHTML修正ができる」という体験を、多くの経営者・担当者に伝えてきました。

📚 用語解説

Claude Code:Anthropic社が提供するAIコーディングエージェント。ターミナルやデスクトップアプリ上で動き、日本語の指示に従ってHTMLファイルの修正・CSSの追加・ファイル操作などを自律的に実行します。プログラミングの知識がなくても「このページのフォントをNoto Sans JPに変えて」と話しかけるだけで、対応するコードを自動で書き換えてくれます。

7-1. fontタグをCSSに一括変換する実例

たとえば、100ページのWebサイトにfontタグが大量に残っている場合、手作業での修正は数日〜数週間かかる作業です。Claude Codeなら、以下のような日本語の指示を出すだけで自動的に処理できます。

【Claude Codeへの指示例】
/htmlフォルダ内のすべてのHTMLファイルにあるfontタグを、
対応するCSSクラスに置き換えてください。
size="5"はfont-size:18px、color属性はそのままcolorプロパティに、
face属性はfont-familyプロパティに変換し、
共通のCSSファイル(style.css)にクラスとして書き出してください。

このような指示を出すと、Claude Codeはフォルダ内のHTMLファイルを自動で走査し、fontタグを検出して対応するCSSクラスに書き換え、style.cssにスタイル定義を追記するところまで一気に実行します。数百ページ分の作業が数分〜数十分で完了することも珍しくありません。

7-2. Google FontsをHTMLに設置する作業も自動化できる

WebフォントをHTMLに導入する作業も、Claude Codeなら以下の指示だけで対応できます。

✔️「このサイトの全ページにNoto Sans JPのGoogle Fontsを設定して、本文フォントを統一して」
✔️「headセクションにpreconnectとfonts.googleapis.comのlinkタグを追加して」
✔️「既存のfont-familyを新しいNoto Sans JPに置き換えて、フォールバックはsans-serifにして」
✔️「font-size指定をpxからremに変換して、ルートのフォントサイズは16pxに設定して」

エンジニアに依頼すれば1〜2時間かかる作業も、Claude Codeへの指示と確認で30分以内に完了するケースがほとんどです。弊社の実運用では、Web制作の工数を1作業あたり平均70%以上削減できた事例が多数あります。

課題を日本語で
指示する

「fontタグをCSSに
変換して」
Claude Codeが
ファイルを解析

HTMLを全ページ
自動スキャン
コードを
自動修正

fontタグ除去+
CSS追記
変更内容を
確認・承認

差分を確認して
OKなら適用
完了・
動作確認

ブラウザで表示
チェック

7-3. 非エンジニア経営者がClaude Codeを始めるステップ

「自分はエンジニアじゃないからAIコーディングツールは無理」と思っているかもしれませんが、Claude Codeのデスクトップ版はターミナル操作不要でチャットUIから使えます。以下のステップで今日からでも始められます。

ステップ内容所要時間(目安)
Step 1Claude.aiにアクセスしてProプラン(月$20)に登録10分
Step 2Claude Codeのデスクトップ版をダウンロードしてインストール15分
Step 3自社サイトのHTMLファイルをフォルダにまとめておく30分
Step 4Claude Codeに「このフォルダのHTMLのfontタグをCSSに変換して」と日本語で指示5分(指示のみ)
Step 5変更されたコードを確認・ブラウザでチェック・サーバーに反映30〜60分

特にHTMLの修正のような「パターンが決まっている繰り返し作業」は、Claude Codeが最も得意とする領域です。弊社が支援している中小企業の経営者でも、Claude Codeを使い始めてから2〜3ヶ月でサイト管理の大部分を内製化できたケースが増えています。

💡 まず1つのページで試してみる

最初からサイト全体をAIに任せるのは不安かもしれません。まずは1ページだけのHTMLファイルをClaude Codeに渡して「fontタグをCSSに変換して」と試してみてください。変更されたコードを自分の目で確認して、問題なければ徐々に他のページにも適用する流れが安全で確実です。

代表菅澤 代表菅澤
弊社では社員がHTMLを直接触らなくなった代わりに、Claude Codeへの指示を出す役割が生まれています。「何をしてほしいか」を正確に言葉にする力が、現代の経営者に求められるデジタルスキルの本質だと感じています。
AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
fontタグのCSS移行は、Claude Codeを初めて触る方の入門ケースとして最適です。「この変更でサイトが壊れないか怖い」という不安も、Claude Codeが修正前後の差分を見せてくれるので確認しながら進められます。ぜひ小さな一歩から始めてみてください。

08 まとめ――fontタグからCSS、そしてAI活用へ HTML/CSSの基礎理解が、これからの経営者の必須教養になる

この記事では、HTMLのfontタグについて基礎から解説し、CSS移行の具体的な方法、Webフォントの活用法、そしてClaude Codeを使ったHTML作業の自動化まで、幅広くカバーしました。最後にポイントをまとめます。

✔️fontタグはHTML5で非推奨になった古い文字スタイル指定タグ。size/color/faceの3属性を持つ
✔️非推奨になった理由はコンテンツとデザインの分離・セマンティックHTML・アクセシビリティの観点から
✔️CSS移行ではfont-size / color / font-familyが対応プロパティ。1箇所の定義でページ全体に適用できる
✔️Webフォント(Google Fonts等)を使えば端末に依存せず統一されたフォント表示が実現できる
✔️非エンジニアの経営者もHTML/CSSの基礎を理解することで、制作依頼の質・コスト判断力が上がる
✔️Claude Codeを使えば「fontタグをCSSに一括変換」などのHTML作業を日本語指示で自動化できる
✔️fontタグが大量に残っているサイトは、リニューアルのタイミングでCSS化・Webフォント化を検討すること

HTMLの進化は「機械が理解できる意味のある文書」を目指す方向に進んでいます。fontタグのような視覚的指定をHTMLから排除し、CSSで管理することは、SEO・アクセシビリティ・保守性のすべてを改善します。また、Claude Codeのようなエージェント型AIを活用すれば、こうした技術的な作業をエンジニアに依頼せずとも自社で対応できる時代になっています。

まずは自社サイトのHTMLを確認してfontタグが残っているかチェックし、残っている場合はCSS移行を検討するところから始めてみてください。その際にClaude Codeを使えば、作業コストを大幅に削減できます。

Webサイトのfontタグ移行・HTML最適化をAI鬼管理が支援します

古いfontタグが残っているサイトのCSS化、Google Fontsの導入、レスポンシブ対応——これらをClaude Codeを活用して効率的に実施する方法を個別にご相談いただけます。

AI鬼管理山崎 AI鬼管理山崎
「自社サイトのHTMLが古くてどこから手をつければいいか分からない」「エンジニアに頼むとコストがかかるがAIで対応できるのか」そういった疑問をお持ちの方、まずは無料相談でお気軽にご確認ください。

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よくある質問

Q. HTMLのfontタグは今でも使えますか?

A. 現在(2026年7月時点)でもChrome・Firefox・Safari・Edgeなどのブラウザはfontタグを解釈して表示できます。しかしHTML5の標準規格で非推奨(廃止予定)とされており、将来的にブラウザのサポートが打ち切られるリスクがあります。新規サイトでfontタグを使うことは推奨されず、既存サイトのfontタグも早めにCSSへ移行することを強く推奨します。

Q. fontタグとCSSを同時に使うとどうなりますか?

A. 同時に指定した場合、一般的にはCSSの指定がfontタグの指定より優先されます(CSSの「カスケード」の仕組みによります)。ただし優先度の計算は「詳細度(specificity)」によって変わるため、予期しない表示になることがあります。混在させると管理が複雑になるため、fontタグは除去してCSSに一本化することを推奨します。

Q. fontタグのsize属性で指定した数値はpxに換算するとどのくらいですか?

A. 完全に一致するわけではありませんが、目安としてsize="1"→約8px、size="2"→約10px、size="3"(デフォルト)→約12px、size="4"→約14px、size="5"→約18px、size="6"→約24px、size="7"→約36pxとされています。ブラウザやOSによって若干異なる場合があるため、CSSでピクセル値を直接指定した方が正確な表示を保証できます。

Q. Google Fontsを使うとサイトの読み込み速度に影響しますか?

A. Google Fontsはデータ量が大きいため、設定を誤るとページ読み込みが遅くなることがあります。対策として、①preconnectタグを追加してDNS解決を事前に行う、②display=swapパラメータを使ってフォント読み込み前もテキストを表示する、③使うウェイト(太さ)を必要最小限に絞る、などが効果的です。適切に設定すれば速度への影響を最小限に抑えられます。

Q. Claude Codeは非エンジニアでもHTMLのfontタグ変換に使えますか?

A. 使えます。Claude Codeのデスクトップ版(2026年提供)はターミナル操作なしでチャットUIから利用できます。「このフォルダのHTMLのfontタグをCSSに変換して」と日本語で指示するだけで、Claude Codeがファイルを走査して自動修正します。変更前後の差分も確認できるため、コードが読めない方でも安心して使えます。

Q. 自社サイトのHTMLにfontタグが何個あるか確認する方法はありますか?

A. テキストエディタ(VS CodeやSublime Text)の「フォルダ内全文検索」機能で「

Q. WordPressでfontタグが含まれている場合はどう対処すればいいですか?

A. WordPressの場合、古い投稿記事の本文にfontタグが含まれているケースがあります。一括置換にはプラグイン(Search Regex等)またはWP-CLIコマンドを使う方法がありますが、データベースを直接操作するため必ずバックアップを取ってから実施してください。Claude Codeに「WordPress DBのdump.sqlファイルのfontタグをCSSインラインスタイルに変換して」と指示する方法も有効です。

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監修 最終更新日: 2026年7月18日
菅澤孝平
菅澤 孝平 株式会社GENAI 代表取締役
  • AI業務自動化サービス「AI鬼管理」を運営 — Claude Code を活用し、経営者の業務を「AIエージェントに任せる仕組み」へ転換するパーソナルトレーニングを 伴走構築 で提供。日報・採用・問い合わせ対応・経費精算・議事録・データ集計・営業リスト等の定型業務を、AIに代行させる体制を経営者と一緒に作り込む
  • Claude Code 実装ノウハウを 経営者・法人クライアント に直接指導。生成AIを「便利ツール」ではなく 「業務を任せる存在」 として運用する手法を体系化
  • 「やらせ切る管理」メソッドの開発者。シンゲキ株式会社(2021年設立・鬼管理専門塾運営)にて累計3,000名以上の学習者を志望校合格に導いた管理メソッドを、AI × 経営者支援 に転用
  • 著書『3カ月で志望大学に合格できる鬼管理』(幻冬舎)、『親の過干渉こそ、最強の大学受験対策である。』(講談社)
  • メディア出演: REAL VALUE / カンニング竹山のイチバン研究所 / ええじゃないかBiz 他
  • 明治大学政治経済学部卒
現在は AI鬼管理(Claude Code活用の伴走型パーソナルトレーニング)を主事業とし、経営者と二人三脚で「AIに業務を任せる仕組み」を実装。「実行を強制する環境」を AI で構築する手法を、自社の実運用知見をもとに発信している。