【2026年10月最新】GPTs / GPT Builderの使い方完全ガイド|非エンジニアでも作れるおすすめ活用術とClaude Codeとの違い
「GPTsって聞いたことはあるけど、結局何ができるの?」「自分でも作れるの?」——ChatGPTを日常的に使っている方なら、一度はこの疑問にぶつかったことがあるはずです。
GPTs(GPT Builder機能で作るカスタムGPT)は、プログラミング知識がなくても「自分専用のAIアシスタント」を作れる機能として、2023年の登場以来じわじわと業務活用が広がっています。しかし実際に触ってみると、「作ったはいいが、いまいち業務に定着しない」「結局ChatGPTに毎回同じ指示を書いている」という声も少なくありません。
この記事では、GPTsの基本から具体的な作り方、非エンジニアでもすぐ試せるおすすめ活用事例、そして業務を本格的に自動化したい場合に比較されることが多いClaude Codeとの違いまで、株式会社GENAIが実際にAIツールを業務に組み込んできた経験をもとに整理します。
この記事を最後まで読むと、次の7つが明確になります。
01 WHAT IS GPTs GPTsとは何か|ChatGPTの中にある「自分専用AI」 会話を重ねずに済む、あらかじめ設定済みのAIアシスタント
GPTs(ジーピーティーズ)は、OpenAIが2023年に公開した機能で、ChatGPT上で自分専用にカスタマイズしたAIアシスタントを、プログラミングなしで作成できる仕組みです。「GPT Builder」と呼ばれる対話形式の作成画面を使い、名前・役割・口調・参照資料・連携機能などをあらかじめ設定しておくことで、毎回同じ前提説明をしなくても目的の回答がすぐ得られるようになります。
📚 用語解説
GPTs(カスタムGPT):ChatGPTの標準モデルに、特定の役割・知識・振る舞いのルールをあらかじめ設定した「専用版AI」のこと。例えば「経費精算の相談役」「ブログ構成の壁打ち役」など、用途ごとに作成して使い分けられます。
GPTsが登場する前は、毎回「あなたは◯◯の専門家です。以下のルールに従って回答してください」という前提をチャットの冒頭で入力する必要がありました。GPTsはこの前提部分をあらかじめ保存しておける機能、とイメージすると分かりやすいです。
1-1. GPTsでできること
1-2. GPTsでできないこと
一方で、GPTsには明確な限界もあります。GPTsはあくまで「会話の中で完結するアシスタント」であり、以下のような操作は想定されていません。
GPTsは「よく使う指示のテンプレート化」と捉えるのが一番正確です。複雑な業務プロセスを丸ごと自動化したい場合は、後述するClaude Codeのような自律型エージェントの領域になります。
02 HOW TO BUILD GPT Builderでの作り方|5ステップで完成する プログラミング知識ゼロでも、会話するだけで専用AIが作れる
GPTsの作成は、ChatGPT Plus以上のプランであれば誰でもすぐに試せます。実際の手順を5ステップで見ていきましょう。
「GPTを探す」から
「作成する」を選択
GPT Builderと
対話して役割を設定
資料・画像を
アップロードして知識付与
テスト会話で
挙動を確認・微調整
公開範囲を設定して
保存・共有
2-1. Step 1〜2:GPT Builderで役割を設定する
ChatGPTの左メニューから「GPTを探す」→「作成する」を選ぶと、GPT Builderの画面が開きます。ここでは、作りたいAIの役割を日本語の会話で伝えるだけで設定が進みます。例えば「社内の経費精算ルールに詳しい相談役を作りたい。質問にはですます調で、必ず根拠となる規定名を添えて回答して」と伝えると、GPT Builderがその内容を反映した設定を自動生成してくれます。
📚 用語解説
GPT Builder:GPTsを作成するための対話型インターフェース。「Create(作成)」タブで会話しながら設定し、「Configure(設定)」タブで名前・説明文・指示文・会話の例などを直接編集できます。
2-2. Step 3:資料をアップロードして専用知識を持たせる
GPT Builderの「Configure」タブには「Knowledge(知識)」という項目があり、ここにPDFやWord、Excelなどのファイルをアップロードできます。例えば就業規則、商品カタログ、過去の提案書テンプレートなどをアップロードしておくと、そのGPTsは常にその内容を踏まえた回答を返すようになります。
社外秘の情報や個人情報を含む資料をアップロードする場合は、GPTsの公開範囲設定(自分のみ/リンクを知る人のみ/社内のみ/GPT Store公開)を必ず確認してください。公開範囲を誤ると、意図せず社外に情報が漏れるリスクがあります。
2-3. Step 4〜5:テストして保存・共有する
設定が終わったら、画面右側のプレビューで実際に会話をしてテストします。想定どおりの回答が返らない場合は、指示文を「もっと簡潔に」「専門用語は使わないで」のように追加で伝えることで、GPT Builderが設定を調整してくれます。最後に公開範囲を選んで保存すれば完成です。
最初のGPTsは、壮大な自動化を狙わず、「よく聞かれる質問に答える相談役」程度から始めるのがおすすめです。例えば「新入社員からのよくある質問に答えるGPTs」など、失敗しても影響が小さいテーマが最適です。
03 USE CASES 業務で使えるおすすめGPTs活用事例10選 非エンジニアの経営者・管理職がすぐ試せる実用例
ここからは、実際に業務で役立つGPTsの活用アイデアを10個紹介します。いずれもGPT Builderで「役割」と「参照資料」を設定するだけで実現できる、非エンジニア向けの事例です。
| 用途 | 設定する役割の例 | 効果 |
|---|---|---|
| 社内規定の相談役 | 就業規則・経費規定をアップロードし質問対応 | 総務への問い合わせ件数を削減 |
| 議事録の整形役 | 会議メモを渡すとフォーマット統一した議事録に変換 | 議事録作成の手戻りを削減 |
| 営業トークの壁打ち役 | 商品カタログ+過去の提案書を学習させる | 提案資料の初稿作成を高速化 |
| ブログ構成の壁打ち役 | 過去記事のトンマナ・見出しルールを設定 | 構成案のブレを削減 |
| カスタマーサポートFAQ役 | よくある質問と回答集をアップロード | 一次対応の自動化 |
| 求人票の下書き役 | 過去の求人票・評価基準を学習させる | 採用担当の文章作成時間を削減 |
| 契約書チェックの壁打ち役 | 社内の契約書フォーマットを学習させる | 抜け漏れの一次チェック |
| プレスリリース下書き役 | 過去のリリース文・トンマナを学習させる | 広報業務の初稿作成を高速化 |
| 新入社員向けオンボーディング役 | マニュアル・FAQをアップロード | 教育担当者の負担を軽減 |
| 会議前のアジェンダ整理役 | 過去の議事録・プロジェクト資料を学習させる | 会議準備の時間を削減 |
3-1. 特に効果が出やすいのは「繰り返し質問される業務」
上記の事例に共通するのは、どれも「同じような質問が繰り返し発生する業務」だという点です。総務への問い合わせ、新入社員からの質問、営業資料のたたき台作成など、パターン化できる業務ほどGPTsの効果が出やすくなります。
「月に5回以上、同じような質問や作業が発生しているか」を基準に選ぶと失敗しにくいです。頻度が低い業務にGPTsを作っても、メンテナンスの手間がかかるだけで元が取れないケースが多いためです。
3-2. GPTs活用でよくある落とし穴
GPTsを作成する際、非エンジニアの方が特に陥りやすい落とし穴が2つあります。1つ目は「指示文を欲張りすぎる」ことです。「経費精算にも、議事録作成にも、営業資料のチェックにも使える万能アシスタントを作りたい」と1つのGPTsに複数の役割を詰め込むと、どの役割に対しても中途半端な回答しか返らなくなります。
2つ目は「作成した後のフィードバックを反映しない」ことです。GPT Builderでの設定は一度作って終わりではなく、実際に使ってみて「この答え方は違う」「もっとこういう形式で出してほしい」というフィードバックを都度指示文に反映していくことで、初めて実用レベルの精度に育ちます。作りっぱなしのGPTsが使われなくなる最大の理由は、この育成プロセスが抜け落ちていることにあります。
04 PRICING GPTsの利用料金とプラン別の制限 無料では使えない、Plus以上が前提の機能
GPTsの作成・利用には、ChatGPTの有料プランが必要です。2026年現在のプラン体系を整理します。
| プラン | 月額料金 | GPTs利用 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Free | $0 | 利用不可(一部の公開GPTsのみ試用可) | 作成・本格利用は不可 |
| Plus | $20 (約3,000円) | 作成・利用ともに可能 | 個人のメイン利用に最適 |
| Pro | $200 (約30,000円) | 作成・利用ともに可能、上限大幅緩和 | 重いタスクを頻繁に回す人向け |
| Team | $25〜$30/人 | 作成・利用ともに可能、組織内共有機能あり | 5名以上のチーム向け |
| Enterprise | 要問合せ | 全機能+管理者向け統制機能 | 大企業・ガバナンス要件向け |
📚 用語解説
GPT Store:ユーザーが作成したGPTsを公開・検索できるストア機能。人気のGPTsにはランキングが表示され、他のユーザーが作ったGPTsをそのまま利用することもできます。一部のクリエイターには収益化プログラムも提供されています。
📚 用語解説
Action(アクション)機能:GPT Builderの設定項目の一つで、外部のAPIを呼び出して、天気予報・社内システムのデータ・自社サービスの情報などを取得できるようにする機能。設定にはAPIの仕様書(スキーマ)の用意が必要なため、GPTsの機能の中では唯一、ある程度の技術知識が求められる部分です。
Action機能を使いこなせば、GPTsでも外部データとの連携はある程度可能になります。ただし、API仕様書の作成や認証設定には技術的なハードルがあり、「非エンジニアが自力で設定する」には向きません。多くの現場では、この部分だけエンジニアに依頼するか、Action機能を使わない範囲でGPTsを運用するケースが大半です。
なお、GPTsの作成自体に追加料金はかかりません。Plus以上のプランで契約していれば、何個でも無料でGPTsを作成できます。ただし、使えば使うほど通常のChatGPT利用枠を消費する点には注意が必要です。GPTsだけの別枠が用意されているわけではありません。
Plusプランの場合、GPT-5 Thinkingなど高性能モデルを使うGPTsは、3時間あたりの利用回数制限に引っかかりやすい傾向があります。業務で頻繁に使う場合は、Proプランへのアップグレードも検討してください。
05 LIMITATIONS 【独自】GPTsを業務導入して分かった3つの限界 「作って終わり」で定着しない理由
GPTsは便利な機能ですが、実際に業務へ組み込もうとすると、いくつかの壁にぶつかります。ここでは、AIツールの業務導入支援を行う中で見えてきた3つの限界を紹介します。
5-1. 【限界1】ファイルを「渡す」必要がある(自律的に探しに行けない)
GPTsは、事前にアップロードした資料は参照できますが、「最新の請求書フォルダを見て」「今月の売上データを確認して」のように、都度リアルタイムでファイルを探しに行くことはできません。毎回ユーザーがファイルをアップロードし直す必要があり、ここが業務フローの中での摩擦になりやすいポイントです。
5-2. 【限界2】複数ステップの業務を「連続実行」できない
「このExcelを整形して」→「整形した内容でメール下書きを作って」→「送信予約を設定して」のような、複数ステップにまたがる一連の業務を一度の指示で最後まで任せることはできません。GPTsはあくまで1つの会話ターンごとに応答する設計のため、連続した業務プロセスの自動化には不向きです。
5-3. 【限界3】メンテナンスし続けないと精度が落ちる
アップロードした資料が古くなると、GPTsの回答も古い情報のまま止まります。例えば就業規則を改定したのにGPTsの知識ファイルを更新し忘れると、誤った回答を返し続けることになります。GPTsは「作ったら終わり」ではなく、定期的な知識更新が前提の仕組みだと理解しておく必要があります。
「とりあえずGPTsを作ってみたが、1ヶ月後には誰も使っていない」というケースの大半は、この3つの限界を認識せずに作ってしまったことが原因です。特に「複数ステップの自動化」を期待して作ると、期待値とのギャップで使われなくなりがちです。
06 GPTs vs CLAUDE CODE 【比較】GPTs vs Claude Code ── 何が違うのか 「会話の中で完結するAI」と「業務を自律的に実行するAI」の違い
前章で紹介した3つの限界は、実はClaude Code(Anthropicが提供する自律型AIエージェント)であれば解決できるケースが多くあります。ここでは、GPTsとClaude Codeを同じ土俵で比較していきます。
📚 用語解説
Claude Code:Anthropicが提供する自律型AIエージェント。ターミナルだけでなくデスクトップアプリからも使え、ファイルを自分で探して読み込み、複数ステップの作業を連続して実行できます。ChatGPTのようなチャット単体の応答ではなく、「目的を伝えると、そこに向かって自分で計画を立てて動く」のが特徴です。
| 比較軸 | GPTs(GPT Builder) | Claude Code |
|---|---|---|
| 基本の動き方 | 会話の中で、渡された情報をもとに応答 | 目的を伝えると自律的に計画・実行する |
| ファイルアクセス | 都度手動でアップロードが必要 | フォルダ内のファイルを自分で探して読み書きできる |
| 複数ステップの連続実行 | 不可(1ターンごとの応答が基本) | 可能(複数ファイルの編集や処理を連続実行) |
| 知識の更新 | 手動で資料を再アップロードする必要あり | 都度最新のファイル・データを直接参照できる |
| 料金(個人利用の目安) | Plus 月$20〜 | Pro 月$20〜 / Max 月$100〜$200 |
| 向いている用途 | 繰り返し質問される業務の一次対応 | 業務プロセス全体の自動化・横断的な作業 |
6-1. GPTsが向いているケース
6-2. Claude Codeが向いているケース
6-2b. 移行のイメージ図
GPTsからClaude Codeへ段階的に移行する流れを図にすると、以下のようになります。業務の「相談」から「実行」へと、任せる範囲を少しずつ広げていくイメージです。
GPTsで質問に
答えてもらう
GPTsで文章・
資料の初稿を作る
Claude Codeで
1つのファイルを処理
Claude Codeで
複数ステップを自動化
この図のポイントは、いきなり右端(業務全体の自動化)を目指さないことです。左から順に試していくことで、「このAIに何を任せられるか」の感覚が掴め、失敗のリスクを抑えながら導入を進められます。
6-3. 【料金面の補足】思ったより価格帯は近い
「Claude Codeは高そう」というイメージを持たれがちですが、実は個人利用の入口であるProプラン(月$20)は、ChatGPT Plus(月$20)とほぼ同額です。「GPTsで物足りなくなってきたら、まずは同じ価格帯のClaude Code Proプランを試してみる」という移行がしやすい価格設計になっています。
「GPTsに毎回同じファイルをアップロードし直している」「GPTsの回答をもとに、結局自分で複数の作業を手動でつなげている」と感じ始めたら、Claude Codeへの移行を検討するサインです。
07 GENAI CASE STUDY 【独自データ】GENAI社内でのAI活用の使い分け GPTs的な使い方とClaude Codeを、実際どう使い分けているか
弊社(株式会社GENAI)では、ChatGPTのカスタムGPT的な使い方と、Claude Codeによる業務自動化を役割分担させて運用しています。実際の使い分けを公開します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| Claude Code契約プラン | Max 20x(月$200 / 約30,000円) |
| 利用開始 | 2025年後半〜 |
| 導入範囲 | 経営・営業・広告・開発・経理・秘書業務・個人業務まで全社 |
| GPTs的な使い方の位置づけ | 一次対応・壁打ち(社内FAQ・文章のたたき台) |
| Claude Codeの位置づけ | 実際の業務プロセスの自動実行(資料生成〜WP投稿まで) |
弊社の業務領域別の削減時間(肌感ベース)は以下の通りです。いずれも「相談・たたき台作成」ではなく、「実際の作業そのもの」をClaude Codeに任せた結果の数値です。
| 業務領域 | 主な用途 | 概算削減時間 |
|---|---|---|
| 営業 | 提案書・見積・顧客別資料の自動生成 | 週20時間 → 週2時間 |
| 広告運用 | 週次レポート・CPA分析・配信調整 | 週10時間 → 週1時間 |
| ブログ記事 | SEO記事執筆・リライト・内部リンク最適化 | 1本8時間 → 1本1時間 |
| 経理 | 請求書チェック・経費仕訳・Freee連携 | 月40時間 → 月5時間 |
| 秘書業務 | 日報生成・議事録・スケジュール調整 | 日2時間 → 日15分 |
上記は弊社の肌感ベースの数値であり、業種・業態・担当者のスキルによって削減時間は変動します。あくまで参考情報としてご覧ください。
この使い分けから分かるのは、「GPTs的な使い方」と「Claude Code」は競合する選択肢ではなく、業務の深さに応じた段階だということです。弊社でも、まず軽い相談ベースの使い方から始め、効果が見えた業務から順にClaude Codeでの自動実行に移していくという流れを辿っています。
7-1. 使い分けを判断する簡単な基準
弊社で実際に新しい業務をAIに任せるかどうかを判断する際は、以下のようなシンプルな問いかけをしています。「この業務は、1回の回答で完結するか、それとも複数の作業をまたぐか」。前者であればGPTs的なチャット活用、後者であればClaude Codeでの自動実行を検討する、という単純な切り分けです。
例えば「この議事録メモを整形して」は1回で完結するため前者です。一方「先週の議事録を集めて、タスク一覧を作り、担当者別にSlackで通知する」は複数ステップにまたがるため後者に分類されます。この判断基準を社内で共有しておくだけで、「どのツールを使えばいいか分からない」という迷いがかなり減ります。
08 QUICK GUIDE 目的別・結局どちらを選ぶべきか早見表 自分の状況に一番近い行を探してください
| あなたの状況 | おすすめ | 月額の目安 | 補足 |
|---|---|---|---|
| まずAI活用を試したい非エンジニア | GPTs(Plus) | $20 | チャット感覚で始められる入口として最適 |
| 社内FAQ・一次対応を自動化したい | GPTs(Plus/Team) | $20〜$30/人 | 既存資料を学習させるだけで効果が出やすい |
| 複数ファイルを横断して処理したい | Claude Code(Pro) | $20 | ファイルの自律的な読み書きが必要な場合 |
| 複数ステップの業務を丸ごと任せたい | Claude Code(Max) | $100〜$200 | 営業・経理・広告など業務全体の自動化向け |
| 両方を役割分担して使いたい | GPTs+Claude Code併用 | $40〜$220 | 弊社GENAIもこの運用、段階的に移行しやすい |
09 CONCLUSION まとめ ── GPTsは入口、業務を回すのはその先 どちらが優れているかではなく、業務の深さで使い分ける
この記事では、GPTsの基本から作り方、業務で使えるおすすめ活用事例、料金、導入して見えてきた限界、そしてClaude Codeとの比較までを整理しました。最後にポイントを振り返ります。
最も重要なメッセージは、「GPTsかClaude Codeか」は対立する選択肢ではないということです。GPTsで業務の輪郭をつかみ、効果が見えた業務からClaude Codeでの自動実行に広げていく——この段階的なアプローチが、非エンジニアでもAI活用を定着させる最短ルートです。
GPTsの次の一歩を、AI鬼管理が一緒に設計します
「GPTsは作ってみたが定着しない」「次はどこまで自動化できるのか知りたい」という方へ。
弊社の実運用ノウハウをベースに、業務全体の自動化設計をご相談いただけます。
ここから先の進め方は、大きく2つあります。
自社で回せるようになりたい方は、AI鬼管理でClaude Code/Codexの使い方から業務設計・社内定着まで伴走を受けながら、社内に仕組みを作る道があります。
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よくある質問
Q. GPTsは無料プランでも作れますか?
A. いいえ、GPTsの作成にはChatGPT Plus以上のプランが必要です。無料プランでは、他のユーザーが公開しているGPTsの一部を試用できる程度に限られます。
Q. GPT Storeで公開したGPTsで収益化はできますか?
A. 一部のクリエイターには、利用状況に応じた収益化プログラムが提供されています。ただし対象条件や報酬体系は変更される可能性があるため、最新情報はOpenAIの公式発表を確認することをおすすめします。
Q. GPTsにアップロードした社内資料は外部に漏れませんか?
A. 公開範囲を「自分のみ」に設定していれば、アップロードした資料が外部に公開されることはありません。ただし「リンクを知る人のみ」や「GPT Store公開」に設定すると、設定次第で第三者がGPTsを通じて資料の内容に触れられる可能性があるため、公開範囲の設定は必ず確認してください。
Q. GPTsとClaude Codeは両方契約する必要がありますか?
A. 必須ではありません。まずはGPTs(ChatGPT Plus)で軽い用途を試し、「複数ファイルの処理」「複数ステップの自動化」が必要になった段階でClaude Codeを追加検討する、という順番が多くの企業にとって無理のない移行ルートです。
Q. Claude CodeにもGPTsのような「カスタムAI」を作る機能はありますか?
A. Claude Code自体は会話の前提を記録する仕組み(プロジェクトごとの設定ファイルなど)を持っており、GPTsに近い「役割の固定」はできます。ただし思想としては、固定の役割を作るより「目的を都度伝えて自律的に実行させる」使い方が中心になります。
Q. 非エンジニアでもClaude Codeは使えますか?
A. 使えます。2026年以降はデスクトップアプリから、ターミナル操作なしでチャット形式のまま業務自動化を指示できるようになっています。GPTsを使ったことがある方であれば、違和感なく移行できる操作感です。
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